JAL・CLUB-Aゴールドカード徹底解説!下位カードとの違い&各ブランド間比較

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JAL・CLUB-Aゴールドカード徹底解説!下位カードとの違い&各ブランド間比較

「航空券をおトクに購入するために、JALカードを作りたい。
やはり普通カードよりは、ゴールドカードの方がマイルを貯めやすそうだけれど…?」

価値の高い「JALマイル」還元率1.0%が確約されるのが嬉しい、「JALカード・CLUB-Aゴールドカード」
要はJALのゴールドカードですね。

……とは言えこの「マイル還元率1.0%」は下位カードであっても問題なく達成可能。
ゴールドカードを取得するべきは、高還元率に「+α」を期待する人に限られるでしょう。

今回はそんなJALのゴールドカードについて、普通カードと比べた利点や、具体的な申込み先候補の決め方をまとめました。
読み終えていただければ、今のあなたが作るべきカードが分かります。

JAL CLUB-Aゴールドカード
ETCカード券面
年会費17,600円ETC
年会費
発行手数料、年会費共に無料(共通)
国際
ブランド

還元率実質2%~
※マイルを航空券に交換する場合
  • JAL航空券購入時、付与マイル+25%
  • 国内線ラウンジサービス
  • その他提携ブランド(JCBまたはDCカード)のゴールド会員向けサービス
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1分でチェック!JAL「CLUB-Aゴールドカード」へ申し込むべきはどんな人?

1分でチェック!JAL「CLUB-Aゴールドカード」へ申し込むべきはどんな人?
JAL「CLUB-Aゴールドカード」への申込みを検討すべきは、以下に該当する方となります。

★JAL「CLUB-Aゴールドカード」へ申し込むべき方

  • 旅行や出張(特に海外)に安心して出発できるよう、信頼できる保険の付いたカードが欲しい
  • 単純に、JALや提携航空会社(ワンワールド・アライアンス)を利用する機会が多い
  • 付帯保険が非常に重要となりやすい、海外旅行や出張の機会があるなら、それだけでゴールドカードを選ぶ意味があると言って良いかと思います。

    ★上の2項目に該当しないのであれば、保険が手薄い代わりに年会費が安く済む「JAL普通カード」の取得検討をお勧めします。

    参考JAL普通カード徹底解説!実質還元率2%超の条件&申込み先の選び方

    各JAL「CLUB-Aゴールドカード」共通の基本情報と取得メリット・デメリット

    各JAL「CLUB-Aゴールドカード」共通の基本情報と取得メリット・デメリット

    JAL「CLUB-Aゴールドカード」には複数の申込み先候補が存在しますが……。
    まずはどのカードにも共通するメリット・デメリットについて、解説させて頂きましょう。

    ①マイル還元率は1.0%、ただしこれを実現させるためだけならゴールドは不要

    JAL「CLUB-Aゴールドカード」(以後JALゴールド)に共通する基本情報は以下の通りです。

    JAL CLUB-Aゴールドカード
    ETCカード券面
    年会費17,600円ETC
    年会費
    発行手数料、年会費共に無料(共通)
    国際
    ブランド

    還元率実質2%~
    ※マイルを航空券に交換する場合
    • JAL航空券購入時、付与マイル+25%
    • 国内線ラウンジサービス
    • その他提携ブランド(JCBまたはDCカード)のゴールド会員向けサービス
    JAL「CLUB-Aゴールドカード」
    年会費(税込)実質還元率
    17,600円
    ※以下に該当しない場合
    20,900円
    ※JAL Suica、Amex
    30,800円
    ※Diners Club
    2%前後~
    還元ポイント付与方法
    JALマイル決済額100円につき1マイル付与
    ポイントの使い道国際ブランド
    JALや提携航空会社の航空券購入
    他社ポイント等への交換(非推奨)
    JCB
    VISA
    Mastercard
    American Express
    Diners Club
    付帯保険ETCカード
    • 海外旅行保険
    • 国内旅行保険
    • ショッピング保険
    • 航空機遅延補償
      ┗内容は提携カード会社によって異なる
    • ゴルファー保険
    発行元によって異なる
    電子マネー支払日
  • ApplePay(全カード共通)
  • GooglePay
    ┗JAL・JCBのみ
  • Suica
    ┗JAL・Suicaのみ
  • 発行元によって異なる
    申込条件
    20歳以上で、ご本人に安定した継続収入のある方(学生を除く)
    ※JCBの場合。ブランドによって若干の相違あり
    その他の特典
    • 入会+初回搭乗で5,000マイルプレゼント
    • カード更新+初回搭乗で2,000マイルプレゼント
    • JAL航空券購入時、付与マイル+25%
    • 国内線ラウンジサービス
  • ホテルニッコー&JALシティでの割引・特典
  • JALの機内販売10%オフ
  • 空港内店舗優待
  • 「JALビジネスきっぷ」の購入可
    ┗ただし早割が使えるならそちらの方が安い
    • エコノミークラス搭乗時であってもビジネスクラス・チェックインカウンターを使える
    • 毎年選べるカレンダーをプレゼント
    • 情報誌「アゴラ」の無料購読
  • イオン、エネオスなどの特約店でマイル還元率2倍
    • その他提携ブランドごとのゴールド会員向けサービスあり(詳細後述)
    ☆:普通カードにない、または上位互換となる特典

