申込み先別!各ゴールドカード審査通過条件と必要年収:否決後の対策も

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申込み先別!各ゴールドカード審査通過条件と必要年収:否決後の対策も

「ゴールドカードを作りたいけれど、自分の収入でも審査に通れるのか不安…」

申込み先のカードによって審査難易度はバラバラとは言え、こういった心配を抱えている方は少なくないことでしょう。

結論から言うと、1枚のカードの審査に落ちてしまうことに大したデメリットはありません。よって「ダメ元で申し込んでみる」のも一つの手ではあるのですが…。
やはり、お目当てのカードの審査通過目安は知っておきたいところ。

そこで今回は、取得しやすい安価なゴールドカードから「高難易度・ハイステータス」でおなじみのダイナースクラブカードに至るまでの審査通過目安を、実際の申込み者の報告をもとにまとめました。

【管理人】なびこ
読み終えていただければ、今のあなたが取るべき行動が分かります。
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発行元やカード種類別、「ゴールドカード」の審査通過条件目安

発行元やカード種類別、「ゴールドカード」の審査通過条件目安

【管理人】なびこ
それでは早速、主なゴールドカードの審査通過目安について見ていきましょう。
事前にチェック!ゴールドカード取得の前提条件

このページでは、あなたが以下の条件に該当することを前提にお話を進めさせて頂きます。

①安価(目安3千円以下)なゴールドカードなら高い信用が要求されることはほぼ無い

あなたが申込みを検討しているのが、

  • 楽天ゴールドカード
  • ORICO CARD THE POINT PREMIUM GOLD
  • MUFGゴールド

といった年会費が安い(目安3,300円以下)カードであるなら、審査通過に高い年収や信用が求められることはほぼありません。そもそもこういったゴールドカードは、「申込みやすさ」「取得しやすさ」がウリでもありますしね。

これまでに寄せられた審査結果報告を見ても、このあたりのカードでは「年収200万円台、あるいはそれ以下」の方の通過報告が目立ちます。
実際私も、「営業1年未満の個人事業主」という、決して高属性とは言えない状況で楽天ゴールドに入会できたことを覚えています(無料カードの利用履歴はありましたが)。

そもそも「安く手に入れられるゴールドカード」という時点でステータス性(カードの「箔」)を重視する方をターゲットにしたものではありませんので、さほど気構えず申し込みに進んで差し支えないでしょう。

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年会費
※税込
還元率その他

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1986円1.0%
  • iDQUICPay付帯
    ┗さらに還元率+0.5%
  • クラブオフ特典
  • MUFGカードゴールド2195円
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    0.4%
  • 三菱UFJ銀行ユーザー優待
  • 国内渡航便遅延保険
  • 空港ラウンジ(対象は少数)
  • 楽天カードゴールド2200円1.0%
  • 楽天市場で還元率+3%
  • 空港ラウンジ(年2回まで)
  • P-oneカード3300円1.495%
  • 空港ラウンジなし、還元率特化
  • ②提携カードや「おトクさ」に優れるゴールドは、新規入会なら年収300万円~が目安か

    カード会社と別の企業が提携し発行するゴールドカード(Amazonカードゴールド等)や、「おトクさ」に優れるゴールドカード(dカードGOLD等)の審査に通過している方は、年収300万円~が一般的。

    これを高いと見るか安いと見るかはその人次第ですが、後述のプロパーカード(非提携カード)に比べると取得しやすい傾向があるのは確かでしょう。

    また、「年収300万円」という目安はあくまで一見さん、つまり「はじめてそのカード会社へ申し込む」場合のもの。
    例えば「無料のdカードユーザーが、dカードGOLDへ申し込む」という場合であれば、より低い年収でも通過可能性があるようです。

    実際の審査通過報告例

    • 年収260万円、会社員

    一般カードからのアップグレードで「dカードGOLD」可決

    CHECKメリットから選ぶおすすめゴールドカード>高還元カード

    ★ただし航空会社提携カード(JALカード、ANAカード等)はじめとする一部提携カードの審査難易度はプロパーカードに順ずるもの(JCB発行ならJCBゴールドと同じ、あるいは近い条件/ダイナースならダイナース基準と同様)と推測されます。ご注意ください。

    インビテーションが届いたなら年収にかかわらず申し込んでOK

    あなたがクレジットカードを使っていると、その発行元から上位カードへのインビテーション(招待)が届くことがあります。

    一部の発行元(エポスカード等)を除き、インビテーションが届いたからと言って年会費や特典などが優遇されることはありませんが…。

    やはりこういった招待が届くのは、それなりの「お得意様」。
    インビテーション後も審査がありますので100%上位カードが取得できるとは限らないものの、もしこういったメールやハガキ等が届いたなら、年収にかかわらず申込みを行って良いだろうと思います。

    ちなみにインビテーションでしか入会を受け付けていないカード(特にJCBやダイナース、アメックスの最上位カード)はステータスカードとしての価値も非常に高いですね。

    ③JCBや三井住友のプロパーゴールドの可決者は年収400万円~が多いが…?

