1分で分かる!ダイナースクラブ・ステータス性以外のメリット:特典一覧~提携カード比較も
「それなりに収入も上がってきたことだし、憧れのダイナースクラブカードに手が届くかも。
とは言えステータス性だけのカードなら、年2万円以上を支払うのはちょっと…。」
結論から言うとダイナースクラブカードには、「人によっては」年会費相当、またはそれ以上の価値を持つ特典やメリットが備わっています。
それなりに人を選ぶカードであることは間違いないのですが、もしダイナースクラブの利点があなたにフィットするものなら、他社のプラチナカード等よりもダイナースの選択が優先されることでしょう。
そこで今回は、ダイナースクラブカード(提携カード含む)の特典やメリット・デメリットを簡潔に、分かりやすくまとめさせて頂きました。
読み進めて頂ければ、今のあなたがダイナースクラブカードへ入会するべきか、もしそうならどのカードを選ぶべきかが分かります。
ステータスカードランキング
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目次
- 1 1分でチェック!ダイナースクラブカードに入会するメリットって結局何?
- 2 ダイナースクラブカード会員が受けられる特典一覧
- 3 「利用可能枠に一律の制限なし」って実際どういうこと?
- 4 還元率を考えると「飛行機を利用する機会がなくても」提携カードを選びたい
- 5 TIPS:JAL・ANA提携カードの中ではダイナースが最も安価に海外空港ラウンジを利用可能
- 6 注意!海外ではAmexよりも使えるお店が少ない
- 7 審査難易度はいまだ高く、必要な年収の目安は500万円~
- 8 FAQ:ダメ元で審査を受けてもいいですか?審査落ちにデメリットはありますか?
- 9 FAQ:完全招待制のダイナースプレミアムカードについて知りたいのですが。
- 10 ダイナースクラブカードのメリットと特性についてのまとめ
1分でチェック!ダイナースクラブカードに入会するメリットって結局何?
ダイナースクラブカードを取得する意味を、簡潔にまとめてしまうと以下のようになります。
(1)審査難易度や「利用可能枠に一律の制限なし」に裏付けられるステータス性 |
(2)高級レストランやトラベル関係(特に海外)での優待 |
(3)ANAやJAL等の提携カードを選べば実質還元率2%~と高還元 ┗飛行機を利用しない場合でも還元率1% |
→特に相性が良いのは「航空券を取得し海外に行くor高級レストラン等を利用する機会のある」方 |
ステータスカードは一般にコストパフォーマンスが悪いものとされていますが…。
ダイナースクラブの場合は提携カードも非提携カードも特典内容が大きく変わりません。
そのためANAやJAL等の提携カードを選べば、ダイナースならではの利点と航空会社系ならではの高還元やマイル優待等を両立可能となります。
こうして見れば、実用面・コストパフォーマンス面でもダイナースクラブを選ぶメリットは大きいと言えるでしょう。
…が、一方で
という場合、あえてダイナースを選ぶ意味は「ステータス性」に集約されてきそうです。
ダイナースクラブカード会員が受けられる特典一覧
現行のダイナースクラブカードの基本情報と、特典内容をまとめると以下のようになります。
年会費 | 24,200円 (非提携カードの場合) ※提携カードは+数千円~ |
---|---|
国際ブランド | Diners Club |
ポイント仕様 | 100円ごとに0.4円相当の1ポイント還元 (=実質還元率0.4%) ┗ポイントをTポイントに交換する場合 ※ANAダイナース等、航空会社提携カードならマイル還元率1%で実質還元率2%~ |
付帯保険 | 海外旅行保険 ┗最高1億円 国内旅行保険 ┗最高1億円 ショッピング保険 ┗年500万円 ※航空機遅延補償等は付かない |
追加カード | 家族カード ┗年5,500円 ETCカード ┗年会費、発行手数料無料 コンパニオンカード(後述) |
電子マネー | ApplePay |
その他特典等(ダイナースクラブ共通) | |
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その他特典等(コンパニオンカード) | |
非提携のダイナースクラブカードに限り「TRUST CLUB プラチナマスターカード」が無料付帯 ┗通常年会費3,300円
※ANAダイナース等、提携カードは対象外 | |
ANA、JALダイナースカード特典 | |
| |
その他備考 | |
JCBとの提携により、国内のJCB加盟店で利用可(ただし一部例外あり) |
特典内容はグルメ・トラベル関係に固まっていますね。外食がお好きだったり、会食の機会が多かったりするのなら、ダイナースのグルメ特典のみで年会費の元を取ることも難しくはないでしょう。
トラベル関係の優待内容は、正直なところこの価格帯のカードと比べ、特別優れているというわけではありませんが…。
やはり無料で海外空港ラウンジを利用できるというのは、特筆すべき点の1つです。
逆に言うと、高級レストランや宿泊施設、あるいは海外に行く機会も予定もないようでしたら、ダイナースクラブカードを存分に活躍させることは難しいかもしれません。
「利用可能枠に一律の制限なし」って実際どういうこと?