    ゴールドカードの場合、普通カードのようにオプションサービス(ショッピングマイル・プレミアム)に加入せずともマイル還元率1.0%が確約されます。

    各航空券の購入に必要なマイルと、「その高空間を現金で購入するときに必要な金額」を照らし合わせると、1マイルの価値は多くの場合で2円以上。国際線であればその数倍に至ることもありますね。

    「普段の買い物で、価値の高いJALマイルを貯められる」ことは確かな利点と言って良いでしょう。

    ……が、「カード利用額100円につき1マイルが貯まる」というのはオプションサービス加入時の普通カードであっても達成可能。
    この場合の年会費は5,500円~と、JALゴールドの半額以下となります。

    よってJALカードへ申し込むべきは、「マイル還元率」だけでない、+αのメリットを求める方に限られることでしょう。
    単にマイルを貯めることだけが目的であれば、普通カードで十分、ということですね。

    参考航空券交換に必要なマイル例(往復)
    東京⇔
    大阪、名古屋
    12,000マイル
    東京⇔
    札幌、福岡、沖縄
    ソウル
    15,000マイル
    成田⇔
    北京、台北、グアム
    20,000マイル
    成田⇔ホノルル40,000マイル
    成田⇔パリ52,000マイル
    ※シーズン間での相違なし
    ※普通席/エコノミークラスの場合
    ※その他の区間についてはJAL公式HPをご覧ください(国内線/国際線)。

    参考:ハイシーズンに羽田⇔福岡便を取得する例(クリック/タップで開閉)

    2020年8月10日、羽田→福岡
    12:20発、大人一人
    • 「ウルトラ先得(75日前までの予約)」利用時、普通席の価格は23,500円
    • 「特便割引21(21日前までの予約)」利用時、普通席の価格は27,300円
    2020年8月15日、福岡→羽田
    12:05発、大人一人
  • 「ウルトラ先得(75日前までの予約)」利用時、普通席の価格は31,300円
  • 「特便割引21(21日前までの予約)」利用時、普通席の価格は31,700円
  • JALマイルなら…
    上の往復搭乗券は15,000マイルで交換可

    よって、
    ウルトラ先得×2の場合、現金購入時に必要なのは「54,800円」
    →54,800円相当を15,000マイルで交換可
    →1マイルあたりの価値は約3.65円

    同様に「特便割引21」の場合を計算
    →1マイルあたりの価値は約3.93円

    ②普通カードと比べた明確な利点は各付帯保険、特にJCBは優秀

    基本マイル還元率自体は、オプションサービス加入時の普通カードと変わりない「JALゴールド」。

    それなら年会費の差額「12,100円」分の違いは何かと言うと、真っ先に挙げられるのが、その付帯保険の内容でしょう。

    多くのクレジットカードには、旅行時の

    • 事故による怪我、あるいは死亡
    • 携行品(カメラ)などの盗難や損害(海外旅行のみ)

    等に対応してくれる、旅行保険が付いています。
    ……が、その内容はカードによって大きく異なるもの。実際、JAL「普通カード」の付帯保険は手薄いと言わざるを得ませんが……。

