三井住友VISAプラチナカード、基本サービス&特典を総解説!他社カード比較も

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三井住友VISAプラチナカード、基本サービス&特典を総解説!他社カード比較も

「ステータス性に優れた、コンシェルジュサービス付きのクレジットカードが欲しい。
デザインの良い<三井住友プラチナカード>が気になるけれど、このまま申し込んでしまって良いのかな?」

実は一概にプラチナカード、あるいはそれと同等の年会費が発生するカードについて、これがおすすめ・あれがおすすめと言い切ることはできません
これはどのカード会社も贅を尽くした特典を取り揃えており、それを活かせるかどうかは利用者の個人的な趣向によっても変わってくるからですね。

実際、三井住友プラチナカードの特典内容は「多くの人に対しおすすめできる」と言えるほどではありませんが……。
その中でも限定的な層へ向けた一部の会員特典や国内最高峰のVISAカードとしてのステータス、そして美麗なカードフェイスを持つ「三井住友プラチナカード」が琴線に触れる方は決して少なくないことでしょう。

今回はそんな「三井住友プラチナカード」について、その基本サービスや特典情報、そして他社プラチナカードとの簡易比較結果をまとめました。
読み終えていただければ、あなたが現在このカードへ申し込みを行うべきか分かります。

プラチナカードランキング
JCBプラチナ
年会費25,000円+税
初めてのステータスカードに。さすが国際ブランド!と頷けるメリットが多数。
三井住友VISAプラチナカード
年会費50,000円+税
本物志向の方に、一流のサービス。家族カードは全員無料!
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード
年会費20,000円+税
コスパは最高!年会費2万円で主要サービスは網羅。

三井住友プラチナカードの基本情報とメリット・デメリット

まずは、「三井住友プラチナカード」とはどういったクレジットカードなのか、簡単に見ていきましょう。

①三井住友プラチナの基本スペック:2種類から選べるカードデザインが秀逸

「三井住友プラチナカード」の基本スペックは以下の通り。

★三井住友プラチナカード

年会費 50,000円+税 国際ブランド VISA
Master
基本還元率 0.5%
※各種ボーナスポイント有り
利用可能枠 原則300万円~
海外旅行傷害保険 最高1億円 国内旅行傷害保険 最高1億円
ショッピング補償 年間最高500万円 追加発行可 家族カード(無料)
ETCカード(条件付き無料)
WAONカード
PiTaPaカード
iDカード
Visa payWave
銀聯カード
付帯電子マネー iD 支払日 15日締め翌10日払い
月末締め26日払い
(選択可)
申し込み条件 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方

三井住友と言えばVISAカード、といったイメージはありますが、プラチナカードであっても国際ブランドは「VISA」「Master」の2種類から選択できます。

さて、「三井住友プラチナカード」において好評なのは、何といってもそのカードデザイン。
個人的にはトップクラスに美麗なカードと言っても良いかと思います。

▲ブラック×シルバー

▲ブラック×シルバー

▲ブラック×ゴールド

▲ブラック×ゴールド

カードデザインは2種類(2色)から選択可能。
VISAブランドならシルバー、MasterCardブランドならゴールドを選ぶと、色のバランスが良さそうですね。

②年会費設定は高めながらインビテーションは不要

「三井住友プラチナカード」の基本スペックを見てみると、まず目につくのが5万円+税という高額な年会費かと思います。
現在は2万円くらいで作れる、コンシェルジュサービス付きプラチナカードが複数存在することを考えると、「三井住友プラチナカード」の年会費設定は高めですね。
ただ、年会費とステータス性・特典内容が比例しやすい上級クレジットカードの場合、「年会費が高い」ことを単純にデメリットと言うことはできません

また、年会費が5万円以上となるクレジットカードは、カード会社からの招待(インビテーション)が無ければ申し込みすら受け付けてもらえないことが多いもの。有名どころだとJCBの「ザ・クラス」や、プラチナ・アメックスカード等ですね。

