ETCマイレージサービスの登録方法・申し込みガイド(5分で完了!)

ETCマイレージサービスの登録方法・申し込みガイド

高速料金を節約するには欠かせないETCマイレージサービスですが、利用には事前登録が必須です。
このページではマイレージサービスの申込み方法、登録完了までの流れを説明します。

ETCマイレージとは何かの説明を飛ばして5分で登録を済ませたい方は、記事の途中からお読み下さい。以下のリンクでジャンプできます。

申し込みに必要なもの

【目次】

ETCマイレージサービスとは?
 ETCを使って高速道路を利用すればマイレージが貯まる!

申し込みに必要なもの

申し込み方法は「2つ」
 1.インターネットで申込む
 2.郵送で申し込む
 登録完了後に郵送されてくるもの

ポイント自動還元サービスとは?
 ポイント失効知らずの自動還元
 道路事業者ごとに違いがある

ポイント残高のお知らせサービス
 ポイントを貯めまくる人は必須!

ETCマイレージ申し込みのトラブルや疑問点!こんなときどうする?
 車載器管理番号がわからない!
 法人名義でも登録できる?
 中古車載器で登録しようとすると、思わぬトラブルが!
 複数のカードや複数の車載器での利用はできる?

マイレージ登録が完了したら
 申し込みの後、ETCを使う前にすることはある?
 工事などでETCゲートを通れなかったら、マイレージポイントはどうなる?

ETCマイレージについての関連ページ

ETCマイレージサービスとは?

ETCを使って高速道路を利用すればマイレージが貯まる!

ETCマイレージサービスとは高速道路を利用するたびにポイントが貯まるサービスプログラムです。
貯まったポイントは対象の高速道路・有料道路の通行時に無料走行分として使用できます。

区間によっては基本ポイントだけでなく、月間利用額に応じてさらに加算ポイントが追加され、最大23%もの還元率になることも!

あくまで後日のポイント還元であり通行料金そのものの割引ではないので、入口料金所、出口料金所を通過する時点ではETC通常料金を支払います。
ここが支払額自体を割引する他のETC割引とは異なるところ。

よく航空会社のマイレージプログラムがありますが、それの車版と言えるでしょう。

参考ページ:
ETCマイレージサービスのポイントの貯め方・使い方

申込みに必要なもの

ETCマイレージサービス申込みには以下3点をご用意下さい。

1.ETCカード
2.ETC車載器管理番号
3.車両ナンバー
(ナンバープレートの登録一連番号)

ETCカード
マイレージサービスを申し込む本人名義のカード(ETCカードつきのクレジットカード)が必要です。

ETCパーソナルカードという、クレジット機能のないETC利用額支払い専用カードでも登録は可能です。
しかし、このカードは年会費に加えて40,000円以上の保証金が必要なので、利用者はほとんどいません…
1円もかからないどころか、逆に入会するだけで数千円分のポイントがもらえるカードがあるのだから、誰でもETCクレジットカードを選びますよね、普通は。

そんなまさに今狙い目の年会費無料カードはこちらのページで一覧にしていますので、参考までに。

年会費無料のETCカード(人気カード48枚)徹底比較

ETC車載器管理番号
車載器ごとに個別に与えられた識別番号のことを指します。 この番号は車載器本体ラベルに印字されています

ラベルが見えない、などの理由で番号がわからないときは?

車両ナンバー
マイレージサービスに登録したい自動車や二輪車のナンバー4桁です。

申込み方法は「2つ」

申込み方法はインターネットと郵送の2パターンがあります。

インターネットで申込みを行った場合は申込んだその日からポイントが付与されます。(申し込み日の午前0時以降の走行分からポイント対象)

郵送よりも登録が早く完了しますし、手間も掛からないのでインターネットでの申込みがオススメです。

1.インターネットで申込む

マイレージサービス公式ページ内の申込みフォームから登録します。

ETCマイレージサービス(公式サイト)

ページ上部の「新規登録」をクリックしましょう。

サービス利用規約に同意すると入力フォームが出てきます。注意書きに従って入力を進めましょう。

ところで、フォームの下部に「ポイント自動還元サービス」、「ポイント残高のお知らせ」という項目がありますね。これは何でしょうか?