    ゴールドカードの付帯保険は、ある種当然ながら「普通カード」を大きく上回ります。
    この「充実の付帯保険により、安心して旅行(特に海外)に行ける」という点が、おそらく最も一般的な「ゴールドカード」取得理由となることでしょう。

    JAL普通カードの付帯保険
    JAL
    普通カード
    (Amex除く)
    JAL
    ゴールド
    (JAL・JCB/OPクレジット)





    傷害死亡
    後遺障害
    1000万円 1億円
    治療費 300万円
    賠償責任 1億円
    携行品損害 50万円
    救援者費用 100万円 400万円
    航空機遅延、欠航 2万円
    ※全線対象
    手荷物遅延、紛失 4万円





    傷害死亡
    後遺障害
    1000万円 5000万円
    入院 1万円/日
    手術 10~40万円
    傷害通院 2千円/日
    航空機遅延、欠航 2万円
    手荷物遅延、紛失 4万円
    その他 ショッピング保険 海外利用分のみ、年50万円まで
    ┗JCBのみ
    国内外問わず年500万円まで
    ゴルファー保険 1億円
    ※付帯保険の内容は提携カード会社によって異なります。上に挙げたJCBの例は、JALゴールドの中でも優秀なものとなりますのでご留意ください。
    VISA等、他ブランドの保険はこれよりも手薄くなります。

    ③国内ラウンジも無料で利用可能

    JALゴールドカードでは、各国内空港のラウンジサービスを利用可能。
    対象となるのはいわゆる「カードラウンジ」で、特に「JALカード会員でなければ利用できない」というわけではありませんが……。

    一般の待合ラウンジに比べ、

    • ソフトドリンクサービスの提供
    • 新聞や雑誌の提供
    • 無線LANサービス
    • 騒音が少ない

    といった利点があることは間違いありません。

    出発前のひと時をリラックスして過ごせ
    る、という意味では、こちらも大きなメリットの一つと言えるでしょう。

    参考JALカード公式HP「提携カード会社・ラウンジサービスのご利用」

    参考イメージ:JALカード公式HPより

    ▲参考イメージ:JALカード公式HPより
    ★同伴者料金は原則有料です(1,100円程度/アメリカン・エキスプレスブランド除く)。

    ★カードラウンジは航空会社のラウンジ(サクララウンジ等)とは異なります。JALゴールドへ入会しても、サクララウンジ等へ入室できるようにはなりませんのでご留意ください。
    (20代限定の「JAL CLUB EST」除く)
    JALの空港ラウンジの利用条件については以下の公式HPをご覧ください。

    CHECKJAL公式HP「国内線ラウンジサービス」

    ★アメリカン・エキスプレスブランドのJALカード(マイル還元率1%のとき、年会費9,900円)は、「普通カード」であっても各カードラウンジを無料で利用可能です。
    年会費を抑えながら空港ラウンジを利用したいのであれば、こちらも併せてチェックしてみてください。

    あわせて読みたい
    やや高額な「JALアメックス」他ブランドとの差別化ポイント&ANAカード比較も

    ★以下のJALゴールドに限っては、海外の空港ラウンジも利用可能です(詳細後述)。

  • JAL・JCBカード(入場料32US$/回)
  • JALダイナースカード(入場料無料)
  • ④普通カードと共通のメリットも今一度チェックしておこう

    その他の大きな「JALゴールド」取得メリットは以下の通り。
    こちらは普通カードと共通の内容のため、概要について触れるのみとさせていただきます。

    JALカード共通の利点
    「JMB WAONカード」との併用によるマイル二重取り
  • JALカードを使い「JMB WAONカード」へチャージを行い、WAON加盟店で決済を行うと計1.5%(特約店なら2.0%)のマイル還元
  • 対象は「JAL・JCBカード」またはVISA/MastercardブランドのJALカードのみ
  • 二重取りが可能なのは2021年3月末まで
  • 「JAL CLUB EST」入会(※20代限定)
  • 年会費+2,200円で以下のサービスを受けられる(※20代限定)
    • 本来はJALの上位会員しか利用できない「サクララウンジ」を年5回無料で利用可
    • JALのネット決済で使える「e JALポイント」を毎年5,000円分付与
    • マイル有効期限の延長(3年→5年)
    • ボーナスマイルの付与率+5%
    • WAON加盟店(セブンイレブンを除く各コンビニやイオングループ等)の利用機会が多いなら、「JMB WAONカード」のチャージに対応した各カード(詳細後述)を、
      あなたが20代であるなら「JAL CLUB EST」への入会を選ぶと良いでしょう。

