【楽天ペイ×Kyash】で還元率3.5%!5%還元オリガミペイとの差別化は?

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PayPayの仕様変更で、Kyashとの併用が難しくなってしまった。
楽天ペイなら今でもポイントの3重取りができるのかな?」

はい、QRコード決済サービス「楽天ペイ」は今でもプリカアプリ「Kyash」の紐づけにより、簡単に3.5%以上の還元を実現可能
……が、同じ条件でライバルアプリ「Origami Pay(オリガミペイ)」は5%の還元(割引含む)を達成できるため、楽天ペイを利用するためにはこの「オリガミペイ」との差別化点を見出す必要があるでしょう。

今回は日々の支払いを少しでもおトクなものにしたいというあなたのため、「楽天ペイ+Kyash」の概要や「オリガミペイ」との差別化ポイントを簡単にまとめました。
読み終えていただければ、あなたに合ったおトクなキャッシュレス決済方法を発見できるかと思います。

★Kyashについての基礎知識が備わっていることを前提に解説しています。

楽天ペイはKyashとの併せ技で3.5%以上の高還元を実現!しかし……。

まずはスマホ決済アプリ「楽天ペイ」とプリカアプリ「Kyash」の併用について、基本的な仕組みやメリットを解説していきます。

2019年5月31日まで実施中の「PayPay」キャンペーンでは、10%または20%の還元が約束されています
キャンペーン期間中は原則、類似アプリ「PayPay」を利用した方が良いでしょう。

参考KyashとPayPayの併用とその制限について
※ただしPayPayの付与ポイント上限の都合上、2万円を超える決済ならオリガミペイの方がおトク

ちなみにPayPayは仕様変更により、3Dセキュアと呼ばれる本人認証のできない決済方法(Kyash含む)での利用限度額が「30日間に5,000円」と厳しく制限されました。
PayPayを利用する場合には、直接クレジットカードを紐付けるか何らかの形でチャージを行うのが基本となります。
(2019年3月現在、楽天ペイやオリガミペイにこのような制限はありません/ただし今後仕様変更の可能性あり)

①クレカ(1%前後)+楽天ペイ(0.5%)+Kyash(2%)の三重取りは簡単に達成できる

「楽天ペイ」「Kyash」、それと任意のクレジットカード(デビットカードでも良い)により、ポイント3重取りを狙う仕組みは以下の通り。

・Kyashの支払元に任意のクレジットカード(高還元なものほど良い)を設定
→楽天ペイの支払元にKyashを設定
→楽天ペイで支払うたびにKyashを経由、「楽天ペイ」「Kyash」「クレジットカード」のポイントが同時に貯まる

図解

「楽天ペイ」と「Kyash」で3.5%の還元を受ける流れ

クレジットカード

チャージ↓ ↑1%還元

Kyash

支払元に設定↓ ↑2%還元  

楽天ペイ
  
  支払↓ ↑0.5%還元

合計で支払額の3.5%還元

言うまでも無く、単なるクレジットカード払いよりはずっとおトクですね。
ちなみに「楽天ペイ」経由によってもらえるのは決済額の0.5%相当の「楽天スーパーポイント」、「Kyash」経由によってもらえるのは2%相当の「Kyash残高」です。

楽天ペイとKyash、還元率1%のクレジットカード(楽天カードと仮定)を使い「1万円」を支払った場合の還元例
還元率 もらえるポイント
楽天ペイ 0.5% 50ポイント
(楽天スーパーポイント)
Kyash 2% 200円相当
(Kyash残高※)
楽天カード 1% 100ポイント
(楽天スーパーポイント)
合計 3.5% 150楽天スーパポイント
+200円相当のKyash残高
※任意のインターネット上のVISA加盟店で利用可(リアルカードを発行すれば実店舗もOK)

「任意のクレジットカード」にリクルートカード(1.2%)、REXカード(1.25%)といった、更なる高還元カードを設定すれば、実質還元率も上がります。
おトクさ重視であれば、こういったカードの取得を検討しても良いでしょう。マイルを貯めているのなら、ANAカードJALカードといった航空会社系カードを設定するのもおすすめです。

