【Visaプリペイド】16種類のカード比較&特に優秀な4カードの選び方

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【Visaプリペイド】16種類のカード比較&特に優秀な4カードの選び方

​「クレジットカードを作れない自分でも使える、VISAブランドのカードが欲しい…」

そんなあなたにとって、強い味方となり得るのが「VISA」プリペイドカード
クレジットカードと異なり、前払い式だから「信用」が不要。
つまり無審査で誰でも利用できるのです。
※各社の年齢制限(一般的に15歳~)を満たしている場合に限る

今回は何らかの理由でクレジットカードを作れない(または作りたくない)あなたのため、幅広い用途に使える「VISA」プリペイドカードとその選び方をまとめました。

【管理人】なびこ
読み終えていただければ、今のあなたにぴったりの1枚が分かります。
そもそもVISAプリペイドって?

今回解説するプリペイドカードはクレジットカードとは異なる決済方法で、大きく以下のような特徴があります。

  • 海外を含むVISA加盟店(多くの「クレジットカードが使えるお店・サービス」)で利用できる
  • 前払い式(銀行・現金・クレジットカード等から事前にチャージ)

プリペイドカードは、主に次のような層に広く利用されています。

  • 17歳以下である、あるいはブラック状態等の理由でクレジットカードを作れない
  • クレジットカードを作れないことはないが、カードを持つと使いすぎてしまいそうで心配

逆に言うと、問題なくクレジットカードを利用できるのであればそちらの方がよほど高還元かつ便利です。
あらかじめご承知おきください。

基本的に、VISAプリペイドは「クレジットカードを使えない場合の代替手段」となります。
またVISAプリペイドはいずれも、

  • 継続的な支払い(会費など)
  • ガソリンスタンド等での決済
  • ETCカードの作成

等に対応していませんのでご注意ください。

20種超の中から選ぶ、おすすめVISAプリペイドカード4選

20種超の中から選ぶ、おすすめVISAプリペイドカード4選
VISAプリペイドカードは確認できているだけでも20種類以上。それらの特性をすべて確認した上で、あなたに合ったカードを選ぶのはなかなか骨が折れます。

……とは言え多くのVISAプリペイドカードは、特定のお店のユーザーなどごくピンポイントな層を対象としたもの。「広い層から申し込みやすいカード」はそこまで多くありません。

【管理人】なびこ
そこでまずは、人を選ぶ要素が少ない、「誰でも利用しやすいVISAプリペイドカード」を抜粋し、解説させて頂きます。
この項目で紹介するVISAプリペイド
Kyash Card Virtual
  • アプリをインストールして即時利用可能
  • 還元率0.2~0.5%
Ultra Pay
  • 本人確認なしでも10万円/回まですぐ使える
  • 還元率0%
Kyash Card
  • プリペイドカードには珍しいICチップ付きで汎用性◎
  • 還元率0.2~1.0%
ソフトバンクカード
  • ソフトバンクユーザー限定
  • 電話代と一緒に支払える
  • 還元率0.5%
ANA VISAプリペイドカード価値の高いANAマイルを貯められるが、チャージ手数料が発生しやすい

※カード名をクリック/タップで詳細へ
※その他のVISAプリペイドの特性については後掲

①改悪は目立つものの、手軽さ重視なら「Kyash Card Virtual」が筆頭候補

「今すぐ利用開始したい」「気軽にオンライン決済をしたい」そんな方におすすめなのが、「Kyash Card Virtual(キャッシュカードバーチャル) 」

Kyash Card Virtualはアプリ型の決済ツール。
カードがないので、スマホにアプリをインストールすると、すぐに「VISAプリペイド」が使えるようになります。

待ち時間がないことや、本人確認なしでも利用できる手軽さが人気です。

Kyash公式HPより、利用イメージ

▲Kyash公式HPより、利用イメージ
プリペイドカード初心者なら「最初はKyash Card Virtual(本人確認なしなら5千円/日まで)を作って、後にKyash Card(30万円/日まで)に切り替える」と言うように「VISAプリペイドのお試し」として使うのも良いですね。