      詳細については以下のページをご覧ください。

      あわせて読みたい
      JAL普通カード徹底解説!実質還元率2%超の条件&申込み先の選び方

      ★「JAL CLUB EST」は通常の「JAL CLUB-Aゴールドカード」と申込口が異なりますのでご注意ください。

      ★「JAL CLUB EST」入会時、ダイナースブランドのカードを選ぶことはできません。

      利用区間によってはANAカードの方がおトク

      ここまで挙げてきたメリットに反してしまうようではありますが……。

      JALカードと非常にサービスの似た「ANAカード」のゴールドカード年会費は、JALカードよりも若干安く設定されています。

      とは言え同じ区間の航空券を購入するための必要マイルはJALの方が安く済むことが多い(=JALマイルの方が価値が高いことが多い)ため、申込み先に迷ったら「JAL」の方を選ぶ形で差し支えありませんが……。

      もしも

    • 使いたい路線が決定しており、その必要マイルに2社間で違いが無い(あるいはANAの方が安い)
    • 国内線を使うのはほぼローシーズンのみ

    • といった場合であれば、ANAのゴールドカード取得検討をお勧めします。

      JCBカード間比較
      JALANA
      券面JAL JCB CLUB-Aゴールドカード券面ANA JCBワイドゴールドカード券面
      年会費17,600円15,400円
      入会、継続ボーナス2000マイル
      (ゴールド)
      ┗入会時は5000
      ※いずれも初回搭乗が条件
      2000マイル
      (ゴールド)
      ※入会または継続のみで貰える
      東京
      ⇔福岡
      必要マイル
      15,000
      マイル
      12,000
      15,000
      18,000
      マイル
      ※時期により変動
      成田
      ⇔グアム
      必要マイル
      20,000マイル20,000マイル
      成田
      ⇔パリ
      必要マイル
      52,000マイル55,000マイル
      ※提携航空会社を利用する場合、必要マイルが異なる場合があります。

      参考JAL公式HP「JALグループ国内線 特典航空券 必要マイル早見表」
      参考JAL公式HP「JAL国際線特典航空券PLUS 各路線の必要マイル数」
      参考ANA公式HP「シーズン・必要マイルチャート(国内線)」
      参考ANA公式HP「ゾーン・必要マイルチャート(国際線)」

      JAL「CLUB-Aゴールドカード」提携ブランド別の特徴と申込み先の選び方

      JAL「CLUB-Aゴールドカード」提携ブランド別の特徴と申込み先の選び方

      「JALゴールド」共通の特性を確認したところで、ここからは具体的な申込み先候補を絞り込んでいきましょう。
      各カードの特徴を見比べた上で、気になるものを選んでみてください。

      JALゴールドカード等の一覧
      JAL・
      VISAカード
      Mastercard
    • 年会費17,600円
    • 海外でも使いやすい、スタンダードなJALカード
    • 東急JALカード
      (VISA、Mastercard)
    • 上のカードに
      • TOKYU POINT
      • PASMOオートチャージ

      の機能が付いたもの

    • JAL・
      JCBカード
    • 年会費17,600円
    • 付帯保険、その他サービス充実
    • ただし海外で使いづらい(全JCBブランド共通)
    • JALカード
      OPクレジット

      (JCB)
    • 年会費17,600円
    • 付帯保険充実
    • 小田急ポイントサービス
    • PASMOオートチャージ
    • JAL
      American Express
    • 年会費20,900円
    • 国内空港ラウンジ、同伴者1名も無料
    • 帰国時の手荷物配送無料(1個まで)
    • JALカード
      Suica

      (JCB)
    • 年会費20,900円
    • 年間利用額100万円以上なら5,000ポイント付与
    • Suica機能、Suicaオートチャージ
    • ただしSuicaをカードケースに入れていると使いづらい
    • JAL
      ダイナースカード
    • 年会費30,800円
    • 海外空港ラウンジ無料
    • 帰国時の手荷物配送無料(1個まで)
    • その他空港関連優待など
    • VISA、Mastercard
      JCB
      その他
      ※ダイナース除き、どのカードも20代であれば「JAL CLUB EST」入会可(+2,200円)