これに対し、「三井住友プラチナカード」は三井住友カードをこれまで使ったことが無い状況であっても、インターネット等から申込が可能。もちろん審査に通れば、そのままカードを入手することができます。

このことから、「ステータス性や特典に優れたプラチナカードを入手したいけれど、インビテーションが来るまでなんてとても待てない!」というせっかちなユーザーには、まさに打ってつけのカードと言えるでしょう。

<「三井住友プラチナ」は国内最高峰のVISAカード?>

一般的に、クレジットカードのグレードは「一般<ゴールド<プラチナ<ブラック(俗称)」とされています。

三井住友カード社の最上級カードは、この「三井住友プラチナカード」ですが……。
実はVISA、Masterといった国際ブランドの区分で見れば、いわゆる「ブラックカード」に相応する更なる上位カードも存在。
日本国内で作れる分では、「スルガVISAインフィニットカード」(VISA)と「ラグジュアリーカード」(Master)がこれに相応します。

ただ、「スルガVISAインフィニットカード」(年会費12万円+税)はスルガ銀行(神奈川県)の上顧客しか申し込めず、知名度もごく低いもの。
「ラグジュアリーカード」(年会費5万円~20万円+税)はインビテーション不要ですが、こちらも知名度はまだまだ低いですね。

そういうわけで、「三井住友カード」は最上級のVISA/Masterでこそないものの……。
「招待不要で、知名度のある会社が発行する」という条件を加えれば間違いなく最高ランクのVISA/Masterカードとなります。
(その他にはANA系のプレミアムVISAカードなどが挙げられます)

③プラチナカードの主な特典・保険内容

ここからは、具体的な「三井住友プラチナカード」の特典内容について紹介していきます。

コンシェルジュサービス
国内外レジャー関連サービス
お食事・ショッピング関連サービス
空港・旅行関連サービス
各種保険サービス
ポイントサービス
その他サービス

(1)コンシェルジュサービス

「プラチナカードを作りたい」と考える理由の一つが、この「コンシェルジュサービス」ではないでしょうか。
このサービスについて、三井住友カード社は以下のように紹介しています。

必要な情報のご提供やご旅行のサポートなどをお届けするコンシェルジュサービスをご用意しております。
個人的な嗜好や要求に合う旅行を選ぶお手伝いや航空券・ホテル・レストランなどの予約案内を24時間・年中無休で対応いたします。

(三井住友カード公式HPより)

電話一本で、いつでも面倒な予約手続きや物品購入などの手配を代行してもらえるのは嬉しいですね。コンシェルジュサービスの利用料は年会費に含まれているため、完全無料です。(当然、手配してもらった先での出費は必要ですが)

とは言えこのコンシェルジュサービス自体は大体どこのプラチナカードでも行っているものですので、三井住友カード固有のメリットと言うことはできません。

(2)国内外レジャー関連サービス

「三井住友プラチナカード」のレジャー関連サービスは以下の通り。

★三井住友プラチナカード・国内外レジャー関連サービス

共通
プラチナオファー(ディナーショーなどへの案内)
・宝塚歌劇SS席の優先販売
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの待ち時間短縮パス付与
・「三井住友VISA太平洋マスターズ」のペア観戦入場券プレゼント&記念品等進呈
V ・国内外のゴルフ場優待
M ・国内外の会員制ゴルフ場の予約手配
・国内の指定ゴルフ場優待
・都内のヘリコプタークルーズ、リムジンでの送迎付き
・歌舞伎・能の鑑賞案内と手配
・タイムズカーシェアリングの優待
・「スポニチゴルファーズ倶楽部」特別優待
※V……Visaブランド限定
 M……Mastercardブランド限定

レジャー関連は、圧倒的に「MasterCard」が強いですね。都内のヘリコプタークルーズという面白いサービスも見られます。
その他の演劇やスポーツ関連に関し魅力を感じるかは、完全に個人の好みによって変わってきそうです。

