オリコゴールドカード8種類の年会費・メリット比較!1位はどれ?

この記事で分かること

☑ 全8種類! 最も得するオリコのゴールドカードはどれか
☑ オリコカードゴールドが他社より優れているポイント
☑ オリコゴールドカードの審査基準
☑ オリコには他にどんなカードがあるか

長瀬智也さんが巨大なカードを担ぐテレビCMでも話題になったOrico Card


そのオリコカードの中でも、今人気急上昇中なのがゴールドカードなのです。
ゴールドカードと言えば年会費がかかるものですが、オリコのゴールドカードは年会費が安く、しかも還元額が大きいのが特徴です。

ところがオリコで申し込めるゴールドカードはなんと8種類。法人カードを除いてもまだ5種類あります。
これら全ての年会費や還元率、付帯保険や特典を比較してみたところ、オリコのラインナップの中でも意外なカードが最も費用対効果に優れていることがわかったのです。

具体的に何がすごいのかは比較表を交えて説明しますが、結論だけで十分な方は以下のリンクでショートカットしちゃいましょう。

【目次】

オリコカードをタイプ別に分類する
 オリコカードは大きく2つのグループに分けることができる
 各オリコカードに共通する特徴

オリコの新ゴールドカード2枚の特徴、従来のカードとの比較
 オリコカード THE POINT プレミアムゴールドの詳細
 海外でお得なTHE WORLDカードは国内利用でもお得なのか?

最終結論!年会費を1円も無駄にしないために選ぶべきカードは?
 多少高い年会費を払ってでも多機能なゴールドカードが欲しいなら
 とにかく還元率の高いゴールドカードが欲しいなら

オリコのゴールドカード、よくある質問や疑問点
 オリコのゴールドカード、審査は厳しい?甘い?
 無料カードからのインビテーション(招待制度)はある?

オリコカード、ゴールドカードの関連ページ

オリコカードをタイプ別に分類する

オリコカードはゴールドも一般カードも種類がたくさんあるので比較が面倒…
と思いきや、実はカードの特徴ごとにグループ分けすれば簡単に全体像がつかめます。

オリコカードは大きく2つのグループに分けることができる

オリコカードは機能やポイント制度の違いで分類すると、2013年以降に登場した新世代のカードとそれ以前の旧世代とに分けることができます。

「新世代」の特徴
①「オリコポイント」でのポイント還元
ポイント還元率が高い(1%~)
③ 年会費無料、もしくは割安
④ カードデザインが黒基調
「旧世代」の特徴
①「暮らスマイル」でのポイント還元
② ポイント還元率が低い(0.5%~)
旅行保険が(比較的)手厚い
④ 年会費が発生する
⑤ カードデザインが金・銀基調

もともとオリコで発行されるカードは暮らスマイルというポイント制度を採用しており、1000円の利用につき1スマイル(ポイント)が付与されていました。1スマイルにつき5円の価値があるので、還元率は0.5%です。

そこに変化があったのが2013年。
今に至るまでオリコカードの人気ランキング1位をキープし続けているOrico Card THE POINTの募集開始の年です。
それと同時に、新しいポイントサービスオリコポイントが始まりました。
このオリコポイントは100円の利用につき1ポイント付与。しかも1ポイント1円分の等価交換なので還元率は1%従来のオリコカードの2倍になったと話題になりました。

このオリコポイント導入を機に、それまで平凡なカードにすぎなかったOrico Cardは高還元率カードの代表的存在へと方向転換したのです。

【主なオリコカードの分類】
新世代 旧世代
一般カード
Orico Card THE POINT
(2013年10月23日~)

オリコカード(オリジナル)

iB(iD×QUICPay)
(2012年6月1日~)
ゴールドカード
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD
(2015年6月1日~)

The Gold

Orico Card THE WORLD
(2014年8月1日~)

i Gold
(1999年~)

Premium Gold
(2008年10月28日~)
法人カード/ビジネスカード
オリコビジネスカードGold

EX Gold for Biz S/M
※括弧内は入会受付開始年月日

先に比較結果を言ってしまうと、この表の左側、2013年以降にスタートした新しいカードはサービスの充実度、還元率ともに古いカードを上回っています
そのため、それ以前から発行されている旧式のカードはもはや存在意義を失いつつあると言わざるを得ません。

ちなみに、オリコカードiB(iD×QUICPay)だけは少し特殊で、ポイント制度が暮らスマイル+旅行保険付帯なのに、年に一回でも利用すれば年会費無料と新世代・旧世代両方の特徴を備えています。

オリコカードのラインナップには他にも色々あるみたいだけど?