Kyash(バーチャルカード)
入会費
発行手数料
無料
年齢制限なし
※未成年の場合、保護者の方の同意があれば利用可能
還元率0.2~0.5%
チャージ方法
  • セブン銀行ATMでの入金
  • コンビニレジでの支払い
  • 銀行引き落とし
  • ペイジー
    ┗ネットバンキング、銀行ATM等での支払い
  • クレジットカード・デビットカード

※詳細公式HP参照

チャージ手数料一律無料
限度額【本人確認なしの場合】

  • 5,000円/1回
  • 2万円/1ヶ月

【3Dセキュア認証ありの場合】

  • 3万円/1回
  • 12万円/1ヶ月

【本人確認有の場合】

  • 10万円/1回
  • 15万円/1ヶ月
備考「Kyash Card (Lite)」への切り替え可能
この場合、カードは実店舗でも利用可、かつ利用限度額の制限も改善される

CHECKKyash公式HP

とにかく手軽さ重視派に選ばれるKyash Card Virtualですが、利用方法に制限があるなどデメリットもあります。

Kyash Card Virtualのメリット・デメリット
メリットデメリット
  • カードがないので届くまで待つ必要がない
  • 本人確認がなくても利用可能
  • 決済でポイントが還元される
  • ネット決済のみ利用可
  • クレジットカードチャージのポイント還元率が低い(0.2%)
  • 利用可能額の上限が低い

一番のデメリットは、決済可能な店舗の制限です。
Kyash Card Virtualはネット決済のみ対応、実店舗では使えません。
そのため、実店舗でも利用したいという場合はクレジットカードを使うか、Kyash Cardへの切り替えが必要です。

また、本人確認がないと利用可能上限額が1回あたり5,000円と極端に低くなることや、チャージ方法によってポイント還元率が低くなることもデメリットとして挙げられます。

そのため、ネット決済がメインで、本人確認ができるのであればKyash Card Virtualを利用する価値はあるでしょう。

プリペイドカードでは決済でポイントが還元されないものも多くあるため還元があるのは嬉しいポイントですが、気を付けておきたいのがKyashの還元率はチャージ方法で異なる点。
これまではチャージによる決済のポイント還元率は一律0.5%だったのが、クレジットカードを紐づけた場合の還元率が激減してしまいました。

ですが、チャージポイントがたまるクレジットカードを利用していて、クレジットカードのポイントが少しでも上がるなら気にならない方や、銀行か現金からでしかチャージを行わない場合は問題ないでしょう。

★以前「Kyash」は常時2%還元という驚きの高還元を誇っていましたが、残念ながらこれは過去の話です。

②「Ultra Pay」は本人確認なしでも10万円/回まで利用可能

本人確認なしでプリペイドカードを作りたいけれど、Kyash Card Virtualだと利用上限額が低すぎる!

そんな場合に候補となるのがUltra Pay
Kyash Card Virtual同様、アプリをインストールするだけで利用できるでじなカードはネット決済専用のツール。
決済によるポイント還元はありませんが、(2021年3月現在時点)本人確認がなくともすぐに、10万円/回までのネット決済が可能です。

「5,000円超の決済をネット上で済ませたいが、クレジットカードは持っていない」「ポイント還元がなくても気にならない」という場合におすすめの選択肢です。

「Ultra Pay」でじなカード(バーチャルカード)利用イメージ

▲「Ultra Pay」でじなカード(バーチャルカード)利用イメージ
Ultra Pay(でじなカード/バーチャル)
入会費
発行手数料
無料
年齢制限なし
※未成年の場合は発行の際に保護者の同意が必要
還元率0%
チャージ方法
  • コンビニ端末操作+レジでの支払い
    (ローソン・ファミリーマート・ミニストップ)
  • セブン銀行ATMチャージ
  • 銀行ATM(ペイジー)
    ※ゆうちょ銀行、ネットバンキングは非対応
  • クレジットカード(2021年3月現在メンテナンス中)
  • ギフトコード(ultra payカード発行のものに限る)

