【クレジットカード初心者入門】支払いの仕組み・注意点とおすすめカード5選

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初心者マークと男性

「はじめてのクレジットカードを作りたい。
けれどカードの種類が多すぎてどれを選べばいいか分からないし、そもそも支払いの仕組みについて上手に説明できる自信もない……」

利用者が非常に多いことを考えてもお分かりの通り、使いこなせればとても便利な「クレジットカード」
きちんと申し込み先を選べば、学生であっても18歳から持つことができますが……。(高校生除く)
「決済手続きの数週間~1ヶ月以上後に支払う」という制度上、カードの利用にはある程度の計画性が求められます。

今回は初めてのクレジットカード申し込みを検討中のあなたのために、その決済の仕組みや、手間なく利用しやすい初心者向けカードを簡単にまとめました。
読み終えていただければ、正しい知識とともに今後の決済をより便利なものに変えていく方法が分かります。

★このページは「高校生を除く18歳以上の方」を対象としています。
もしもこの条件を満たしていないのなら、「高校生でも作れる無審査カードについて」のページをご覧ください。

そもそもクレジットカードってどんな仕組みなの?

まずは、クレジットカード初心者に向けてその支払いの仕組みや注意点を解説していきます。

①「締め日」までに使った金額を数週間~後に支払い、だから審査が必要

前提として、クレジットカードは「後払い」で清算を行います。
細かな日数はカード会社によって異なりますが、ここでは大手カード会社「JCB」の例を取り上げてみましょう。

「JCB」が発行するカードは、どれも「毎月15日締め」「翌月10日払い」とされています。
例えば4月1日にJCBカードを作った場合、

  • 4月1日~4月15日の利用分は「5月10日」に支払い
  • 4月16日~5月15日の利用分は「6月10日」に支払い


といった形で清算を済ませるわけですね。このように、大体支払い日はカード利用日から、1ヶ月前後ずれ込むことになります。(カード会社によっては、さらにズレが大きくなることも)
ちなみに支払いは、基本的に口座引落しで行います。(銀行振込やコンビニ払い等に対応しているカードも有り)

1ヶ月分のクレジットカードの利用総額を一気に引き落とすわけですから、言うまでもなく負担は少なくありません
このため、クレジットカードを利用するためにはある程度の計画性と支払い能力が必要
また、カード会社の立場から見ても不安定な部分が大きいため、クレジットカードを利用するためには「後払い」を任せるに値するか見極めるための「審査」が必要となります。
(が、若者向きのカードを選べば問題ないことがほとんどです)

★クレジットカードの「一括後払い」に不安があるのなら、
・銀行の預金残高から即時引き落としを行う「デビットカード」
・前払いチャージ式の「プリペイドカード」
の利用をおすすめします。国際ブランド(VISA等)が付いているものを選べば、使えるお店もクレジットカード等と大きく変わりません。

あわせて読みたい
高校生でも作れる無審査・即時決済カードについて

★支払日(引き落とし日)が土日祝日の場合、当月の支払日は次の平日に持ち越しとなります。

CHECKよくある質問:クレジットカードの支払いが遅れるとどうなりますか?

<分割払いやリボ払いはカードに慣れてから使おう>

原則、1ヶ月分の利用総額を翌月1度に引き落とすクレジットカード。とは言え、「うっかり使いすぎてしまった!」ということは誰にでもありますよね。
こんな時のため、あるいは単に高額な買い物を行いたいときのために、各クレジットカードは「分割払い」「リボ払い」といった支払い方法を設けていますが……。

結論から言うとあなたがはじめてクレジットカードを使うなら、これらの機能はしばらく「無いもの」と考えた方が良いでしょう。
というのも、決済に不慣れな状況で「分割払い」「リボ払い」を行うクセが付いてしまうと、金銭感覚が崩れるきっかけになる危険が大きいんですね。
また、3回払い以上の分割払い、もしくはリボ払いだと、金利手数料という別料金が発生します。

そういうわけでクレジットカード取得後、しばらくは「一括支払いのできる範囲」のみで決済を行うことをおすすめします。

★一括払い以外の支払方法について詳しくは、以下のページをご覧ください。
あわせて読みたい
「リボ払い」の概要とそのリスク:怖い支払い方法と言われるのはなぜ?
「リボ払い」と「分割払い」の違いと状況別の選び方
「リボ払い」の金利手数料とその計算について

★一部、「リボ払い専用カード」「カード到着時の支払い方法があらかじめリボ払いに設定されているカード」が存在します。申し込み前には必ずご確認ください。

②現金でなくクレジットカードを使う理由は「手軽さ」と「おトクさ」

さて、「後払い」という特性上、現金払いに比べると支払いに行き詰まる可能性の高いクレジットカード。
そんなクレジットカードがここまで普及している理由は、おおざっぱに分けて「手軽さ」「おトクさ」の2つとなるでしょう。

