【ライフカードの海外旅行保険ガイド】保険の内容、もしもの対応~他社カード比較まで

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【ライフカードの海外旅行保険ガイド】保険の内容、もしもの対応~他社カード比較まで

「短期留学にあたって、自分が今利用できる保険を見直したい。
普段使っている学生用のライフカードには、海外旅行時に利用できる保険が付いているようだけれど…?」

ライフカードが発行するカード(無料のスタンダードカード等除く)に付帯する各種保険サービス。
その内容は「傷害死亡(主に事故による死亡)」時はもちろん、

  • 旅行先で病気に罹り、多額の医療費が発生してしまった
  • カメラ等が入ったバッグをスられてしまった

といった場合にも対応してくれるものであり、対象カードをお持ちならチェックしておいて損はないでしょう。

今回は「ライフカード」ユーザー、あるいは当該カードへの申込みを検討しているあなたのため、

  • ライフカードの保険内容
  • もしものときに取るべき行動
  • ライフカードの保険は他社カードに比べて優れているのか

といった内容についてまとめました。

【管理人】なびこ
読み終えていただければ、きっと旅行の際のトラブル発生に備えられるだろうと思います。
ライフカード<旅行傷害保険付き>
ライフカードETC券面
年会費初年度無料
次年度以降は1,250円(税抜)
ETC
年会費
永年無料
国際
ブランド
還元率0.5%
  • 最高2,000万円の旅行傷害保険を付帯
  • 誕生月はポイント3倍(1.5%!)
  • 年間利用額に応じて還元率最大1.0%まで上昇
  • ◎家族カード有り

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ライフカードの「海外旅行保険」の適用条件とその上限額

ライフカードの「海外旅行保険」の適用条件とその上限額

【管理人】なびこ
それでは早速、各ライフカードに適用される付帯保険のうち、「海外旅行」に関連するものについて解説させて頂きます。
参考:一般的なライフカードの付帯保険概要
傷害死亡
後遺障害
上限2000万円
傷害治療
疾病治療
上限200万円
個人賠償責任上限2000万円
携行品損害上限20万円
(自己負担額3千円)
救援者費用上限200万円

★ライフカードの海外旅行保険はすべて「自動付帯」、つまり「旅行料金の事前支払い」などの条件なしで適用されます。

★ゴールドカードは付帯保険の内容が異なります。
あなたがゴールド会員であるのなら当該ページをご確認ください。

注意!無料の標準的なライフカードに旅行保険は付かない

残念ながら、すべての「ライフカード」発行カードに旅行保険が付いているわけではありません。
特に一番発行数が多いと思われる、「無料の、普通のライフカード」には保険が適用されませんのでご注意ください。この場合には、後述の横浜インビテーションカード(無料)や任意保険の加入により、海外旅行の際のトラブルに備えることとなるでしょう。

★お手持ちのカードに海外旅行保険が付いているかどうかは、以下のページから確認可能です。

CHECKライフカード公式HP「カードのサービス一覧」

①傷害死亡、後遺障害

ライフカードの付帯保険のうち、最も分かりやすい項目が「傷害死亡」でしょう。
こちらは文字通り海外旅行中の傷害、多くは事故により死亡に至った場合に保険金が支払われるという内容ですね。保険金は2000万円です。

また、死亡までには至らずとも治らない障害(半身不随など)が残ってしまった、という場合にも補償の対象となります。
ただしこちらは障害の程度によって金額が変動しますので、満額が支給されるのは死亡にほぼ等しい状態(いわゆる植物状態などでしょうか)となってしまった場合に限られます。

★自死や戦争などの動乱、その他危険な行為(登山など)による死亡は補償の対象外となります。

②傷害/疾病治療

あなたが海外旅行先で、

  • 事故に遭って怪我をした
  • 病気に罹ってしまった

といった理由で病院に行き治療を受けた場合、その負担額はライフカードが補償してくれます。上限額は200万円ですね。

交通事故などに加え、新型コロナウィルス感染症等も対象と思われますが、

  • 持病(渡航前から持っていた病気)関連
  • 故意の怪我(ヤラセ)