※詳細:公式HP参照

チャージ手数料一律無料
限度額
(一律)
10万円/1回
12万円/1日
12万円/1ヶ月
備考そとなカード、そとなカード+への切り替え可能
この場合、カードは実店舗でも利用可、かつ利用限度額の制限も改善される

Ultra Payには、でじなカードの他にも物理カードのそとなカードとそとなカード+があります。
3つのカードの違いを表で確認してみましょう。

3種類のUltra Payの違い
でじなカードそとなカードそとなカード+
タイプスマホアプリ型カード型
本人確認不要必要
発行手数料無料300円500円
利用可能店舗ネット決済のみネット決済
Visa加盟店(国内のみ)
ネット決済
Visa加盟店(国内・海外)
利用限度額

  • 1回
  • 1日
  • 1ケ月
    • 10万円
    • 12万円
    • 12万円
    • 50万円
    • 50万円
    • 200万円
    チャージ上限額
    • 3万円/1回
    • 10万円/残高
    • 12万円/1日
    • 12万円/1ケ月
    • 100万円/有効期限内
    100万円/残高
    200万円/1ヶ月

    そとなカード、そとなカード+はKyash Card LiteやKyash Cardに比べて利用限度額が高く、そとなカード+の発行手数料は割安です。

    ★ただしKyashのバーチャルカードも以前は本人確認なしで十分利用できたことを考えると、今後「Ultra Pay」においても仕様変更が行われるかもしれません。
    最新情報については公式HP内「資金決済法に基づく表示」ページ等をご確認ください。

    ②クレジットカードに最も近い使い勝手の良さ&高還元率を持つのは「Kyash Card」

    使い勝手が良いカード型で人気があるのが「Kyash Card」
    「限度額や利用可能店舗に制限があるKyash Card Virtualでは物足りなさを感じる」そんな方におすすめのカードです。

    実店舗で使えるKyash Cardの大きな特徴は、プリペイドカードには珍しい「ICチップ」が付いているところにあります。

    「Kyash Card」(色は選択可)。赤く囲んだ部分がICチップです。

    ▲「Kyash Card」(色は選択可)。赤く囲んだ部分がICチップです。
    Kyash Card
    入会費
    発行手数料
    900円
    年齢制限なし
    ※未成年の場合、保護者の方の同意があれば利用可能
    還元率0.2~1.0%
    (決済額12万円/月まで)
    チャージ方法
    • セブン銀行ATMでの入金
    • コンビニレジでの支払い
    • 銀行引き落とし
    • ペイジー
      ┗ネットバンキング、銀行ATM等での支払い
    • クレジットカード・デビットカード

    ※詳細公式HP参照

    チャージ手数料一律無料
    限度額30万円/回
    100万円/1ヶ月
    備考
    • プリペイドカードには珍しいICチップ付き、ICチップ決済に必要な暗証番号の設定も可
    • 本人確認書類の提出が必要
      詳細公式HP
      ┗提出方法は「スマートフォンで撮影+送信」
    • ネイビー、シルバー、ピンクの3色から選択可
    • Visaタッチ決済対応(ただし利用できるお店は少ない)
    • Apple Pay対応

    このICチップは挿入式のクレジットカード決済端末を使う上で必要不可欠。
    単純に、「ICチップ読取型の決済機しか置いていない」というお店でも決済ができたり、海外でも使えることから、制限の少ない使いやすいカードと言えます。

    ですが、近年Kyashはシステムの改変を続けており、多くの変更点が「改悪だ」と言われるほど。
    そのため、プリペイドカードの中ではダントツでおすすめの1枚だったKyash Cardもデメリットが目立つようになってきました。

