【Tカードプラス(SMBCモビットnext)】通常SMBCモビットとの違い&審査上の注意

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「いろいろな機能が一緒になった<Tカードプラス(SMBCモビット next)>が便利そうで気になる…」

1枚で「カードローン」「クレジットカード」「Tカード」の機能を備えた「Tカードプラス(SMBCモビット next)」
……と言えば聞こえは良いですが、よく考えれば「Yahoo!JAPANカード」だって「ファミマTカード」だって、クレジットカード機能にローン機能(キャッシング枠)、Tカード機能が付いていますよね。
そんな中での「Tカードプラス(SMBCモビット next)」の特徴は、「カードローン機能が主体である」ことに尽きます。
通常、クレジットカードに付くキャッシング枠は多くても50万円程度ですが、「Tカードプラス(SMBCモビット next)」でキャッシングできるのは最大800万円です。

今回はそんな「Tカードプラス(SMBCモビット next)」について、その他のTポイント系クレジットカードと比べた特色や審査を受けるうえでの注意点などを詳しくまとめました。
読み終えていただければ、今のあなたがこのカードを必要としているか分かります。

目次

Tカードプラス(SMBCモビット next)は「カードローンありき」のクレジットカード

まずは「Tカードプラス(SMBCモビット next)」(ここまで正式名称)とはどういったカードなのか、簡単に解説していきます。

①基本的に「SMBCモビットのオプションサービス」と考えてOK

前提として、「Tカードプラス(SMBCモビット next)」を利用できるのはSMBCモビットの会員に限られます
(=現在SMBCモビット会員でないなら、まずはSMBCモビットに申し込む必要がある)

「三井住友カード」公式HPスクリーンショット
▲発行元の「三井住友カード」公式HPより

SMBCモビットはキャッシング、つまり現金貸付サービスを専門にするSMBCグループの会社。言うまでも無く、利用には審査が必要です。
つまり「Tカードプラス(SMBCモビット next)」を利用できるのは、すでにSMBCモビットの審査に通った方のみSMBCモビットの借入機能と、クレジット決済機能を手に入れるためには、2度の審査に通る必要があるわけです。

「SMBCモビットの審査→クレジットカードの審査」という順番から分かる通り、SMBCモビット自体の審査難易度は高くありません。クレジットカードの審査難易度もごく一般的で、2回審査が行われると言ってもさほど気兼ねすることは無いのですが……。

新規で「Tカードプラス(SMBCモビット next)」に申し込む場合、「カードローンの審査に通過してから」クレジットカードの審査に入ります。

この特性上、「Tカードプラス(SMBCモビット next)」へ申し込んだのにSMBCモビットのローン専用カードしかもらえなかった、ということは十分に起こり得ます。
現在ローン専用カードよりもクレジットカードが欲しいのなら、このカードへの申込はやめておいた方が良いでしょう。

そういうわけで「Tカードプラス(SMBCモビット next)」のSMBCモビット以外の部分、具体的に「クレジット機能」と「Tカード機能」は、SMBCモビット会員専用のオプションサービスと考えていただいて構いません。

「Tカードプラス(SMBCモビット next)」は「SMBCモビットに申し込むついで」あるいは「既存SMBCモビット会員」にのみおすすめしたい、やや特殊なカードとなっています。

あわせて読みたい
初心者向けクレジットカードの性質と選び方:Tカードが貯まるカード
審査に通りやすいクレジットカードについて

ちなみに一般的なクレジットカードでは、「ショッピング枠(クレジット機能)→キャッシング枠(借入機能)」の順位で審査がなされますね。
(=一般的なクレジットカードはショッピング枠よりキャッシング枠を取る方が難しい)