等は補償の対象となりませんのでご注意ください。

ちなみに補償を受けるためには、その金額を示す病院の領収書などを受け取っておく必要があります。

③個人賠償責任

他人や、他人のもの(ホテルの備品などを含む)をうっかり傷つけたり壊してしまった、といった場合に適用されるのが「個人賠償責任保険」です。

こちらの上限金額は2000万円。死亡時と同額と高く設定されているのは、この保険が「法律上の支払い責任と、弁護士依頼等に関する諸費用」までカバーしてくれるからでしょう。

あまりピンと来にくい項目かもしれませんが、

  • 旅行中に他の観光客とぶつかり、カメラを壊してしまった
  • レンタルしていた海外用携帯電話を盗まれた
  • ホテルのカーペットにコーヒーをこぼしてしまった

という程度であれば、誰にでも起こり得ることだろうと思います。

★故意の事故や泥酔時の事故などは補償の対象外となります。

④携行品損害

各保険項目の中でも、おそらく最も身近に感じられるのが「携行品損害」補償。
こちらは携行品、具体的に言うと

  • カメラやスマートフォン、パソコン等の電子機器
  • パスポートや運転免許
  • 高価なバッグや財布など

偶然の事故で壊してしまったり、盗まれたりした場合に適用される保険です。保険金は1旅行あたり、最大20万円ですね。

この保険が適用される典型的な例を挙げるなら、

  • スマートフォンやパスポートの入ったバッグを、バッグごと盗まれてしまった
  • 気が付いたら財布がバッグの中に無かった

…といったものでしょうか。

観光客を狙ったスリ等が横行する地域も多いですが……。
この補償があれば少なくとも金銭面において、大きな損害を出さずに済みやすいかと思います。

★ただし損失額のうち「3,000円」は自己負担となります。

★支払い額は「損失した物の時価または修理費」が基準となります。
20万円のバッグが盗まれたからといって、20万円そのままが返ってくるわけではありませんのでご注意ください。バッグが古かったり、傷がついていたようならそれだけ保険金も減額されることでしょう。

★パスポートや運転免許証などを損失してしまった場合には、再発行手数料が補償される形となります。

⑤救援者費用

おそらく保険項目の中でも一番分かりにくいのが「救援者費用」補償。
これは名前の通り、遭難してしまった場合などの救援費用に加え、

  • 会員が死亡(またはそれに近い状態)に至ってしまった場合、近親者が現地に訪れるための費用
  • もしものときの遺体処理費用

等に充てられます。上限金額は200万円ですね。

利用せずに済むに越したことはない項目ですが、「こういうものもある」程度に押さえておいて損はないでしょう。

付帯保険の詳細について

ライフカード社は、適用保険に関する詳細をインターネット上に公開していません。

保険の適用条件や例外ケース等についてより詳しく確認したい場合には、カード送付時に送られてきた、保険に関する冊子をご確認ください。

ライフカード<旅行傷害保険付き>
ライフカードETC券面
年会費初年度無料
次年度以降は1,250円(税抜)
ETC
年会費
永年無料
国際
ブランド
還元率0.5%
  • 最高2,000万円の旅行傷害保険を付帯
  • 誕生月はポイント3倍(1.5%!)
  • 年間利用額に応じて還元率最大1.0%まで上昇
  • ◎家族カード有り

海外旅行中にトラブルに遭ったら「エマージェンシーライン」に連絡を

海外旅行中にトラブルに遭ったら「エマージェンシーライン」に連絡を

【管理人】なびこ
さて、ライフカードが補償してくれるトラブルについて確認したところで、気になるのは「もしも」の際に取るべき行動ですが……。

これに関しては何はともあれ、ライフカードの「エマージェンシーライン」に電話を掛けるのが第一。
海外から重要な用件がある場合の連絡先はすべてこの番号に一本化されていますので、

  • 保険金の請求やそれに関する相談
  • 海外でのライフカードやパスポート紛失
  • 急な病気や怪我に見舞われたが、現地の言葉が話せないので病院を手配してほしい

…といった場合にはすべてこの「エマージェンシーライン」にご連絡ください。
その後の手続きについては、オペレーターの指示や案内に従う形となるでしょう。

ライフカードエマージェンシーライン:
(81)3-3431-1037(24時間対応)

★海外旅行の際にはライフカードを忘れないようご注意ください。
ちなみにVISAやMastercardブランドのライフカードであれば、現地でも問題なく決済に利用できます。(一方、JCBはハワイ等の一部地域除き利用しづらいかも)