(1)決済の手間が省けるのはそれだけでメリット

まず、支払いの「手軽さ」のお話ですが……。
クレジットカードに支払いを任せれば、わざわざお店で現金を出す必要が無くなります。煩わしい小銭の支払いから解放されるだけでも、カード払いを選ぶ価値は十分でしょう。
また、現金を使う頻度が減れば銀行やコンビニ等のATMに出向いてお金を出す手間も減りますね。ついでに「支払おうと思ったら、現金が無い!」といった状況も、クレジットカードがあれば防ぎやすくなります。
加えて特に「手軽さ」を実感しやすいのがインターネット決済で、現金で支払いを行おうと思えば銀行振込等の手間を強いられるのに対し、クレジットカード払いなら情報を入力するだけで決済が完了させることができますね。

(2)ポイントが貯まるから、現金払いに比べてもおトク

そしてクレジットカード払いでは、(分割払い等を利用しない限り)カード利用自体に手数料が掛からないどころか、請求額に応じてポイントが貯まります。これが現金払いより、クレジットカードが「おトクさ」に優れていると言える理由ですね。
一聴すると「そんなに都合のいい方法があるの?」と思えますが、これはクレジットカードの加盟店が、カード会社に売り上げの一部を支払っていることから実現するシステムとなっています。

貯まるポイントの種類はカード会社によってさまざま。Tポイント、nanacoポイントなどそのままお店で使えるポイントもあれば、一度カード会社のHP等を通し汎用性の高いポイントやギフトカード等に交換しなくてはならないポイントもあります。

そしてこれらのポイントを価値相当の「円」に直し、「結局利用額の何%が戻ってきたのか」を示す数字が「還元率」
例えば還元率1%のクレジットカードなら、利用額の1%に相応するポイントが返ってくるわけです。(100円につき1ポイント、1000円につき10ポイントなど詳細はカードによる) 

とは言えこれに関しては深く考えず、「還元率の高いカードほどおトク」と思っていただいて差し障りは無いでしょう。
ちなみに一般的なクレジットカードの還元率は0.5%~1%程度となっています。

★ただし、一部では「1ポイントの価値が1円より低い」等、分かりにくいポイント制度を敷いているカード会社も存在します。(SuMi TRUST CLUB系など)
クレジットカード初心者なら、あなたが使った事のあるポイント(Tポイント、楽天ポイント他)が貯まるカードを選ぶのが無難でしょう。

CHECK10代・20代向け!おすすめの初心者向けクレジットカード

★一部のカード会社は、ポイント制ではなくキャッシュバック制を採用しています。
(ポイントが貯まらない代わりに毎月の請求額1%減、など)

★その他、クレジットカードによっては「旅行保険」「ショッピング補償」といったサービスが付いてることがあります。(一般に「付帯保険」と呼ばれます)

旅行保険は旅行中、怪我をしたり死亡したり、荷物を盗難されてしまった場合などに補償を受けられる制度。(補償内容や保険が適用される条件はカードによって異なります)
ショッピング補償は、カードで購入した商品が偶然壊れてしまったり、盗難に遭った際にその金額を補償してくれる制度のことですね。
特に海外旅行を控えている場合などには、保険内容をもとにカードを選んでみるのも良いでしょう。

あわせて読みたい

年会費無料で旅行保険&ショッピング補償付き!「横浜インビテーションカード」について
はじめてのクレカにもOK!Pontaポイントが貯まる「Ponta Premium Plus」

★他、クレジットカードによっては提携店での割引など、さまざまなサービスを受けられることがあります。
詳しくは各カードの公式HPなどをご覧ください。

③クレジットカードを使えるお店は「国際ブランド」による

「どのお店で・どのカードを使えるか」は、お店が提示する以下のようなステッカーを確認することで分かります。(カードが使えるお店なら、レジ回りに掲示があるはず)

「Yahoo!公金払い」公式HP
▲「Yahoo!公金払い」公式HPより

日本国内で発行できるクレジットカードは、どれも上記いずれかのロゴマークが付いているはず。(若干デザインが異なることもありますが、mastercard、VISAといった文字列を見れば簡単に判断できます)
例えば以下の「楽天カード」は、右下にmastercardのロゴマークが見られますね。

▲楽天カード公式HPより

上の楽天カードの例で言えば、支払いを行うレジに「mastercard」の記載がある場合のみ、そのお店で決済に使うことができます。
同様に「VISA」のロゴマークの付いているクレジットカードであれば「VISA」の記載があるお店、「JCB」のロゴマークの付いているクレジットカードであれば「JCB」の記載があるお店で支払いができるわけですね。

この「mastercard」「VISA」「JCB」等は一般に「国際ブランド」と呼ばれます。

申し込み時にこの国際ブランドを選択できるカードは多いものの、クレジットカード対応のお店は主要な国際ブランドはすべて押さえている=大体どのカードであっても支払いに利用できることが多いので、さほど「国際ブランド」選びに神経質になる必要は無いでしょう。つまり、「mastercard」「VISA」「JCB」であれば、どの国際ブランドを選んでも構いません

ただし、厳密に言うと、「VISAは世界でいちばん使われているので海外でも安心」「JCBは海外で使えるお店が少なめだけど、ハワイでの日本人向けの特典はスゴイ」など、国際ブランドごとの特徴はあるので、行き先や使い方で選ぶのもいいですね。

国際ブランドの特徴や選び方については、こちらの記事も読んでみてください!