Oricoでオンライン入会可能なカードは他にも多数ありますが、以下で示すような理由により本記事では言及しません。


Upty(アプティ)
●旧世代のオリコカード(オリジナル)など

これら旧式のカードは後発であるオリコカードiB(iD×QUICPay)で代用できるため、わざわざ選ぶ理由がなくなってしまいました。
ちなみにUptyはリボ払い専用のデザインカードです。リボ払い専用ゴールドカード「Gold Upty」もありましたが、既に受付終了しています。


●エレガントゴールド
提携終了したカードからの切り替えカードです。そのため一般募集での申し込みができません。


●オリコビジネスカードGold
EX Gold for Bizカード

法人カード、および個人事業主・法人代表者向けのゴールドカード。用途が事業費決済や融資・資金調達など特殊なので本記事では割愛します。

各オリコカードに共通する特徴

ここで紹介する全てのオリコカードには以下の特徴が備わっています。
各カード共通の特徴
電子マネーiD、QUICPayをカード本体に搭載
※オリコカード(オリジナル)を除く
②利用限度額は10万円~300万円の間で設定される
③発行日数は最短8営業日
ETCカード、家族カードは年会費・発行手数料無料
⑤ポイント期限はオリコポイントが1年、暮らスマイルが最長2年
⑥暮らスマイルはカード利用金額に応じてポイント付与率が上がり、年間200万円利用すると還元率が最大になる

何も知らないと①の電子マネー対応は見過ごされがちですが…
後払い式の電子マネーであるiDとクイックペイの両方を、しかもクレジットカード一体型で利用できるのはオリコカードだけ

iD、QUICPayは後払い制なので使う前にチャージする必要がないというのも重要ポイントです。そのためiD・QUICPay搭載を理由にオリコカードを利用する人もいます。
これは特にiPhoneユーザーに利用者が多いですね。Suicaのような前払い式の電子マネーはおサイフケータイ非対応であるiPhoneからはチャージできないので、残高不足になったら券売機や入金端末、あるいは店頭でチャージするしかないのが面倒なんですよ。

それと、当サイトとしては全カードがETCカード発行手数料無料というのも重要なポイント。家族カードも含め追加カードが無料で発行できます。他社カードだとETC利用に年会費が必要なものも少なくないですからね。

余談ですが、いずれのカードも利用料金は月末締め、口座引き落とし日は翌月27日です。給料日が25日の人も安心。なお27日が土日祝日だった場合は翌営業日が支払日となります。
支払い月に銀行口座へお金を入れ忘れて口座残高不足になってしまったらオリコのカードデスクに返済方法と振替先口座を問い合わせましょうね。

オリコの新ゴールドカード2枚の特徴、従来のカードとの比較

オリコカード THE POINT プレミアムゴールドの詳細

現行世代のオリコカードの中で、いわゆるゴールドカードというものがOrico Card THE POINT PREMIUM GOLD

Orico Card THE POINT」の上位に位置するプレミアムカードとして2015年に登場した新しいカードです。

もともと発行していた格安ゴールドカード「Premium Gold」の後継にあたりますが、オリコTHE POINTと合体してポイント還元率が大幅強化されました。
カードフェイス(券面)も黒基調のデザインへ変わっています。

Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDの特徴
年会費はたった1,950円!
② 海外旅行障害保険・国内旅行傷害保険つき
ポイント付与率が1%と高い
④ 「オリコモール」を利用したネットショッピングはさらに+1%還元
⑤ 電子マネー(iD、QUICPay)利用分はポイント還元率0.5%プラス
⑥ショッピングガード(※)補償額が上限100万円
※購入商品に破損や盗難が生じた際に補償される保険