②「SMBCモビット」カードローンの基本仕様

★あなたがSMBCモビット既存会員であれば、この項目を読む必要はありません。
クレジット機能について解説した、次の項目をご覧ください。

「Tカードプラス(SMBCモビット next)」のメイン機能となる「SMBCモビット・カードローン」の基本情報は以下の通り。

SMBCモビット(カードローン)
年会費 無料 担保・保証人等 不要
金利 3.0%~18.0%
(基本的には18%)
利用限度額 1万円~800万円
(審査に応じ決定)
申込条件 年齢満20歳~69歳の定期収入のある方
借入方法
  • 各ATMからの出金
  • 銀行振込(インターネットから申し込み可)
  • 返済方法
  • 各ATMへの入金
  • 銀行振込
  • 口座振替※三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行のみ対応
  • 月々の返済額
  • 当月の借入額に応じて決定(リボ払い)
    詳細公式HP
  • ATM、銀行振込での追加返済可能
  • ※ポイントサービスや保険機能等はありません。(これはSMBCモビットに限らず、ほとんどのカードローンに共通)

    SMBCモビットにはカードの発行なく契約できる方法(WEB完結)もありますが、「Tカードプラス(SMBCモビット next)」入手後の取引方法はカードローン契約時に準じます。
    (=クレジット機能一体型のカードを使って、ATMを使い借り入れ・返済ができる)

    前提として、カードローンとは「審査の結果与えられた利用限度額の範囲内で、何度でもお金を借りられるサービス」のこと。
    クレジットカードのキャッシング枠との間で大きな違いはありませんが、返済方法がリボ払い一択となる点についてはお気を付けください。とは言え返済はいつでも・いくらでも可能ですので、銀行振込やATM入金で借入額をさっさと入金してしまえばそれで済みます(=キャッシングにかかる利息の節約ができる)。

    SMBCモビット公式HP「返済日・返済額」

    ★実を言うと、SMBCモビットのカードローンよりも優秀な商品は多いです。
    有名どころだと「プロミス」「アコム」はSMBCモビットにない30日間の無利息サービスが付いていますし、各銀行であればより低金利に借りられますね。
    カードローンに主眼を置いて契約先を探すのなら、より多くの金融機関と比較されることをおすすめします。

    ③クレジットカードとしての機能自体は超普通

    こちらはSMBCモビットのカードローン機能に付帯する、クレジット機能の情報。

    三井住友カード「Tカードプラス(SMBCモビット next)」
    年会費 無料 国際ブランド Mastercard
    基本還元率 0.5%
    (Tポイント)
    利用可能枠 10万円~80万円
    海外旅行傷害保険 無し 国内旅行傷害保険 無し
    ショッピング補償 年間100万円まで
    (海外利用分、または3回以上の分割払い/リボ払い利用分のみ)
    追加発行可 ETCカード
    iD専用カード
    付帯電子マネー Tマネー 支払日 毎月15日締め
    10日支払い
    申し込み条件 満20歳以上のSMBCモビットカード会員の方
    その他 Tカード機能付き(Tポイントを使える・貯まる)
    ※Tポイントについては公式HP参照

    端的に言うと、ごく普通です。ポイント還元率もショッピング補償も年会費無料のクレジットカードとしてはよくあるもので、別にこれと言うこともありません。旅行保険系がついていないのも、年会費無料ならば仕方のないところでしょう。

    強いて言えばショッピングの利用分に応じて「200円につき1ポイント」(還元率0.5%)もらえるTポイントは、TSUTAYA・ファミリーマート・Yahoo!系のインターネットサービスで利用できるなど汎用性が高いというくらいでしょうか……。
    ただ、Tポイントの還元率で言えば100円につき1ポイント付与される「Yahoo!JAPANカード」の方が優秀なのは確かです。
    (=「Tカードプラス(SMBCモビット next)」を使うより、SMBCモビットとYahoo!JAPANカードを分けて使った方がおトク

