【東急カード】診断ツールで分かる!11種のカードの選び方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

選択する

「PASMOのオートチャージができるらしい、<東急カード>が気になる。
でもホームページを見てみたら似たようなカードがいっぱいあって、どれを選べばいいか分からない……」
細かく分けると11種類(東急カードHPに記載のない、JAL系の上位カード含む)ものクレジットカードを取り扱う東急カードですから、そんな疑問が湧くのももっともです。
実際、これらのカードはそれぞれ様々なメリットを持っており、一概に「このカードが優秀!」「このカードに申し込むべき」と断言してしまうことはできません
そのため、申し込み先を決めるためにはそれぞれのカードのメリットを見比べ、あなたの希望に最も近いものを探す必要があります。

今回はそんな東急カードについて、11種類の中から最もあなたに合ったカードを探す方法を、できる限り分かりやすくまとめました。
読み終えていただければ、あなたの希望に近い東急カードへの申込みに進めます。

11種類の「東急カード」はどう違う?まずはおおまかな申し込み先を決めよう

名前の通り、東急系列のカード会社「東急カード」。
まずはこの会社がどういったクレジットカードを取り扱っているのか、簡単に見ていきましょう。

①11種類の「東急カード」簡易比較と申込先選びの診断ツール

「東急カード」は細かく分けると11種類ですが、うち4種類はほとんど選択肢にならない、あるいはほとんど違いが無い(詳細は後述)ため、実際の申し込み先候補は「7つ」となります。
それぞれのカードの基本情報は以下の通り。

★東急カードの比較
年会費 C
※1
P
※2
ポイント制度他
一般 TOKYU CARD ClubQ JMB (PASMO) 1,000円+税
(初年度無料)
選択可
  • Web明細サービスへの登録で還元率1%(プレミアムポイント)
  • JALマイレージバンク付帯
TOKYU CARD ClubQ JMBゴールド 6,000円+税 ×
  • 無条件で還元率1%(プレミアムポイント)
  • JALマイレージバンク付帯
  • 一般カードとの最も大きな違いは保険内容の充実
JAL JALカード TOKYU POINT ClubQ 2,000円+税 × ※3
  • 200円で1マイル(JAL)付与(=マイル還元率0.5%)
  • 年3千円+税の別途年会費支払いでマイル還元率2倍(1%)
  • その他JAL関連サービス優待特典
CLUB-Aカード 10,000円+税 × ※3
  • 上記カードより搭乗時等のボーナスマイルが大きい(=頻繁にJALを利用される方向け)
  • ポイントサービスは一般JALカードと同じ
CLUB-Aゴールドカード 16,000円+税 × ※3 ・無条件で100円につき1マイル付与
ANA ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード 2,000円+税 ×
  • 1,000円で5マイル(ANA)相当の1ポイント付与(=マイル還元率0.5%)
  • 年6千円+税の別途年会費支払いでマイル還元率2倍(1%)
  • その他ANA関連サービス優待特典
スーパーIC カード TOKYU POINT PASMO 「三菱UFJ-VISA」 無料 ×
  • 三菱UFJ銀行のキャッシュカード一体型(=同銀行に口座をお持ちの方向け)
  • その他同銀行関連サービス
※1 コンフォートメンバーズ付帯(東急の会員サービス)を選択できる(無料)
※2 PASMO付帯(オートチャージ機能あり)
※3 PASMOは付帯していないが、別途発行のカードと紐づけてのオートチャージは可

とは言え、こんな風に情報だけ並べられても頭に入って来づらいものですよね。
そこで、簡単に申し込み先の目安を付けられる診断ツールを作成してみました。

★「東急カード」選択の簡易診断ツール

◆START◆
ANAまたはJALのマイルを、普段から効率的に貯めたい

あらかたの申し込み先の目途は付いたかと思います。
下の項目で触れる「TOKYU POINTサービス」(全カード共通)について既にご存知なら、診断ツールで行きついた先のカードの詳細についてさっそくチェックしてみてくださいね。

「TOKYU CARD ClubQ JMB(PASMO/ゴールド)」の詳細と選び方
ANA/JAL提携カードの詳細と選び方
スーパーICカード TOKYU POINT PASMO 「三菱UFJ-VISA」について

