
新型コロナウィルスが猛威を振るう今、多くの方が不要不急の外出を避けていることだろうと思います。…とは言え生活必需品のお買い物は避けられません。「人と接触せずに済む、感染リスクの低い」決済方法の概要と導入の仕方をまとめました。
当サイト申込数ランキング
- 今週の1位:楽天カード
楽天カード
年会費 永年無料 ETC
年会費500円(税抜き) 国際
ブランド還元率 1.0~3.0% - ETCポイントが100円刻みで貯まる!
- 楽天市場でのお買い物はいつでもポイント3倍
- キャンペーンで還元率5~10%以上にUP!
- 最高額2,000万円の海外旅行保険
◎家族カード有り
楽天市場の買い物がいつでもポイント4倍!通常でも100円で1ポイント(1円)。楽天市場で即座に還元。無料カード発行数日本一!
- 2位:オリコカードTHE POINT
- 【管理人】なびこ「楽天カード」の最大のライバル。還元率も、使い勝手でも、徹底対抗。年会費も永年無料で、入会から半年はポイントが2倍!楽天カードではメリットのないAmazonやYahoo!ショッピングやその他のショップでもポイントは2倍の還元率(無料カードなのに2%)。とにかくポイントが貯まる! 使い道の幅広さでも業界トップクラス。各種商品券から他社ポイント(Tポイントや楽天ポイントにも!)さらにはマイルにもなる。
Orico Card THE POINT
年会費 永年無料 ETC
年会費永年無料 国際
ブランド還元率 1.0% - ポイントは100円単位!端数切り捨てなし
- トラベルサービスが充実
- ネットショップ約600店舗が加盟しているオリコモールでのネットショッピングでポイント0.5%上乗せ
- iD・QUICPay搭載
◎家族カード有り
- 3位:セゾンカード
- 【管理人】なびこETCカードも即日発行できる唯一のカード!ポイントも永久不滅!
クレジットカード本体だけでなく、ETCカードまで申し込み当日に発行できるのはセゾンカードだけ。主婦や一人暮らしの利用者が多いのは、西友などのスーパーで使うと割引があるから。永久不滅ポイントは、カードを使う機会が少ない人でも期限切れを気にしなくてOK。セブンイレブン・イトーヨーカドーで使えばnanacoポイントとのダブル還元!もちろん年会費無料です。
- 4位:JMBローソンPontaカード
- 【管理人】なびこセブンカード・プラスを引き離して、コンビニ系無料カード最強!
JMBローソンPontaカードVisa
年会費 無料 ETC
年会費無料 国際
ブランド還元率 0.5%〜2.0% - ローソンをはじめとするPonta提携店舗や Visa加盟店でPontaポイントが貯まる!
- 貯まったPontaポイントはJALのマイルと相互交換が可能!
◎家族カード有り
ローソンだけじゃなく、セブンイレブンユーザーにも便利なのがその理由。 ローソンでの買い物は常に還元率2.0%なのでポイントざくざく。nanacoやSuicaのチャージも対象なのでセブン-イレブンでも高還元率で使える。
マイルやリクルートポイントにも交換できるポイントは、ローソンお試し引換券に使うと還元率が4%~20%にアップするバケモノのようなカード。 - 5位:ファミマTカード
- 【管理人】なびこ日本一利用者数の多いポイントカード!
ファミマTカード
年会費 無料 ETC
年会費無料 国際
ブランド還元率 0.5%~2.5% - ファミリーマートでTポイントがどんどん貯まる
なんと、全国で2人に1人がTポイントを貯めています。そのTポイントカードにクレジット機能をつければ、年会費ゼロでETCカードは持てるし、タバコやQUOカードの購入にまでポイントがつく!nanacoにチャージしてもTポイントがもらえるので、コレ1枚でファミマとセブンイレブンを制覇できます!
おすすめカードで選ぶ
ETCカードの作り方(3分でわかる!クレジットカードの作り方)
自分が1番得するETCカードをぶっちゃけ知りたい…!
高速料金所で渋滞知らず、ETCの利用を始めるのに必要なのは2つだけ。それは、ETC車載機とETCカードです!
それぞれ見ていきましょう。
ETC車載器
まず、ETC車載器を説明すると、ETCカードを挿入する入れ物です。
車載器によほどのこだわりが無ければ、一つの指標として1万円〜のものを選ぶと機能的に安全ですよ。
(ネットで購入ならば価格ドットコム、楽天、アマゾンで。店舗で買うならイエローハット、オートバックス等の自動車専門の量販店での購入を検討されると良いと思います。)
しかし、ETCカード選びは自分の生活合ったカードにしないと損をしてしまう可能性があります。
ETCカード
ETCカードはETCレーンを通過する時の決済専用のカードのことです。
ETCカードは、
- クレジットカード無しで申し込むETCパーソナルカード
- クレジットカードを申し込む時に一緒に申し込めるETC専用カード
クレジットカード無しで作ることができるETCパーソナルカード。そこだけ見るとクレジットカードを作らないので手間が少ない!とメリットを感じるところなのですが、最低4万円の前払いデポジット入金(ETCパーソナルカードを使うための保証金になります)が必要で、入金したら解約するまでそのお金を引き出すことができません。
ですから
- クレジットカードがなんらかの理由で作れない
- クレジットカードを作りたくない、現金主義だ!