これについて詳しくは後ほど説明しますが、おすすめは

ポイント自動還元サービス:希望する
ポイント残高のお知らせ:メールにて通知

です。
ポイントを利用し忘れたまま期限切れになってしまうのを防ぎたいなら、とりあえずこの設定にしておくのがベスト。

その下の「お知らせメール」はお好みで。
公式案内の取りこぼしやマイレージの不正利用が心配な方はメール送付を希望しておいてもいいかもしれません。

入力を終えたら、「次へ」ボタンで登録完了の表示がされるまでページを進めましょう。

これでマイレージサービス登録は完了です!
今日走った分からもうポイントが付き始めますよ! たったこれだけの手続きを何で今までやっていなかったのだろうって感じですよね。

2.郵送で申し込む

ETCマイレージサービスは郵送での申し込みも受け付けています。

まず以下のような場所で申し込み用紙を受け取って下さい。
●高速道路の料金所事務所
●サービスエリア、またはパーキングエリア
●車載器セットアップ店

また、電話にて申込み用紙を取り寄せることも可能です。
ETCマイレージサービス事務局宛にお問い合わせ下さい。

ETCマイレージサービス事務局

一般電話から:0570-010125
携帯電話・PHS・IP電話から:045-477-3793

申込み用紙を受け取ったら必要事項を記入し、郵便でETCマイレージサービス事務局まで送ります。
その際の切手代は申込者負担ですのでご注意下さい。

登録完了後に郵送されてくるもの

登録が完了すると、設定されたマイレージID及びパスワードやサービスの案内などが書面で郵送されてきます。

■登録完了通知到着の目安
●インターネット申込み…申込みから1週間前後
●郵送申込み…申込みから2~3週間前後

内容を確認の上、厳重に保管しましょう。

ポイント自動還元サービスとは?

ETCマイレージサービスの申込画面に入力を進めていくと、サービスを利用するかどうかを選択する項目が出てきます。
その一つ、「ポイント自動還元サービス」の概要と注意点は以下の通りです。

ポイント失効知らずの自動還元

「ポイント自動還元サービス」とは、ポイントが一定額貯まったら、自動的に無料走行分に交換してくれるサービスのことで、申し込みの際に選ぶことが可能です(あとから変更も可能)。

ETCマイレージサービスで得られるポイントには付与された翌年度3月末までという期限があります。
通常であれば通行料金に対して貯まったポイントは期限までに交換手続きをしないと失効してしまいます

なので、ポイントを無料走行分に交換し忘れてしまいそうな方は、この自動還元サービスを希望しておきましょう。

自動交換サービス利用中は、付与ポイントが一定額に達すると毎月20日に自動的に処理され、無料走行分として還元されます。

なお、還元額はポイントから交換された当日の通行分からETC通常料金への充当が始まります。
その日の午前0時以降に出口料金所(一律料金を前払いする有料道路の場合は入口料金所)を通過した走行が充当対象となります。

道路事業者ごとに還元ポイント数の違いがある

ひとつ気をつけなければいけないのが、自動還元されるポイント数が道路事業者によって異なることです。

ETCマイレージサービスのポイントは全国統一ではなく、各道路事業会社ごとに個別に管理されています。
それぞれでポイント加算率や交換比率が異なることから、何ポイントに達すると自動還元されるかにも違いが生じます。

5,000ポイントごとに5,000円分に自動交換される道路事業者

■NEXCO東日本/中日本/西日本(旧・日本道路公団)
■宮城県道路公社
■本州四国連絡高速道路株式会社

この3社は一度に何ポイントをまとめて交換するかによって還元率が変わる仕組みを取っています。

交換ポイント数 還元額
1000ポイント 500円分
(1P→0.5円)
3000ポイント 2500円分
(1P→約0.83円)
5000ポイント 5000円分
(1P→1円)

