【楽天EdyアプリAndroid版】クレジットカードチャージで本当に便利になった?

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スマホで支払い

2018年7月4日「楽天Edy株式会社」が、同社がリリースしている「楽天Edyアプリ」に新たな機能を追加すると発表しました。

参考プレスリリース『楽天Edy、Android™端末専用「楽天Edyアプリ」に新機能を追加

「楽天Edy」アプリとはおサイフケータイ®搭載Android端末専用の、楽天Edyを使用した電子マネー支払いアプリです。街中のコンビニやスーパーなど、楽天Edy対応のお店でお財布代わりとして使うことができます。

この記事では、便利な電子マネーアプリとして人気の「楽天Edyアプリ」に、一体どんな新しい機能が追加されたのか解説します。また、楽天Edy使用歴3年の筆者が従来のバージョンと比べて、どんな点で良くなったのかもバッサリ評価!

新しい楽天Edyアプリの非常にリアルな評価を知ることが出来ます!

楽天Edyアプリがアップグレードされて、機能がひとまとめに!

楽天Edyアプリのアップグレードを一言で言えば、今までの「楽天Edyアプリ」と「Edyチャージアプリ」が1つのアプリになって便利になったことです。

どんな機能がひとまとめになって、便利になったのかチェックしていきましょう。

①今までの楽天EdyアプリとEdyチャージが合体

7月の下旬にアップグレードされる楽天Edyアプリは、従来の「楽天Edyアプリ」に「Edyチャージ」というアプリが統合される形になります。

★楽天Edyアプリの対象機種

OS: Androidバージョン4.4以上
全てのおサイフケータイ、または一部のNFC搭載機種(機種の一覧は、楽天Edyのページを要参照)

楽天Edyアプリとは、おサイフケータイ®機能を使ったスマホのEdy決済アプリのこと。


GooglePlayスクリーンショット

この楽天Edyアプリの主な機能は以下の通りです。

★楽天Edyアプリのメイン機能(抜粋)

  • スマホをかざして、楽天Edyでのコンビニやスーパーでお買い物
  • 楽天スーパーポイントやPonta、T-ポイントなど全12種の中から好きなポイントを貯める(基本的に、200円支払いで1ポイント)
  • 楽天ポイント加盟店でQRコード提示で、100円支払い毎に楽天ポイント1pt獲得
  • 楽天ポイントをEdyに交換(1ポイント=1円)
  • クレジットカードチャージや現金チャージ、さらにはオートでチャージするなど、様々な方法でのチャージ
  • 全ての機能については、楽天Edyの公式サイトをご覧ください。


    ▲楽天Edyアプリで貯められるポイント一覧(楽天Edy HPより)

    楽天Edyの効率の良いポイントの貯め方を知りたい場合は、こちらの記事をチェック!

    あわせて読みたい
    楽天Edyのチャージ【すべて解決】使い方とポイントの貯め方!カード・アプリ・iPhoneは?

    一方、Edyチャージとは、手持ちの「楽天Edyカード」や「Edy機能付きの楽天カード」にEdyをチャージするアプリのことです。


    GooglePlayスクリーンショット

    Edyチャージの主な機能は以下の通りです。

    ★Edyチャージのメイン機能(抜粋)

  • 登録したEdyカードに、クレジットカードでチャージ
  • 楽天スーパーポイントが貯まる(基本的に、200円支払いで1ポイント)
  • 楽天ポイント加盟店でカード提示で、100円支払い毎に楽天ポイント1pt獲得
  • 楽天ポイントをEdyに交換(1ポイント=1円)
  • 楽天Edyの残高確認
  • 全ての機能については、楽天Edyの公式サイトをご覧ください。

    7月下旬にアップグレードされる楽天Edyアプリは、こちらの「楽天Edyアプリ」「Edyチャージ」の2つのアプリの機能がひとまとめになります。

    ②使い方はどう変わるの?