という方以外はパーソナルカードを作るメリットが感じられないかもしれません。(私は4万円の保証金払えないので作ってません(笑))
なので、ここではクレジットカードを申し込む時に一緒に申し込めるETCカードをメインに見ていきます。
ETCカードの申し込み方法
「ETCカードを同時に申し込む」という欄にチェックを入れてクレジットカードを申し込む時と、クレジットカード1枚+ETC専用カード1枚の計2枚がご自宅に届きます。

届いたETCカードを車載機に挿入して、グリーンのランプが付いたら、その瞬間からETCゲートで利用可能になります。
ETCが利用可能になると、有料道路でETCを使った金額が翌月のクレジットカードの支払い(ショッピングやキャッシングで使った利用分)に追加されて銀行口座から引き落とされます。使用した分だけが後払いで請求されるので計画を立ててご利用くださいね。
このようにクレジットカードとワンセットで使いますから、ご自身の生活にぴったり合ったものクレジットカードを選ぶと、得することができるんです。
どのクレジットカードを選ぶべき?
究極のサブカードなら「ライフカード」
究極のサブカードとしてオススメなのは誕生月がポイント5倍、還元率2.5%ライフカード(ただし誕生日の月以外は0.5%の還元率なので平凡カードになってしまうので誕生月だけ使うのが1番得する使い方です)。
即日カードを発行したいなら「セゾンカードインターナショナル」
使う予定が決まってる!お急ぎの方でETCカードを即日で発行したい方はセゾンカードインターナショナル/。即日発行可能な数少ないカードの一つです。
ゴールドカードで選ぶなら「楽天プレミアムカード」
ゴールドカードで選ぶなら(お友達も同僚もあなたがどんなクレジットカードを持ってるかは意外と見てます(笑))
→やはり当サイト1位は楽天プレミアムカード(楽天ゴールドカード)。
または、通常ゴールドカードといえば年会費10,000円が相場なのですが、グッと持ちやすい金額、年会費2,000円で持てるゴールドカードMUFGゴールドカードも捨てがたいです。年会費の低さからゴールドカードの登竜門とも言えますね。
まとめ
まとめると、やはりですが、ご自身の生活に合わせたカードで申し込みをするのがキモです!
楽天でショッピングしない方が楽天カードを持っても恩恵は受けられませんし、
イオン系列のお店でお買い物しない方がイオンカードを持っていてもモッタイナイだけ。それなら他のカードを選んでください! もっと得できますよー!と言いたくなってしまいます。
ですから、お試しで最初の1年間だけ使うのもありですよ。
通常のクレジットカードもゴールドカードも使ってみたけど合わない、コスパが、、、という場合は解約してもいいんです。自分にぴったり合うカード選びはお見合いみたいなものですからね。 気になったら使ってみて、よかったらドンドン使いこなしてベストパートナーにしていきましょう!
ETC利用率が90,2%に!10台中9台はETCサービスを使用。スマートフォン、携帯電話を誰もが使うようにETCが身近なものになってきました。
「2015年2月17日付けの最新の国土交通省の利用状況データを参照すると、
ETC利用率がついに90パーセントを突破しました。(90,2%)
ETCサービススタート直後の平成13年の12月は利用率が0.9パーセントでしたから、
13年間で利用率は実に100倍になりました!
引用元:http://www.mlit.go.jp/road/yuryo/riyou150115.pdf」
おおよそですが、高速道路で10台の車が走っているとすると、そのうち9台がETCシステムを利用していることになります。
全国の高速道路料金も平成26年4月~の決定事項として、地方部の休日割が3割引になりますます利用者が増えていきますね。(余談ですが、ドイツ、フランス、スイスではETC車載器を無料で貸してもらうことができるんです。
もしも日本もそうなれば利用率は早い段階で99%を超えてきそうです。)
「ETC車載器の総セットアップ累計件数(再セットアップを含む)が、平成27年2月12日(木)に
6,500万件を突破しました。」
引用元:http://www.go-etc.jp/のメールマガジン107号より
自動車検査登録情報協会によると日本の自動車保有台数は約8100万台ですから80%超える車がETCセットアップをしてるとも言えますね。
▼図解でわかる!これから初めて作る方も、2枚目を作る方も