    大手カード会社のプロパーカード(非提携カード)、中でも代表格と言える「JCB」「三井住友カード」のゴールドカードは、国産ステータスカードとして人気があります。

    これらのカードのメイン可決者層は、やはり年収400万円~と、流通系ゴールドカードに比べても高め。
    この基準は住宅ローンの申込み条件とも重なるものであり、審査通過にそれなりの信用が求められることはまず間違いないと言って良いでしょう。

    ……が、JCBや三井住友においても、「申込み時点ですでに一般カード会員である」方に関して言えば、年収300万円台での審査通過も散見されます。

    年収面で自信がないのであれば、まずは1年ほど下位カード(一般カード)を使った上で、ゴールドカードへ申し込んでみるのも良いでしょう。

    JCBゴールド
    JCB ETCカード券面
    年会費10,800円ETC
    年会費
    無料
    国際
    ブランド
    JCB還元率0.5%程度
    • 世界1,100ヵ所以上の空港ラウンジがUS32ドルでご利用可能
    • 最高1億円を補償する付帯保険
    • 国内やハワイの空港ラウンジを無料でご利用可能
    • 安心・丁寧なゴールド会員専用デスク
    • 全国250店舗で飲食代金20%OFF
    JCBゴールド
    申込条件
    20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方。
    その他
    三井住友カードゴールド
    三井住友カードゴールドETCカード券面
    年会費11,000円
    ※ネット入会時、初年度無料
    ETC
    年会費
    500円+税
    国際
    ブランド
    VISA
    Master card
    還元率0.5%
    • 大手コンビニ、マクドナルドで還元率+2%(計2.5%)
    • 国内空港ラウンジサービス
    • 宿泊予約サービス「Relux(リラックス)」にて5%(初回は7%)優待
    • ◎家族カード有り

    三井住友カードゴールド
    申込条件
    原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
    その他
    • iD付帯
    • 大手コンビニ、マクドナルドでポイント5倍(2.5%)
    • 空港ラウンジサービス
    • JCBに比べゴールドらしい利点は少ないが、VISA/Mastercardブランドなので海外でも使いやすい

    ④アメックス・ゴールドの取得難易度は低下中?年収200万円台での通過例も

    ステータスカードの代表格とも言えるのが、アメリカン・エキスプレス社のゴールドカード(アメックス・ゴールド)ですが…。

    噂に違わず審査難易度は下がってきているようで、

    • はじめてアメックスを使う方でも年収300万円台
    • 既存ユーザーなら年収200万円台

    での通過報告も多いです。

    アメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード
    アメックスETCカード券面
    年会費29,000円+税
    (本会員)
    ETC
    年会費
    無料
    国際
    ブランド
    還元率0.3%前後
    ※ANAマイルへの交換ならマイル還元率0.5%
    • ゴールド・カードならではの多彩なサービス
    • 家族カードの年会費が1枚無料
    • 無料で使える空港ラウンジや、海外旅行先での24時間日本語サポート
     

    アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
    申込条件
    20歳以上、定職がある方
    ※パート、アルバイト不可
    その他
    • 国内空港ラウンジサービス
       ┗同行者も1名無料
    • 国際線利用時の手荷物配送無料(往路・帰路ともに1つずつ)
    • グルメ優待
    • 空港パーキング優待
    • 無料ポーターサービス 他

    外資系ということもあってか、審査の独自色が強いアメックス。
    ステータスカードとしてダントツの知名度と華やかさを持つのは確かですが…。
    現在そのステータス性は、「審査難易度の高さ」というより「クレジットカードに、年3万円超の年会費を支払えること」に基づくと言っても良さそうですね。

    ★ちなみに、空港でよく行われているアメリカン・エキスプレスの入会キャンペーンを経由して申し込むと審査に通りやすい…という噂もあります。

    もちろん真偽は不明ですが、空港を利用する際等に入会デスクを見かけたなら、願掛け程度の気持ちで利用してみても良いでしょう。

    ⑤一方ダイナースクラブの入会ハードルの高さは健在、目安年収は500万円~

    意外と審査通過の上で、高い収入や信用が要求されない様子の「アメックス・ゴールド」ですが…。
    アメックスと並んで外資系ステータスカードの代表格である「ダイナースクラブカード」は、いまだ高い審査通過条件を設けたまま。

    年収400万円台の方の審査落ち報告はかなり多く、可決が現実的になるのは年収500万円~と見て良いでしょう。

    ダイナースクラブカード
    年会費24,200円
    ※航空会社提携カードは数千円上乗せ
    ETC
    年会費
    発行手数料、年会費共に無料
    国際
    ブランド
    Diners Club還元率0.3%相当
    (通常カード)
    2.0%相当~
    (航空会社提携カード、航空券取得時)
    • 国内空港ラウンジに加え、独自提携により海外空港ラウンジも無料で利用可能
    • 帰国時の手荷物一個配送無料
    • その他ゴルフ、エンタメ優待など