あわせて読みたい
「国際ブランドの違い」は使えるお店の違い:その特徴と選び方

★はじめてのクレジットカードを作る場合、その国際ブランドは十中八九「mastercard」「VISA」「JCB」のいずれかとなりますが、まれに「American Express」ブランドを付けた一般カードも見られます。(セゾンパール・アメリカン・エキスプレスカード等)
この「American Express」ブランドはその他の国際ブランドに比べ、やや加盟店が少ない=利用できるお店が少ないとされています。カード選びの際にはお気をつけください。
(ただしその代わり、他の国際ブランドに無いサービスを設けていることも多い)

「Diners Club」という国際ブランドも存在しますが、こちらはある程度の収入と社会的ステータスが無ければ取得できないカードにのみ搭載されています。

★「国際ブランド」は名前の通り、国際的な存在です。つまり日本国外であってもVISA加盟店ならVISAカードを、mastercard加盟店ならmastercardを利用できるわけですね。
ただし国際ブランド「JCB」は日本発祥という性質上、海外加盟店が少なくなっています。海外での利用を前提とするなら、世界トップシェアの「VISA」ブランド(もしくは二番手のMastercard)の選択をおすすめします。

<クレジットカードはどうやって使う?>

はじめてクレジットカードを手に入れる場合、地味に気になるのがその「具体的な使い方」。

とは言え特に難しいことは無く、カードを手に入れたらカード加盟店(=カード払いを使えるお店)のレジでクレジットカードを出し、「一回払いで」と伝えれば済みます。
カードを出しただけで、店員さんが「一回払いで宜しいですか?」と尋ねてくれることも多いですね。後は店員さんにレジでカードを切ってもらうなり、カード入手時に設定した暗証番号を入力するなどして決済を済ませればそれで完了です。

ちなみにインターネット決済であれば、カードに書いてある情報を所定のフォームに入力し、送信するだけで構いません。
参考VISAプリペイドの使い方

★リボ払いや分割払いを希望する際には、その旨を店員さんに伝えることになります。

10代・20代向け!おすすめの初心者向けクレジットカード

クレジットカードの基本システムを確認したら、ここからは実際の申込先候補を見ていきましょう。

前提として、クレジットカード選びの柱は「おトクさ」「ステータス性」の2つ。
「おトクさ」は「ポイントが貯まりやすい」といった意味でイメージしやすいかと思いますが、ピンと来にくいのは「ステータス性」。
ステータス性の高いカードとは、主に「取得難易度が高い/年会費が高いことで有名なカード」を指し、硬派な、あるいは成功者といった印象を与えることからビジネスシーンでも有効ですね。

とは言え、一般の10代・20代前半の若者が確かなステータス性のあるカードを手に入れることはほぼ不可能ですので、ここでは「継続利用することにより、ステータス性のあるカード取得に繋がる下位カード」を紹介する形となります。

残念ながら、この「おトクさ」と「ステータス性」の両立は困難。
そのためまずは2つの柱のうちどちらを重視するかを決め、申し込み先の絞り込みに入ると良いでしょう。

CHECK【おトクさ重視】高還元&ポイントの使い勝手の良いカード
CHECK【ステータス性重視】将来に繋がる、大手カード会社の若者・学生向けカード

★特に記載のない限り、学生や高い収入の無い方でも取得しやすい、難易度の高くないクレジットカードを紹介しています。

①高還元&ポイントの使い勝手の良いカード

まずはおトクさ重視の高還元カードのうち、初心者でも利用しやすい「ポイントを交換せず、そのまま使える」クレジットカードを紹介していきます。

CHECK【Tポイント】が貯まる「Yahoo!JAPANカード」
CHECK【Pontaポイント】が貯まる「Ponta Premium Plus」
CHECK【楽天スーパーポイント】が貯まる「楽天カード」
CHECKその他の高還元率カード/汎用性の高いポイントが貯まるカード

(1)使い勝手の良い「Tポイント」を貯めるなら、「Yahoo!JAPANカード」が初心者向き

いわゆる「いろんなお店で使えるポイント」と聞いて、まっさきに「Tポイント」をイメージする方は少なくないかと思います。
このTポイントを効率的にためていきたいのなら、「Yahoo!JAPANカード」の選択がおすすめ。

YJ Card「Yahoo!JAPANカード」要トリミング

YJ Card「Yahoo!JAPANカード」
年会費 無料 国際ブランド VISA
Mastercard
JCB
基本還元率 1.0%
(100円につき1ポイント付与)
利用可能枠 非公開
(おそらく10万円~)
海外旅行傷害保険 無し 国内旅行傷害保険 無し
ショッピング補償 年100万円まで※
詳細公式HP
追加発行可 ETCカード
家族カード
付帯電子マネー T-MONEY 支払日 末日締め
翌27日払い
申し込み条件 ・有効なYahoo! JAPAN IDをお持ちの方
以下の1点を満たす方