    正直、このクレジット機能を目当てにこのカードへ申し込むほどのメリットはありません。あくまで「SMBCモビットのおまけ」程度に考えておくことをおすすめします。

    「Tカードプラス(SMBCモビット next)」は「SMBCモビットカードのおまけとして、クレジット機能とTカード機能が付いたもの」とお考え下さい。
    そもそもこのカードを、クレジットカードとして比べること自体が誤りです。
    高還元、会員特典充実といった優秀なクレジットカードを希望するのなら、別の申込先を探した方が良いでしょう。

    あわせて読みたい
    クレジットカードのポイントと高還元カードについて
    メインカードとサブカードの使い分けとおすすめの申込先

    <SMBCモビットnextをお店で出すのは恥ずかしい?>

    クレジットカードユーザーの間でしばしば交わされる、「このカードを店で出すのは恥ずかしい」論。やり玉に挙がりやすいのは審査難易度の低いことで有名なカードや、消費者金融会社系のカードですね。(主にアコム発行のACマスターカード、アイフル子会社のライフカードあたり)

    SMBCモビットも消費者金融会社の一角です。アコムやプロミス程ではありませんが、知名度も低くはありません。そのため盤面に「SMBCモビット」と書いてあったのなら、カードローンユーザーであることはまあ明らかでしょう。

    それでこちらが問題の「Tカードプラス(SMBCモビット next)」盤面。カードデザインは2種類から選択できます。

    三井住友カードHPよりカード面
    ▲三井住友カード公式HPより

    一見すると普通のクレジットカードですが、シルバーのカードには「SMBC Mobit」の文字がしっかり見られますね。
    一方、ブラックのカードにはこれが見られない上、TカードのTを前面に押し出したデザインですので「ちょっと変わったTカード系のクレジットカード」程度にしか見られないかと思います。
    というわけで外面にこだわるのなら、カードデザインにはブラックを選んでおくと良いでしょう。

    ただ、どちらのカードにも下部に「ローンカード」の文字が見られますので、ここまで気になるのなら別のクレジットカードを使った方が良いのは確かです。

    ④クレジット部分は到着時にリボ払い設定済み、到着後には変更手続きを

    クレジットカードのサービス内容自体にはこれといって特徴のない「Tカードプラス(SMBCモビット next)」。
    ただこのカード、到着時には支払い方法が自動的に「リボ払い」(マイ・ペイすリボ)となっている点には注意が必要です。

    このリボ払い設定は、SMBCモビットのカードローンとは異なりインターネット手続きから解除できます。(=解除後は一括払いができる)
    ただでさえカードローンを利用しているのに、クレジットカードもリボ払いとなれば債務(支払い待ちのお金)がどんどん膨らんでしまいかねません。カード到着後にはすぐにリボ払い設定を解除されることを強くおすすめします

    三井住友カード公式HP「<マイ・ペイすリボ>取り消しのお申し込み」

    <注意!カードローンの「返済」とクレジットカードの「支払い」はバラバラに行われる>

    SMBCモビットのカードローンの返済と、クレジット利用分の支払いは別々に行われます
    SMBCモビットの返済は原則ATM入金や銀行振込で行うのに対し、クレジットの利用分は口座振替(自動引き落とし)とバラバラになりやすいためお気を付けください。
    これは一般のクレジットカードのショッピング枠・キャッシング枠の関係とは異なり、カードローンの利用分はSMBCモビットに、クレジットカードの利用分は発行元の「三井住友カード」社に支払わなければならないからですね。

    ちなみに「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「ゆうちょ銀行」の口座をお持ちであれば、SMBCモビットのカードローン返済を口座振替で行うことができます。
    返済日は自由に設定できますので、クレジットの引き落とし日と同じ「毎月10日」に設定しておけば、ある程度お金の管理も楽になるでしょう。
    (もちろん引き落としはSMBCモビットと三井住友カードから、それぞれ1回ずつ行われます)