②どのカードを選んでも「TOKYU POINTサービス機能」が使える

さて、東急カードではどのカードを選んでも「TOKYU POINTサービス機能」が付いてきます。これは説明するまでも無く、東急系列のポイント制度ですね。

この「TOKYU POINT」とは何かというと、基本的には東急百貨店、東急ハンズなどTOKYU POINT加盟店で、支払い時にカードを提示すると貰えるポイントのこと。(店舗によっては東急カードでの決済時にのみ付与)
Tポイントやpontaポイントの東急バージョンと考えていただけると分かりやすいでしょうか。
すべての東急カードには、この「支払い時にもらえるTOKYU POINT」を貯める機能が付いているわけですね。

ポイントの貯まり方はお店によってバラバラなのですが、「東急ハンズ」だと1%、「東急百貨店」だと3%~年間利用額に応じて最大10%もの還元を受けられます。

★主なTOKYUPOINT加盟店舗のポイント還元率
東急百貨店 3%~10%
(年間買い物額による。詳細公式HP
東急ハンズ 1%(例外あり)
東急プラザ 3%(TOKYU CARD ClubQ JMBシリーズ)
1%(その他の東急カード)
東急ストア・プレッセ 1.5%(TOKYU CARD ClubQ JMBシリーズ)
0.5%(その他の東急カード)
東急スクエア 2%

貯めたポイントは各TOKYUポイント加盟店での買い物、あるいはPASMOへのチャージ等に、1ポイント1円相当として利用できます。

東急カード公式HP「TOKYU POINT 加盟店」
東急カード公式HP「ポイントを使う」

★「TOKYU CARD ClubQ JMB」シリーズを選んだ場合、クレジットカードの利用(=加盟店以外の支払い)でもTOKYU ポイントが貯まります。

「TOKYU CARD ClubQ JMB」のポイント制度について

★すでに東急ポイントカード(無料で発行できるもの)をお持ちであれば、そちらのポイントを統合することができます。(申込時に手続き可)

★その他、いずれのカードも「TOKYU CARDアプリ」を使い利用明細の確認などが可能です。

<PASMO定期券購入やチャージでもTOKYU POINTが貯まる>

TOKYU POINTは、加盟店での買い物に加え東急線の「PASMO」定期券購入チャージによっても与えられます。
この際の還元率は、支払いに利用するカードによって異なります。

★PASMO定期券購入時の還元率(TOKYU POINT)
「TOKYU CARD ClubQ JMB」シリーズ その他の提携カード
東急線いちねん定期 3.0% 0.5%
1・3・6ヶ月定期 1.0%
(年10万円分まで)
※クレジット加算でもらえるポイントを含む
★PASMO(オート)チャージ時の還元率(TOKYU POINT)
「TOKYU CARD ClubQ JMB」シリーズ その他の提携カード
PASMOオートチャージサービス
「ノッテチャージ」サービス
1.5%
(基本還元率1%の場合)
0%

普段から東急線を利用される機会が多いのなら、還元率アップの恩恵も受けやすいでしょう。

他にも東急線下車でもらえるポイント「のるる」など、様々なサービスが用意されています。
詳しくは以下の公式HPをご覧ください。

東急カード公式HP「電車とバスで貯まる TOKYU POINT」

PASMO定期券の購入やチャージでポイントを貯めるためには、「電車とバスで貯まるTOKYU POINT」への登録が必要となります。カードが届いたらすぐに、案内に従い登録手続きを行ってください。

「TOKYU CARD ClubQ JMB」シリーズの詳細と選び方

ここからは、PASMOや東急関連のサービスが充実した「TOKYU CARD ClubQ JMB」シリーズについて解説していきます。

★「JALカード TOKYU POINT ClubQ」など航空会社との提携カードについては、「JAL/ANA提携の東急カードについて」の項目をご覧ください。

①基本的な選択肢は「PASMO一体型」と「ゴールド」の2つ

各カードのメリットやポイントサービス等を解説する前に、まずは前提となる「2つの申し込み先候補」について触れさせていただきます。

東急カードの公式HPを見ると、「TOKYU CARD ClubQ JMB」は全部で6種類紹介されていますが……。


実際のところ、申し込み先の候補となるカードはほぼ2つのみに絞られます。

というのも、6つのカードの内訳は

  • TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(コンフォートメンバーズ機能付き)
  • TOKYU CARD ClubQ JMB(コンフォートメンバーズ機能付き)
  • TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
  • TOKYU CARD ClubQ JMB
  • TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド(コンフォートメンバーズ機能付き)
  • TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド

となっており、「コンフォートメンバーズ(後述)機能が付いているか」「PASMOが付いているか」といった点以外に違いが無いんです。

もちろん年会費も同じなので、とりあえず「コンフォートメンバーズ機能」も「PASMO」もくっ付けておいて損はありません。
そういうわけで、申し込み先の候補は載せられる機能を全部乗せた

  • TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO(コンフォートメンバーズ機能付き)
  • TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド(コンフォートメンバーズ機能付き)

のみとなるわけですね。

★ただし「コンフォートメンバーズ機能付き」カードの場合、国際ブランドが「Mastercard」一択となります。
どうしてもVISAカードが欲しい場合には、この機能の無いカードも選択肢となります。

★もちろん自前のPASMOをすでにお持ちなら、PASMO機能の無いものを選んでも差し支えありません。(PASMO以外のサービス内容に変わりなし。オートチャージ機能は自前のPASMOにも紐づけ可)

<「コンフォートメンバーズ機能」とは>

「コンフォートメンバーズ」とは、東急ホテルズの会員サービス。これに入れば、東急系列のホテルで宿泊料金の割引やチェックアウトの延長と言ったさまざまな優待を受けられます。

今のところ東急ホテルを利用する気が無くても、入会無料である「コンフォートメンバーズ」機能のついたカードを選ぶデメリットはありません。
今後利用の機会が無いとも言い切れませんし、強いて「VISA」ブランドが欲しいという理由が無ければ、この機能を付けておいて間違いはないでしょう。

詳細東急ホテルズ公式HP「東急ホテルズコンフォートメンバーズご案内」

②申込先候補となるカードのグレード間比較

さて、それでは実際に申し込み先の候補となる2つの「TOKYU CARD ClubQ JMB」の詳細スペックを見てみましょう。

★2つの「TOKYU CARD ClubQ JMB」比較
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド
盤面(画像は公式HPより) TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド
年会費(本人) 1,000円+税
(初年度無料)
6,000円+税
年会費(家族カード) 300円+税 1,000円+税
国際ブランド Mastercard
(コンフォートメンバーズ機能付きカード)
Mastercard
(コンフォートメンバーズ機能付きカード)
ポイント還元率 0.5%
(プレミアムポイント)
WEB明細登録で1.0%
1.0%
(プレミアムポイント)
国内空港ラウンジ
PASMO付帯 ×
その他のサービス等
  • PASMOへのオートチャージ機能
  • JMB機能
  • TOKYU POINTサービス機能付帯
  • 東急ベル(家事代行)等の優待
海外旅行傷害保険 死亡・後遺障害 最高1000万円 最高1億円
治療費用 最高100万円 最高200万円
疾病治療費用 最高100万円 最高200万円
賠償責任 最高2000万円 最高2000万円
携行品損害
/1旅行
最高20万円 最高30万円
救援者費用 最高100万円 最高100万円
国内旅行傷害保険
傷害死亡
後遺障害
最高1000万円 ※1
(1000万円 )※2
最高3000万円
(1000万円)
手術費用
入院日額 5,000円/日
(同上)
通院日額 3,000円/日
(同上)
ショッピング補償 年間上限300万円
(自己負担1万円)
※1 保険項目の赤字は利用付帯(旅行代金を当該カードで支払わなければ保険が下りない)を指す
※2 保険項目の(かっこ)内は家族特約(同居の親族に対する補償)を指す

「TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド」の年会費は6,000円+税とゴールドカードにしては安めですね。(一般ゴールドカードの年会費は1万円程度)
年会費のわりに保険の内容は充実していますが、一般カードに比べ優待店が増えるなどの分かりやすいメリットはありません。
ゴールドカードと一般カードの違いは、主に「保険(ショッピング補償含む)の充実度」「国内空港ラウンジの無料利用」の2つとなります。
このメリットに魅力を感じるのならゴールドカード、そうでなければ一般カード(TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO)を選ぶのが基本となるでしょう。

ゴールドカードにはPASMOを付帯(一体化)させることができません。オートチャージ機能を利用するためには、これに紐づけるための別のPASMOカード(各駅で発行可)が必要になります。

