【イオンカード】系なら進路が決まれば高校生でもクレジットカードを作れる【1月から】

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【イオンカード】進路が決まれば高校生でもクレジットカードを作れる【1月から】

「まだ高校生だけれど、新生活の準備のためにクレジットカードを作れたらいいのに……」

実は「内定先または進学先の決まった、18歳以上の高校生」であるのなら、各種「イオンカード」への申し込みが可能
カードを作る際に親権者の同意こそ必要ですが、それ以外の制限は特になく、大人が持つカードと全く同じものを手に入れることができます。
賃貸契約をはじめ、一人暮らしの準備を整える際にはまさに打ってつけと言えるでしょう。

今回は「高校生でも作れるイオンカード」をテーマに、おすすめの申し込み先やよくある質問に対する回答をまとめました。
読み終えていただければ、新生活の備えをより具体的なものとする方法が分かります。

イオンカードは唯一「内定または進学先の決まった、18歳の高校生」でも取得できる

イオンカードは(確認できている範囲で)唯一、高校生でも取得できるクレジットカード。
これに関しては、同カードの公式HPにしっかり記載があります。

18歳以上で電話連絡可能な方なら、お申込みいただけます(高校生は除きますが、卒業年度の1月1日以降であればお申込みいただけます)。

(イオンカード公式HPより)

というわけで、高校生であっても「卒業を控えた年の、1月1日以降」であれば自分のイオンカードを作れるわけですね。ただ、17歳だと申し込めないので早生まれだと割を食いやすいのは確かです。
また、イオンクレジットへの取材によると、審査通過のためには「内定先」もしくは「進学先」が決定している必要があるとのことでした。

★申込先は本カードですので、大人が持つカードと機能的な違いはありません
(自活能力がない分、利用限度額は低く設定されそうですが)

★未成年者がイオンカードを作るためには、親権者の同意が必要です。

CHECKよくある質問:親権者の同意は必要ですか。必要であれば、どのように取られますか。

<審査に通れるのは「内定先」または「進学先」が決まった高校生だけ>

この2018年9月、イオンカードの発行元のイオン銀行、の親会社である「イオンクレジットサービス」社に取材に行ってまいりました。
その際、高校生のイオンカード取得に関してお伺いしたところ、以下のような回答を頂くことができました。

【管理人】なびこ
条件付きとはいえ、高校生OKというのは珍しいですね。

イオンクレジットの回答
はい。高校生が1月を超えて18歳、それで内定先または進学先が決まっていればお申込みいただけます。

最近は「イオンカードde家賃」という家賃支払いでポイントが貯まるサービスをやっていまして。
要は高校生が大学を決めて新しいおうちを決めたのに家賃のカード払いができない、というのを防ぐために1月から申し込めるようにしています。もちろん親権者同意は必要なんですけれども。


高校生でもカードを作れる、というのはイオンカードで家賃を支払い、ポイントが貯まるサービス(イオンカード de 家賃)が関連しているんですね。

もちろんすべての不動産会社でこれを利用できるわけではありませんが、対象となる会社と賃貸契約を結ぶのなら、確かに「イオンカード」は持っておきたいところです。


「イオンカード de 家賃」公式HP

申込先「イオンカード」はどう選ぶ?無料イオンカードの簡易比較

ここでは条件を満たした高校生でも作れる「イオンカード」のうち、とくに優秀なものをピックアップしました。

特に記述の無い限り年会費は無料、還元率は0.5%です。
カード利用で貯まるポイント(ときめきポイント)について詳しくは、イオンカード公式HPをご覧ください。

★すべてのカードにおいて、「毎月20日・30日はイオングループ5%オフ」等のイオンカード共通サービスが付帯します。

18歳から申し込める主な「イオンカード」
カードデザイン 特色など
イオンカード(WAON一体型) イオンカード(WAON一体型)
イオンカード(WAON一体型)ミッキーデザイン
  • 電子マネー「WAON」機能付き
イオンカードセレクト イオンカードセレクト
イオンカードセレクトミッキーデザイン
  • 「イオン銀行」キャッシュカード機能付き(口座は自動開設)
  • カードの引き落とし先は「イオン銀行」口座のみ
  • 電子マネー「WAON」機能付き
イオンカード(ミニオンズ) イオンカード(ミニオンズ)
  • イオンシネマでの鑑賞券を1,000円で購入可(年50枚まで)
  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでポイント10倍
イオンカード(TGCデザイン) イオンカード(TGCデザイン)
  • イオンシネマでの鑑賞券を1,000円で購入可(年50枚まで)
  • OPA、VIVRE、FORUSにて年4回の10%オフキャンペーン
イオンJMBカード イオンJMBカード
  • ときめきポイントの代わりに「JAL」マイルが貯まる
    (200円につき1マイル)
  • 電子マネー「WAON」機能付き
  • 「JALマイレージバンク」(搭乗などによりJALマイルを貯めるサービス)付き
イオンSuicaカード イオンスイカカード
※その他取り扱いカードあり。詳細は公式HP参照のこと