      ①海外での決済を前提とするなら「VISA」「Mastercard」(東急JAL含む)が優勢だが…。

      あなたが「海外でJALカードを使う」ことを前提とするなら、やはり筆頭申し込み先候補となるのが「VISA」「Mastercard」ブランドのカードです。
      国を問わず利用できる、という意味では他のブランドの追随を許さないと言っても良いでしょう。

      JALカード CLUB-Aゴールド券面

      ▲▼「JAL・VISAカード/Mastercard」
      (ゴールド)
      年会費(税込)国際ブランド
      17,600円
      ※家族カードは8,800円/年
      VISA、Mastercardから選択
      電子マネーETCカード
      ApplePay
      VISAタッチ決済
      ┗VISAのみ対応
      発行手数料1,100円
      JMB WAONチャージキャッシング枠
      対応対応
      ブランド限定特典(VISA)
      • 国際線利用時の手荷物配送優待
        • 出国時…15%オフ
        • 帰国時…1個目500円、2個目~は15%オフ

         ※通常価格は区間により異なる
        (詳細公式HP)

      • 海外Wi-Fiレンタル20%オフ
      • VISAゴールド国際クローク15%オフ
      • その他公式HP参照
      ブランド別特典(Mastercard)
    • 国際線利用時の手荷物配送優待
       ┗出国、帰国ともに1個目500円
        2個目~は100円引割引
    • その他「CLUB-A(ゴールド)」カード会員対象のサービスは非公開
    • その他
      • 航空機遅延の補償対象は日本発着便の国際線のみ
        (詳細公式HP)
      • 東急JALカード選択時には、上の特性に加え
        • TOKYU POINTサービス(東急百貨店でのポイント優遇含む)
        • PASMOオートチャージ機能

        が付帯

      ……ただしVISA、Mastercardは他のブランド(JCB等)に比べ、

      • ゴールド会員限定サービス
      • 付帯保険

      の内容が手薄くなっています。

      • 海外での利用を想定しない
      • 海外旅行時は「VISA」「Mastercard」のサブカードを使って乗り切れる
        (=そんなに頻繁に海外で決済をすることはない)

      といった状況であれば、後述のJCBブランドなどを選んだ方が良いかもしれません。

      「JAL・VISAカード」「JAL・Mastercard」のゴールドカードは、「海外でもJALカードを使って決済をしたい」という方にのみおすすめのカードとなります。
      <<保険内容を含むJCBゴールドとの詳細比較(クリック/タップで開きます)>>
      JAL・VISA
      Mastercard
      JAL・JCB
      年会費17,600円
      (家族8,800円)
      マイル還元率1.0%
      国内空港ラウンジ利用可
      一方に無い利点
    • 海外で決済しやすい
    • 海外空港ラウンジ(有料)
    • 20万以上のお店やサービスでの優待
    • ETCカード無料
    • その他グルメ、ゴルフ優待など
    • 海外旅行保険傷害死亡
      後遺障害
      5000万円1億円
      治療費150万円300万円
      賠償責任2000万円1億円
      携行品損害50万円50万円
      救援者費用100万円400万円
      航空機遅延・欠航2万円
      ※日本発着の国際線のみ対象、乗り換え不可
      2万円
      ※全線対象
      手荷物遅延、紛失4万円
      国内旅行保険傷害死亡
      後遺障害
      5000万円5000万円
      入院1万円/日1万円/日
      手術10~40万円10~40万円
      傷害通院3千円/日2千円/日
      航空機遅延・欠航2万円
      手荷物遅延、紛失4万円

      ★一方、あなたに東急系のお店を利用する機会があるのなら、「TOKYU POINT」とJALマイルの二重取りができる「東急JALカード(正式名称:JALカード TOKYU POINT ClubQ)」の優先度は高くなります。
      (保険内容などは通常のVISA、mastercardと共通)

      JAL CLUB-Aゴールドカード
      ETCカード券面
      年会費17,600円ETC
      年会費
      発行手数料、年会費共に無料(共通)
      国際
      ブランド

      還元率実質2%~
      ※マイルを航空券に交換する場合
      • JAL航空券購入時、付与マイル+25%
      • 国内線ラウンジサービス
      • その他提携ブランド(JCBまたはDCカード)のゴールド会員向けサービス