    注意!クレジット部分の審査を行うのはSMBCモビットではなく三井住友カード

    「消費者金融系のクレジットカードなら、審査が甘そう」と考えるのは早計。
    確かにアコムが発行するACマスターカードは独自の審査基準で有名ですが……。

    「Tカードプラス(SMBCモビット next)」は、「SMBCモビット」と「三井住友カード」社が提携して発行するカードです。
    つまりどういうことかと言うと、このカードは先述の返済の不都合さからも分かる通り「カードローン部分はSMBCモビット」「クレジット部分は三井住友カード」という完全分業制で成り立っているんですね。ですから当然、クレジット部分の審査を行うのは三井住友カード社となるわけです。

    「Tカードプラス(SMBCモビット next)」の利用可能枠やショッピング補償といった基本サービスを見る限り、三井住友カード社が提供する一般的なクレジットカードと大きな差異は見られません。
    そもそもSMBCモビットとの提携のためだけに新しい審査基準を用意するとも思えないこと、審査スピードが一般カードと変わりないこともあり、「Tカードプラス(SMBCモビット next)」クレジット部分の審査基準は「三井住友VISAクラシックカード」はじめ、三井住友カードの一般カードと変わりないと見て良いでしょう。

    三井住友カードの一般カードを取得すること自体はさほど難しくありません。パート・アルバイトでも支払い能力さえあれば、十分に通過を狙えますが……。
    やはり消費者金融会社のカードローンと比較すると、審査難易度は高いと言って差し支えは無いかと思います。言うまでも無く、ブラック状態での通過はほぼ不可です。(これはACマスターカードも同じですが)

    カードローンとクレジットカードの審査難易度に差があることから、「SMBCモビットの審査には通過できたが、クレジットの審査に通れなかった」ということは十分起こり得ます。
    この場合、「Tカードプラス(SMBCモビット next)」に申し込んだにもかかわらず発行されるのはSMBCモビットのローン専用カードのみとなります。あらかじめご承知おきください。

    SMBCモビットには審査通過したもののクレジットでは審査落ちしてしまったという事態に該当しやすいのはすでに数社で借入がある、信用情報に軽い問題があるといった場合でしょうか。
    ちなみにSMBCモビット自体の審査は、大手消費者金融会社の中でも他社借入が多い状態での審査通過例が多いなど、比較的柔軟とされています。

    ★「普通のクレカの審査なんて到底通れない!」といった事情がある場合には、それこそACマスターカード、あるいは有料ライフカードあたりへの申し込みをご検討ください。
    (安定年収があるならアメックス・カードも候補)

    Tカードプラス(SMBCモビット next)入手の流れ

    ここからは、公式HPなどの内容を元に「Tカードプラス(SMBCモビット next)」入手の流れをご説明していきます。

    CHECK入手の流れ(新規申し込みの場合)
    CHECK入手の流れ(SMBCモビット既存会員の場合)

    ①新規申し込みの場合

    新規で「Tカードプラス(SMBCモビット next)」に申し込む場合、まずはSMBCモビットの審査に通過しなければなりません。
    カード受け取りまでのおおまかな流れは、以下のようになります。

    「Tカードプラス(SMBCモビット next)」
    取得の流れ(新規)

    SMBCモビットのカードローンへ申し込み※

    カードローン審査開始
    ※携帯電話などへ申込確認の電話が入る可能性あり
    在籍確認あり

    電話かメールで審査結果連絡
    (最短30分~1日程度)

    郵送または無人契約機でSMBCモビットカード受け取り

    会員サービス「Myモビ」にログイン
    専用ページから「Tカードプラス(SMBCモビット next)」申込
    ※ここから三井住友カード社の取り扱い

    クレジット審査開始
    ※携帯電話などへ申込確認の電話が入る可能性あり

    メールで審査結果連絡
    (最短1時間~1週間程度)

    「Tカードプラス(SMBCモビット next)」の送付
    (原則簡易書留)
    前後してSMBCモビットから契約書類の送付
    (ここまで最短1週間~)
    重複分のSMBCモビットカードはハサミを入れて破棄