    Kyash Cardのデメリット

    • 発行手数料がかかる(900円)
    • クレジットカードチャージした残高払いに対するポイント還元率がKyash Card Virtualと変わらない(0.2%:2021年2月9日までは1.0%)
    • ポイント付与上限が100ポイント/1ヶ月(0.2%:2021年2月9日までは500ポイント)

    クレジットカードやQRコード決済に紐付けることでポイントの三重取りができていたり、これまで1.0%とクレジットカード並みだった高い還元率を誇っていたKyash Card。
    今は三重取りどころかクレジットカードチャージの還元率はKyash Card Virtualと同等とお得さは激減してしまいました。

    さらに手数料も高いことから、利用額が高い場合はお得さを感じられますが、利用額が低ければ還元率と手数料のバランスが取りにくいカードといえます。

    ★Kyash Cardには発行手数料が300円と割安で本人認証がなくても作れる「Kyash Card Lite」もありますが、以下のようにカードの特徴は中途半端な印象です。

    • ICチップなし
    • 還元率0.2~0.5%(Kyash Card Virtualと同じ)
    • Kyash Cardより限度額が小さい(本人確認なし:3万円/1回、本人確認あり:10万円/1回)

    決済方法の主流が「ICチップ読取」であることを考えても、Kyashのラインナップの中で「Kyash Card Lite」はおすすめしにくい選択肢と言えます。

    ③ソフトバンクユーザーなら「ソフトバンクカード」も使い勝手◎

    あなたが「ソフトバンク」の携帯電話を利用しているのなら、ソフトバンクカードも申し込み先候補に入ります。
    このカードの利点は、カードへのチャージ額を毎月の「ソフトバンク」の支払いに持ち越せるということ。そのため他のカードと比べ、チャージに手間が掛からないところが魅力です。

    ポイント還元率は0.5%。
    ですが、Tポイント提携先で利用した場合、Tポイント提携先で貯まるポイント+ソフトバンクカードで貯まるポイントの両方のポイントが貯まります。

    なお、ソフトバンクユーザー以外の方の申し込みは出来ません。

    ソフトバンクカード
    入会費
    発行手数料
    無料
    ※リアルカード発行手数料は500円/枚
    年齢制限全年齢対象
    ※未成年者の方は、親権者の方の同意を得た上で申し込み
    還元率0.5%~
    (Tポイント)
    チャージ方法
    • まとめて支払いチャージ(携帯料金と合算払い)
    • ゆうちょ銀行ATM
    • セブン銀行ATM
    • Tポイントチャージ
    • りそな銀行系列口座からの振替
    • 銀行振込
    • 口座振替(PayPay銀行)

    詳細公式HP参照

    チャージ手数料一律無料
    ただし銀行振込を利用する場合、銀行側で手数料が発生することはある
    限度額100万円/1回、1日
    備考バーチャルカードとプラスチックカードを選択可
    au/docomoユーザーならMastercard系のプリペイドカードを要チェック

    あなたがauまたはdocomoユーザーなら、

    といったカードの取得も候補に入ります。

    いずれも国際ブランドは「VISA」ではなく「Mastercard」ですが……。
    少なくとも日本国内で利用する分において、使えるお店に大差はありません。
    特にVISAブランドにこだわりが無いなら、こういったカードをチェックしてみても損はないでしょう。

    ★ちなみにdocomo系列には「ドコモ口座VISAプリペイド」というカードもありますが……。
    何かと諸費用(月会費またはカード発行手数料)が発生しやすいことからあまりおすすめはできません。

    ④実質還元率の高さで言えば「ANA VISAプリペイドカード」がベストだが…。

    「VISAプリペイドカード」の中で最も「実質還元率」が高いのは、おそらく「ANA VISAプリペイドカード」
    利用額1,000円に対し5ANAマイルが貯まります。
    ANAマイルは、ANAまたは提携航空会社の航空券との交換を前提とする場合、1マイル当たりの価値が2円を超えることが多いです。

