5つの「UCSカード」取得メリットと申込先の選び方を分かりやすく解説!

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「普段使うピアゴでクレジットカードの広告が。
おトクに使えるのなら、カードを作ってもいいけれど……」

ピアゴやアピタ、ガソリンスタンド「宇佐美」で優待を受けられる「UCSカード」
優待を受けられる日が限られやすいことから、ショッピング施設提携のカードの中では「渋め」のサービス内容に思われるものの……。
年会費無料でも作成できることから、取得自体にデメリットはありません。そのため会員サービス内容に魅力を感じたら、気兼ねなく作りやすいカードと言えるでしょう。

今回はそんな「UCSカード」について、5種類のカードの選び方や取得メリット、やや面倒にも思われるカード入手の流れなどをまとめました。
読み終えていただければ、あなたに合った方法で日頃の出費を少しだけ節約する方法が分かります。

5つの「UCSカード」基本情報と申し込み先の選び方

まずは「UCSカード」とはどんなクレジットカードなのか、簡単に見ていきましょう。

①5種類の「UCSカード」基本スペック

「銀座モリエ」等との提携カードを除くと、UCSカードは以下の5種類。

5種類の「UCSカード」概要
年会費 特徴
一般 UCSカード 無料 スタンダードなUCSカード
UCSカード(マイメロディ) 無料 貯めたポイントをマイメロディグッズに交換できる
詳細公式HP
UCSドラゴンズカード 300円 貯めたポイントを中日ドラゴンズのグッズや観戦チケットへ交換できる
詳細公式HP
ドラゴンズの勝利に応じポイント進呈
(月間勝利数×4ポイント)
UCSカード Drive Aid 1,620円 「UCSロードサービス24」が自動で付く
ゴールド UCSゴールドカード 3,240円 「UCSロードサービス24」に加え海外旅行保険/国内旅行保険が付く
ほとんど申し込み先の候補にはならない
※ポイント還元率、アピタ、ピアゴ、宇佐美での優待内容はすべて同じ

5種類とは言うものの、ゴールドカードを除く4つの一般カードの基本スペック(還元率や利用可能額など)に違いはありません
ゴールドカードはほとんど申し込みの候補にならない(後述)ことを考えると、ほとんどの場合では4つの一般カードのうち、カードデザインや独自のメリット、ポイントの交換先を見比べた上で申し込み先を決めることになるでしょう。

……と言うとなんだか難しそうですが、基本的には「マイメロディが好きだから」「ドラゴンズファンだから」「ロードサービスを付けたいから」といった理由で申し込み先カードを決めてしまって構いません。
3つの特徴のある一般カードにさほど魅力を感じなかったなら、無料で作れる「UCSカード」が第一の候補になりますね。

5種類の「UCSカード」基本スペック
一般カード
(マイメロディ、ドラゴンズカード含む)
DriveAid ゴールドカード
盤面(画像は公式HPより) UCSカード
UCSカードマイメロディ
UCSカードドアラ
UCSカードDriveAid UCSカードゴールド
年会費(本人) 無料
※ドラゴンズカードのみ300円
1,620円
※初年度無料
3,240円
※初年度無料
年会費(家族カード) 1,080円
※初年度無料
1,080円
※初年度無料
国際ブランド VISA
Mastercard
JCB
※マイメロディカードはVISAのみ
※ドラゴンズカードはJCBのみ
Mastercard VISA
Mastercard
JCB
ポイント還元率 0.5%
(ボーナスポイント適用時0.6%)
利用可能枠 10万円~50万円
※新規入会時は30万円まで
100万円~200万円
国内空港ラウンジ × ×
その他のサービス等
  • 毎月19日、20日、29日にアピタで5%オフ
  • 毎週金曜日にピアゴで5%オフ
  • 宇佐美直営スタンド2円/1ℓ引き 他
左記に加え

左記に加え

  • 年間100万円の利用で3,000円分ギフトカードプレゼント

年収500万円以上、30歳以上の方のみ申し込み可

海外旅行傷害保険 死亡・後遺障害 最高5000万円
治療費用 最高200万円
疾病治療費用 最高200万円
賠償責任 最高2000万円
携行品損害
/1旅行
最高50万円
救援者費用 最高200万円
国内旅行傷害保険 傷害死亡
後遺障害
最高1000万円
手術費用
入院日額 3,000円/日
通院日額 2,000円/日
ショッピング補償
(海外・国内)
年間最高100万円
※旅行保険項目内の赤字は利用付帯(利用条件を満たした場合にのみ適用されるもの)を示す

このUCSカードですが、基本スペックの上では一般カードの「新規入会時、利用可能枠30万円まで」という制約が気になるところ。
これが「月の利用額30万円まで」であればさほど問題はないものの、実際は「支払い待ち」のお金が1ヶ月ほど利用可能枠を圧迫することになるため、「2ヶ月分の利用可能枠が30万円まで」とお考えいただいた方が良いでしょう。