(3)お食事・ショッピング関連サービス

こちらは三井住友プラチナカードの「お食事・ショッピング」関連サービスですが……。

★三井住友プラチナカード、お食事・ショッピング関連サービス

共通
プラチナグルメクーポン(指定レストラン2名以上の利用で1名無料、対象約100店)
・プラチナワインコンシェルジュ(厳選ワインの特別販売)
・自宅に届く通信販売カタログの「特選品」5%オフ
・「ポイントUPモール」を経由した購入でポイント還元率アップ
M ダイニングby招待日和(指定レストラン2名以上の利用で1名無料、対象約200店)

やたらお食事関連の充実しているダイナースクラブ、ワインに関する優待に優れるラグジュアリーカードあたりに比べると、どうしても後れを取ってしまう形となりますね。
そのため申し込みの目的にこそなり得ませんが、それでも都市圏にお住まいなら「プラチナグルメクーポン」「ダイニングby招待日和」(Masterのみ)を利用できる機会を狙えそうです。

(4)空港・旅行関連サービス

こちらは年会費に比例して、サービスの充実しやすい空港・旅行関連サービス。

★三井住友プラチナカード・国内外レジャー関連サービス

共通

プラチナホテルズ(国内宿泊施設の優待・グレードアップ)

・国内空港ラウンジサービス

・プライオリティ・パス(海外空港ラウンジ) ※選択制

・「JTBロイヤルロード銀座」優待

・ハーツレンタカー優待

「一流ホテル・旅館宿泊予約プラン by Relux」での優待

V

VISAプラチナトラベル

「VisaプラチナKaligo」旅行予約サイト)のポイント優待

・国際線利用時の自宅・空港間の荷物宅配優待

・国際線クロークの利用料15%オフ

・海外モバイルWi-Fiルーターレンタル優待

M

・国際線の手荷物を無料宅配

・空港クロークの利用料10%オフ

・オンライン旅行会社「エクスペディア」での宿泊料・航空券優待

・ザ・カハラ・ホテル&リゾートで3連泊以上される場合の優待

※保険関連については当該項目で解説

空港関連のサービスでライバルとなってくるのはアメリカン・エキスプレス・カードでしょうか。
特にVISAブランドの場合、手荷物の宅配が「料金割引」に留まっているのはちょっと渋いように思えます。(Masterなら2つまで無料)

一方、国内旅行においては高級宿泊施設で優待を受けられるのが嬉しいところ。
対象施設は全部で約40と多くはありませんが、そのうち10のホテルではスウィートルームの宿泊料金が50%オフになるとのこと。
上手く活用できれば、高級ホテルの予約を破格の値段で取ることもできるでしょう。もちろんコンシェルジュへの依頼も可能です。

三井住友カード公式HP「プラチナホテルズ」

<プライオリティ・パス(海外空港ラウンジ)は選択制>

プラチナ以上のグレードのカードに付帯していることが多い、「プライオリティ・パス」のサービス。
具体的には海外の主要空港ラウンジを、無料あるいは有料(カード会社による)で利用できるようになるものですが……。

残念ながら「三井住友プラチナカード」の場合、無条件でこのサービスを利用することはできません。

プラチナ会員の方だけに、さらなるゆとりと楽しみをお届けいたします。
海外空港ラウンジがご利用できる「プライオリティ・パス」、名医によるセカンドオピニオン、食の逸品プレゼントなどよりお好きなサービスをおひとつ無料でお届けいたします。

(三井住友カード公式HPより)

「プライオリティ・パス」一本狙いならさほど問題は無いものの……。
同じ年会費で毎年カタログプレゼント&プライオリティパス自動付帯の「JCBザ・クラス」に比べると、何となく勿体ない感じは否めません。