    ……が、気になるのはクレジットカードを用いない場合、チャージの都度に手数料が発生するという点。
    ちまちまチャージを行っているようでは、手数料負担>マイル還元となってしまうことは避けられないでしょう。

    有名カードなので一応触れさせていただきましたが、このカードはANAマイルを貯めたいと考え、かつ

    • チャージ手数料が無料となる指定クレジットカードを作成できる
    • クレジットカードを利用できずとも、10万円単位でのチャージができる

    といった条件の、どちらかを満たせる場合にのみ検討候補となりそうです。
    また、通常発行手数料(税込204円)と発送手数料(税込448円)が掛かりますが、2021年3月現在、いずれも無料にて発行ができます。

    気になる方は公式ホームページをチェックしてみて下さい。
    ANA VISAプリペイドカード(オールチャージ型)

    ANA VISAプリペイドカード(オールチャージ型)
    入会費
    発行手数料
    現在無料
    (期間不明。最新情報については公式HPを確認)
    年齢制限15歳~
    還元率1,000円につき5マイル(ANA)還元
    チャージ方法
    • インターネットバンキング
    • コンビニ店頭
    • クレジットカード

    ※詳細公式HP参照

    チャージ手数料原則204円/回
    (一部クレジットチャージ除く)
    ※詳細公式HP参照
    チャージ限度額30万円
    利用額制限なし
    航空券交換に必要なANAマイルの例(クリック/タップで開きます)
    羽田⇔
    大阪
    名古屋
    10,000マイル
    ※ローシーズン(閑散期/6月中など)
    12,000マイル
    ※レギュラーシーズン
    15,000マイル
    ※ハイシーズン(繁忙期)
    ※以下同様
    羽田⇔
    札幌
    福岡
    沖縄
    12,000マイル
    15,000マイル
    18,000マイル
    日本⇔
    北京
    台北
    グアム
    17,000マイル
    20,000マイル
    23,000マイル
    日本⇔
    ホノルル
    35,000マイル
    40,000マイル
    43,000マイル
    日本⇔
    ロンドン
    45,000マイル
    55,000マイル
    60,000マイル

    参考ANA公式HP「シーズン・必要マイルチャート(国内線)」
    参考ANA公式HP「ゾーン・必要マイルチャート(国際線)」

    ★ANAマイルの有効期限は3年間です。

    「ANAカードファミリーマイル」への登録が済んでいるのであれば、家族とANAマイルを合算し、航空券と交換することが可能です。
    特にご家族にANAカード(クレジットカード)ユーザーがいらっしゃるなら、こちらも併せてチェックしてみてください。

    ★あなたがANAカード会員、かつお子様にVISAプリペイドカードを持たせたい場合には、「チャージ限定型」のANA VISAプリペイドカードも視野に入ります。
    こちらは申込み者(保護者)のANAカードからのみチャージ可。
    制約が厳しい分、年齢制限が低く、お子様が13歳以上であれば発行可能です。

    ピンポイントなカードが刺さるかも?主なVISAプリペイドカード一覧

    ピンポイントなカードが刺さるかも?主なVISAプリペイドカード一覧

    VISAプリペイドカードは、

    • 実店舗で使えるプラスチックカード
    • インターネット決済にのみ使えるバーチャルカード

    を合計すると、実に20種類以上。
    とは言えそのほとんどは、特定のお店やサービスを利用する機会のある方向けとなっているのですが……。

    ここからは「Kyash」系列をはじめとする汎用カードがあまりピンと来なかったあなたのために、ピンポイントユーザー向けカードを含む「VISAプリペイド」を簡単にご紹介します。

    CHECK実店舗で使えるVISAプリペイドを見る
    CHECKネット上でのみ使えるVISAプリペイドを見る

    ★チャージ不可のギフトカードは除外しています。

    ①実店舗で使えるカード

    実店舗で使える、プラスチック製の主な「VISAプリペイドカード」は17種類です。

    実店舗で使えるVISAプリペイド
    手数料、特性など
    Kyash Card
    (Kyash)
    • 発行手数料900円
    • ポイント還元率0.2~1.0%