★PASMOのオートチャージ機能については公式HPをご覧ください。

③一般カードでもWEB明細登録でTOKYU POINT還元率「1%」が嬉しい

さて、「TOKYU CARD ClubQ JMB」ではカードの請求額に対して1%の「プレミアムポイント」が貯まります。
一般的なクレジットカードの還元率は0.5%くらいなので、この還元率は嬉しいですね。
(一般カードの場合、1%の還元率を実現させるためには「WEB明細」への登録が必要。登録自体はインターネットから簡単に手続き可)

「プレミアムポイント」という名前が付いているので紛らわしいですが、これは単に「クレジットカード利用で貯まるTOKYU POINT」を指します。
つまり、結局もらえるのはTOKYU POINTということですね。

▲東急カード公式HPより

そういうわけで、貯めたポイントは加盟店での支払いやPASMOへのチャージに利用することになります。

東急カード公式HP「TOKYU POINT 加盟店」
東急カード公式HP「ポイントを使う」

④JMB機能はおまけ程度に考えておこう

「TOKYU CARD ClubQ JMB」は名前の通り「JMB」機能が付帯(一体化)しています。
この「JMB」とはJALのマイルを「貯めるため」の無料サービスですね。この機能を使えば、JALの航空券を買ったとき等にマイル還元を受けることができます。(日常の決済でマイルは貯まりません)

とは言え、「JMB」はJALの公式ページから誰でも申し込める無料サービス。JALと提携を結んだJALカード(「JALカード TOKYU POINT ClubQ」含む)とはサービス内容も還元率も全く異なります。

本気でしっかりJALマイルを貯めていくつもりなら、日々の決済でマイルが貯まり、搭乗時等にボーナスマイルが付与されるJALの提携カードを選ぶべきです。
「TOKYU CARD ClubQ JMB」に付いてくるJMB機能は、日々の決済でマイルが貯まるわけではないので、あくまでおまけ程度に考えておきましょう。

JAL公式HP「JALマイレージプログラム」

★ここまでに紹介した以外にも、東急カードには様々な優待サービスが用意されています。
詳しくは以下の公式HPをご覧ください。

東急カード公式HP「おトク情報」

航空会社提携カードはどれを選べばいい?

ここからは、東急カードと「JAL」または「ANA」が提携したクレジットカードについて詳しく解説していきます。

①一般カードの還元率なら「JAL」カードの方が優秀

まずは、「JAL」「ANA」それぞれの一般提携カードの基本スペックを比較してみましょう。

★2つの航空会社系東急カード(一般)比較
JALカード TOKYU POINT ClubQ
普通カード
TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド
盤面(画像は公式HPより) JALカード TOKYU POINT ClubQ 普通カード TOKYU CARD ClubQ JMB ゴールド
年会費(本人) 2,000円+税
(初年度無料)
2,000円+税
(初年度無料)
年会費(家族カード) 1,000円+税 1,000円+税
国際ブランド VISA
Mastercard
Mastercard
マイル還元 200円につき1マイル(JAL) 200円につき1マイル(ANA)
マイルアップサービス 年3千円+税で還元マイル2倍 年6千円+税で還元マイル2倍
マイルの価値目安※ 7,500マイル=17,290円相当
1マイル=約2.3円
航空券購入時の付与マイル目安※ 425マイル
搭乗ボーナスマイル +10% +10%
PASMO付帯 ×
PASMOオートチャージ
その他のサービス等 JAL関連サービスの優待 他 ANA関連サービスの優待 他
海外旅行傷害保険 死亡・後遺障害 最高1000万円 最高1000万円
治療費用
疾病治療費用
賠償責任
携行品損害
/1旅行
救援者費用 最高100万円
国内旅行傷害保険
傷害死亡
後遺障害
最高1000万円 最高1000万円
※航空機内の傷害のみ
手術費用
入院日額
通院日額
ショッピング補償 年間最高100万円
(海外利用、もしくは分割・リボ払いのみ)
2018年8月26日、14:15発の「羽田→福岡」便(普通席)を、マイルで購入する場合を想定し計算