★「楽天ペイ」へ「楽天カード」を紐づければ「楽天ペイ」決済時の還元率が1%(楽天カードの還元と併せると計2%)となりますが、Kyashを経由する場合にこの優遇を受けることはできません。

あわせて読みたい
楽天ペイに紐付けるべきクレジットカードについて

②しかし同じ条件で「Origami Pay」は約5%の還元が可能

確かに楽天ペイとKyashを使ったポイント3重取りはおトクです。が……。
実は楽天ペイのライバルアプリ、「Origami Pay」は同じ条件で約5%の還元を実現。というのもオリガミペイはこれを経由するだけで、2%の割引を受けられるんですね。

2つのアプリで3重取りを行う場合の比較(決済額1万円の場合)
楽天ペイ オリガミペイ
アプリ決済による還元 0.5% 2%
Kyash 2% 約2%
※正しくは1.96%
楽天カード 1% 約1%
※正しくは0.96%
合計 3.5%
(150楽天スーパポイント
+200円相当のKyash残高)
4.92%
(200円の店頭割引
+96円相当の楽天スーパーポイント
+196円相当のKyash残高)

オリガミペイは会計時に2%の割引が行われる都合上、Kyashやクレジットカードによる還元分も2%少なくなりますが、オリガミペイ利用による利益の方がよほど大きいため気にするほどでもないでしょう。

というわけで、オリガミペイを使えるお店なら「楽天ペイ」よりオリガミペイを使った方がおトクとなります。

<注意!Kyashを利用できるのは原則「3万円/1日」「12万円/1ヶ月」まで>

楽天ペイとKyashを紐づける上で注意しなくてはならないのが、Kyash側の利用限度額制限
リアルカード(プラスチック製の、実店舗で使えるカード)の発行を希望していない限り、Kyashにおける利用限度額は

  • 3万円/1日
  • 12万円/1ヶ月
  • となります。

    日常の決済であればさほど気にならないとは思いますが、3万円を超える決済を行う場合にはKyashとの連携を解除、直接クレジットカードを紐づけるなどして支払う必要がありますのでご注意ください。
    以上は「Origami Pay」を使う場合であっても同様です。

    ★Kyashのリアルカードを発行する場合の利用限度額は「5万円/1日」です。
    セブンイレブン等、「楽天ペイ(オリガミペイ)を利用できないVISA加盟店」を利用する場合には、こちらのカードの発行も視野に入るでしょう。年会費・発行手数料などは掛かりません。

    「Origami Pay」で決済できない「楽天ペイ」加盟店はどこ?

    楽天ペイより還元率で優る「オリガミペイ」。そんな中、あえて「楽天ペイ」を利用するには「オリガミペイ」との差別化点を見出す必要がありますが……。
    これに関して一番確実かつ分かりやすいのは、「オリガミペイ未対応の、楽天ペイ加盟店を使う」方法でしょう。

    主な「オリガミペイ未対応の、楽天ペイ加盟店(2019年3月現在)」は以下の通り。

    ・ファミリーマート※
    ・ミニストップ
    ・ポプラ
    ・上島珈琲店
    ・Tomod’s
    ・ラクマ
    ・DMM.com
    ・TOHO CINEMAS(オンライン決済のみ)
    ・ユナイテッドシネマ(オンライン決済のみ) 他
    ※1回/1日あたりの決済額4,000円まで

    以上のお店であればオリガミペイを利用できないため、気兼ねなく楽天ペイを利用することができます。
    今後加盟店が増えてくることにより状況が変わることも考えられますが、今のところは「オリガミペイが使えるところはオリガミペイで」「そうじゃないところは楽天ペイで」支払うのが、おトクさの面ではベストでしょう。

    また個人加盟店などに関しては、

  • 事前に「楽天ペイ」アプリで加盟店を検索
  • →「オリガミペイ」アプリでオリガミペイを使えるか検索
    →オリガミペイを使えそうならそちらで、そうでないなら楽天ペイで決済