      ②付帯保険の充実&コスパ重視なら「JCB」ブランドが最有力

      年会費は17,600円と「VISA」「Mastercard」と共通ながら、サービス内容に優れるのが「JAL・JCBカード」です。

      ▲▼JAL・JCBカード(ゴールド)
      年会費(税込)国際ブランド
      17,600円
      ※家族カードは8,800円/年
      JCB
      電子マネーETCカード
      ApplePay
      Google Pay
      完全無料
      JMB WAONチャージキャッシング枠
      対応対応
      ブランド限定特典
    • 発着地を問わない航空機遅延、欠航補償
      (雪などによる欠航のために発生した宿泊費、飲食代等の補償)
    • 国内外20万以上のサービスやグルメ優待等
    • 有料ではあるが、海外空港ラウンジサービスが付く
    • といったアドバンテージはかなり大きく、VISA/Mastercardに比べサービスが優れていることは確かと言って良いでしょう。

      ただし日本発祥の「JCB」ブランドは、どうしても海外で利用しづらいと言わざるを得ません。
      海外でのカード決済のためには、VISAやMastercardブランドのサブカード(無料のもので構いません)を用意しておきたいところです。

      ★各保険は無条件で適用されますので、「海外での決済は無料のVISAカードで行いながら、航空機遅延補償をJCBで受ける」ことも可能です。

      ★このカードにおける「JCB独自の利点」は、JCB社が発行するその他のゴールドカードにも共通する内容です。

      そのため「海外でもJALカードを使いたいが、JCBのサービスは捨てがたい」という場合には、「JALゴールドはVISAを選ぶ」+「保険などのためにJCBゴールド(10,800円)を作る」といった方法も考えられなくはありません。(もちろん年会費はかさみますが…)

      ③小田急ユーザー向け「OPクレジット」は欠点も目立つが保険は優秀

      続いて紹介するのは、小田急系列のお店を利用する機会の多い方向けの「JALカード OPクレジット」

      JALカード OPクレジット CLUB-Aゴールド券面

      ▲▼JALカードOPクレジット
      年会費(税込)国際ブランド
      17,600円
      ※家族カードは8,800円/年
      JCB
      電子マネーETCカード
      ApplePay完全無料
      JMB WAONチャージキャッシング枠
      不可なし
      小田急系/JCB系特典一覧
      • VISA、Mastercardに比べ優れた付帯保険
        (JAL・JCBと共通、発着地を問わない航空機遅延補償付き)
        ┗ただしその他のJCBゴールド限定優待(クラブオフなど)は付かない
      • 小田急ポイントカード機能付帯
        一般加盟店でのポイント還元に加え、

      • PASMOオートチャージ機能(PASMO機能自体は付かない)
         ┗オートチャージ利用者を対象とした乗車ポイントの付与あり
        (詳細公式HP)

      利点は小田急系サービスに加え、「JAL・JCBと同等の保険が付く」ことですね。

      ただし表をご覧になっても分かる通り、

      • JMB WAONチャージ不可
      • キャッシング枠が付かない(=キャッシング枠を使い、海外で現地通貨を引き出すことも不可)
      • クラブオフ等のJCBゴールド限定優待が付かない

      といった欠点の多さはやや気になるところ。

      よって基本的には、小田急系列のお店を利用する機会の多い方専用のカードとなりそうです。

      ★こちらもJCBブランドですので、海外での決済には向きません。無料のもので良いので、VISAやMastercardブランドのサブカードを作っておきたいところです。

      ④帰国時の手荷物配送サービスを利用したいなら「American Expess」を選ぼう

      • 帰国時の手荷物を無料で配送できる
      • 国内空港ラウンジは同伴者も無料

      という利点を持つのが「American Express」(通称アメックス)のJALゴールド。
      年会費は「VISA」等に比べ+3,300円となっていますのでご注意ください。

      JALアメックス CLUB-Aゴールド券面

      ▲▼JAL アメリカン・エキスプレス®・カード
      年会費(税込)国際ブランド
      20,900円
      ※家族カードは8,800円
      American Express
      電子マネーETCカード
      ApplePay完全無料
      JMB WAONチャージキャッシング枠
      不可対応
      American Express/三菱UFJニコス特典
      備考
      • 航空機遅延の補償対象は日本発着便の国際線のみ
        (詳細公式HP)