★ちなみに各保険が下りるまでには「必要な書類(領収書や本人確認書類など)を揃える+ライフカードからの承認を待つ」といった過程を踏む必要があります。
短期間の旅行中に補償を受けることは難しいでしょう。あらかじめご承知おきください。

トラブルの状況にもよりますが、少なくとも携行品損害程度であれば、現地ではあなたが損失額を立て替える形となるでしょう。

特に急を要さない、予約代行や観光案内などの対応窓口も

ライフカードには上記のエマージェンシーラインに加え、

  • 旅行先の交通機関案内
  • 旅行先のショッピングやイベント等の観光案内
  • ホテルやレストラン等の予約代行

に対応してくれる窓口も存在します。
特に語学に自信がないのであれば、こういったサービスは嬉しいものとなってくれるでしょう。

上のような、特に急を要さない場合の連絡窓口は、発信元の国・地域によって異なります。
詳しくは公式HPをご確認ください。

CHECKライフカード公式HP「海外アシスタンスサービス」

ライフカードの付帯保険は他社カードに比べてどう?

ライフカードの付帯保険は他社カードに比べてどう?

ここからは、

  • まだライフカードの会員ではない
  • ライフカードの付帯保険内容に不足を感じる

というあなたのため、「ライフカード以外」の海外旅行保険について簡単に触れさせていただきます。

①保険の内容は「有料のスタンダードカードの中で比べれば標準程度」、ただし…。

ライフカードに付帯する海外旅行保険の内容は、「年会費1千円台のカードにしては普通」
…が、同じ内容の保険を年会費無料で実現させているカードが存在するのも事実です。

代表格は「横浜インビテーションカード」ですね。

ライフカード、横浜インビテーションの海外旅行保険内容
傷害死亡
後遺障害
上限2000万円
傷害治療
疾病治療
上限200万円
個人賠償責任上限2000万円
携行品損害上限20万円
(自己負担額3千円)
救援者費用上限200万円
※保険項目、上限金額ともに完全に共通
※いずれも自動付帯(条件なしで付帯)

実際のところ「横浜インビテーションカード」があればライフカード分の旅行保険は完全にカバー可能。
よって、年会費が発生する「旅行保険付きライフカード」をこれから取得する意味はほぼ無いと言って差し支えないでしょう。

…とは言え後述のように、複数のカードがあれば実質的な保険上限額を引き上げられますので、「ライフカードの保険内容には不安があるが、お金を掛けずにこれを何とかしたい」という場合には2つのカードを併せて持っておくのも良いかと思います。

横浜インビテーションカード
REX カードETCカード
年会費完全無料ETC
年会費
無料
国際
ブランド
還元率0.5%
  • ベネフィット・ステーション優待(J’sコンシェル)付きで、コスモ石油他、全国17万店以上で割引あり
  • ◎家族カード有り

★その他「エポスカード」も無料で海外旅行保険が付くカードとして有名ですが、

  • 横浜インビテーションに付いている「ショッピング保険」がエポスカードには無い
  • 優待対象店舗も「横浜インビテーションカード」の方が多い

という理由から、旅行用のサブカードとしては「横浜インビテーションカード」の方が優秀だろうと思います。

複数の保険付きカードを持っている場合の保険金支払いについて

複数の保険付きカードを持っている場合、トラブル発生時の保険金は「各カードに設定された支払い上限額をもとに按分」されます。

例えば保険付きの「ライフカード」と「横浜インビテーションカード」をお持ちなら…。
2社のカードの保険金はまったく同額。比率で言うと1:1です。

ここで仮に、旅先で300万円の医療費が発生した場合、保険金は1:1の割合で分配され、2社からそれぞれ「150万円」を受け取れるわけですね。

そしてお気づきかもしれませんが、このケースではライフカード/横浜インビテーションカードの「疾病治療」補償額の200万円を上回る補償を受けられた形となります。

このように、複数の保険付きカードをお持ちであれば、実質的な保険上限額を引き上げることが出来るでしょう。

②航空機遅延補償などを付けたいなら、上位カードの選択も検討したい

ライフカードの付帯保険は(よりコストパフォーマンスに優れるカードがあるとは言え)「年会費相当」。
さらに手厚い補償を求めるのであれば、より年会費の高い、保険の充実したカードを選びたいところではあります。