    ダイナースクラブカード
    その他

    入会条件の厳しさをステータスカードの定義とするなら、ゴールド相当のカードの中でトップに当たるのはこの「ダイナースクラブ」と言って良さそうです。

    ちなみにどうせダイナースクラブへ入会するなら、年会費を上乗せしてでも基本還元率に優れる航空会社提携カードの選択をおすすめしたいところ。

    アメックスとは異なり、提携カードを選んだ場合であってもプロパーカードの特典(海外空港ラウンジ、グルメ優待など)は制限されません

    要はいくらかの年会費をプラスすれば、ダイナースらしい特典と、航空会社提携カードの高還元を両立できるわけですね。

    ANAダイナースカード券面
    ▲ANAダイナース
    • 29,700円/年
      (家族6,600円)
    • 利用額100円につき1マイル還元
      (実質還元率2%~、マイルを航空券に交換するとき)
    • その他ANA優待
    JALダイナースカード券面
    ▲JALダイナース
    • 30,800円/年
      (家族9,900円)
    • 利用額100円につき1マイル還元
    • その他JAL優待
      ┗日本発着便の航空機遅延補償含む
    ※その他デルタ航空、ユナイテッド航空提携カードあり

    「ダメ元」での申し込みと、審査落ち後の対策について

    「ダメ元」での申し込みと、審査落ち後の対策について

    各カードの「目安」通過条件を確認したところで、ここからは

    • 審査に自信が持てない場合の対応
    • 仮に審査に落ちてしまった場合の行動

    についてお話しさせて頂きましょう。

    ①1社の審査に落ちてしまうことに大したデメリットはない

    さて、ここまでは主に収入面を元に審査通過条件の目安を挙げていましたが…。

    クレジットカードの審査は「総合的な判断」という名目の元で行われます。特に難易度高めのカードの場合、十分な収入があっても、

    マイナスポイント

    • 勤続年数や居住年数が短い
    • 他社での借金(主にカードローン、キャッシング)がある
    • 6ヶ月以内に多数のカードへ申し込みをした
    • 若すぎる、または高齢すぎる

    といった点がマイナスに働き、審査に通過できないことは大いに考えられるでしょう。

    上のような理由で、あるいは単に収入面で審査を不安に思う場合の対応ですが…。
    これに関しては単純に、「ダメ元で申し込んで、結果がダメなら次の方法を考える」という方法でOK。

    6ヶ月以内に10以上のカードへ申し込んでいるようなら審査が不利に働くこともありますが、1枚のカードの審査に落ちたところでこれといったデメリットはありません。それなら半ば「ダメ元」での申込みも、十分有効というわけですね。

    ★ただし一般に、1つのカードの審査に落ちてしまった後、同じカードの再審査を受けられるのは目安として「6ヶ月後」からとなります。

    6ヶ月以内に属性が向上する(借金が減る、収入が上がる、結婚して家庭を持つなど)可能性があるなら、それを待った上で申込みを行った方が良いでしょう。

    ②審査に落ちてしまったら、「下位カードで利用実勢を積む」のがベスト

    「ダメ元」であったにしろそうでなかったにしろ、仮に審査に通過できなかったなら……。

    リベンジのために最も有効な手段は、「お目当てのカードの下位カードを取得し、利用実績を積む」こと。例えばJCBゴールド狙いなら、JCB一般カード、JCBカードWなどを作ると良いでしょう。
    「利用実績を積む」期間は申込み先にもよりますが、目安として1年程度でしょうか。

    先にも触れた通り、利用実績があれば「一見さん」よりも審査通過を狙いやすくなります

    お目当てのカードを出来る限り高い確率で手に入れるためには、「半ばダメ元であっても申し込みを行い、結果がダメなら下位カードで利用実績を積む」のがベストです。

    ★ただし下位カードが存在しないダイナースクラブに限っては、「利用実績を積んで審査通過可能性を上げる」ことができません。あらかじめご承知おきください。

    この点を踏まえても、ダイナースクラブの入会難易度は他社ゴールドカードと一線を画すと言って良いでしょう。

    まとめ

    まとめ

    ポイント
    • 一口にゴールドカードといっても、その難易度は申込み先によって大きく異なる。
       ┗安価なゴールドの難易度は一般カードと大差なし
       ┗おトクさに優れる一般的なゴールドは、一見なら年収300万円~の利用者が多い
       ┗大手プロパーゴールドは年収400万円~が基本
       ┗ダイナースはいまだ年収500万円~
    • 審査に不安があっても、1つの審査に落ちることに大したデメリットはない。
      目当てのカードを手に入れるには「半ばダメ元であっても申し込んで、ダメならダメで下位カードで利用実績を積む」のがベストか

    クレジットカード全体の審査難易度は低下傾向…とは言え、一般カードに比べればある程度の信用や支払い能力を要求されやすいゴールドカード。

    【管理人】なびこ
    ですが1つのカードの審査落ちにそこまで大きなデメリットはありませんので、「審査に通過できるか微妙」程度なら、意を決して申し込んでみるのも良いだろうと思います。

    CHECK「よくある」順!クレジットカードの審査に通らない7つの理由とその後の申込み先候補
    CHECKメリットから選ぶおすすめゴールドカード:高還元からハイステータスまで

    

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