    新しい楽天Edyアプリの使い方は、今までと大きくは変わりません。

    確かに、別々の機能の二つのアプリが一つにまとまるという変化はあります。ですが、大きな変更点はそれだけで、機能的な面では今までと変わらずです。

    ですので、現在楽天Edyアプリを使っているのならば、おサイフケータイ®アプリを今までと変わらず使っていく形になります。

    Edyチャージを使っている場合も、今までと同じくアプリで楽天Edyカードにチャージをしたり、残高確認をする形です。

    しかし、今使っているEdyチャージは、2019年の1月末をもってサービスが終了します。ですので、それまでに新しい楽天Edyアプリをダウンロードして、Edyカードの再登録が必要となります。

    <iPhoneの楽天Edyアプリも何か変わるの?>

    今回のアプリのアップグレードは、Androidアプリのみが対象です。なので、iPhoneの楽天Edyアプリに関しては、変更点等はありません。

    楽天EdyのiPhone版アプリの詳細や使い方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

    あわせて読みたい
    楽天Edyのチャージ【すべて解決】使い方とポイントの貯め方!カード・アプリ・iPhoneは?

    楽天Edyアプリの新機能追加の評価は?

    今回の楽天Edyアプリのアップグレード内容は、別々のアプリのひとまとめになることです。では、このアップグレードによって、何か利用者側に大きなメリットはあるのでしょうか?

    ここからは楽天Edy使用歴3年の筆者が、変更点の総評をしていきます。

    ①結論!今回のアップグレードは特に目新しい点はない

    私は今回の楽天Edyのアップグレードは、正直微妙だと考えています。

    なぜなら、目新しい機能が追加されたわけではないからです。

    というのも、7月下旬でアップグレード変わるのは、従来の楽天EdyアプリとEdyチャージの機能が一つのアプリで使える様になるだけ…。(他にもデザインの変更などはありますが…。)

    そのため、楽天Edyの使い方が大きく変わって、私たちのお買い物スタイルに大きな影響を与えることもありません

    プレスリリースでは、

    今回、「楽天Edyアプリ」を通して「おサイフケータイ®」だけではなくEdyカードの利用者にも、より便利に「楽天Edy」を利用いただきたいという思いから、本アプリへの新機能追加を決めました。

    という楽天Edy社のコメントがありました。

    しかしおサイフケータイ®利用者には、現在の「楽天Edyアプリ」があり、Edyカード利用者には「Edyチャージのアプリ」があるわけです。

    利用者層が違うアプリとアプリが合体しても、使う側には特に大きなメリットは無いと私は考えます。

    ②そもそも、おサイフケータイ®と楽天Edyカードを両方使うメリットがない

    「でも一つのアプリで、おサイフケータイ®での支払い楽天Edyカードのチャージの機能二つが使えるって良いじゃん!すごく便利そう!」

    いいえ、実はそうではありません…

    ハッキリ言うと、楽天Edyのおサイフケータイ®と、楽天Edyカードの二つを同時に使うメリットは特にありません

    なぜなら、おサイフケータイ®と楽天Edyは完全に別々の扱いになり、連携機能も無いからです。

    例えば、あなたは楽天Edyのおサイフケータイ®楽天Edyカードの2つを持っていて、普段はおサイフケータイ®だけを使うとします。

    いつもの様にコンビニで、おサイフケータイ®での決済をしようと思ってたけど、スマホの電源が切れていて使えなかった。

    そこであなたは「あ!そう言えば、楽天Edyカード持ってたから、これでお会計しよっと!おサイフケータイ®には残高があったはずだし、カードもきっと使えるよね。」

    と楽天Edyカードをタッチしたけど、そこに表示されるのは残高不足の文字。

    そうなんです…。実はおサイフケータイ®と楽天Edyカードは、残高をひとまとめにすることが出来ないのです。

    完全別物として扱われるので、楽天Edyの利用をするならどちらか一つで十分だと言えます。

    したがって、アップグレードによって、一つのアプリでおサイフケータイ®と楽天Edyカードの両方を使える様になっても、大きな利点は無いでしょう。

    むしろココを改善すべき!?楽天Edyアプリの良くない点!