ここで優先してチェックしたいのは「ライフカードゴールド」…ではなく「ジャックスゴールド」「JCBゴールド」あたりでしょう。

2つのカードの比較
ジャックスゴールド
(5,500円)
JCBゴールド
(11,000円)
海外旅行保険死亡
後遺障害
3000万円
+家特※1
1億円
+家特※1
疾病治療200万円
+家特
300万円
+家特
傷害治療200万円
+家特
300万円
+家特
賠償責任3000万円
+家特
1億円
+家特
救援者費用200万円
+家特
400万円
+家特
携行品損害20万円
+家特
20万円
+家特
航空機遅延2万円2万円
航空機欠航2万円2万円
手荷物遅延2万円2万円
手荷物紛失4万円4万円
買い物300万円/年500万円/年
※1 家族特約。会員の配偶者、または18歳以下のお子様に適用される保険/金額については公式HP等参照
※その他国内旅行保険あり

2つのカードのポイントは、「飛行機の遅延・欠航により乗り継ぎに失敗、そのために発生した食費や宿泊費を補償」してくれる、航空機遅延/欠航補償の存在。「ライフカードゴールド」の付帯保険も悪くはないのですが、航空機遅延/欠航補償は付きません。

特に複数回、乗り継ぎを利用し海外に行く機会があるのなら、こういったカードの取得を優先したいところです。

CHECKジャックス公式HP「海外旅行保険」
CHECKJCB公式HP「JCBカードの保険>JCBゴールド」

JCBゴールド
JCB ETCカード券面
年会費11,000円ETC
年会費
無料
国際
ブランド
JCB還元率0.5%程度
  • 世界1,100ヵ所以上の空港ラウンジがUS32ドルでご利用可能
  • 最高1億円を補償する付帯保険
  • 国内やハワイの空港ラウンジを無料でご利用可能
  • 安心・丁寧なゴールド会員専用デスク
  • 全国250店舗で飲食代金20%OFF

③ライフカードの付帯保険に不安があるなら、一回きりの任意保険もチェック

  • ライフカードの付帯保険だけでは不安がある
  • かといって、わざわざゴールドカードを取得するほどではない

…といった場合にチェックしたいのが、一回きりの任意保険。ライフカードの公式HPにもいくつか案内が見られますね。

CHECKライフカード公式HP「ライフカードのおすすめ保険>海外旅行保険」

具体的な保険料を出すためには簡単な見積もりを取ってもらう必要があるようですが(とは言えチャットで対応可)、公式HPには

  • 夫婦二人で9日間のイタリア旅行で保険料7,010円(手荷物補償等付き)
  • 個人で3日間の韓国旅行で保険料1,540円(手荷物補償等付き)

…といった例が見られます。
保険項目が「ライフカード」はじめとする各クレジットカード会社が提供するものより多いこともあり、「一度の旅行を、より安心して楽しみたい」という場合には、こういった保険の利用も検討したいところです。

★保険料は期間や人数、目的地、「どの程度まで保険を充実させるか」によって変動します。

まとめ

ポイント
  • 海外旅行保険付きのライフカードを持っていれば、死亡時はもちろん携行品を盗まれてしまった場合等にも補償を受けられる
  • 海外からの緊急連絡先は一本化されているので、何かあれば「エマージェンシーライン」に連絡を!
  • 付帯保険の内容は、年会費1,000円台のカードにしては「普通」ながら、同等の保証が受けられる無料カードのことを考えると「これから有料のライフカードを作る」意味は見出しにくい。
    が、複数のカードがあれば実質的な保険金の引き上げは可
    ┗ライフカードの保険に不安があるなら、上位カードや任意保険の利用検討も◎

あなたがすでに海外旅行保険付きのライフカードをお持ちであれば、旅行中の「もしも」にある程度備えることが可能です。

付帯保険の内容を十分と見るか不十分と見るかはその人の考えや旅行プラン次第ですが、何にせよ、

  • 旅行の際にはライフカード(+その他の保険付きカード)を忘れない
  • エマージェンシーラインの番号を控えておく

といった点は守っておけると良いですね。

ライフカード<旅行傷害保険付き>
ライフカードETC券面
年会費初年度無料
次年度以降は1,250円(税抜)
ETC
年会費
永年無料
国際
ブランド
還元率0.5%
  • 最高2,000万円の旅行傷害保険を付帯
  • 誕生月はポイント3倍(1.5%!)
  • 年間利用額に応じて還元率最大1.0%まで上昇
  • ◎家族カード有り



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