一人暮らしをはじめるとなると、特に有用なのは

  • JALマイルの貯まる「イオンJMBカード」(帰省などによりJALを利用する機会がある場合)
  • Suica機能の付いた「イオンSuicaカード」(JR東日本を今後利用される場合)

の2つでしょうか。これから使っていく銀行が決まっていないのなら「イオンカードセレクト」も候補に入りますね。

飛行機を利用する予定もないし、進学先の学校は私鉄沿線、という場合には、特にどれを選んでも構わないかと思います。
使いそうなサービスの付いているもの、券面が気に入ったもの、といった基準で申込先を選んでよいでしょう。

ちなみに新住居の近く等にイオン系列のお店をはじめとする「電子マネーWAON」の加盟店があるのなら、「WAON」機能の付いたカードを選ぶとおトクで便利になりやすいです。

あわせて読みたい
WAONPOINTと電子マネーWAONポイントは別物!その違いとは?【完全ガイド】

<一人暮らしのメインバンクを「イオン銀行」に決めるメリット・デメリット>

「クレジットカード」「電子マネーWAON」の機能に加え、イオン銀行のキャッシュカード機能が付いた「イオンカードセレクト」
今後使っていく銀行がまだ決まっていないのなら、この機会に「イオンカードセレクト」を取得し、メインバンクとして「イオン銀行」を使うことも十分に考えられます。
そこで「イオン銀行」を使っていく上でのメリット・デメリットを簡単にまとめました。

イオン銀行、利用上のメリット・デメリット
メリット
デメリット
  • イオン銀行のATM設置場所自体が少なく、学生の利用状況だとその他のコンビニATMを使った場合などに手数料が発生しやすい
  • 日本学生支援機構の奨学金の受け取り・返済に利用不可

正直に言うと、学生が使うとなればコンビニATMを含め月4回まで無条件に出金手数料を抑えられる「ソニー銀行」、あるいは店舗数の多い都市銀行などの方が便利でしょう。

ただ、もちろん自宅近くにイオン系列のスーパーがある場合、仕送りを行う親元がイオン銀行ユーザーである場合などには、「イオンカードセレクト」も十分選択肢となります。

高校生の「イオンカード」申し込みに関するよくある質問と回答

最後に、高校生による「イオンカード」取得について、よくある疑問にお答えしていきます。

①親権者の同意は必要ですか。必要であれば、どのように取られますか。

未成年者が申し込みを行うにあたり、親権者の同意は必須となります。
イオンカードの場合は「後日、親権者に電話」という手続きで確認を取っているようですね。(公式HPに明記あり)
そのため、申し込みの際にはあらかじめ親御さんにカードを取得したい旨を伝え、了承を取っておく必要があります。

★今後成人年齢が引き下げられた際には、18歳から親権者の同意不要でクレジットカードを作れるようになると予測されます。

②高校生でもリボ払いや分割払い、キャッシングは利用できますか。

カードの機能自体は大人のカードと同じですので、「リボ払い利用枠」や「キャッシング利用枠」さえ与えられたなら可能です。
ただ、リボ払いはまだしもキャッシング枠を高校生が受け取ることは難しいでしょう。

各利用枠は、イオンカードが届いた際に確認できます。

★リボ払いとは、月々定額で支払いを行う分割払いのことを言います。詳しくは「リボ払いの仕組みとその基本情報について」のページをご覧ください。

★キャッシングとは、クレジットカードを使い現金を借りる機能のことを言います。

③引き落とし口座を親の口座に指定できますか。

できません。イオン銀行の場合、登録できる引き落とし先口座は「カード名義本人」または「配偶者」に限られます。(イオン銀行公式HPより)
そのため、未成年者であっても自分の口座から引き落としを行う必要がある点についてはご留意ください。
(ただ、親御さんが引き落とし先口座に振込を行うのは構いません)

④イオン銀行の口座は、日本学生支援機構の奨学金の受け取り・引き落としに利用できますか。

日本学生支援機構の関東支部に問い合わせたところ、「イオン銀行口座は取り扱っていない」(=振込・返済に使えない)とのことでした。
奨学金の受け取り・返済を行う場合には、別の金融機関口座(インターネット銀行は原則不可)を用意する必要があります。

そういうわけで、日本学生支援機構の奨学金を利用される予定なら、メインバンクには別の銀行を使った方が良いでしょう。

まとめ

イオンカードは(確認できている限り)唯一「内定または進学先の決まった、18歳以上の高校生」であっても1月から申し込みが可能。申込先は大人と同じカードとなる(ただし親権者の同意は必須)
★申込先にはどのカードを選んでも良いものの、実家を離れるのなら「JMBカード」「Suicaカード」あたりが特に優秀か。キャッシュカード機能付きの「イオンカードセレクト」はイオン銀行のメリット・デメリットをよく踏まえた上で申し込みを検討したいところ

年会費無料、イオン系列でのサービスも充実と、未成年者でも扱いやすい「イオンカード」。
特典内容をもとに親御さんと相談の上、申し込み先のカードを決められると良いですね。


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