【JCBカード W Plus L】メリットは高還元+将来性!他カードとの比較も

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【JCBカード W Plus L】メリットは高還元+将来性!他カードとの比較も 

「JCBが発行するクレジットカードを作りたい。
女性向けで、還元率が他のカードより良いらしい<JCBカード W Plus L>が気になるけれど、たくさんカードがある中でこれを選んでしまっていいのかな?」

答えから言うと、あなたが39歳以下、かつJCBのプロパーカード(JCB社が発行するカード)を選びたいのなら、「JCBカード W Plus L」を選んで損をすることはまずありません
と言うのも、このカードはJCBの一般カード、そして29歳以下の方のみが利用できる「EXTAGE」に比べても高還元
他社にまで目を向ければよりおトクなカードは存在しますが、JCBの場合は使い続けることで高ステータスカードへの切り替えを狙えるという独自のメリットがあります。

今回は「JCBカード W Plus L」について、JCBカード内での比較を通しその利点をまとめました。
読み終えていただければ、あなたに合った方法でおトクにポイントを貯めていく方法が分かります。

<事前にチェック!申し込み条件>

「JCBカード W Plus L」を受け取ることができるのは39歳までとなります。

▲JCB公式HPより

また、このカードはインターネット契約専用カードです。
JCBが定める「インターネットでのお支払い口座設定」ができる銀行口座をお持ちでないと、このカードを選ぶことはできません。
対象となるのはゆうちょ銀行・インターネット銀行・第二地方銀行を含む、ほとんどの「銀行」と名の付く金融機関。
信用金庫の口座などを引き落とし先に設定することはできませんのでお気を付けください。当該金融機関口座をお持ちでない場合、このカードへの申し込み自体が不可能となります。

JCB公式HP「インターネットでのお支払い口座設定」

「JCBカード W Plus L」の基本情報とメリット・デメリット

まずは「JCBカード W Plus L」とはどういったクレジットカードなのか、簡単に見ていきましょう。

①ポイント還元率はJCB一般カードの2倍!交換先を選べば還元率は1%に

「JCBカード W Plus L」の基本情報は以下の通り。

JCB「JCBカード W Plus L」
年会費 無料 国際ブランド JCB
基本還元率 0.8%前後 利用可能枠 10万円~100万円
海外旅行傷害保険 最高2000万円 国内旅行傷害保険 なし
ショッピング補償 年間最高100万円
※海外ショッピングのみ対象
追加発行可 ETCカード
QUICPayカード
家族カード
(本会員が学生の場合を除く)
付帯電子マネー 無し 支払日 毎月15日締め
翌10日払い
申し込み条件
(公式HPより)
18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。
※男性も可
その他 インターネットで口座設定を完了させられる方のみ利用可
(=申し込みには指定銀行口座が必要)
※40歳になったからといって、強制解約されたり別カードに移行させられることはありません。
※以上の情報は、すべて「JCBカード W」と共通

スペック上の特徴は、高めの「0.8%」前後という還元率。
「前後」と付いているのはポイントの交換先によって実質の還元率が変わってくるからですね。

「JCBカード W Plus L」(またはJCBカードW)の場合、請求額1,000円ごとに「Oki Dokiポイント」(JCBの共通ポイント)が2ポイント貯まります。これはJCB一般カード2倍にあたりますね。
この「Oki Dokiポイント」は、以下のレートで交換が可能。

Oki Dokiポイントの交換先
交換レート 実質還元率
(JCBカード W Plus L )
nanacoポイント
JCBプレモカードへのチャージ
500P→2,500P(円) 1.0%
Tポイント
dポイント
楽天スーパーポイント他
500P→2,000P 0.8%
キャッシュバック
楽天Edy 他
1P→3円 0.6%

汎用性の高いポイントへ交換した場合の還元率は0.8%となりますが、交換先を「nanaco」(またはJCBプレモカードへのチャージ)に限定すれば還元率1%を達成できます。
一般的なクレジットカードの還元率は0.5%くらいですので、この場合「JCBカード W Plus L」は他社に比べてもおトクなカードと言えるでしょう。

ただ、還元率1%、またはそれ以上のカードは他にも存在するので、この数字だけが「JCBカード W Plus L」を選ぶ理由にはなりません。

★JCBカードでは、上に挙げた以外にも多くのポイント交換先が設けられています。
詳しくは以下の公式HPをご覧ください。

JCB公式HP「OkiDokiポイントプログラム」

★航空会社系マイルへの交換も可能ですが、マイルを効率的に貯めていきたいのなら航空会社提携カードの取得をお勧めします。

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②JCBプロパーカードだから、将来的に上位カードを取得したいときにも◎

高めの還元率が嬉しい「JCBカード W Plus L」。ただし1%の還元率を実現させているクレジットカードは他にも多く存在します。
そんな中で「JCBカード W Plus L」を選ぶメリットをあげるとすれば、やはり「JCB社自身が、どことも提携せずに発行するカードである」ことに尽きるでしょう。(いわゆる「プロパーカード」)
中でも、JCBの非提携カードは「JCBオリジナルシリーズ」と呼ばれます。「JCBカード W Plus L」もその一つというわけですね。