    ※利用条件を満たしているのなら「WEB完結」を選んでもOK

    別々に申し込みを行う関係上、手順はやや面倒ですね。
    SMBCモビットへカードローン申込を行う際には、原則「在籍確認」が必須となる点にはお気を付けください。これはあなたが申込内容通りの勤務先に勤めていることを確認する過程のことで、SMBCモビットがあなたの勤務先に電話を掛ける形で行われます。
    (とは言え担当者の個人名を用いて知り合いを装うような形で行われるので、このせいで借入がバレることはごく少ないです。第三者に社名や用件が伝えられることもありません。)

    また、SMBCモビットに限らず消費者金融会社は審査の過程で電話での聞き取り(申込確認)を行うことが多いです。
    経済状況はじめプライベートなことを尋ねられる可能性も高いため、あらかじめご留意ください。

    ★SMBCモビットの詳しい契約の流れや必要書類、カード受け取り場所などについては以下の公式HPをご覧ください。

    SMBCモビット公式HP「申込~カード発行までの流れ」

    ★在籍確認やSMBCモビットからの郵送物が気になるのであれば、「WEB完結」を利用することでこれを回避できます。
    ただし申込には「社会保険証または組合保険証を持っていること」「三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行口座を持っていること」「収入証明書を提出すること」といった条件が課せられます。

    難しい条件なく家族に知られずカードローンを利用したいのなら、「プロミス」などの他社を使った方が良いでしょう。(クレジットカードとローンカードを一体化させることはできませんが)

    ★三井住友カード社がクレジットカードの審査の過程で在籍確認を行うことは、ほぼありません。

    ②SMBCモビット既存会員の場合

    あなたがSMBCモビット既存会員であるなら、申し込みの流れはごく簡単です。

    「Tカードプラス(SMBCモビット next)」
    取得の流れ(既存)

    会員サービス「Myモビ」にログイン
    専用ページから「Tカードプラス(SMBCモビット next)」申込
    ※ここから三井住友カード社の取り扱い

    クレジット審査開始
    ※携帯電話などへ申込確認の電話が入る可能性あり

    メールで審査結果連絡
    (最短1時間~1週間程度)

    「Tカードプラス(SMBCモビット next)」の送付
    (原則簡易書留)
    重複分のSMBCモビットカードはハサミを入れて破棄

    とりあえず会員サービスにログインし、あとは専用ページから申し込みを行えばOK。申込にログインが必要ということを除けば、一般的なクレジットカード取得の流れと同じですね。

    SMBCモビット公式HP「会員専用サービス <Myモビ>ログイン」

    ただ、審査に落ちてしまった場合には当然それきりで、何のメリットもありません。(特筆するほどのデメリットもありませんが)

    Tカードプラス(SMBCモビット next)に関するよくある質問と回答

    最後に、「Tカードプラス(SMBCモビット next)」に関してのよくある質問にお答えしていきます。

    ①他の三井住友カードと一緒に持つことはできますか。

    問題なく持てますが、利用限度額は共通となることが多いようです。
    (「2枚で30万円」の利用枠が設定されるなど)

    ②SMBCモビットのローン申込機でTカードプラス(SMBCモビット next)を受け取ることはできませんか。

    残念ながら、取り扱う会社が異なるため不可能です。
    「Tカードプラス(SMBCモビット next)」は郵送で受け取るほかありません。

    ③カードローンとは別にキャッシング枠が付くことはありますか。

    「Tカードプラス(SMBCモビット next)」のクレジット部分の利用規約を外部から確認できないため、わからないというのが正直なところです。

    性質上、カードローンと別にキャッシング枠が付くとは考えにくいですが……。
    これを可能にしている「横浜バンクカード」(横浜銀行のクレジットカード・カードローン一体型カード)の例を考えると、「審査に通って、契約内容を確認できるまで分からない」と言う他ないところです。