    ※クレジットカードからチャージの場合は0.2~0.5%

    • ICチップ付きで下段「Lite」より広い決済方法に対応
    • 本人確認書類の提示が必要
    • Apple Pay対応
    Kyash Card Lite
    • 発行手数料300円
    • ポイント還元率0.2~0.5%
    • 本人確認をしない場合、一部機能制限あり
    Ultra Pay「そとなカード」
    • 発行手数料300円
    • 還元率0%
    • 本人確認なしで10万円/回まで使える
    Ultra Pay「そとなカード+」
    • 発行手数料500円
    • 還元率0%
    • 「enigma pay」導入企業と業務委託契約を結んでいるなら後払いチャージ可
    ANA VISAプリペイドカード(オールチャージ型)
    (三井住友カード)
    • 現在発行手数料無料
      (期間不明)
    • 利用額1,000円につき5ANAマイル還元(=実質還元率1%~)
    • チャージ手数料原則204円/回
    VISAプリペ
    (三井住友カード)
    ソフトバンクカード(リアルカード)
    (ソフトバンク・ペイメント・サービス)
    • 発行手数料500円
    • 還元率0.5%~(Tポイント)
    • Tカード一体型
    • チャージは原則無料(一部例外あり
    ドコモ口座
    VISAプリペイド(定額プラン)
    (NTTドコモ)
    • 発行手数料:無料
    • 月会費:200円
    • 利用額の1%キャッシュバック
    • 新規登録&利用で500円キャッシュバック
    • チャージ手数料無料
    • ドコモユーザーのみ利用可
    Orico Prepaid Card
    (オリコ)
    ココカラクラブカード
    (ココカラファイン/セゾン)
    • 発行手数料無料
    • ココカラファインで0.5%キャッシュバック(毎月10、25日は+1.0%)
    • 通常のココカラポイント(1%)も付与
      ┗その他のVISA加盟店では還元なし
    • チャージ手数料無料(店舗レジまたはゆうちょ銀行ATMからのみチャージ可能)
    Pollet Million
    (Pollet/セディナ)
    • 発行手数料500円(初回チャージより減算)
    • 16歳以上利用可能
      チャージ手数料は有料なことが多い(チャージ方法による)
    • 海外で利用時は事務手数料4%がかかる
    • 服、ゲームなどの物品を売却してチャージできる
    POINT WALLET VISA PREPAID
    (セレス/セディナ)
    • 発行手数料無料
    • ポイント還元率0.5%
      ┗「モッピー」ポイント
    • モッピーポイントからのみチャージ手数料無料(クレジットカード・ペイジーは305円/回)
    SMTOWN VISA PREPAID
    (LIFE DESIGN COMPANY/セディナ)
    • 発行手数料950円
    • チャージはクレジットカード・ペイジーから(手数料はそれぞれ102円/回、305円/回)

    ※SMBCファイナンスサービス(株)が発行する国際ブランド付きクレジットカードのみ手数料無料

    • 韓国の指定店で優待あり
    ポイント&プリペイド・ピコカ
    (アルピコホールディングス/セゾン)
    ※デリシア、ユーパレットでのみ取り扱い
    • 発行手数料無料
    • チャージ手数料無料
    • 200円につき2円相当の2ポイント還元
      (デリシア、ユーパレット利用時)
    • 利用額に応じポイント券進呈
    海外プリペイドカード GAICA
    (アプラス)
    ※チャージ額を海外で出金可
    • 発行手数料無料
    • チャージ手数料無料
    • 外貨でチャージ可能(手数料あり)
    • 海外ATMでの引き出し手数料無料(海外ATM利用には所定の手続きが必要)
    NEO MONEY
    (クレディセゾン)
    ※チャージ額を海外で出金可
    • 発行手数料無料
    • チャージ手数料無料
    • 海外ATM引き出し・残高照会手数料200円/回
    • 上記以外の海外サービス手数料4%
    • 払い戻し手数料・ATM引出手数料550円(税込)
    エポスVisaプリペイドカード
    (エポスカード)
    • エポスカード(クレジットカード)ユーザーのみ利用可
    • 発行手数料無料(一部カードデザイン除く)
    • 多くのコラボ含む多様なカードデザインを選択可
    • 利用額の0.5%キャッシュバック
    ※特記が無い限り、ICチップの搭載なし