このカードの特徴はとにかく年会費の安さ還元率の高さ
年間1,950円という額は一般的なゴールドカード年会費のわずか2割程度でしかありません。
そしてゴールドカードにしては珍しくどこで使っても1%還元という高還元率。それどころか利用シーンによってさらにポイント加算率が上がります。

オリコモール利用時…2.5%~17%還元
オリコカードを持っていると、ネットショッピング時に0.5~15%のボーナスポイントが追加される「オリコモール」というサービスが利用できます。

ザ・ポイントプレミアムゴールドカード利用時に限り、オリコモール加算ポイントが1%上乗せされます。通常ポイントも合わせると合計2.5%~17%還元!

Amazonや楽天など500以上のサイトでポイントが上乗せされる「オリコモール」って何?

電子マネー決済利用分…1.5%還元
カードに電子マネーが内蔵されているので、カードが届いたその日からiDとQUICPayの両方式での決済ができます。手続きすらも必要ありません。

ザ・ポイントプレミアムゴールドに限り、この電子マネー決済時のポイント還元率が0.5%上乗せされます。基本の1%と合わせて1.5%還元!

もうひとつ、リボ払いでの支払額は0.5%上乗せという優遇もありますが、リボ金利手数料が発生してしまうので特に注目する必要はないでしょう。

なおオリコのリボ払いには初回手数料無料の特典はないので、初月の請求額にも金利が含まれます。なので一回あたりの引落額を増額して毎月の支払い日に残高一括返済となるよう設定してもリボ利息を回避することはできません。

「オリコクラブオフ」が意外と使える
ホテルやレストランなどでのカード会員優待もゴールドカードの魅力の一つ。

このザ・ポイント プレミアムゴールドを持っていると「Orico Club Off」という優待サイトが利用できます。
還元率にばかり目が行って見落とされがちですが、実はこれがなかなか優れものなのですよ。

「クラブオフ」とは国内外200,000ヶ所を超えるお店やホテル、レジャー施設その他もろもろで割引などの会員優待を受けられるサービスです。
高ステータスカードとして知られるアメリカン・エキスプレスを持っていると利用できるものと同じサービス、と言えばクラブオフの凄みが伝わるでしょうか。

以前エポスカードの魅力は5000を超える店舗での優待であるという記事を書きましたが、5000でも結構な数なのにクラブオフの優待対象はその40倍。文字通り桁違いの守備範囲は帝国ホテルのディナーから宅配ピザまでくまなくカバーしています。
割引率も10~20%と高めに設定されているので、月に一回程度の利用回数でもカード年会費分くらいは簡単に取り戻せます。

その中でも筆者が注目したのはホテル宿泊料金の割引き。
観光ホテルはもちろん、東急ホテルアパホテルなどのビジネスホテルでも通常より1000~2000円安い料金で泊まれるのは利用価値高いです。

あと、クラブオフで宿泊プランを検索する際、じゃらんや楽天トラベルなども含めて一番安い料金プランを一度に検索できるのがなにげに便利だなーと思いました。
今まで利用してきた優待サイトの中ではマジで一番使いやすいです。

ザ・ポイント プレミアムゴールドと既存ゴールドカードとの比較
この新ゴールドカードの機能を従来のオリコゴールドカードと比較してみます。


THE POINT PREMIUM GOLD

The Gold
特徴 とにかく高還元 いわゆる普通の
ゴールドカード
年会費 1,950円(税込) 10,000円(税抜)
還元ポイント オリコポイント 暮らスマイル
還元率 1% 0.5%~1.25%(※)
オリコモール特別加算ポイント +1% なし
iD・QUICPay利用分へのポイント加算 +0.5% なし
リボ払い支払分へのポイント加算 +0.5% なし
旅行保険 海外:最大2,000万円
国内:最大1,000万円
海外:最大5,000万円
国内:最大5,000万円
国際ブランド Master VISA
Master
リボ実質年率 15.0% 10.2%
キャッシング実質年率 15.0~18.0% 15.0%
空港ラウンジ なし あり
ロードサービス なし あり

