中学生・高校生OK!簡単便利な「後払いアプリ」とその注意点

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「バイト代が入る前に何とかしてお金を支払ってしまいたい。
でもクレジットカードなんて作れないし……」

そんな中高生(あるいはワケあってクレジットカードを作れない人)にとって嬉しいのが「後払いアプリ」の存在。
中でも優秀な「バンドルカード」というアプリを使えば、「クレジットカード払い対応の支払いを、翌月末まで」先延ばしにすることができます。

今回は中高生でも簡単に利用できるいくつかの「後払い」方法とその使い方、そして事前に知っておくべき注意点を、できる限り分かりやすくまとめました。

読み終えていただければ、あなたが今取れる行動が分かります。

【年齢制限なし】一番多くのお店で使える後払いアプリは「バンドルカード」

「後払いアプリ」と言うと、選択肢が複数あるようにも思えますが……。
今のところ、便利で現実的な「後払い」サービスを提供しているのは「バンドルカード」というアプリくらい。
ここではそんな同アプリについて、簡単にメリット・デメリットを解説していきます。

①「VISA」搭載だから、クレカ払い対応のほとんどのお店で使える

「バンドルカード」とは、スマートフォンアプリ上にプリペイドカード(チャージ式カード。いろんなお店で使えるSuicaのようなものとお考えください)を作れるサービス。
このアプリの特徴は、「翌月末までの後払いに対応」そして「<VISA>搭載」を両立していることにあります。

後払い対応は良いとして、重要なのはこの「VISA」の方。おそらくあなたも、どこかしらでこのマークを目にしたことがあるのではないでしょうか。


▲VISA公式HPより

簡単に言うと、この「VISA」マークが付いていれば「クレジットカードを使えるほとんどのお店」(正しく言えば「VISA」加盟店)で支払いが可能になります。
つまり「バンドルカード」を使えば、「後払い」で「クレジットカードを使えるお店での支払い」を成功させられるわけですね。使い道は単なるネットショッピングでも、何かのチケット購入、スマホアプリへの課金なんかでも構いません。

「後払い対応アプリ」「VISA搭載プリペイドカードアプリ」自体は他にも存在しますが、この2点を両立しているのは(2019年1月確認できている範囲で)「バンドルカード」だけです。
クレジットカードを使えるお店で「後払い」を利用したいのなら、まずこの「バンドルカード」をチェックしてみると良いでしょう。

諸会費(携帯電話料金、ファンクラブ会費他)など、継続的な支払いに「バンドルカード」を用いることはできません

★バンドルカードは原則「スマートフォンアプリの中」だけに存在するカードですので、基本的にはインターネット決済にのみ使うことになります。
ただ、希望によっては実店舗で使える「リアルカード」の発行も可能です。

②ただし必要額まで「後払い」できるとは限らない

ただ、このバンドルカードにも欠点があります。
それは利用者によって「後払い」できる上限額が異なること。公式HPによると、このアプリの後払いチャージサービス「ポチッとチャージ」最低上限額は3,000円となるようですね……。(以前は誰でも一律2万円までチャージできたのですが)
試しに私もこのアプリをインストールしてみたところ、「ポチッとチャージ」の上限額は5千円でした。

おそらく何度か利用すれば上限額が上がるのだろうと思いますが……。
特に未成年者がはじめて「バンドルカード」を使う場合には、必要額分まで「ポチッとチャージ」できない可能性も高そう。

3千円や5千円じゃ全く足りない!という場合には、次の項目で紹介する後払い方法が試せないかチェックしてみてください。

 

バンドルカードの基本情報
年会費、購入費 無料 国際ブランド VISA
利用条件 特になし(未成年者は親権者の同意を得ること)
後払い方法 「ポチッとチャージ」という後払いチャージ方法を選択することで、後払いチャージが可能。利用上限額は人による(3千円~5万円)。
チャージ後は「翌月末」までに以下の方法で支払い

「ポチッとチャージ」利用時には、チャージ額に応じ以下の手数料が加算されます。

  • チャージ額1万円以下……500円
  • チャージ額1万円超~2万円……800円
  • チャージ額2万円超~3万円……1,150円
  • チャージ額3万円超~4万円……1,500円
  • チャージ額4万円超~5万円……1,800円

ちなみに仮に必要額まで「ポチッとチャージ」できたとしてもその手数料は割高ですので、利用は必要最低限に留めましょう。
(あくまで手数料扱いなので法的には問題ありませんが、仮にこれが「現金を貸す」契約だと余裕で違法レベル)

★バンドルカードでは、「後払い」以外にも通常の「前払い」チャージに対応しています。
この場合チャージ手数料は掛かりませんので、クレジットカードの代用品として日常の決済に使ってみるのも良いでしょう。
詳しくは公式HP情報などをご覧ください。

CHECKバンドルカード公式HP「メインサポート:チャージ」

その他の無審査後払い方法は使えるお店が限られがち

ここからは「バンドルカード」以外に考えられる後払い方法について、簡単に紹介していきます。

①バンドルカード以外のアプリは現状「お店が提携しているか」次第

正直に言うと、現状「バンドルカード」以外の後払いアプリを活用できる場面は非常に限られます

というのも(確認できている範囲で)「VISA」その他クレジットカードに準ずる国際ブランドを掲載しているのは「バンドルカード」だけ。
つまり以下で紹介するアプリは、「そのアプリが個別に提携しているお店」でしか後払いを利用できないわけです。
「大体のクレジットカード決済に対応しているお店」で使えるバンドルカードに比べると、使える場所が限られるのは仕方ありません。