    筆者としては、楽天Edyアプリのアップグレードはあまり評価は出来ませんでした。

    むしろ、それよりも別の内容のアップグレードを望んでいます。楽天Edyアプリはどんな点で改良すべきか、ネットの声を参考に見ていきましょう。

    ①スマホやカードを失くしたらEdyが還ってこない


    ▲Google Play画面のスクリーンショット

    実は楽天Edyはスマホやカードを失くしたりしてしまうと、残高補償が効かないため残高のEdyが還ってきません。その点では、楽天Edyは現金と同じ様なものですね。(楽天レスキューというサービスがあるため、故障・水没の場合は還ってくる可能性があります。)

    Edyカード・おサイフケータイを紛失した場合や、盗難にあった場合はEdy残高は補償されません。
    あらかじめご了承ください。

    楽天Edy公式ページより引用

    残高補償が無いのが、楽天Edyの最大のデメリットでしょう。

    同じ電子マネーで言えば、WAON、nanaco残高の補償が効くのですが…。

    ★電子マネーの補償の有無

    補償の有無
    楽天Edy ×
    WAON
    nanaco
    Suica
    PASMO
    *各電子マネーのHPを参考

    ぜひとも、楽天Edyも残高保証が効く様に改善を期待したいですね!

    ②オートチャージが一定期間未使用で解除されてしまう

    楽天Edyはおサイフケータイ®や、Edy付きの楽天カードEdyカードでもオートチャージの設定が出来ます。

    例えば残高が1,000円を下回ったら、自動で1,000円をチャージしてくれるという便利な機能です。このオートチャージ機能があれば、お会計時に残高不足で恥ずかしい思いをしないで済みます

    しかし、このオートチャージ機能には一つ落とし穴があります。それが、180日間未使用だと、オートチャージ機能が停止してしまうことです。


    ▲Google Playのスクリーンショット

    楽天Edyの公式回答がこちらです。

    【自動解除】
    以下の場合、お客様のお申し出の有無にかかわらず、楽天カード株式会社にてサービスを自動で解除させていただきます。

    • オートチャージ対象店舗で、オートチャージ設定されている楽天カード付帯Edyのご利用が180日間ない場合。

    ※再度、お申し込み及び設定のお手続きが必要になります。

    楽天Edy公式ページより引用

    久しぶりに楽天Edyを使う場合は、注意が必要ですね。

    ちなみに、こちらも他の電子マネーと比較して見ましょう。

    ★電子マネーのオートチャージ機能停止の有無

    オートチャージ機能自動停止の有無
    楽天Edy あり(180日間で自動停止)
    WAON なし
    nanaco なし
    Suica なし
    PASMO なし
    *各電子マネーのHPを参考

    他の電子マネーは自動でオートチャージが停止することないので、久しぶりに使っても難なくお会計ができます。

    楽天Edyには、他社と同じ様なオートチャージシステムにして欲しいものですね。

    まとめ

    ★楽天Edyアプリは2018年の7月下旬に、おサイフケータイ®機能とEdyカードのチャージ機能などをひとまとめで出来る様に、楽天Edyアプリをアップグレード。
    ★しかし機能的に目新しいものはなく、それによって私たちのお買い物のライフスタイルに影響は無さそう…
    ★楽天Edyは使える場所も多く、貯められるポイントの種類も豊富(おサイフケータイ®機能の場合)だが、スマホやカードを失くした際の残高補償が無いなどのデメリットもある。

    以上が、2018年の7月下旬にアップグレードされる楽天Edyアプリの変更点総評、さらには改善して欲しいポイントの解説となります。

    筆者も楽天Edyを愛用しているため、今後も利用者側により良いアップグレードがあればと思います。

    間違いなく、現在も楽天Edyは使いやすいキャッシュレス決済手段の一つです。しかし楽天という企業は、サービス性の向上のために何か革新的な施策をしてくれるのではと期待もしています。

    いずれにせよ、楽天Edyの今後の動向に目が離せませんね。

    

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