その他
  • Tポイントカードの機能付き(Tポイントが貯まる・使える)
  • Yahoo!ショッピング、LOHACO利用時、ポイント還元+1%
  • (ストアで貯まるポイントを含めると3%)

※Yahoo!ショッピングでの購入商品なら年間200万円まで補償

クレジットカード自体にTポイントカード(Tカード)の機能が付いているので、クレジットカードの利用で貯まったポイントを、そのままTポイント加盟店(TSUTAYA、ファミリーマート等)で使うことができますよ。
優待幅はさほど大きくないものの、Yahoo!ショッピングでポイント優待を受けられるのも嬉しいところです。(残念ながらヤフオクでの優待はありません)

ちなみに実は、「Tポイントカード機能の付いた、Tポイントの貯まるカード」自体は他にもいくつか存在するのですが……。

参考Tポイント系カードの簡易比較
年会費 基本還元率 その他
Yahoo!JAPANカード 無料 1.0%
  • Yahoo!ショッピング等で還元率+1%
  • 年100万円のショッピング補償
ファミマTカード 無料 0.5%
  • カード到着時、リボ払い設定済み
    解除手続きはやや面倒
  • ファミリーマートで優待あり
P-one Wiz 無料 1.495%
  • カード到着時、リボ払い設定済み
    解除手続きはやや面倒
  • 利用額の1%を請求時減額、残額の0.5%にTポイント付与
マジカルクラブTカードJCB 無料 0.5%
1.0%
  • 審査難易度が低いことで有名
  • 月3万円のカード利用で還元率1.0%へ
Tカードプラス 無料 0.5%

唯一Yahoo!JAPANカードより還元率の高い「P-one Wiz」は、カード到着時のリボ払い設定の解除が面倒で、初心者にはおすすめしづらいもの。
はじめてのクレジットカードなら、高めの還元率ながらクセの無い「Yahoo!JAPANカード」を選ぶのが無難でしょう。

(2)ローソン等で「Pontaポイント」利用の機会があるなら「Ponta Premium Plus」をチェック

ローソン、昭和シェル石油などで使える「Pontaポイント」。
こちらの利用機会があるのなら、「Ponta Premium Plus」も申込先候補となるでしょう。
Pontaカード公式HPより

ジャックス「Ponta Premium Plus」
年会費 2,000円+税

  • 初年度無料
  • 年5万円以上の利用で翌年度無料
国際ブランド JCB
基本還元率 1.0%
(100円につき1ポイント付与)
利用可能枠 40万円、60万円
海外旅行損害保険 最高2000万円 国内旅行損害保険 最高1000万円
ショッピング補償 なし 追加発行可 ETCカード
家族カード
電子マネー なし
※Pontaは提示のみでポイントが貯まるサービス
支払日 末日締め翌27日払い
申し込み条件 年齢18歳以上で電話連絡可能な方。(高校生を除く)
※未成年の方のお申込みには親権者の方の同意が必要になります。
その他
※上記スペックは一般コース(リボ専用コースでない)もの。

このカードを生活の様々な場所で利用していくのなら、「年5万円の利用で翌年度年会費無料」という制約はほとんど気にならないかと思います。

ただし、ご覧の通り上で紹介した「Yahoo!JAPANカード」に比べると

  • 旅行保険の充実(これはジャックスが発行するカードの特徴)
  • 利用可能枠が40万円からと高い(一般カードは10万円~)

といった点から、明らかにカードスペックが高く、その分やや審査難易度は高いと見込まれます。

申し込み条件に安定収入を求める記載はない上、未成年者対応のため、べらぼうに難易度が高いともまた思えませんが……。
もしも審査に自信が無いのなら、ダメ元に近い気持ちで申し込むことになりそうですね。

CHECKよくある質問:審査に落ちることにデメリットはありますか?

「Ponta Premium Plus」について詳しくは、以下の個別ページをご覧ください。

あわせて読みたい
Ponta Premium Plusのサービス内容と「リボ払い専用カード」を選んではいけないワケ

参考Pontaポイントが貯まるクレジットカードの比較
年会費 基本還元率 その他
ジャックス
「Ponta Premium Plus」
2,000円+税
(無料化可)
1.0%
  • 5万円以上の利用で年会費無料
  • 利用額に応じポイント上乗せあり(7月、12月)
クレディセゾン
「ローソンPontaカードVISA」
無料 0.5%
  • ローソンでのクレジット払いなら還元率2%
シェル-Pontaクレジットカード 1,250円+税
(無料化可)
1.0%
  • 年1回の利用で年会費無料
  • 昭和シェルでの給油1Lにつき2ポイント付与

昭和シェルの利用機会が多いのなら、「シェルPontaクレジットカード」を選んでも良さそうですね。

★Ponta Premium Plusの発行元である信販会社(クレジットカード会社)「ジャックス」は、審査スピード・カード発行スピードが遅いことで有名です。
このカードについても、申し込みからカード到着まで1ヶ月程度が必要となりやすいです。あらかじめご了承ください。