ダイナースクラブカードのステータス性を裏付ける、理由の一つとなっているのが「利用可能枠に一律の制限なし」という特徴。
要は決まった限度額がないわけですね。
だからと言って、もちろん無限にカードを使えるわけではありませんが…。
又聞きではあるものの、輸入車の購入にダイナースクラブカードを使ったという話も聞いたことがありますので、かなりの高額決済が可能であることは間違いありません。
さすがにそれくらい大きな買い物をしたい場合には、事前にダイナースクラブへ連絡を入れることが推奨されています。
ただ「限度額がない」というのはダイナースの特別性を示す重要なポイントだと言えるでしょう。
他のカードに比べ、審査難易度が高いことにも納得できるかと思います。
ちなみに似たような立ち位置のアメリカン・エキスプレス・カード(アメックス)の方も一律の限度額を提示しませんが…。
そちらはインターネットサービスを使い「実質いくらまでの決済が可能か」確認できる形となっていますので、本当に「限度額が設けられていない」ダイナースとはやはり異なります。
アメックスのグリーンカードに比べれば、ダイナースの方が取得難易度もずっと高いですしね。
還元率を考えると「飛行機を利用する機会がなくても」提携カードを選びたい
基本的に、ダイナースの場合はプロパーカード(非提携カード)よりも航空会社等との提携カードの選択が推奨されます。
ここではそのように言い切れる理由について見ていきましょう。
①ダイナースの航空会社提携カード
「プロパーカードより提携カードの方がおすすめ」と言える理由はごく簡単。
具体的に挙げると、
(1)還元率が圧倒的に高い
┗2倍以上~場合によっては10倍以上
(2)提携カードになっても「ダイナースクラブ」が提供する特典がほとんど削減されない
┗例外はコンパニオンカードだが、多くの特典はダイナースの本カードと被るので問題なし
(3)提携会社(ANA、JAL等)の特典が大きく上乗せされる
といった事情によります。
特典が増える分年会費も上がるものの、還元率のアップ分で問題なくペイできますので、そちらもあまり気にしなくて良いでしょう。
ダイナースクラブの航空会社提携カードは以下の通りです。
ANAダイナースカード | |
---|---|
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JALダイナースカード | |
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※同じ区間だとANAよりJALの方が必要マイルが少ないことが多い(国内線ローシーズン除く) |
デルタ スカイマイル ダイナースクラブカード | |
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MileagePlus ダイナースクラブカード | |
![]() |
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MileagePlus ダイナースクラブファーストカード | |
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|
一見すると高還元な「デルタ航空」提携カードが気になるところですが、そちらはマイルの用途が限定されるため、デルタ航空ユーザーでなければおすすめしづらいのが実際のところ。
特にデルタ航空、ユナイテッド航空を利用する機会がないなら、ANAまたはJALダイナースを選ぶのが無難かと思います。
ちなみにANAやJALのマイルは、国内線搭乗券への交換を前提とする場合、1マイルあたり2円前後~の価値を持つのが一般的ですね。(国際線であればその2~3倍となる場合も)
そのため、ANA/JALダイナースの実質還元率は2%相当~となります。
ANA | JAL | |
---|---|---|
羽田⇔ 大阪 名古屋 | 10,000マイル ※ローシーズン(閑散期/6月中など) 12,000マイル ※レギュラーシーズン 15,000マイル ※ハイシーズン(繁忙期) ※以下同様 | 12,000マイル |
羽田⇔ 札幌 福岡 沖縄 | 12,000マイル 15,000マイル 18,000マイル | 15,000マイル |
日本⇔ 北京 台北 グアム | 17,000マイル 20,000マイル 23,000マイル | 20,000マイル |
日本⇔ ホノルル | 35,000マイル 40,000マイル 43,000マイル | 40,000マイル |
日本⇔ ロンドン | 45,000マイル 55,000マイル 60,000マイル | 45,000/52,000マイル (使用機により変動) |
日本⇔ パリ | 52,000マイル |
★ちなみに各マイルに交換できる、ダイナースのポイントに有効期限はありません。
★非提携のダイナースクラブカードとは異なり、航空会社提携カードに移行マイル数の制限はありません。
②マイルの価値を考えると「飛行機を利用する機会がなくても」提携カードの方がおトク
航空会社提携カードと言うと、飛行機を利用する機会の無い方にとっては選択肢に入らないように思えます。
実際、多くの場合でそれは正しいのですが…。
ダイナースクラブの場合はその例外。
というのもダイナースのプロパーカード(非提携カード)は、0.4%程度の還元率しか持ちません。
(ポイントをTポイントに交換する場合/キャッシュバック等に利用する場合はさらに低下)
これに対し、ANAやJALのマイルは他社ポイントに交換する場合であっても1マイルあたり1円相当の価値を保ちます。