      独自の利点に+3,300円の価値を見込めたなら、申込み先はこのカードに決めてよいでしょう。

      ちなみにアメックスブランドにおける海外での使いやすさは、「JCB以上VISA未満」といったところです。(もちろん地域にもよりますが…)

      ★ただしアメックス・ブランドにはより優秀なプラチナカード(年34,100円)が存在します。

      • 無料海外空港ラウンジサービス
      • コンシェルジュサービス
      • 国内外のホテルなどの優待
      • 往路の手荷物配送無料
      • より充実の保険(発着地を問わない航空機遅延補償など)

      を重視するのであれば、プラチナカードへの申込みをご検討ください。

      あわせて読みたい
      やや高額な「JALアメックス」他ブランドとの差別化ポイント&ANAカード比較も

      ★アメックス社発行のカードにキャッシング枠の取り扱いはありませんが……。
      このカードの発行元は「アメックス社と提携を結んだ三菱UFJニコス社」ですので、希望あるいは審査結果に応じ、キャッシング枠の付帯が可能です。

      ⑤Suicaとクレジットカードを1枚にしたいなら「JALカードSuica」も候補に入るか

      あなたがJR東日本ユーザーであるなら、もちろん「JALカードSuica」も申込み先候補となります。
      …ただしこのカード、他のカードに比べたデメリットが若干多いため、JR東日本ユーザー全員におすすめ…とまでは言えません。

      JALカードSuica CLUB-A ゴールド券面

      ▲▼JALカードSuica
      年会費(税込)国際ブランド
      20,900円
      ※家族カードは8,800円/年
      JCB
      電子マネーETCカード
      ApplePay年524円
      JMB WAONチャージキャッシング枠
      不可なし
      JR東日本系の特典一覧
    • Suica機能付帯(定期券含む)
    • Suicaオートチャージを利用可
    • 年間利用額100万円以上なら毎年5000JREポイント付与
    • ビューカードのゴールド会員専用特典
    • 備考
    • JREポイントが貯まる場所(Suicaチャージ、駅ビルなど)の場合、JALマイルが付与されない(=二重取り不可)
    • 航空機遅延の補償対象は日本発着便の国際線のみ
      (詳細公式HP)
    • まず目につくのは年会費の高さ(VISA等の+3,300円、Amexと同額)ですが、これに関しては

      • 年間100万円以上の決済で5,000円分のJREポイント付与

      の特典で清算可能。よって原則気にする必要は無いでしょう。

      ですが、

      • Suicaチャージはじめ、JREポイントが貯まる場所ではマイルが貯まらない
      • 最大のメリットである「Suicaのオートチャージ」自体は無料カード(ビックカメラSuicaカード等)でも実現できる
      • そもそも「Suica付帯」と「メインカード向き」の相性が悪い
        (ICカードケースにこのカードをしまった場合、決済のたびに取り出す必要がある)
      • JMB WAONカードへのチャージ不可
      • キャッシング枠の付帯不可
        (=海外で現地通貨を引き出すこともできない)
      • JCBブランドなので海外で使いづらい

      …とこのカードの懸念はかなり多く、「JRユーザー皆さんにお勧め」…とは言い難いところ。

      「他のJALカード+ビックカメラSuicaカード」の組み合わせに対する「JALカードSuica」の差別化点は、ほぼ

      の2点に限られます。

      上の差別化点のいずれかに魅力を感じた場合にのみ、このカードへの申込みを検討すると良いでしょう。

      逆に言うと、これに該当しないのなら「より汎用性の高い、その他のJALゴールド」+「オートチャージ用のビックカメラSuicaカード(原則無料)」の併用で事足ります。

      ⑥年会費は高いが海外空港ラウンジ無料の「Diners Club」は要チェック

      金色でこそありませんが……。
      ゴールドカード相当、あるいはそれ以上のサービス内容やステータス性を持つのが「ダイナースクラブ」のJAL提携カードです。
      JALダイナースカード券面