    という方法を取るのが基本になるかと思います。

    楽天ペイの主な加盟店や検索方法については、以下のページをご覧ください。

    あわせて読みたい
    19年3月版!楽天ペイを使えるお店と現在地から加盟店を探す方法

    ★その他、おトクさと直接の関係はありませんが「楽天スーパーポイントを使った支払い」が可能なのは楽天ペイのみに見られる特徴となります。

    ★ちなみに「楽天ペイ未対応の、オリガミペイ加盟店」にはケンタッキー・フライド・チキンやパルコ等が挙げられます。

    <ポイントモール「リーベイツ」の経由ならオリガミペイ超えの還元も>

    基本的に、おトクさという点ではオリガミペイに後れを取る「楽天ペイ」ですが……。
    楽天グループのポイントモール、「リーベイツ」を経由することで、オリガミペイを超える還元を実現できることがあります。

    楽天ペイ対応加盟店のキャンペーン例
    ▲「リーベイツ」より、楽天ペイ対応加盟店のキャンペーン例。
    「ベルーナ」であれば、元の三重取り還元率3.5%+4.5%=8%の還元を受けられる計算になりますね。

    すべてのお店が「楽天ペイ」決済に対応しているわけではありませんが、運よくその中から気になる商品を見つけられたなら、結果的にポイントの4重取りが可能。
    (クレカ+Kyash+楽天ペイ+リーベイツによる還元)
    是非とも併せてチェックしてみてください。

    楽天リーベイツ公式HP「楽天ペイ導入ストア」

    Kyashy優待店
    ▲ちなみに「楽天ペイ」決済にこだわらなければ、より多くのお店で優待を受けられます。
    この場合はクレジットカードを紐づけた「Kyash」から支払いを行うのが良いでしょう。
    (ただしKyashを利用できるのは原則3万円/日まで)

    楽天ペイとKyashを紐づけるには

    「楽天ペイ」と「Kyash」を紐づけるために、さほどの説明は必要ないかと思います。
    Kyash側のインストール・支払元クレジットカードの設定を済ませたら、「楽天ペイ」支払元クレジットカード情報に「Kyash」のカード番号や有効期限などを入力するだけですね。
    とは言え若干設定画面が分かりにくいので、その部分だけ軽く触れておきましょう。

    「楽天ペイ」トップメニュー
    ▲「楽天ペイ」トップメニュー。左上の「≡」をタップすると「設定」というメニューがありますので、そちらを選択します。

    「お支払元の設定」
    ▲「お支払元の設定」をタップ。

    会員情報の管理ページ
    ▲楽天へのログインを済ませると、会員情報の管理ページに移ります。
    案内通り、「確認・変更」ボタンをタップ。

    後は画面の指示に従い、「Kyash」の方のアプリ画面を見ながらカード情報を入力すればそれでOKです。

    「Kyash」アプリ画面
    ▲「Kyash」アプリ画面より。黒く隠されているところにカード番号が入ります。
    ちなみにカード登録時に記入を求められる名義に関しては、「Kyash MEMBER」「本名」どちらを入力しても良いようですね(Kyash公式HPより)。


    支払い方法設定後の「楽天ペイ」の使い方については、以下のページをご覧ください。
    (といっても大体はお店の人に「楽天ペイで」と伝えるだけ)

    あわせて読みたい
    【楽天ペイとは】実際に使った感想と加盟店:ローソンでの決済方法比較も

    まとめ

    ★モバイル決済サービス「楽天ペイ」は支払元にクレジットカードと紐づけた「Kyash」を設定することで、
    クレジットカード(1%前後)+Kyash(2%)+楽天ペイ(0.5%)計3.5%の還元を受けられる!
    ★ただし同じ条件で「オリガミペイ」は約5%の還元を実現。よってオリガミペイ加盟店ではオリガミペイを使い、「オリガミペイ非加盟の、楽天ペイ加盟店」でのみ楽天ペイを選ぶのが一番おトクか。とは言えちなみにこれに該当するお店は結構多い
    「リーベイツ」経由ならオリガミペイ超えのポイント還元も達成できるため、ネット決済を行う際には事前にチェックしておきたい

    「楽天ペイ」について考えていくと、どうしても強力なライバル「オリガミペイ」の存在が気になりますが……。
    加盟店の違いや「リーベイツ」のことを踏まえると、単純な下位互換となることはまずありません
    2つのアプリの特徴をよく踏まえ、そのときどきに合った決済方法を選択していけると良いですね。

    

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