つまり飛行機を利用しない場合でも還元率1%をキープできるということで、ANAやJAL提携カードを選べば実質還元率を最低でも2.5倍相当にできるわけですね。
- 楽天ポイント
(1万マイル→1万ポイント) - Tポイント
(1万マイル→1万ポイント) 他
マイルの価値と年会費を照らし合わせると、
を選ぶのが基本になるかと思います。
実質還元率のことを考えると、飛行機の利用機会がある方はもちろん、そうでなくても優先度の高い「航空会社提携カード」。
…ではあるものの、もしもあなたが
…という場合には、例外的にプロパーカードの選択が推奨されます。
ANAダイナースにもプレミアムカードは存在するものの、「TRUST CLUB ワールドエリートカード」は付帯しないためですね。
(JAL等、他の航空会社提携カードにはプレミアムカードの取り扱いなし)
…が、逆に言うと上の2つの条件に該当しないなら、申込先はほぼ「ANA」か「JAL」の提携カードに決めてしまってよいだろうと思います。
- 参考「TRUST CLUB ワールドエリートカード」の基本情報
- 本来の年会費は14.3万円
┗ただしダイナースプレミアム会員は無料 - Mastercardなので海外で使いやすい
- 海外旅行時の手荷物配送3個ずつ無料
- 国内外宿泊施設、空港・旅行関連サービス、ゴルフ関連優待
TIPS:JAL・ANA提携カードの中ではダイナースが最も安価に海外空港ラウンジを利用可能
先述の通り、ダイナースは(アメックスと違い)提携カードだからといって特典が剥奪されることがほとんどありません。
そのためANAやJAL等との提携カードであっても、ダイナースクラブと提携する「海外空港ラウンジ」を無料で利用可能です。
そして他社カードの場合、海外空港ラウンジを利用できるのは主にプラチナカード相当から。
その結果としてダイナースクラブは「ANA提携」または「JAL提携」のクレジットカードの中では、最も安価に海外空港ラウンジを利用できる存在となるんですね。
ANAダイナースカード | |
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![]() |
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ANAカードプレミアム(VISA、Mastercard) | |
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JALダイナースカード | |
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JALプラチナカード(JCB/Amex) | |
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ダイナースクラブカードは航空会社提携カードの中では「ゴールド」相当として扱われるため、航空会社関係の特典などは上位カードに比べると一部見劣りしますが…。
コスパ度外視で語られがちなステータスカードでありながら、「最も安価に有効な特典を利用できる」という側面を持つのは特筆すべき点だと言えます。
★ダイナースクラブと提携を結んでいる海外空港ラウンジについては、以下の公式HP情報をご覧ください。
★ちなみに航空会社提携のカード以外も含めると、最も安く海外空港ラウンジサービスを使えるクレジットカードは「楽天プレミアムカード」(年1.1万円)となります。
注意!海外ではAmexよりも使えるお店が少ない
これまで解説してきた通り、空港・トラベル関連の特典が多いダイナースクラブカード。
ということで、もちろん海外に出向く機会のある方との相性が良いのは間違いないのですが…。
ここで重大な問題となりうるのが、「海外ではそもそもダイナースを使えるお店が少ない」こと。
もちろん国や地域による部分はあると思いますが、少なくともわたしがしばらく滞在したことのあるフランス語圏の地域では、空港以外でダイナースのロゴマークを見かけることは無かったように思います。
どこのお店も、使えるのはほぼVISAとMastercardだけでした。
(たま~にアメックスが加わる程度)
この問題に関しては、VISAやMastercardのサブカード(コンパニオンカード含む)を持っておけば一応解決できなくもないのですが…。
海外ではダイナースをメイン使いしづらいという点については、あらかじめ知っておく必要がありそうです。
★ちなみに日本国内においてもダイナースのロゴは他ブランドに比べて見かけませんが…。
現在のダイナースクラブはJCBと提携していますので、「JCB」ステッカーのあるお店であればダイナースカードを利用可能です。
(一部例外もあるようですが)
審査難易度はいまだ高く、必要な年収の目安は500万円~
上級とされるクレジットカードの取得難易度が落ちているとされる昨今。
実際、アメックスのグリーンカードでは年収200万円台という方の通過報告すら聞かれますが…。
ダイナースクラブカードは一時期存在した年収制限を取り払ってなお、「高難易度」の位置をキープし続けています。
例外がないわけではありませんが、審査通過者の多くは年収500万円以上となっていますね。
可決 | 年収450万円 会社員 |
---|---|
可決 | 年収500万円 会社員 |
否決 | 年収500万円 会社員 30万円程度のリボ債務あり |
可決 | 年収600万円 会社員 |
否決 | 年収700万円 会社員 20代、審査落ち理由不明(年齢?) |
とは言え「簡単に手に入れられるダイナースクラブカードじゃ意味がない」という方も多いでしょうから、入手難易度が高めであることをデメリットだとは言えません。
FAQ:ダメ元で審査を受けてもいいですか?審査落ちにデメリットはありますか?