      ▲▼JALダイナースカード
      年会費(税込)国際ブランド
      30,800円
      ※家族カードは9,900円/年
      Diners Club
      電子マネーETCカード
      Apple Pay含め未対応完全無料
      JMB WAONチャージキャッシング枠
      不可対応
      ダイナースクラブの特典一覧
      備考
      • 入会の目安は27歳以上、年収500万円以上
      • 特典などにプロパーカード(非提携カード)との相違点なし(=JAL特典が追加される分、上位互換と言える)
      • ライバルとなる「ANA」ダイナースはマイル有効期限なしとなるため注意。
        JALダイナースの付与マイルは他ブランドと変わらず、有効期限3年
      • 航空機遅延の補償対象は日本発着便の国際線のみ
        (詳細公式HP)

      年会費は30,800円と高いですが、それを補って余りあるほどのステータスとサービスを有するのは確か。

      ただし、

      • +3,300円でJCBまたはAmexのJALプラチナカード(コンシェルジュ付)を作れる
      • 航空機遅延の補償対象は日本発着便の国際線のみ
      • マイル有効期限なしの「ANAダイナース」の存在
        ┗ただしこちらは航空機遅延補償が一切付かない
      • 加盟店が少ないので海外で利用しづらい

      といった懸念の存在も否定できません。

      特にサービス内容の優れたJALプラチナカードの存在を考えると、このカードへ申し込む理由はやはり「ダイナースクラブカードであること」そのものとなりそうです。

      まとめ

      JAL・CLUB-Aゴールドカード徹底解説!下位カードとの違い&各ブランド間比較

      全JALゴールド共通のポイント
      • マイル還元率は無条件で1.0%だが、これ自体は普通カードでも可能。
      • ゴールドカードを選ぶべきは、
        • 付帯保険の充実
        • ラウンジサービス
        • ブランド別サービス(下表参考)

        といった+αを求める場合に限られる

      各JALゴールドカードの比較
      WAONキャッシング備考
      VISA
      Master
    • 海外で使いやすい
    • 東急JAL上のカードに

    • PASMO オートチャージ機能
    • TOKYU POINT機能
    • が追加されたもの

      JCB
    • 発着地を問わない航空機遅延/欠航補償
    • 海外空港ラウンジ(有料)
    • クラブオフ、その他優待あり
    • OPクレジット××
    • 発着地を問わない航空機遅延/欠航補償
    • 小田急ポイント機能
    • PASMOオートチャージ機能
    • Suica××
    • Suica機能&オートチャージ機能
    • ただしマイルと二重取り不可
    • Amex×
    • 国内空港ラウンジは同伴者1名も無料
    • 帰国時の手荷物配送無料(1個)
    • DinersClub ×
    • 海外空港ラウンジ(無料)
    • グルメ、空港関連の優待
    • 高ステータス
    • 帰国時の手荷物配送無料(1個)
    • VISA/Mastercardブランド
      JCBブランド
      American Expressブランド

      各提携ブランド・カード会社の特典が多く追加されるJALゴールドは、

      • 独自の特典が少ない普通カード
      • そもそも選択肢が2つしかないプラチナカード

      に比べ、申込み先選びが難しくなります。

      とは言え

      • 海外でもJALカードを使いたいか、サブカードで乗り切れるか
      • 手荷物無料配送を利用したいか

      といった希望をもとに申込み先を絞り込んでいけば、おのずとあなたに合ったカードを見つけられることでしょう。

      JAL CLUB-Aゴールドカード
      ETCカード券面
      年会費17,600円ETC
      年会費
      発行手数料、年会費共に無料(共通)
      国際
      ブランド

      還元率実質2%~
      ※マイルを航空券に交換する場合
      • JAL航空券購入時、付与マイル+25%
      • 国内線ラウンジサービス
      • その他提携ブランド(JCBまたはDCカード)のゴールド会員向けサービス

      JAL・JCBカード(ゴールド)の基本情報

      カード名JAL・JCBカード
      申込み資格20歳以上で、ご本人に安定した継続収入のある方(学生を除く)
      審査時間数日~
      到着までの目安3週間~
      入会金無料
      年会費17,600円
      支払日毎月15日締め
      翌10日払い
      支払い方式1回払い他
      担保なし
      保証人不要
      必要書類本人確認書類
      金融機関名株式会社ジャルカード
      株式会社ジェイシービー
      電話番号0120-015-870
      新規お申込はこちら 「JAL・JCBカード(ゴールド)」公式サイト
      

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