    先に解説したカードを除くと特徴的なのは、

    あたりですが、特によく利用する店舗やサービスがないなら、汎用性の高いKyash Cardが有力候補となるでしょう。

    「ICチップ搭載」の重要性について

    上に挙げたVISAプリペイドカードのうち、「ICチップ」が搭載されているのは

    • Kyash Card(還元率0.2~1%)
    • 海外プリペイドカード GAICA(還元なし)

    の2つだけです。

    ICチップが付いていないカードを使う場合は店員さんにレジでカードを通してもらうことで決済できます。
    ですが、現在はコンビニをはじめとする多くのお店が「カード払いと言えばICチップ決済」を想定しているため、支払い時に「カード払いで」と言えば多くの場合でICチップの読み取り機を提示されます。

    そのためカードにICチップがない場合は「この機械は使えないんです」と言わなければならないわけですね。
    不慣れな店員さんであればここで戸惑ってしまうかもしれませんし、お店によってはICチップなしでの決済に対応していないこともあるでしょう。
    実際、私の生活圏にあるコンビニもスーパーも喫茶店も、カード払い時にはすべて「ICチップ読取型のカード決済機」を用いています。

    きちんと申し出ればレジでカードを切ってもらうことも可能だとはと思いますが、日常の決済のストレスを減らすためには、やはりICチップ搭載のカード(具体的にはKyash Card)を選びたいところです。

    ②ネット上ですぐに使えるバーチャルカード

    スマートフォンアプリ上で即時発行を受けられる、バーチャル式「VISAプリペイド」は以下の通りです。

    VISAバーチャルプリペイドカード
    手数料、特性など
    Kyash Card Virtual
    (Kyash)
    • 発行手数料無料
    • ポイント還元率0.2~0.5%
    • チャージ手数料無料
    • ユーザー間でのワリカン、送金機能等
    • Apple Pay対応
    • 1日の利用限度額は本人認証ありの場合:10万円、本人認証なしの場合:5千円
    Ultra Pay「でじなカード」
    • ネット上でのみ利用可
    • 発行手数料無料
    • ポイント還元なし
    • チャージ手数料無料
    • Kyashよりチャージ方法の種類もおトクさも劣るが、本人確認なしでも10万円/回まで決済可
    バンドルカード
    (カンム/オリコ)
    • 発行手数料無料
    • チャージ手数料無料(ドコモ払い、ポチっとチャージ除く)
    • ポイント還元なし
    Pollet バーチャル
    (Pollet/セディナ)
    • 発行手数料無料
    • 年齢制限なし
    • チャージ手数料は有料なことが多い(チャージ方法による)
    • 服、ゲームなどの物品を売却してチャージできる
    • 外貨を使ったチャージも可
    • 海外加盟店からの決済の場合海外事務手数料4.5%上乗せ
    • ただしクレジットカード、銀行振込を使ったチャージに対応していないので使い勝手は良くない
    ソフトバンクカード(バーチャル)
    (ソフトバンク・ペイメント・サービス)
    • 発行手数料無料
    • 還元率0.5%
    • Tカード一体型
    • Apple Pay対応
    • チャージは原則無料(一部例外あり
    • ソフトバンクユーザーのみ利用可
    ドコモ口座
    VISAプリペイド(ワンタイムプラン)
    (NTTドコモ)
    • バーチャルカードの有効期限10日間、都度ネット上で再発行
    • 発行手数料は月1回無料、その後は100円/回
    • 月会費:無料
    • 還元なし
    • チャージ手数料無料
    • ドコモユーザーのみ利用可