はい、1つのクレジットカードの審査に落ちてしまうことに大したデメリットはありませんので、「ダメ元」での申し込みも十分視野に入ります。
ただし一般に、再審査を受けるには6ヶ月の日数を開ける必要がありますので、6ヶ月以内に属性が向上する(家を持つ、収入が上がる等)可能性があるのなら、それを待って申し込みを行った方が良いかもしれません。
FAQ:完全招待制のダイナースプレミアムカードについて知りたいのですが。
基本情報は以下の通りです(非提携カードの場合)。
年会費(税込) | 基本還元率 |
---|---|
143,000円 (家族無料) | 0.3%相当 ※非提携カードの場合 |
国際ブランド | ETCカード |
Diners Club | 無料 |
付帯保険 | 入会条件 |
海外旅行保険 国内旅行保険 ショッピング保険 ゴルファー保険 キャンセル補償 交通事故保険 | 非公開 |
主な特典 | |
|
のいずれかを利用し続けた場合には、ダイナース側からプレミアムカードの招待が届く場合があります。
年会費の高さのため誰にでもおすすめ…とは到底言えませんが、興味があるなら積極的にダイナースクラブカードでの決済を進めたいところです。
ダイナースクラブカードのメリットと特性についてのまとめ
★ダイナースクラブカードの特典は「高級レストラン」「宿泊」「トラベル・空港関連」に偏っている |
★「利用可能枠に一律の制限なし」に裏付けられるステータス性はやはり唯一無二 |
★マイルの価値を考えると飛行機の利用機会がない場合でもANAまたはJAL提携カードの選択推奨 |
★「ANAまたはJAL提携カード」として考えると、海外空港ラウンジサービスを使えるカードの中では最安価となりコスパも◎ |
★国内ではJCB加盟店での決済が可能だが、海外ではまったく加盟店が見当たらない場合もあるためVISAやMastercardのサブカードは必須か |
高級志向でまったくクセがないとは言えないものの、特に飛行機や高級レストランを利用する機会がある方にとってはメリットも多いダイナースクラブカード。
審査難易度は高いですが、それ含めてのブランド価値であることは間違いありません。
年会費相当の魅力を感じたなら、チャレンジしてみる価値のあるカードだと言えるでしょう。
ダイナースクラブカード
年会費 | 24,200円 ※航空会社提携カードは数千円上乗せ | ETC 年会費 | 発行手数料、年会費共に無料 |
---|---|---|---|
国際 ブランド | Diners Club | 還元率 | 0.3%相当 (通常カード) 2.0%相当~ (航空会社提携カード、航空券取得時) |
- 国内空港ラウンジに加え、独自提携により海外空港ラウンジも無料で利用可能
- 帰国時の手荷物一個配送無料
- その他ゴルフ、エンタメ優待など
年会費 | 24,200円 (非提携カードの場合) ※提携カードは+数千円~ |
---|---|
国際ブランド | Diners Club |
ポイント仕様 | 100円ごとに0.4円相当の1ポイント還元 (=実質還元率0.4%) ┗ポイントをTポイントに交換する場合 ※ANAダイナース等、航空会社提携カードならマイル還元率1%で実質還元率2%~ |
付帯保険 | 海外旅行保険 ┗最高1億円 国内旅行保険 ┗最高1億円 ショッピング保険 ┗年500万円 ※航空機遅延補償等は付かない |
追加カード | 家族カード ┗年5,500円 ETCカード ┗年会費、発行手数料無料 コンパニオンカード(後述) |
電子マネー | ApplePay |
その他特典等(ダイナースクラブ共通) | |
| |
その他特典等(コンパニオンカード) | |
非提携のダイナースクラブカードに限り「TRUST CLUB プラチナマスターカード」が無料付帯 ┗通常年会費3,300円
※ANAダイナース等、提携カードは対象外 | |
ANA、JALダイナースカード特典 | |
| |
その他備考 | |
JCBとの提携により、国内のJCB加盟店で利用可(ただし一部例外あり) |