三井住友カード公式HP「メンバーズセレクション」

(5)各種保険サービス

「三井住友プラチナカード」に付いてくる保険の内容は以下の通りです。

★「三井住友プラチナカード」付帯保険内容(かっこ内は家族特約※)

海外旅行保険 傷害死亡、後遺障害 最高1億円
(最高1000万円)
傷害治療費用
(事故1回あたり)
最高500万円
(同上)
疾病治療費用
(1疾病あたり)
最高500万円
(同上)
賠償責任
(事故1回あたり)
最高1億円
(同上)
携行品損害 最高100万円
(同上)
救援者費用
(1年あたり)
最高1000万円
(同上)
国内旅行保険 傷害死亡、後遺障害 最高1億円
入院保険日額 5,000円 ※入院8日目以降
通院保険日額 2,000円 ※通院8日目以降
手術保険金 最高20万円
ショッピング 国内ショッピング 年間最高500万円
海外ショッピング
航空機遅延※ 乗り継ぎ遅延 最高2万円
出航遅延・欠航・搭乗不能費用 最高2万円
手荷物遅延 最高2万円
手荷物紛失 最高2万円
※配偶者、生計を共にする親族、生計を共にする別居の未婚の子に適用

本会員に対する保険金額は年会費相応ですね。ただ、国内旅行には家族特約が適用されませんのでお気を付けください(これはJCBのザ・クラスも同じ)
ここが気になる場合には、セゾン・アメックスを含むセゾン系のカードが選択肢になってきそうです。

詳しい保険の適用条件などについては、以下の公式HPをご覧ください。

三井住友カード公式HP「カード付帯保険サービス(プラチナ)」

(6)ポイントサービス

プラチナカードを含め、三井住友カードの基本ポイント制度は「請求額1,000円につきワールドプレゼント1P」が貯まるというもの。
ワールドプレゼントとは、三井住友カード社による共通ポイントサービスですね。ギフトカードなどへ交換する場合、1Pにつき5円の価値を持つことになります。
よって三井住友カードの還元率は原則「0.5%」前後と、決して高くは無いのですが……。
プラチナカードには、以下のようなボーナスポイント制度が設けられています。

★三井住友プラチナカードのポイントアップサービス

共通
・6ヶ月間のカード支払い額合計が50万円以上なら、支払い額の0.5%相当額のギフトカード付与
利用額に応じたボーナスポイント付与
・ワールドプレゼントの有効期限が4年に延長(一般カードは2年)
※2,000円以上30,000円まで

単純な円換算だと、どうしても還元率は航空会社のプレミアムカード系に及びませんが……。
「半年に決済額50万円以上」というギフトカード付与のハードルはかなり低いことから、通常の三井住友カードに比べると遥かに高還元と言うことができるでしょう。
ちなみに半年間に500万円の決済を2回行った場合、もらえるギフトカードだけで年会費を賄えます。

「ワールドプレゼント」の交換先や使い道については、以下の公式HPをご覧ください。

三井住友カード公式HP「ポイントの交換」

(7)その他サービス

その他の「三井住友プラチナカード」会員特典は以下の通り。

★三井住友プラチナカード、その他の会員特典

共通
メンバーズセレクション(選択制サービス)
・「D’sラウンジトーキョー」(大丸東京店)サロンの利用
・名古屋市栄「SMBCパーク 栄」プライベートラウンジ利用
・銀聯プラチナカードの追加発行
新幹線優待(年1,000円+税の別途料金発生)

サービスを受けられる場所(地域)が限定的なサロンやラウンジ、銀聯カードを利用できるユーザーは限られる一方、「メンバーズセレクション」は会員誰もが利用可能。
この「メンバーズセレクション」は年1回届き、プライオリティ・パスから上質なグルメまで、さまざまなプレゼントを受け取ることができますよ。