    ※チャージ手数料無料の記載があるものでも、銀行振込を利用する場合には金融機関側での手数料が発生する場合があります。

    利用額が少なく、本人確認なしでもポイント還元をもらうなら「Kyash Card Virtual」、
    1日5,000円以上の決済をする可能性があるなら「バンドルカード」「ソフトバンクカード(バーチャル型/ソフトバンクユーザー限定)」、本人確認をする「Kyash Card Virtual」が使い勝手の良いカードと言えます。

    まとめ

    まとめ

    優先度の高いVISAプリペイド
    手数料、特性など
    Kyash Card
    • 発行手数料900円
    • ポイント還元率0.2~1.0%
    • ICチップ搭載&暗証番号設定が可能
    • 本人確認書類の提示が必要
    • Apple Pay対応
    ソフトバンクカード
    • 発行手数料500円(プラスチックカードの場合)
    • 還元率0.5%(Tポイント)
    • Tカード一体型
    • チャージは原則無料(一部例外あり
    • ソフトバンクユーザーのみ利用可
    Kyash Card Virtual
    (Kyash)
    • 発行手数料無料
    • ポイント還元率0.2~0.5%
    • チャージ手数料無料
    • ユーザー間でのワリカン、送金機能等
    • Apple Pay対応
    • 1日の利用限度額は本人認証ありの場合:10万円、本人認証なしの場合:5千円
    Ultra Pay(でじなカード)
    (カンム/オリコ)
    • ネット上でのみ利用可
    • 発行手数料無料
    • ポイント還元なし
    • チャージ手数料無料
    • Kyashよりチャージ方法の種類もおトクさも劣るが、本人確認なしでも10万円/回まで決済可
    ※その他、VISAではないがauやdocomoのプリペイドカードも申込み先候補

    「VISAプリペイドカード」は種類は多いのですが、よく使う店舗やサービスに特化したものが多く、「汎用的に使いやすいカード」となると申込み先候補は随分限られます。

    【管理人】なびこ
    それぞれのカードの特性やメリット・デメリットをよく確認した上で、あなたに合ったカードを選んでみてくださいね。

    Kyash Cardの基本情報

    Kyash Card
    入会費
    発行手数料
    900円
    年齢制限なし
    還元率0.2~1.0%
    (決済額12万円/月まで)
    チャージ方法
    • セブン銀行ATMでの入金
    • コンビニレジでの支払い
    • 銀行引き落とし
    • ペイジー
      ┗ネットバンキング、銀行ATM等での支払い
    • クレジットカード・デビットカード

    ※詳細公式HP参照

    チャージ手数料一律無料
    限度額30万円/回
    100万円/1ヶ月
    備考
    • プリペイドカードには珍しいICチップ付き、ICチップ決済に必要な暗証番号の設定も可
    • 本人確認書類の提出が必要(詳細公式HP
      ┗提出方法は「スマートフォンで撮影+送信」
    • ネイビー、シルバー、ピンクの3色から選択可
    • Visaタッチ決済対応(ただし利用できるお店は少ない)
    • Apple Pay対応
    

    コメント

    1. あああ より:

      そろそろ記事を最新の内容に差し替えてはいかがでしょうか?
      Kyashの2%還元は古き良き時代の話し。
      現在は、900円でICカードを購入すると1%還元。
      300円で水色のカードを買うと0.5%還元(←今までは無料配布してた物)
      極端な値上げを実施した結果、メリットが無いカードに成り下がりました。

      1. ETCなびこ より:

        カードの購入、還元率等につきまして、各公式情報を再調査のうえ、記事を更新いたしました。
        ご指摘ありがとうございました。

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    • ※カード利用時に発生したトラブルや疑問は、各カード会社のカスタマーセンターへご連絡ください。


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