JALとANAはマイル還元率やマイルの価値を意識して揃えているようで、少なくとも今回確認した例では「航空券の価格」「もらえるマイル」ともに全く同じとなっていました。
(ただ、ANAはハイシーズンだと必要マイルが上がる=1マイルあたりの価値が下がるなど細かい違いはあり)

仮に2つのマイルの価値を全く同じものとすると、ここで重要となるのはマイルアップサービスの年会費。
どちらのカードも別途年会費をプラスすることでマイル還元率を2倍に引き上げられるのですが、その価格が「JAL」なら3千円、「ANA」なら6千円と大きく異なるんですね。(いずれも税抜き)

1マイルの価値を仮に2.3円とすると、年3,000+税の出費は「年間約13万円」の利用で簡単にひっくり返せます。
よって東急カードの場合、「JALとANA、どちらでもいいからマイルを貯めたい」という場合には「JAL」提携カードを選ぶのが無難となるでしょう。

とは言えANAにはANAで「PASMO付帯」、限定的な条件ながら「ショッピング補償付き」というメリットが無いわけでもありません。

参考ANAカードの徹底比較!

★東急カード公式HPで紹介されている2つの航空会社系カードですが、実は発行元は東急カードではありません。(JAL提携カードはDCカード、ANA提携カードは三井住友カードが発行)
実際のところは「DCカード、もしくは三井住友カード社が、航空会社と東急カードと提携して発行するカード」という立ち位置になるようですね。
とは言えTOKYU POINTサービス等は問題なく利用できるので、さほど気にする必要はありません。

②JAL提携カードのグレード間比較

ここではおまけ程度に、JAL提携の「東急カード」(正しくはJALと東急カードと提携したDCカード)のグレード間比較情報を掲載させていただきます。

★JAL提携東急カードのグレード間比較
普通カード CLUB-Aカード CLUB-Aゴールドカード
盤面(画像は公式HPより) 普通カード CLUB-Aカード CLUB-Aゴールドカード
年会費(本人) 2,000円+税 10,000円+税 16,000円+税
年会費(家族カード) 1,000円+税 3,500円+税 8,000円+税
国際ブランド VISA/Master
マイル還元率 200円につき1マイル
※年3千円+税の年会費上乗せで2倍
100円につき1マイル
搭乗ボーナスマイル +10% +25% +25%
PASMO関連 付帯は不可
別途発行のPASMOカードに紐づけてのオートチャージは可
国内空港ラウンジ
海外旅行傷害保険 死亡・後遺障害 最高1000万円 最高5000万円 最高5000万円
(1000万円※)
治療費用 最高150万円 最高150万円
(同上)
疾病治療費用 最高150万円 最高150万円
(同上)
賠償責任 最高2000万円 最高2000万円
(同上)
携行品損害
/1旅行
最高50万円 最高50万円
(同上)
救援者費用 最高100万円
航空機 乗継遅延 2万円
出発遅延 2万円
手荷物遅延
手荷物紛失
国内旅行傷害保険 傷害死亡
後遺障害
最高1000万円 最高5000万円 最高5000万円
手術費用 10万円~40万円
入院日額 10,000円/日
通院日額 3,000円/日
航空機 乗継遅延
出発遅延
手荷物遅延
手荷物紛失
ショッピング補償
(海外・国内)
年間最高300万円
その他の補償 ゴルファー保険
※保険項目内のかっこは家族特約を指す

2つの「CLUB-Aカード」はなぜか東急カードの公式HPに紹介がありませんが、TOKYU POINTサービスなどは問題なく利用できます。

基本的に、上位カードの取得をおすすめしたいのはJALを利用する機会のかなり多い場合に限られます。

あわせて読みたい
JALカード4種類の比較!年会費、JALマイル還元率、審査難易度まとめ。おすすめはこれだ!