<三井住友プラチナカードの特典・各種サービスを総括すると>

さて、ここまで「三井住友プラチナカード」の各種特典・サービスを紹介してきましたが……。
正直に言うと、他社に比べて明らかに優れたサービスは特に見当たらず。利用額の0.5%がギフトカードとして届くのはおトクな気がしますが、よく考えると元の還元率が高くないので総合的に見ればさほどおトクでもありません。(ギフトカードを含めて、やっとアメックスに並ぶ程度)
そういうわけで、会員特典目当てに「三井住友プラチナカード」へ申し込むべきは、宝塚歌劇やゴルフ場の優待、宿泊施設の優待といった「ハマる人にはハマる」特典に魅力を感じた場合に限られそうですね。

このこともあってか、三井住友プラチナカードのユーザーは特に特典を気にせず、「ずっと三井住友カードを使っていたから」「コンシェルジュ付きのVISAカードだから」「デザインが気に入ったから」といった理由で申し込みを行うことが多い様子。
逆に言うと、こういった「特典・基本サービス以外のメリット」を見いだせない場合、「三井住友プラチナカード」は向いていないと言えるでしょう。

各社のプラチナカードと「三井住友プラチナカード」の簡易比較

ここからは、気になる各社のプラチナカード(と似た価格帯のクレジットカード)を、簡単に比較していきましょう。

★主な年会費2万円以上のクレジットカード比較(年会費順)

年会費 利用枠 C ※1 Pパス※2 航空機遅延
手荷物保証
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード 20,000円+税 50万円
~300万円
×
セゾン・プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード 20,000円+税 非公開
ダイナースクラブカード 22,000円+税 明確な規定なし※3 × ※4 ×
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 29,000円+税 非公開 × 海外のみ
エポスプラチナカード 30,000円+税 非公開 海外のみ
JAL・JCBプラチナカード 31,000円+税 非公開
SuMi TRUST CLUB プラチナカード 35,000円+税 非公開
JCB THE CLASS
【招待制】
50,000円+税 非公開
三井住友プラチナカード 50,000円+税 原則300万円~
ラグジュアリーカード(チタン) 50,000円+税 非公開
ANA JCB カードプレミアム 70,000円+税 非公開
ラグジュアリーカード(ブラック) 100,000円+税 非公開
ダイナースクラブプレミアムカード
【招待制】
130,000円+税 明確な規定なし※3 ※4
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード 130,000円+税 明確な規定なし※3
※1 コンシェルジュサービス。いずれも24時間対応
※2 プライオリティパス(海外空港ラウンジサービス)。○は常時無料、△は条件付き無料または有料
※3 明確な限度額を伝えられることは無く、事前確認で超高額決済も可
※4 プライオリティパスは無いが、独自サービスにより海外の主要空港ラウンジは利用可

とても各カードの盤面や特典内容をここに紹介することはできないため、気になったカードの詳細については公式HPなどをご覧いただくことにして……。
やはり「三井住友プラチナカード」、近い価格帯のカードと比べてもプライオリティ・パスは自動付帯させて欲しかったように思えますね。

単にコンシェルジュサービスや充実した保険などを求めるのなら、「三井住友プラチナカード」より年会費の安い「MUFGカード」「セゾンカード」らを選んだ方がコストパフォーマンスに優れます。
とは言えクレジットカード、とくにステータスカードを選ぶ基準は人それぞれですので、やはりどれを選ぶと良いとは一概には言えません。

機能の面では超高額決済にも対応している「ダイナースクラブカード」が優れていますが……。
ノーマルカードだとコンシェルジュサービス無し、プレミアムカードだと年会費が跳ね上がる上に招待制とあって、このあたりは迷いどころとなってきそう。
個人事業主でカードの年会費を経費で申告できるといった場合には、メリットの異なるカードの複数持ちも選択肢となりますね。