また、アピタやピアゴ等、優待を受けられるお店以外での還元率は0.5%と決して高くはありません。(オリコカード楽天カード等、年会費無料で還元率1%を実現させているカードは多い)
利用可能枠の小ささを併せて考えても、UCSカードは基本的にはサブカード、つまり「優待を受けられるお店(アピタやピアゴ等)でだけ使う」という方法が向いていそうです。

<UCSカード共通のポイントサービス>
UCSカードのポイントサービスは、ゴールドカード含めて共通のものとなります。

UCSカードを使うと、ショッピングの請求額に応じて「200円につき<Uポイント>1点」がもらえます。「点」という数え方は珍しいですが、名前が変わっているだけで実質的には一般のポイントサービスと変わりありません。

この「Uポイント」は1点1円相当としてギフトカードや図書カード、「ユニコ」電子マネー等へ交換することができます。

UCS公式HP「Uポイントを交換する」

その他「マイメロディカード」「中日ドラゴンズカード」を選択した場合には、もちろんグッズなどへの交換も選択肢となりますね。

UCS公式HP「Uポイント交換のご案内(マイメロディカード)」※マイメロディカードのみ交換可
UCS公式HP「Uポイント交換のご案内(ドラゴンズカード)」※中日ドラゴンズカードのみ交換可

Uポイントの有効期限は「翌々年2月17日」です。そのため取得時期に応じ、ポイントの有効期限は約1年~2年程度と差が付きます。

★UCSカードを複数取得した場合であっても、Uポイントを統合することはできません。

★1年間(3月~翌2月請求分)で5,000点以上の「Uポイント」を貯めると、自動的に「ロイヤルメンバー」となり、すべてのポイント還元率が20%アップします。(=基本還元率0.6%へ)

ただし5,000点のポイントを貯めるためには、年100万円の決済が必要
そもそもメインカードとしての利用に向いていない(詳細後述)UCSカードですので、このカードの特色を生かして使っていくのなら「ロイヤルメンバー」入りは非現実的となりそうです。

②【共通】「アピタ」「ピアゴ」「宇佐美」で割引を受けられるのが嬉しい

さて、ここからは具体的な「UCSカード」の取得メリットについて見て行きましょう。
あなたがこのカードを取得すれば、以下のように指定優待店でのサービスを受けられます。

★UCSカードの店舗優待内容

※一部商品や専門店を除く。詳細は要確認

「アピタ」「ピアゴ」での割引は、それぞれ月数回しかチャンスが無いためクレジットカードの特典としてはやや「渋い」ものかもしれません。が、年会費無料で作れるカードとして考えれば十分な内容でしょう。何より、アピタやピアゴで確実に優待を受けられるカードは「UCSカード」の他にありません

「アピタ」「ピアゴ」に関しては比較対象となるカードが無いこと、そして年会費という取得デメリットが無いことから、これらのショッピング施設を頻繁に利用されるのなら「UCSカード」を作って後悔することは無いかと思います。

★その他、アピタ・ピアゴで販売中の対象商品を購入、UCSカード(またはユニコカード)で決済を行うことで、ボーナスポイントを受け取ることができます。

UCS公式HP「ボーナスポイントプレゼント」

★「宇佐美」優待サービスを取り扱うカードには、他に「Usappy Cardプラス+」があります。
こちらは「常時1%の還元率+宇佐美で1ℓあたり1ポイント還元」という特徴を持ったカードですが、1ℓあたりの優待内容は「UCSカード」の方が優れているため、さほど気に掛けなくても良いでしょう。

Usappy Cardプラス+公式HP

③「DriveAid」(とゴールドカード)ならロードサービスが付いてくる

4つの一般カードの中、一つだけ年会費が高い(1,620円)「UCSカード DriveAid」。「DriveAid」とは直訳すると「運転の手伝い」といった意味になりますね。

その名の通り、このカードの特徴は「ロードサービスが付いてくる」こと。
年会費のわりにその内容は非常に充実しており、バッテリー上がりやガス欠、パンク等はもちろん、自動車トラブル時の帰宅、あるいは宿泊費用まで補償してくれるというのは嬉しいところです。

詳しいサービス内容や利用方法、そして細かな対象車両条件などについては、以下の公式HPをご覧ください。

UCS公式HP「UCSロードサービス24」

★「DriveAid」と一般の「UCSカード」の違いはカードデザインとロードサービスの有無、そして年会費のみです。
既にロードサービス付きの自動車保険に加入しているのなら、「DriveAid」はまず選択肢に入りません

★「UCSゴールドカード」にも、Drive Aidと同じロードサービスが付帯しています。

<ゴールドカードはほとんど申し込み先の候補にならない>

UCSのゴールドカードは利用可能枠こそ高いものの、

  • UCSカード自体がサブカード向きである
  • ロードサービス付きでいくらか年会費の安い「DriveAid」との違いが、ほとんど「旅行保険」と「国内空港ラウンジの利用」のみであり、このうち「旅行保険」は無料カードでもまかなえる
    (例:横浜インビテーションカード
  • カードのスペックに対して要求条件が高い(30歳以上、年収500万円以上)
  • ステータス性やデザイン性が高いとは言い難い