そのため、最大の還元率適用となる5000ポイントまで貯まらないと自動交換されません

期限までに5000ポイントに達しそうにない分は手動で交換手続きをとりましょう。
ETCマイレージサービスWebページへログインし、利用したい分のポイントを無料通行分に交換して下さい。

ETCマイレージサービスのポイントの貯め方・使い方

1,000ポイントごとに1,000円分に自動交換される道路事業者

■阪神高速道路株式会社
■名古屋高速道路公社
■愛知県道路公社
■広島高速道路公社
■福岡北九州高速道路公社

この5社は、自分で手続きするなら100ポイント単位で割引分に交換ができます。かつ、同時に何ポイント交換しても比率は変わりません。

こまめに交換するか、期限の切れそうなポイントがあれば年度末までに忘れずに使用しましょう。

1,000ポイントごとに500円分に自動交換される道路事業者

■神戸市道路公社

神戸市道路公社は200ポイント単位でポイント交換を行っています。


なお、各高速道路会社の管轄道路であっても割引対象外となっている区間もあります。
どの有料道路や高速国道の区間がポイント付与・割引対象かは以下のリンク先でご確認ください。

ETCマイレージのサービスでポイントが付く道路はどこ?

ポイント残高のお知らせサービス

ポイントを貯めまくる人は必須!

「ポイント残高のお知らせ」を希望すると、メールまたは郵送で

(1)今、何ポイント貯まっているか
(2)そのうち何ポイントが、いつ失効するか

の通知を受け取ることができます。

メールでお知らせを受ける場合は毎月下旬、20日以降に配信されます。

郵送でのお知らせはその年度末(3月)で期限の切れるポイントがある場合のみ、年度ごとに1回、12月から翌年2月にかけて郵便はがきでお知らせが届きます。

期限切れギリギリまでポイントを貯めてから交換したい方は、「うっかり失効」をしないためにも、3月下旬にも通知をもらえる「メールでのお知らせ」を選んでおいた方が良いでしょうね。 もちろん後から申し込み・変更することも可能です。

ETCマイレージ申し込みのトラブルや疑問点!こんなときどうする?

車載器管理番号がわからない!

車載器の取り付け位置によっては本体に貼られたラベルが見づらく、番号を確認できないこともあります。

そのような時は、ETC車載器セットアップ申込書(セットアップ証明書)にも記入されているので、そちらで確認しましょう。

店頭受付の場合など様式が異なる場合もありますが、必ず5マス-8マス-6マスの欄に19桁の数字が記入されています。

もしこの書類すらも見当たらないときは、車載器を購入したお店に問い合わせてみましょう。
通常は車載器の購入、取り付け時にセットアップという作業を行うのですが、その際に取扱店でセットアップ申請書の控えを保管していることがあります。

なお、セットアップ前の申し込みはできません。
カー用品店などで取り付けまで済ませているなら普通は問題ありませんが、車載器を人から譲り受けたなどした場合はセットアップを行ってから申し込みしましょう。

セットアップについては以下の関連URLをご覧ください。

ETC車載器の登録セットアップ方法と料金

法人名義でも申し込める?

はい、可能です。
マイレージ登録と同名義の法人カード(クレジットカード会社発行のもの)があれば申し込むことができます。

法人カードの代表的なものとしてはJCBの発行している法人ETCカードがよく知られています。




ETC/JCB法人カード公式サイトはこちら

参考記事:
ETC法人カードパーフェクトガイド

なお、運送業者のような大口利用者向けに発行されている「ETCコーポレートカード」ではマイレージ登録できません。

ETCコーポレートカードとは

中古車載器で登録しようとすると、思わぬトラブルが!