現在利用できる後払いアプリ
後払い
利用可能額
支払い方法 使えるお店
paidy 会員ページ参照 翌月末までにコンビニなどで支払い
  • ラクマ
  • DMM.com
  • BUYMA
  • その他衣料品販売店など
    詳細公式HP参照

    atone 上限5万円で個別設定 翌月20日までにコンビニなどで支払い 衣料品やコンタクトレンズ等を個別に販売するお店との提携が多い
    (アーバンリサーチなど)
    詳細公式HP参照

    これから各アプリが順調に機能していけたなら、提携店も増えていくと思われますが……。
    現状、これらのアプリを広い層におすすめすることは難しいと言わざるを得ません。
    (もちろん運よく提携店で買い物ができるのならその限りではありませんが)

    ②3大キャリア+ワイモバイルユーザーなら携帯電話料金とのおまとめ請求も

    もしもあなたが「ドコモ」「au」「ソフトバンク」「ワイモバイル」の携帯電話・スマートフォンを使っているのなら、各社が提携しているお店で「後払い」が可能かもしれません。
    以下で紹介するのは、「携帯電話料金に提携店からの請求を合算」して支払いのできるサービスです。
    (例:amazonで5,000円の買い物をし、支払方法に「ドコモ払い」を選ぶと、次回のドコモの請求にamazonからの5,000円の請求がプラスされる)

    携帯電話キャリアの後払いサービス
    後払い
    利用可能額
    利用できるお店
    ドコモ払い
    docomoユーザー限定
    個別に設定
    公式HP参照
    ※未成年者は1万円まで
  • amazon
  • メルカリ
  • Yahoo!ショッピング
  • バンドルカード
  • 詳細公式HP参照

    auかんたん決済
    auユーザー限定
    個別に設定
    公式HP参照
  • 楽天市場
  • 詳細公式HP参照
    PCサイト
    スマートフォンサイト

    ソフトバンク(ワイモバイル)まとめて支払い
    ソフトバンクまたはワイモバイルユーザー限定
    会員ページ参照
    ※未成年者は2万円まで
  • メルカリ
  • Yahoo!ショッピング
  • 詳細公式HP参照

    「VISA」などは搭載されていませんが、大手サービスとの提携数が多いため「バンドルカード」以外のスマホアプリに比べると利用しやすいかと思います。
    まずはあなたが利用したいお店が各支払い方法に対応しているか、チェックしてみると良いでしょう。

    ★各請求内容は明細に載りますので、あなたの支払いを代行してくれる人(主に親権者)に内緒で後払いを利用することはできません。

    ★その他「おサイフくんQUICPay」という後払い方法もありますが、未成年者利用不可かつ有審査というわけで、これを使うくらいなら普通のクレジットカードを作った方が良いでしょう。

    <ドコモユーザーなら「ドコモ払い+バンドルカード」の併せ技は要チェック>

    携帯キャリア系決済サービスの中で、唯一「ドコモ払い」のみが「バンドルカード」と提携を結んでいます。
    (以前は「ソフトバンクまとめて支払い」も利用できましたが現在は不可)

    これにより、ドコモユーザーは「ドコモ払い」を使い、支払いを遅らせながら「バンドルカード」へのチャージが可能。「ドコモ払い」を使いVISA搭載の「バンドルカード」へチャージすれば、「ドコモ払い」が対応していないクレカ決済対応店への支払いが可能になるわけです。

    「ドコモ払い」でチャージするこの方法であれば「ポチッとチャージ」の上限額は適用されず、1万円やそれ以上まで入金できる可能性があるのもポイントですね。
    (利用可能額は個別に設定、ただし未成年者は最高1万円までとのこと)

    ただしこちらも「ポチッとチャージ」と同じく、それなりの手数料が発生しますのでお気を付けください。

    ★「ドコモ払い」時のバンドルカードチャージ手数料

  • チャージ額5,000円以下……300円/回
  • チャージ額6,000円以上……チャージ額の6%/回
  • ★その他この方法を使いamazonギフト券などを購入、これを売却し現金を作る方法が無いわけでは無いですが、各社規約に触れるため詳しくは説明しません。

    まとめ

    ★現状「後払いアプリ」の中で最も現実的に使っていけるのはVISA搭載の「バンドルカード」
    ただし新規利用だと(主に5,000円?)しか「ポチッとチャージ」できない模様
    ★三大キャリア+ワイモバイルユーザーなら、各携帯キャリア払いも要チェック。
    特にドコモなら「バンドルカード」との組み合わせで多くのクレカ決済対応店で後払いが可能、ただし高額な手数料には注意したい

    残念ながら、今のところ未成年者でも使える「後払い」決済方法は多くありません。クレジットカードの利用に審査が必要なことから分かる通り、普通の後払いには「社会的な信用」が求められるからですね。

    「バンドルカード」その他の方法で都合が付くのなら、それに越したことはありませんが……。
    結局多くの場面では親御さんにお金を借りたり、バイト先に前借りを頼んだりする方が現実的となりそうです。


    CHECK高校生はクレジットカードを作れない!代わりとなる2つのカードとその選び方

    バンドルカードの基本情報

    カード名 バンドルカード
    申込み資格 特になし
    (未成年者は親権者の同意が必要)
    利用可能額 10万円(前払い)
    3千円~5万円(ポチッとチャージ)
    審査時間 無審査
    到着までの目安 即時
    入会金 無料
    年会費 無料
    支払日 翌月末まで(ポチッとチャージ)
    必要書類 なし
    新規お申込はこちら 「バンドルカード」公式サイト
    

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