効率よくマイルを貯めることを目的とするなら、「普通カード+マイルアップサービス(ショッピングマイル・プレミアム)」の利用で問題はないでしょう。

各保険の適用条件やサービス詳細について詳しくは、各公式HPをご覧ください。

JAL公式HP「JALカード TOKYU POINT ClubQについて」

スーパーICカード TOKYU POINT PASMO 「三菱UFJ-VISA」について

11の東急カードのうち、少々毛色の異なるのが「スーパーICカード TOKYU POINT PASMO <三菱UFJ-VISA>」

このカードはその他の「東急カード」とは違い、あくまで「クレジット機能等のサービスが付いた、キャッシュカード」という立ち位置に近いものとなります。

★スーパーICカード TOKYU POINT PASMO <三菱UFJ-VISA>の特徴
  • 三菱UFJ銀行のキャッシュカード機能付き
  • 毎月の引き落とし先は三菱UFJ銀行口座のみ
  • 東急カードの中で、唯一年会費が無料

現在の三菱UFJ銀行のキャッシュカードを、より便利なものにしたい場合にのみ、このカードへの申し込みを検討してみてください。

なぜなら、このカードは、実質還元率が0.5%と他のカードより低いため、還元率の面を見ると、日常の決済には向きません。(=メインカードは他のカードを使った方が良い)

ただし、「PASMOへのオートチャージ機能」や「TOKYU POINTサービス機能」のために東急カードを作りたい「三菱UFJ銀行ユーザー」にとっては年会費無料で、便利な機能が追加されるため持つ価値はあるでしょう。

あわせて読みたい
クレジットカードのポイントサービスと年会費無料の高還元カードについて

各カード入手までの必要日数

公式情報、利用者情報をもとにした各カードの入手までの必要日数目安は以下のようになります。

★東急カードの入手までの必要日数目安
「TOKYU CARD ClubQ JMB」シリーズ 2~3週間程度
JAL提携カード 4週間程度
ANA提携カード 1~2週間程度
三菱UFJ銀行提携カード 3週間程度

ANA提携カード(ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード)を除き、カード発行には時間が掛かりやすいのでお気を付けください。
ちなみにANAカードだけ必要日数が短いのは、審査・発行スピードに定評のある「三井住友カード」社が取り扱っているからです。

カード入手までの流れに、これといって特別な点はありません。
詳しくは以下のページをご覧ください。

あわせて読みたい
一般クレジットカードの審査通過条件と、カード到着までの流れ

まとめ

★加盟店で「TOKYU POINT」の貯まる東急カードは、細かく分けると全部で11種類。とは言え些細な違いのカードも多いので、実質的な選択肢はさほど多くない
「TOKYU CARD ClubQ JMB」シリーズは1%の「TOKYU POINT」還元率(一般カードの場合WEB明細登録必須)や定期券購入時の優待が嬉しい。JMBの機能はおまけ程度
★航空会社の提携カードは「JAL」の方がコスパ優秀(マイルアップサービス利用時)。JALの利用頻度が高くない限りは「普通カード」の選択で問題なし
「三菱UFJ-VISA」は、PASMOのオートチャージやTOKYU POINTサービスを利用したい三菱UFJ銀行ユーザーにのみおすすめ

電子マネー「PASMO」や各マイルサービスなど、さまざまな機能が一体化して使いやすい「東急カード」。
提携先ごとの機能やメリットを比較した上で、あなたに合った申込先を選びましょう。

東急カードの基本情報(TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO)

カード名 TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
申込み資格
  • 18歳以上で安定した収入のある方、またはその配偶者の方。
  • ご登録のご自宅とご勤務先に電話連絡が可能な方。
提携カード JMBカード 他
利用可能額 非公開
審査時間 数日程度
到着までの目安 2~3週間程度
入会金 無料
年会費 1,000円+税
(初年度無料)
支払日 毎月15日締め、翌10日払い
支払い方式 1回払い、2回払い、ボーナス一括払い、リボルビング払い、分割払い、ボーナス併用分割払い
分割払い(年率) 9.87%~12.13%
リボ払い(年率) 15%
キャッシング(年率) 18%
遅延損害金(年率) 14.6%
担保 不要
保証人 不要
必要書類 本人確認書類
金融機関名 東急カード株式会社
住所・所在地 東京都世田谷区用賀4-10-1 世田谷ビジネススクエアタワー
電話番号 0570-026-109
貸金業登録番号 関東財務局長(12)第00172号
新規お申込はこちら 「TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO」公式サイト


カード診断ツール

「もしもカードを使うなら、自分にはどれがいいんだろう……?」
 
そんな疑問に答えるカード診断ツールを作りました!
 
匿名&無料で使えるので、ぜひ試してみてください!
 

【Q】今日・明日中、せめて3日以内に手に入れたい

アンケートにご協力お願いします

カード名*
審査結果*
性別
年齢
職業
コメント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。