また、年会費を同じくする「JCBザ・クラス」は年1回のカタログギフト、ディズニーリゾートでの優待などにより好評なカードですが、入手のためには「JCBゴールドカード」等で信用を積む必要があります。
この点、「ラグジュアリーカード(チタン)」は招待不要で申し込めますが、知名度の低さや発行会社(アプラス)を気に掛ける方は少なくない模様。

こう考えると、「三井住友プラチナカード」最大の特徴はやはり「招待なしで申し込める、有名会社のプラチナカード」という点にあると言えます。

プラチナカードながら発行スピードは速め、2週間以内で到着することも多い

ここからは、「三井住友プラチナカード」の具体的な入手方法について見ていきましょう。

一般的に、高グレードのカードは審査が厳しい分、結果が出るまでに時間が掛かりやすいとされていますが……。
「三井住友プラチナカード」の場合は数日で審査結果が出て、申し込みから2週間以内にカードが到着することも珍しくない模様。
とは言えこれは既に三井住友系のカードを持っており、会員サービス「V-pass」から切り替え申請を行った場合の話で、。
まっさらな状態で申し込みを行うのなら審査はもちろん、引き落とし先口座の設定などでもう少し時間が必要になりそうです。

三井住友カード公式HP「カードの種類を切替える ~アップグレード~」

さて、気になるのはプラチナカードの審査難易度。審査基準はもちろん非公開ですから、「こういう人は通る/落ちる」と言い切ってしまうことはできませんが……。

利用可能枠が「原則300万円~」と設定されているからには、審査が甘いはずはナシ。
寄せられた報告などを見る限り、審査通過の可能性が高くなってくるのは年収600万円くらいから、というように思えます。

裏技としては、「三井住友ゴールドカード」を取得、この利用可能枠を300万円以上に引き上げた上で切り替え申請を行えば、否決されることはほぼ無い模様。
とは言えこの場合、「利用実績不要で申し込める」というメリットを失ってしまうのは気になるところ。絶対に「三井住友プラチナが欲しい」という場合、あるいはすでに「三井住友ゴールドカード」を持っている場合には検討してみてください。

★その他、三井住友カードのユーザーにはプラチナカードのインビテーション(招待)が届くことがあります。この場合は年収にかかわらず、高い確率での審査通過を見込めます。

まとめ

三井住友プラチナカードは、最高ランクの三井住友カード。年会費は5万円と高額ながら、ゴールドカードに無いコンシェルジュサービスや充実の保険内容が嬉しい

★年会費に対して特典内容は控えめ。より充実した会員サービスを求めるのなら、他社カードを選ぶのが無難か

★他社カードと比べた特徴は、「インビテーション不要」かつ「有名カード会社が発行」していること。実際のユーザーにはカードデザインも好評

利用可能枠は原則300万円から、カード入手の目安は年収600万円程度。ゴールドカードの利用枠を引き上げてから申し込めば、確実性◎

誰にでもおすすめできる……とは言い難いものの、ステータス性と優れたデザインにより持っているだけで嬉しくなりそうな三井住友プラチナカード
基本的には特別な特典内容よりも、三井住友カードの既存ユーザーやデザイン性・堅実性を重視する場合におすすめしたい一枚となっています。

三井住友プラチナカードの基本情報

カード名 三井住友プラチナカード
申込み資格 原則として、満30歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
提携カード
利用可能額 原則300万円~
審査時間 数日程度~
到着までの目安 2週間程度(既存会員)
入会金 なし
年会費 50,000円+税
支払日 15日締め翌10日払い
月末締め26日払い
(選択可)
支払い方式 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
分割払い(年率) 12.0%~14.75%
リボ払い(年率) 15%
キャッシング(年率) 15%、18%
遅延損害金(年率) 14.6%
担保 不要
保証人 不要
必要書類 本人確認書類(新規入会)
金融機関名 三井住友カード株式会社
住所・所在地 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング
電話番号 三井住友カード 入会案内デスク:0120-816437
貸金業登録番号 近畿財務局長(12)第00209号 日本貸金業協会会員第001377号


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