i Gold

Premium Gold
特徴 ロードサービス付き 新プレミアムゴールドの前身
年会費 3,000円(税抜) 1,950円(税込)
還元ポイント 暮らスマイル
還元率 0.5%~1.1%(※)
オリコモール特別加算ポイント なし
iD・QUICPay利用分へのポイント加算 なし
リボ払い支払分へのポイント加算 なし
旅行保険 海外:最大2,000万円
国内:最大1,000万円
国際ブランド Master VISA
Master
JCB
リボ実質年率 11.52%
キャッシング実質年率 15.0~18.0%
空港ラウンジ なし
ロードサービス あり なし
※カードの年間利用額が200万円を超える場合の還元率

こうして比べてみると、ザ・ポイント・プレミアムゴールドポイント還元率の高さに特化したカードということが見て取れます。

従来のカードでも年間利用額が多ければ還元率が高くなり、最終ステージに達すると還元率は1%を超えますが…
しかしそれには年間200万円、毎月16万7千円というハイペースでカードを使わなければなりません。
還元ポイントで選ぶなら、The Gold、iGold、旧Premium Goldの3枚はあまり現実的ではありませんね。

その他の項目を見てもiGoldと旧Premium Goldは特に目立つメリットがありません。
リボ払い手数料率が低めですが、わざわざゴールド年会費払ってリボってのもねえ。

従来のゴールドカードにしかない利点を強いて挙げるとすればiGoldに付帯するロードサービスくらいですが…
JAFや自動車保険で同じサービスを受けられれば必要ないですよね。

保険重視、空港ラウンジを使いたいならThe Gold、と思いきや…
先ほどのカードスペック比較表で気になった方もいるのではないでしょうか。
そう、PREMIUM GOLDカードでは空港ラウンジは利用できないのです。

もしラウンジ利用がゴールドカード申し込みの目的というのであれば、ほぼ同じ年会費の楽天ゴールドカードがあります。
こちらは還元率も同じ1%、それで全国28空港+ハワイ、仁川のラウンジが無料で利用できるので、検討してみてはいかがでしょうか?格安なのでサブカードとしてもおすすめです。

もう一つ、旅行保険の補償金額もThe Goldの方が補償額は高め。具体的に言うと、死亡・後遺障害と携行品損害の補償額に2倍以上の開きがあります。

ゴールドカードを選ぶにあたり、ポイント還元率よりも旅行保険を重要項目と考える方も少なくありません。
そんな方にとっては多少年会費が高くても旧世代カードである「The Gold」の方が適しているのでしょうか?

…いいえ、実はそうではありません。なぜならオリコのゴールドカードにはもう一つ、隠し玉のOrico Card THE WORLDがあるからです。

海外でお得なTHE WORLDカードは国内利用でもお得なのか?

新世代のゴールドカードにはプレミアムゴールドの他にもう一つ、Orico Card THE WORLDがあります。

オリコカード・ザ・ワールドは名前の通り海外利用者向けの特典を充実させたカードです。
「じゃあ海外に行かないなら選択肢に入らないのか?」というと、あながちそうとも言いきれません。

Orico Card THE WORLDの特徴
① 海外旅行障害保険・国内旅行傷害保険つき
② 航空機遅延保険まで付帯する
③ もちろん空港ラウンジも利用できる
ポイント付与率(還元率)が1%
海外での利用分には2%のポイント還元
⑥ ショッピングガード(※)補償額は上限300万円
※購入商品に破損や盗難が生じた際に補償される保険

特徴はなんといっても海外利用分に対する2%のポイント還元。もちろん旅行保険も備えています。

年会費や付帯保険の補償額で最も近いカードはThe Goldですが、その違いを表にまとめるとこの通り。どちらが優秀かは一目瞭然。


THE WORLD

The Gold
年会費 9,800円(税込)
※初年度無料
10,000円(税抜)
還元ポイント オリコポイント 暮らスマイル
還元率 国内利用:1%
海外利用:2%
0.5%~1.25%(※)
オリコモール特別加算ポイント なし
iD・QUICPay利用分へのポイント加算 なし
リボ払い支払分へのポイント加算 なし
旅行保険 海外:最大5,000万円
国内:最大5,000万円
国際ブランド VISA VISA
Master
リボ実質年率 10.2%
キャッシング実質年率 15.0%
空港ラウンジ あり
航空機遅延保険 あり なし
ロードサービス なし あり
※カードの年間利用額が200万円を超える場合の還元率

国内・海外旅行保険の補償額と、空港ラウンジを利用できる点は両者同じ。
やはり目立つのは国内利用でも1%還元というTHE WORLDのポイント還元率。
航空機遅延保険まで付帯する点も評価できます。

航空機遅延保険はどんなときに補償される保険なの?