あわせて読みたい
実際にREXカード(ジャックス)を発行してみた流れと本人確認の電話について

★Ponta Premium Plusにはリボ払い専用カードも存在します。一見高還元率(2%)のこのカードですが、リボ払い手数料のことを考えるとおトクとは言えません
必ず余計なリスクのない、一般カード(原則一括払いで支払いを行うカード)を選択しましょう。

(3)定番「楽天カード」は楽天市場はもちろん、増加中の加盟店でも使える

テレビCMをはじめ、各広告やキャンペーンにより知名度の高い「楽天カード」
審査に通りやすいカードとしても有名ですが、そのサービス内容はスタンダードで勝手の良いものとなっています。
楽天カード-通常

楽天カード「楽天カード」
年会費 無料 国際ブランド VISA
Mastercard
JCB
基本還元率 1.0%
(100円につき1ポイント付与)
利用可能枠 非公開
(おそらく10万円~)
海外旅行傷害保険 最高2000万円 国内旅行傷害保険 無し
ショッピング補償 無し 追加発行可 ETCカード
家族カード
電子マネー 楽天Edy 支払日 毎月25日締め
翌27日払い
申し込み条件 18歳以上の方(高校生を除く)
その他
  • 楽天ポイントカードの機能付き(楽天ポイントが貯まる・使える)
  • 楽天市場等、楽天関連サービスでのポイント還元+1%

楽天市場等、楽天系のサービスを利用されることが多いのならポイントを有効活用しやすいのはもちろん、
最近はマクドナルド・ミスタードーナツをはじめとする実店舗の楽天ポイント加盟店も増えているので、インターネット上以外でも活躍させられます。

楽天ポイントカード公式HP「使えるお店」

また、「楽天ポイント」より加盟店の多いチャージ式・電子マネー「楽天Edy」が付帯しているので、こちらを使いこなせればコンビニ等でよりスムーズな決済を見込めますね。

詳細電子マネーの徹底比較!

カードサービスの面で、特に目立ったデメリットはありません。
性質自体は前掲の「Yahoo!JAPANカード」にかなり近く、2つのカードの中で申し込み先を選ぶなら「Tポイントを取るか」「楽天ポイントを取るか」が分岐点となるでしょう。

(4)その他の初心者向け・一般クレジットカード

ここまで紹介したのは、1%の高還元かつ「貯めたポイントを交換せず、そのまま使える」クレジットカード。
もう少し還元率が低いカードや、ポイント交換の手間(といってもインターネット上で簡単に行えることが多い)の掛かるカードにまで目を向ければ、選択肢は大きく広がります。
そんな「準・初心者向け」クレジットカードを簡単にまとめました。

★準・初心者向けクレジットカード
年会費 基本還元率 貯まるポイント
オリコカード・ザ・ポイント 無料 1.0% オリコポイント
dカード 無料 1.0% dポイント
リクルートカード 無料 1.2% リクルートポイント
REXカード 無料 1.25% REXポイント
(使い道はREXカードへの支払いほぼ一択)
セブンカード・プラス 500円
※初年度無料
※年5万円の利用で翌年無料
0.5% nanacoポイント
■高還元だがポイントの汎用性はやや劣るカード(交換手続き必須、使い道が限られる等)
■ポイントの汎用性は高いが還元率が低いカード
※Ponta Premium Plusと同じく、利用枠が高めなことから審査は他カードに比べやや厳しいか

貯めたポイントをお店で直接使えないとは言え、「オリコポイント」の交換先は非常に多いですし、「リクルートポイント」はHot Pepperでの利用や「Pontaポイント」との交換が可能ですので、使いこなすこと自体はさほど難しくありません。

ここまで紹介したポイントサービス(Tポイント、Pontaポイント、楽天ポイント)にさほど魅力を感じない場合や少しでも高還元なカードを手に入れたい場合には、こういったクレジットカードへの申し込みを検討してみるのもアリでしょう。

★その他、帰省などで飛行機を使う機会があるのなら各航空会社系のマイルが貯まるクレジットカードも候補となります。貯めたマイルを飛行機のチケットに交換するのなら、実質還元率は2%を超えることも多いですね。
航空会社提携のクレジットカードについて、詳しくは以下のページをご覧ください。

あわせて読みたい

ANAカードの徹底比較!
JALカード4種類の比較!
ソラシドエア・カードの取得メリットと上手な使い方
Air Doカードの実質還元率とマイルの貯まり方

②将来に繋がる、大手カード会社の若者・学生向けカード

ここからは、クレジットカード選びのもう一つの柱「ステータス性」に着目し、おすすめのカードを紹介していきます。

CHECK【三井住友ゴールドへの移行確約】三井住友VISAデビュープラス
CHECK【JCBの利用実績を積める】JCBカードW、他JCBの若者向けカード

★ステータスカードと言えばAmerican ExpressカードやDiners Clubカードが有名ですが、安定収入の無い若い方の取得は困難(特にDinersはほぼ不可)のためここには掲載しません。