人から譲り受けた中古車載器の場合、マイレージサービス申し込み時に「既に登録されています」と表示されてしまうことがあります。

これは前の所有者が、車載器を手放す際にマイレージ登録したままになってしまっていることが原因です。

ETCマイレージサービスは一つの車載器に対し一名義しか登録できないので、もし前の所有者がマイレージ登録を解除していなかった場合は登録不可となってしまいます。

この場合は前所有者に車載器番号の変更手続きを行ってもらうか、それが難しい時はETCマイレージサービス事務局に問い合わせて、対応を依頼して下さい。

マイレージサービスは個人情報と併せて車載器番号車のナンバーETCカード番号を併せて登録するので、このうちいずれかが変わった際にはマイレージ登録変更手続きを行わなければいけません
自分が車載器を人に譲渡するときもマイレージの変更登録を忘れないようにしましょう。

関連情報:
ETCマイレージのポイント有効期限・注意点・ETCカードの変更

複数のカードや複数の車載器での利用はできる?

はい、2台め、3台めの車でマイレージを貯めることも、1台の車載器で複数のETCカードを登録することも可能です。
ただし、1台の車載器で複数のETCカードを登録する場合には制約があります。

ETCカードが一枚なのに対して利用したいETC車載器が複数台ある
いずれか一台の車載器番号を登録して下さい。
登録完了後は、どの車載器を利用しても同一のETCカードでさえあれば利用ごとのポイントが付与されます。
レンタカーなどで他人の保有する車載器を一時的に利用する場合も、同様にポイント付与対象となります。

車載器一台で複数のETCカードを利用したい
車載器一台につき登録できるETCカードは一枚だけで、原則複数カードの登録はできません。

しかし特例があり、同居の家族、または法人カードの場合のみ、ETC車載器一台につき四枚まで登録可能です。
ただしカード間でポイントを移動や合算することはできません。

2枚目以降のETCカードを登録する際も手続きは変わりません。1枚目と同じようにマイレージサービスの新規登録ページに入力して下さい。

マイレージ登録が完了したら

申し込みの後、ETCを使う前にすることはある?

いいえ、登録完了した後は特に何もする必要はありません。

あとはマイレージ登録したETCカードで有料自動車道・高速道路利用時の料金支払いをするだけなので、特段の手続きはありません。

そのため、申し込みが完了したその日の有料道路利用分からもうポイントの付与が始まります。
郵送で申し込んだ場合は申し込みが受理されてポイント付与が始まるまでに数日かかってしまうので、特段の事情がない限りはWebで申し込みましょう。

次に何か手続きをするのは貯まったポイントを交換するときか、ETCカードや車載器などの変更登録などが必要になったときですね。

ポイント詳細情報の確認方法や利用方法は以下のページで解説しています。

ETCマイレージサービスのポイントの貯め方・使い方

「平日朝夕割引」も自動的に適用される
特定の利用時間帯における利用回数に応じて割引される平日朝夕割引も、マイレージサービス登録完了時点から適用開始となります。

割引対象走行回数が5回以上であればETC利用額から自動的に割引相当額が差し引かれる制度なので、ポイント交換の必要もありません
詳しくは以下のページで解説しています。

平日朝夕割引に登録・申し込みする方法(最大50%割引!)

工事などでETCゲートを通れなかったら、マイレージポイントはどうなる?

もし有料自動車道路・高速道路利用時に事故や工事でETCレーンが閉鎖されていたら、どうすれば良いのでしょうか。
また、道路によってはETCゲート自体がなかったり、大型車両の場合は通行可能な幅広レーンにETC設備がないといったことがあります。

このような時は一般レーンに入り、マイレージ登録したETCカードを料金所スタッフに渡して下さい。

実は有人レーンでもカードを提示すれば、現金ではなくETCカードでの料金支払いができるのです。
登録したETCカードでの支払いでさえあれば、有人レーンの通過でも割引・ポイント付与の対象になります。

ただし、原則はあくまでETC無線通行車が割引対象。有人レーンでもポイントがつくからといって、車載器を保有していなくてもマイレージサービスを利用できるわけではありません。

登録した車載器を手放すなどしてETC無線通行ができないのにマイレージサービスを利用し続けるのは利用規約違反であり、ポイントや割引額の取り消し、サービス利用停止などの処分を下されることがあります。



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