飛行機の到着が遅れて乗り継ぎできなかった
飛行機が欠航、運休になってしまった
預けたはずの手荷物が搭乗機に積まれていなかった
預けた手荷物を紛失されてしまった

このようなとき、追加負担となってしまった予定外の宿泊費や食事代、衣服などの購入費を補償してくれるのが航空機遅延保険です。
フライトキャンセルや手荷物トラブルの多い海外旅行においては、この補償の有無で安心感はもう段違い。
ただし、国内旅行のフライトでは旅行代金をTHE WORLDカードで支払っているときのみ補償対象となります(国内は利用付帯、海外は自動付帯)。

オリコカードTHE WORLDについては別記事でも解説しているので、さらなる詳細は以下のリンク先をご覧ください。

ロードサービス付帯を目当てにThe Goldを申し込むのはアリ?ナシ?

さて、もはやThe GoldがTHE WORLDに優っているのは唯一ロードサービスが付帯する点だけ

もし航空機遅延補償が不要で還元率も重視しない、あるいはロードサービスをどうしても付帯させたいならThe Goldでも良いのかもしれませんが…私はあまりおすすめしません。

なぜなら、それだったら三井住友VISAゴールドを申し込んだほうがはるかに良い条件なので。

三井住友VISAゴールドカードの保有メリットと、年会費を4千円にする《確実な》裏技

これにロードサービスのオプションを付けたとしても年会費は6,100円。The Goldより4,000円も安上がりなのです。
ポイント還元率は同じ0.5%ですが、The Goldよりも付帯保険が充実していますし、もちろん空港ラウンジも利用可。
クレジットカード会社によほどのこだわりでもない限り、The Goldと比較したら誰だってこちらを選ぶはずです。

最終結論!年会費を1円も無駄にしないために選ぶべきカードは?

ここまでの比較で、オリコのゴールドカードを検討するならTHE POINT PREMIUM GOLDTHE WORLDの2枚だけ候補に入れておけばいいことがわかりました。
それでは、この2枚からどちらを選ぶべきか、用途別に結論を出しましょう。

多少高い年会費を払ってでも多機能なゴールドカードが欲しいなら

オリコのラインナップにおいて、国内・海外旅行傷害保険、空港ラウンジサービスといったゴールドカードとしての機能を全て持っているのがオリコカードTHE WORLD

名前だけ見ると海外旅行者向けカードかな?という印象を受けますが、実は普段使いでもそれなりに優秀なカードなのです。

一般的なゴールドカードと比べてどんな優位点があるかというと…

ポイント還元率1%
航空機遅延保険付帯
海外でのカードショッピング利用分はポイント2%還元
旅行先での予約代行や観光案内を受けられるトラベルデスク完備

海外渡航の多い方ならもうTHE WORLD即決でいいんじゃないでしょうか。

こんな人にはTHE WORLDカードの方がおすすめ!
飛行機で移動することが多い
空港ラウンジも利用したい
ポイント還元率は最低でも1%なければ嫌だ
節約よりも補償や海外サービス重視

オールマイティなカードが欲しくて、海外利用も視野に入れている方にはおすすめです。
ただし、保険にせよラウンジにせよ、海外サービスを利用する機会がなければ、年会費が高いだけの持ち腐れカードになってしまうかも。

とにかく還元率の高いゴールドカードが欲しいなら

「THE WORLD」とは対照的に、余分なサービスを削ぎ落としてお得さに特化したのがオリコカードTHE POINT プレミアムゴールド
年会費以上の額のポイントがどんどん貯まるので、むしろ無料カードよりもお得。