(1)「三井住友VISAデビュープラス」はステータス性・デザイン性に優れた上位カードへの移行を確約

有名カード会社の一つ、「三井住友カード」

一般カードの取得こそさほど難しくないものの、この会社のゴールドカードプラチナカードは硬派な印象によるステータス性、そして優れたデザイン性を備えています。

三井住友ゴールドカード
▲三井住友ゴールドカード
(年会費1万円+税)
三井住友プラチナカード
▲三井住友プラチナカード
(年会費5万円+税)

年会費の高さを見ても分かる通り、これらのカードを学生や就職したばかりの若い方が持つことは困難……と言うよりほぼ不可能。(申し込み条件に「目安として30歳以上」の記載あり)

そこであなたが25歳以下ならおすすめしたいのが「三井住友VISAデビュープラスカード」という若者・学生向けカードで、何とこれを使い続けるだけで、将来的にゴールドカードの入手が確約されます。

三井住友VISAデビュープラスカード
年会費 1,250円+税
※初年度無料
※年1回以上の利用で翌年も無料
国際ブランド VISA
基本還元率 1.0%前後
ワールドプレゼント
利用可能枠 10万円~80万円
(通常)
10万円~30万円
(学生カード)
海外旅行損害保険 なし 国内旅行損害保険 なし
ショッピング補償 年100万円まで
※ただし国内一括払いは対象外
追加発行可 iDカード
WAONカード
ETCカード
家族カード
電子マネー付帯 なし 支払日 月末締め翌26日払い
申し込み条件
(公式HPより)
満18歳〜25歳までの方(高校生は除く)
※未成年の方は親権者の同意が必要です。
その他 26歳になって初めてのカード更新(入手後5年)で「三井住友VISAプライムゴールドカード」へ、
プライムゴールド取得後は30歳になって初めてのカード更新で「三井住友ゴールドカード」へ切り替え可

ちなみに26歳になって初めてのカード更新で入手できる「プライムゴールドカード」は以下のようなもので、デザインとしては「ゴールドカード」と大きく変わりありません。

三井住友VISAプライムゴールドカード
▲26歳になると入手できる「三井住友VISAプライムゴールドカード」
(年5,000円+税)

「(プライム)ゴールドカード」自体は招待制カードではないので、後に十分な収入を得るようになって申し込みを行っても問題ないのですが……。
やはり「カードを使い続けるだけで、他に条件なく有名会社の上位カードを手に入れられる」というのは大きなメリットです。もちろん「デビュープラス」から使い続けたおかげで、一般審査には確実に通過できない状況であっても「ゴールドカード」を取得できた、といった事例は少なくないことでしょう。

そういうわけで今後確実にステータスカードを手に入れたい、という場合には「三井住友VISAデビュープラスカード」を選択するのがベストと言えます。
その他、大手カード会社には珍しい実質1%の高還元も嬉しいところですね。

★ただし、プライムゴールド等への移行後の基本還元率は0.5%程度となります。

★プラチナカードへの移行制度はありません。プラチナカードの取得を希望する場合には、原則三井住友カードである程度の利用実績を積んだ上で切り替え申請を出すことになります。
(利用状況によっては三井住友カード側から招待が届くことも)

あわせて読みたい
「三井住友VISAデビュープラスカード」の選択メリットとカード移行について

(2)招待制ステータスカードの取得を目指すなら「JCBカードW(plus L)」等、JCB系に注目

将来的に高ステータスカードへの切り替えを狙えるカード会社と言えば、「JCB」に触れないわけにはいきません。
JCBの特徴は招待制・上位カードの発行で、以下のうち「JCBゴールド・ザ・プレミア」そして「JCB THE CLASS」はJCBからの個別招待が無ければ作ることが出来ないんですね。

JCBゴールドカードJCBゴールド・ザ・プレミア








▲JCBゴールドカード                ▲JCBゴールド・ザ・プレミア
(年1万円+税)                  (年1.5万円+税)
                           ※招待制

JCBプラチナカードJCB THE CLASS








▲JCBプラチナカード                ▲JCB THE CLASS
(年2.5万円+税)                (年5万円+税)
                           ※招待制

特にJCBブランドの最高位「JCB THE CLASS」はいわゆるブラックカードとしても知名度が高く、ステータス性の面では年会費を同じくする「三井住友プラチナカード」を上回ります。(その分、取得も難しいのですが)
ちなみにどうしても珍しい招待制カードに目が向きがちなものの、申し込み制の「ゴールドカード」も堅実な印象とサービス内容(年会費に対し保険が非常に充実)から人気が高いですね。

さて、そんなJCBですが、残念ながら「三井住友カード」のように「このカードに申し込んでおけばOK」と簡単に言い切ってしまうことが出来ません。
将来的に上位JCBカードの入手を狙っていくのなら、以下の3カードの中から申し込み先を選ぶことになるでしょう。