JCBオリジナルシリーズには「ゴールドカード」、「ゴールド・ザ・プレミア」「プラチナカード」、そして「ザ・クラス」(いわゆるブラックカードのようなもの)といったステータス性の高い上位カードが存在します。

▲ゴールドカード
(インビテーション不要)
▲ゴールド・ザ・プレミア
(招待制)
▲プラチナカード
(インビテーション不要)
▲ザ・クラス
(招待制)

もちろん審査に自信があるのなら、インビテーション不要の「ゴールドカード」「プラチナカード」へ最初から申し込みを行っても良いのですが……。

現在上位カードを取得する自信や余裕、必要性がない場合、「一般カード」そして「JCBカード W (Plus L)」などで「信用を積む」ことも十分な選択肢となります。
というのも、継続して何の問題もなくオリジナルシリーズを使っていけば、JCBからの信用も増し、将来的にカードの切り替え(グレードアップ)に成功する可能性が高まると考えられるからですね。

還元率の高いクレジットカード自体は多いですが、JCBほどステータス性に繋がるものは他にほぼありません
対抗馬は三井住友カード系列となりそうですが、こちらの上位カードはインビテーション性でない(=誰でも申し込める)ので、少なくとも希少性の面ではJCBの方が上でしょう。

よって、「JCBカード W(Plus L)」における最大の特徴は「高めの還元率で、ステータスカードの取得につながる可能性がある」こととなります。

ただ、上位カードを手に入れるためにはそれなりの年会費(ゴールドで1万円~)と経済力が必要となります。
上位カードの取得に興味が無いのなら、もっとポイントの使い勝手が良い、高還元他社カードの方が理想に近いものとなるでしょう。

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③「JCBカード W」との違いは限定サービス「JCB LINDA」にあり

さて、ここまで解説したメリットはすべて類似カード「JCBカードW」と共通するもの。
女性向けの「JCB CARD W plus L」に対し、「JCBカードW」は男女共用のクレジットカードとなります。(「JCB CARD W plus L」を男性が持つことも可能ですが……)

▲JCB CARD W plus L ▲JCB CARD W

ただ、2つのカードの違いはそのデザインだけではありません。
というのも、2つの高還元カードのうち「JCB CARD W plus L」にのみ「JCB LINDAリーグ」という特典を受けられるんですね。おそらく、カードタイトルの「L」はこの「リンダリーグ」を指すのでしょう。

JCBリンダリーグとは、JCBが提供する女性向け会員サービス。具体的な内容は「各種抽選に参加できる」「女性向け疾病保険(有料)に加入できる」の2つです。
「JCB CARD W plus L」を選ぶ圧倒的な利点……とまでは言えませんが、少なくともこのサービスが付いていることにデメリットはないので、2つのカードで迷ったら「JCB CARD W plus L」を選んで間違いはありません

JCB公式HPリンダ「JCB CARD W plus L」

<JCBカード共通のポイント優待サービスもチェック!>

「JCB CARD W plus L」は、JCBが他社と提携を結ばず発行する「JCBオリジナルシリーズ」の一つ。
このシリーズでは、セブンイレブンをはじめとする各加盟店でポイント優待を受けることができます。

JCBカード共通のポイント優待制度
JCB CARD W( plus L)における実質還元率
(通常還元率を0.8%とする)
スターバックスカードでのオンラインチャージ 4.4%
セブンイレブン 1.6%
「Oki Dokiランド」を経由したネットショッピング 1.6%
(Amazonの場合。優待率はショップによる)
指定ガソリンスタンド
(エッソ、モービル、ゼネラル)
1.2%

限定的な条件ではありますが、スターバックスでのポイント優待は目を見張るものがありますね。
また、普段から利用しやすいセブンイレブンやガソリンスタンド、ネットショップで還元率がアップするのは嬉しいところです。

★他にもカードの提示・利用で優待を受けられるお店があります。
詳しくは以下の公式HPをご覧ください。

JCB公式HP「JCB優待ガイド」
JCB公式HP「JCBオリジナルシリーズパートナー」

★「JCB一般カード」など、JCB CARD W( plus L)以外でも上記のお店でポイント優待を受けられますが、実質還元率はこのカードよりも低くなります。
(例:JCB一般カードにおいて、セブンイレブンを利用した場合の実質還元率は0.8%前後)

「JCB一般カード」「JCB CARD EXTAGE」との比較

ここからは、取得しやすいその他の「JCBオリジナルシリーズ」と、「JCB CARD W plus L」を比べていきましょう。
いずれのカードも、利用実績を積むことで今後の上位カード取得に繋がりやすいと考えられます。

3つのJCBカード(JCBオリジナルシリーズ)の比較
JCB CARD W plus L JCB CARD EXTAGE JCB一般カード
盤面(画像は公式HPより)