基本還元率が1%と高い
電子マネー利用時は1.5倍にポイント加算
ネットショッピングはなんと2.5%~17%還元
年会費は1,950円。ゴールドカードとしてありえない安さ
「Orico Club Off」の優待割引を使えば1店舗あたり数百~数千円はお得になる

「オリコモール」の利用でAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングをはじめとするオンラインショッピングのポイントが倍増する点が大きなメリットです。

積極的に利用したいのが会員優待サービスのオリコ・クラブオフ。割引率は10%~20%、それどころかタイムセールで90%offなんてのもあるので、これを利用しないのはもはや損でしかない。

これらを活用すれば、Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは最強のコストパフォーマンスを誇るゴールドカードなのです。

こんな人にはOrico Card THE POINT PREMIUM GOLDの方がおすすめ!
とにかく還元率の高いカードが欲しい。最低でも支払う年会費以上のリターンは得たい
ゴールドカードならではの会員優待サービスを受けたい

旅行保険は最低限の補償額で十分
あまり空港ラウンジサービスに魅力を感じない
ネットショッピングの利用が多い
電子マネーで買い物することが多い、もしくはこれから利用したい

旅行保険などの付帯サービスよりも、具体的な金額で何円お得になったのかわかる形での還元を再優先して作られているカードです。

もし旅行保険に魅力を感じないのであれば、とりあえず年会費無料カードのオリコカード・ザ・ポイントから始めてみるのもいいかもしれません。

オリコモールでのカード利用分や電子マネー利用時のポイント加算率は多少ゴールドに劣るものの、基本還元率は同じ1%なので十分に高還元カードとして機能します。
利用可能枠はゴールドより低めに設定されることもありますが、後からでも必要に応じて増額が可能です。

オリコのゴールドカード、よくある質問や疑問点

オリコのゴールドカード、審査は厳しい?甘い?

データで見る限り、決して他のカードに比べて厳しいとは言えません。 ゴールドなのに銀行系一般カード(みずほ、UFJ銀行などが発行するクレジットカード)よりも審査に通りやすいくらいで、むしろ甘いと言っても差し支えないのでは?

申込資格は「20歳以上で安定した収入があること」とありますが、当サイトからの申し込み実績で言えば年会費無料のTHE POINTと比べてもさほど合格率は変わらないようです。

特に今は同じ高還元率カードとしてのライバルである楽天カードに対抗するため必死でカード会員を増やそうとしているので、まさに狙い目。
とりわけ大々的に入会キャンペーンを打ち出している今なら、より気軽に申し込むことができるのでは?

オリコカードの審査における注意点
オリコはクレジットカード以外にもカードローンやショッピングローンなどを多数取り扱っています。MacなどApple製品を購入するときのAppleローンも実はオリコです。

問題になるのは、これらの支払いを延滞してしまったことがある場合。たとえば引き落しする金融機関を変更したのに口座振替依頼書を出し忘れていた、なんてことはありませんでしたか?

オリコの契約者利用情報データベースにこのような延滞の履歴があると、オリコカードの審査にも悪影響を及ぼす可能性が考えられます。
クレジットカード利用以外にも分割払いの契約をしたことがあるなら、利用代金明細書にオリコの名前が入っているかチェックした方がいいかもしれません。

もちろん、毎月の返済日にちゃんと決められた支払金額を納めていれば何もマイナス要素にはなりません。後ろめたいことがなければ堂々と申し込みましょう。

参考ページ:
オリコカードの審査時間と状況確認方法。審査は厳しい?甘い?

ゴールドカードの審査とインビテーションの条件【完全ガイド】

無料カードからのインビテーション(招待制度)はある?

エポスカードなどはカード利用額など条件を満たすと「ゴールドカードにランクアップしませんか?」というお誘いが届くこともありますが、現在オリコではこうした招待制度を設けていないようです。

例外は、他社との提携カードが廃止される際や、ショッピング分割払いやカーローンなどカード決済以外のオリコのサービスを利用している場合です。
このようなケースではプロパーカード(提携ではない自社発行カード)への切り替えや、各種クレジットカードの案内などが送られることがあるようです。



 
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