★JCBの若者・学生向けカード
JCB CARD W( plus L) JCB CARD EXTAGE JCB GOLD EXTAGE
盤面(画像は公式HPより) JCB CARD W( plus L)1
JCB CARD W( plus L)2
JCB CARD EXTAGE JCB GOLD EXTAGE
年会費 無料 無料 3,000円+税
国際ブランド JCB JCB JCB
実質還元率 0.8%前後 0.4%前後
※入会後3ヶ月3倍 
条件クリアで0.6%前後へ
貯まるポイント

OkiDokiポイント

利用可能枠

10万円~100万円
(学生は10万円または30万円)

年齢制限 18歳~39歳 18歳~29歳以下 20歳~29歳
海外旅行保険 最高2000万円 最高5000万円
国内旅行保険 無し 最高5000万円
ショッピング補償 年間最高100万円
(海外利用のみ)
年間最高200万円
その他 特になし
(40歳以降も継続利用可)
最初の更新時(5年後)、「JCB一般カード」へ切り替え
※要審査
最初の更新時(5年後)、「JCBゴールド」へ切り替え
※要審査

ご覧の通り、「JCBゴールド」の入手を狙うなら「JCB GOLD EXTAGE」を作る必要があります。
が、これは「20代向けのゴールドカード」という性質上、(三井住友カードの「プライムゴールドカード」に相当)学生や新卒といった立場で作ることは難しいかも……。
しかも切り替え時には審査が要るため、三井住友カードのように「待っているだけで確実に上位カードを手に入れる」ことはできません

そういうわけで若いうちからJCBの上位カード取得を見据えて行動するのなら、個人的な考えではありますが「還元率の高い<JCB CARD W>を取得、継続的に利用しながら、ある程度の経済能力を得たタイミングで<JCBゴールド>等へ申し込み」を行うのが良いかと思います。

上位カードを取得するためには、経済力はもちろん「カード会社からの信用」も大切。つまりJCBの上位カードを手に入れるためには長い間JCBを使い、JCBからの信頼を得ておきたいんですね。
そして、どうせゴールドカードへの切り替えが確約されないのなら、同じJCBでも還元率の良いカード(JCB CARD W)を使った方がおトクだというわけです。

もちろんJCBからの信用を積む、という意味だけで言えばどのJCBカードを選んでも構わないのですが……。
せっかく高還元のカードが用意されているのなら、こちらを上手く活用したいところです。

あわせて読みたい
JCB CARD W(plus L)の利用メリットとポイントサービス

★現時点である程度の支払い能力をお持ちなら、「JCB GOLD EXTAGE」へ申し込んでみるのも一考となります。

「株式会社JCBが発行するカード」と、「JCBブランドの付いたカード」は異なります
「JCBからの信用を積む」ためには前者、つまり「JCB」という会社が発行するクレジットカードを継続して利用する必要があります。
ロゴマークも同じで分かりにくい点ではあるのですが、「JCBのマークが付いた他社発行カードを使っても、JCBの上位カード取得には繋がらない」点にはお気をつけください。

  • JCBが発行するカード……JCB CARD W、JCB CARD EXTAGE、JCB一般カード他多数
  • JCB以外が発行する「JCB」ブランドのカード……楽天カード(JCB選択時)、Yahoo!JAPANカード(JCB選択時)、マジカルクラブTカードJCB、Ponta Premium Plus 他多数

はじめてのクレジットカード利用・取得に関するよくある質問と回答

最後に、クレジットカードの基本サービスに関するよくある質問とその回答をまとめました。

①クレジットカードは無料で作れますか?また、どういったものが必要ですか?

年会費無料ものを選べば、コストを掛けずにクレジットカードは作れます。発行手数料なども掛かりません

カードの発行時には本人確認書類の提出を求められることが多いですね。
ただ、このあたりは会社によって異なるところで、運転免許証があれば免許書番号の入力だけで済んだり、本人確認書類の写真を撮って送信したりとさまざまです。

詳しい発行の流れについては以下のページをご覧ください。

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ジャックスREXカード・入手の流れを実録!申し込み~確認電話・本人受取郵便まで

②審査結果はどのように知らされますか?

インターネットで申し込みを行うクレジットカードの場合、審査結果はメールで知らされることが多いです。
ただ、「審査に落ちてしまった場合のみ、郵送で通達」という方針を取っているカード会社もしばしば見られますね。

③申し込みからカード受け取りまでには、どれくらいの時間が掛かりますか?

こればかりはカード会社によると言う他ありません。店頭受取であれば最短即日で入手できる「クレディセゾン」系のカードもあれば、申し込みから受け取りまでに1ヶ月ほど掛かる「ジャックス」系のカードも存在します。
また、同じカード会社であっても「インターネットでの口座振替手続きに対応している口座を持っているか」といった細かな点が、カード受け取り時間に関わってくることも多いですね。(三井住友カード系など)

それでもあえて一般論で言うなら、インターネット申込型のクレジットカードの場合、申し込みからカード入手までの必要日数は「1~2週間強」程度となることが多いです。

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④審査に落ちることにデメリットはありますか?