年会費 無料 無料 1,250円+税
※初年度無料
※Web明細利用+年間利用額50万円で翌年も無料
国際ブランド JCB JCB JCB
実質還元率 0.8%前後 0.4%前後
※入会後3ヶ月3倍 
条件クリアで0.6%前後へ
0.4%前後
利用可能枠 10万円~100万円
(学生は10万円または30万円)
その他 39歳以下のみ申し込み可
引き落とし先に設定できるのは指定金融機関(各銀行)のみ
29歳以下のみ申し込み可 即日発行・翌日受取可
QUICPay搭載カードの選択可(翌日受取不可)
海外旅行傷害保険 死亡・後遺障害 最高2000万円 最高3000万円
治療費用 最高100万円 最高100万円
疾病治療費用 最高100万円 最高100万円
賠償責任 最高2000万円 最高2000万円
携行品損害 最高20万円 最高20万円
救援者費用 最高100万円 最高100万円
国内旅行傷害保険 傷害死亡
後遺障害
最高3000万円
手術費用
入院日額
通院日額
ショッピング保険 年間最高100万円
(海外利用のみ)
年間最高100万円
(海外利用のみ)
※保険はいずれも利用付帯(たとえば旅行保険の場合、旅費などを当該JCBカードで支払った場合にのみ適用される)

「年会費無料」かつ「ポイント還元率が高い」という点から、単純なカードスペックは「JCB CARD W plus L」がベストと言い切ってよいでしょう。
保険の面では一般カードがやや優秀ですが、このあたりを重視するのなら他にもっと良い選択肢があります。(ジャックス系カード、あるいはゴールドカードの取得など)

あえて「JCB CARD W plus L」以外を選ぶ状況として挙げられるのは「EXTAGE」や一般カードのカードデザインが気に入った場合、もしくはオンライン口座設定のできない口座を引き落とし先に設定したい場合などでしょうか。
このあたりに特に問題を感じないのなら、申し込み先は「JCB CARD W plus L」に決めて良いかと思います。

★女性向けカード・その他のカードとの比較については、以下のページをご覧ください。

–>

翌日受取には対応していないものの、発行スピードは速い

一部のJCBオリジナルシリーズ(JCB一般カードJCBゴールドカード)は「即日発行・翌日お届け」サービスを行っているものの……。
残念ながら、「JCBカード W Plus L」はその対象外。
とは言え審査・発行スピード自体は速く、審査は最短即日完了&1週間以内に手元にカードが届くことは珍しくないようですね。

ただ、このカードへ申し込みを行うと携帯電話へ本人確認電話が入ったという報告が複数寄せられている点にはお気をつけて。
この電話を無視し続けると審査落ちとなってしまいます。申し込み後はこまめに着信を確認、仮に不在着信が入っていた場合にはこちらから掛けなおすことをおすすめします。

クレジットカードの審査や本人確認電話の詳細については、以下のページをご覧ください。

あわせて読みたい クレジットカード・審査の通過基準と本人確認(申し込み確認)の電話について

まとめ

「JCBカード W Plus L」は年会費無料のJCBカード。申し込み対象者は39歳以下の、指定口座から引落しができる者に限られる
★最大のメリットは「高めの還元率を実現しながら<JCBオリジナルシリーズ>の一員である」こと。
より高い還元率を実現させている他社カードは多くても、JCBの上位カードほどのステータス性に繋がるものは少ない。「JCBカード W Plus L」で信用を積んで、将来的に上位カードの取得を狙うと◎
★その他のJCBオリジナルシリーズ(一般カード、EXTAGE)に比べても高還元、かつ申し込み条件を除き大きなデメリットも無いので、最も申し込みやすい

「将来的に、ゴールド以上のJCBカードが欲しい」と思ったら、JCBオリジナルシリーズで信用を積むのがベスト。
中でも還元率の高い「JCB CARD W plus L」は、おトクに下積みを行うためにピッタリと言えるでしょう。

JCB CARD W plus Lの基本情報

カード名 JCB CARD W plus L
申込み資格 18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。
提携カード 無し
利用可能額 10万円~100万円
審査時間 最短即日
到着までの目安 1週間程度
入会金 無料
年会費 無料
支払日 毎月15日締め
翌10日払い
支払い方式 1回払い、2回払い、ボーナス1回払い、リボ払い、分割払い、スキップ払い
分割払い(年率) 12.0%~15.0%
リボ払い(年率) 13.2%~15.0%
キャッシング(年率) 15.0%~18.0%
遅延損害金(年率) 20.0%
担保 不要
保証人 不要
必要書類 本人確認書類
金融機関名 株式会社ジェーシービー(JCB Co., Ltd.)
住所・所在地 東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア
電話番号 0120-015-870
(入会専用ダイヤル)
携帯:0570-015-870
貸金業登録番号 関東財務局長 (12)第00183号

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