    ④Tカードプラス(SMBCモビット next)入手後、重複したSMBCモビットカードは使えなくなりますか。

    公式HPに答えが無かったので、直接SMBCモビットに問い合わせを行ってみました。
    結論から言ってしまうと、SMBCモビットカードの2枚持ちはできない、ということでした。

    【管理人】なびこ
    「Tカードプラス(SMBCモビット next)」を作った後、現在持っているSMBCモビットカードは使えなくなるのでしょうか。
    オペレーターの回答
    借入、返済といったカードローンの機能は「Tカードプラス(SMBCモビット next)」に移行しますので、お持ちのカードは破棄して頂きます。

    遠回しな言い方ではありましたが、おそらくは銀行のキャッシュカードを再発行した場合などと同じく「新規カード発行から一定期間経過後、旧カードが使えなくなる」形となるのでしょう。

    ⑤今使っているTカードのTポイントを、「Tカードプラス(SMBCモビット next)」に移行できますか。

    可能です
    詳しくはTポイントの公式HPをご覧ください。

    Tポイント公式HP「Tカードを2枚以上持っています。どちらかのカードにポイントをまとめることができますか?」

    ⑥新規申し込みだと、信用情報の上で申込情報が2回載るのでしょうか。

    審査を行う会社が異なりますので、2回載ることになりますね。
    ちなみに三井住友カードは「既存会員に対しては」申し込みブラックに寛容とされています。

    ★信用情報という言葉にピンと来ないのなら、この情報について気にする必要はありません。

    まとめ

    「Tカードプラス(SMBCモビット next)」最大の特徴は「SMBCモビットありき」であること。
    このカードはそもそもSMBCモビット会員しか申し込めず、「クレジットカード目的で申し込んだのにローンカードしか手に入れられなかった」ということも十分に考えられる
    ★1枚のカードながら支払先が2社に分かれる都合上、毎月の支払いがわずらわしくなりやすい点には注意
    ★クレジット機能自体はごく普通。クレジット部分の審査を行うのは「三井住友カード」なので、消費者金融系の柔軟な審査に期待したいのなら他社を選んだ方が良い
    カードが到着したら、クレジット部分のリボ払い設定は解除しておこう。ちなみにカードローンのリボ払い設定は解除不可(追加返済は可能)

    「SMBCモビットありき」という特性上、SMBCモビットの既存会員もしくはSMBCモビットへの入会を希望している方にのみおすすめしたい「Tカードプラス(SMBCモビット next)」
    クレジットカードとして考えると物足りない部分が多いのは確かですが、「カードローンのおまけ」としては十分すぎると言って良いでしょう。

    Tカードプラス(SMBCモビット next)の基本情報

    カード名 Tカードプラス(SMBCモビット next)
    申込み資格 SMBCモビット:年齢満20歳~69歳の定期収入のある方
    クレジット:満20歳以上のSMBCモビットカード会員の方
    利用可能額 カードローン:1万円~800万円
    クレジット:10万円~80万円
    審査時間 カードローン:最短30分
    クレジット:最短1時間程度
    到着までの目安 最短1週間程度~
    入会金 無料
    年会費 無料
    支払日 カードローン:任意の日付
    クレジット:15日締め翌10日払い
    支払い方式 リボルビング方式
    (クレジットは変更可)
    分割払い(年率) 12%~14.75%
    (クレジット)
    リボ払い(年率) 15%(クレジット)
    キャッシング(年率) 3.0%~18.0%
    (カードローン)
    遅延損害金(年率) 20%(カードローン)
    14.6%(クレジット)
    担保 不要
    保証人 不要
    必要書類 原則不要
    (インターネット上で振替口座登録を行った場合)
    金融機関名 三井住友カード株式会社
    住所・所在地 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング
    電話番号 三井住友カード 入会案内デスク:0120-816437
    貸金業登録番号 近畿財務局長(12)第00209号 日本貸金業協会会員第001377号
    新規お申込はこちら Tカードプラス(SMBCモビットnext)公式サイト
    

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