クレジットカードの申し込み履歴は半年間、個人信用情報機関というところに保存され、カード会社の間で共有されます。
この情報共有により、短期間にあまり多くのカードへ申し込みを行うと、それだけで半年間、審査に通りにくくなるとされます。
これは金策に必死な人=支払い能力に不安がある人だとか、入会ポイント目当てでカードを使う気が無さそうだとか言う懸念が生まれるから、と言われていますね。

……とは言え、数社程度の申込みであればさほど気にする必要はありません。
一気に多数のクレジットカードへ申し込みを行わない限り、審査落ちのデメリットについてはさほど気にしなくて良いでしょう。

★ただし同じカードへの審査は6ヶ月に1度しか受け付けてもらえない(自動的に審査落ちになってしまう)ことが多いです。
例:楽天カードへの審査落ち時、向こう6ヶ月間は申し込みを行っても通過見込み無し(公式HPに明言あり)

欲しいカードが決まっており、6ヶ月の間で就職・収入アップ等、ステータス向上の可能性があるのなら、申し込みは少し待った方が良いかもしれません。

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⑤ショッピング枠、キャッシング枠とは何ですか?

クレジットカードの利用可能枠には「ショッピング枠」と「キャッシング枠」という2つの区分が存在します。
いわゆる「クレジットカードの利用」と言えば、このショッピング枠の利用を指しますね。キャッシング枠とはクレジットカードについたカードローン機能、つまり現金借り入れ機能のことです。

カードの申し込み時にキャッシング枠の取得を希望するか、尋ねられることは多いですが……。
希望にかかわらず、審査結果によってはキャッシング枠が与えられない(限度額0円)ことも珍しくありません。

このキャッシング枠、非常時には便利ですが、毎日低くない利息(消費者金融会社のカードローンと同じ程度のもの)が発生することを考えると手放しにお勧めすることはできかねます。
少なくともキャッシング枠についてよく分からない点があるのなら、利用しない方が良いでしょう。

★現在確認できている限り、キャッシング枠にポイントサービスを設けているクレジットカードはありません。(=キャッシング枠はポイント還元の対象外)

★キャッシング枠の付与を希望してもそうでなくても、審査通過率に違いは出ません。
(希望にかかわらずキャッシング枠0円で審査通過となることは少なくないため)

⑥クレジットカードの支払いが遅れるとどうなりますか?

延滞の状況によっては、個人信用情報(クレジットカードや各種ローンの利用履歴)にキズが入ります。

目安としては、
・「数週間~1ヶ月前後の延滞」(クレジットカード会社の裁量による)で、今後2年間、審査に影響が出る可能性があり
・「61日または3ヶ月以上の延滞」もしくは「強制解約処分」で今後5年間、あらゆるカードや各種ローンの審査に影響が出る(=金融ブラック状態となる)
と言ったところ。

金融ブラック状態となってしまうと、各種クレジットカードはもちろん、自動車ローンや携帯電話本体の分割払い契約すら困難となります。
後払いに不安があるのなら、即時支払型で信用情報にキズが入る可能性のない、デビットカード等の取得をご検討ください。

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⑦クレジットカードが届いたら、すぐに使えますか?

特別な規定が設けられていない限りすぐに利用できますが、カードが届いたらまずは裏面の記入欄にサインを済ませましょう。
お店によっては、サインの無いカードの利用を断られてしまうことがあります。

まとめ

★クレジットカードは「後払い」の支払方法。基本的に、決済完了から支払いまでは1ヶ月前後の時間が空くことになる。そのため利用にはある程度の計画性と審査通過が必要
★現金払いと比べたメリットは「手軽さ/わずらわしさの無さ」と「おトクさ」。その他、付帯保険や各種特典といった会員サービスが設けられていることも多い
★はじめてのクレジットカードは、「ポイントの貯まり方」と「ステータス性」のどちらを重視するかで選ぶと分かりやすい

今回取り上げた初心者向けクレジットカード
年会費 基本還元率 その他
Yahoo!JAPANカード 無料 1.0%
  • Tポイントが貯まる・使える
Ponta Premium Plus 2,000円+税
(条件により無料)
1.0%
  • Pontaポイントが貯まる・使える
  • やや高難易度
楽天カード 無料 1.0%
  • 楽天スーパーポイントが貯まる・使える
  • 楽天Edy付帯
三井住友VISAデビュープラスカード 無料 1.0%前後
  • 26歳になって初の更新時、「三井住友VISAプライムゴールドカード」への移行確約
JCB CARD W 無料 0.8%前後
  • JCBの利用実績を積むことで、上位カードの取得に期待できる(が、取得が確約されるわけではない)

■おトクさ・ポイントの使い勝手重視のカード
■ステータス性重視のカード

金融ブラック入りの可能性がある……と聞くと身構えてしまいますが、「使ったお金をちゃんと支払う」ことさえクリアすれば、クレジットカードの利用にほとんどデメリットはありません。
あなたに合ったカードを選んで、これからの支払いをより便利に・おトクなものに変えていけると良いですね。

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