といった点から申し込みの候補にはほぼ入りません
よほど2枚以上のクレジットカードを持ちたくないという場合や、一般カードの利用枠(契約時最大30万円)では足りないくらいアピタやピアゴ等で買い物を行う場合を除き、基本的には4つの一般カードの中から申し込み先を選ぶことになります。

④基本的には優待店のみで使うサブカード向き

ここまで解説してきた「UCSカード」の特徴をまとめると、以下のようになります。

  • UCSカード(またはマイメロディカード)を選べば年会費は無料
  • 一般カードの場合、契約時の利用可能枠(利用限度額)は最大でも30万円
  • 基本の還元率自体は0.5%と高くない
  • アピタやピアゴ、宇佐美で優待を受けられる
  • DriveAid(またはゴールドカード)を選べばロードサービスが付いてくる

結論から言うとこのUCSカード、とても汎用性が高いとは言えません。メインカードとして利用した場合、おトクに使うどころか利用可能枠にすぐに接してしまう可能性も低くないでしょう。

一方、「年会費無料で、指定店での優待を受けられる」という特徴からアピタやピアゴ、宇佐美でのみカードを使うなら、デメリットである還元率の低さも、利用可能枠の低さも気になりません。

UCSカードは、アピタやピアゴ、宇佐美といった優待店でのみ使う「サブカード」としての利用に向いたクレジットカードです。
一方、還元率や利用可能枠の低さから優待店以外で積極的に利用していくことはおすすめできません

基本的な使い方は年会費のかからない「UCSカード」または「マイメロディカード」を取得し、優待店でのみ決済に使う、といったものになりそうですね。

カード入手までには2~3週間程度の時間を見ておこう

ここからはUCSカードの取得を決めたあなたのために、その入手方法を紹介していきたいのですが……。
残念ながらUCSカード、2018年8月現在インターネットでの必要書類提出に対応していないため、カードを手に入れるまでには一度「郵送物のやり取り」を交わす必要があります。
このため申し込みからカード受け取りまでには2~3週間程度の時間が掛かる点について、あらかじめご承知おきください。

また、郵送物(口座振替依頼書と本人確認書類)を送付した後に審査結果が出る関係から、申し込みから審査結果を知るまでにも10日~場合によっては2週間以上の時間が必要です。

UCSカード入手まで
▲UCSカード公式HPより

審査の通過条件や申し込み確認の電話について詳しくは、以下のページをご覧ください。

あわせて読みたい
クレジットカードの審査通過条件と申し込み確認の電話、カードの受け取り方法について

★ピアゴ等の店頭でも申し込めますが、インターネット申込時とカード入手の流れに違いはありません。

まとめ

★「モリエカード」等の他社提携カードを除くと、UCSカードは全部で5種類。とは言えよくみるとうち4種類の一般カードには、独自特典とカードデザイン、年会費以外に違いは無い=デザインと特典、年会費を材料に申し込み先を選んでOK
★どのカードを選んでもピアゴやアピタ、宇佐美などでの優待は受けられるものの、基本無料のカードあって割引対象日は限られるので注意(宇佐美を除く)
優待店以外での基本還元率と利用可能枠の低さから、UCSカードは典型的なサブカード向きカードと言える。基本的にはピアゴ・アピタ等、優待を受けられるお店でだけ使おう
★インターネットを用いた契約や書類提出に対応していないため、カード入手までには郵送物を交わす必要がある。この都合上、カード受け取りまでには時間が掛かりやすい

クレジットカードの機能自体は優秀と言い難いものの、無料でデメリットなく取得しやすい「UCSカード」。
優待店を利用する機会が多いのなら、サブカードとして取得しておいて間違いは無いでしょう。

UCSカードの基本情報

カード名 一般カード
(マイメロディ、ドラゴンズカード含む
DriveAid ゴールドカード
申込み資格 満18歳以上の安定した収入のある、電話連絡可能な方(高校生は除く) 勤続5年以上、本人年収500万円以上で30歳以上の方、安定した収入があり、社会的信用を有する方
利用可能額 10万円~50万円
※新規入会時は30万円まで
100万円~200万円
審査時間 10日前後
到着までの目安 2~3週間程度
入会金 無料
年会費 無料
(ドラゴンズカードのみ年300円)
1,620円
※初年度無料
3,240円
※初年度無料
支払日 毎月15日締め翌10日払い
支払い方式 1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、リボルビング払い、分割払い
分割払い(年率) 12.2%~14.87%
リボ払い(年率) 15%
キャッシング(年率) 18%
遅延損害金(年率) 14.6%
(ショッピング枠)
担保 不要
保証人 不要
必要書類 本人確認書類
金融機関名 株式会社UCS
住所・所在地 愛知県稲沢市天池五反田町1番地
電話番号 0587-30-5000
貸金業登録番号 東海財務局長(10)第00108号
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