プライオリティパス、ラウンジキー、ダイナース…海外空港ラウンジサービスの違いとは

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「海外出張に備えて、海外空港ラウンジを無料で使えるクレジットカードが欲しい。
いくつかカードを調べていると、<プライオリティパス><ラウンジキー>の2種類が存在するようだけれど…?」

クレジットカードに付帯する海外空港ラウンジサービスは、

  • プライオリティパス
  • ラウンジキー
  • その他の独自提携(海外利用想定の場合、主にダイナースクラブ)

の3種類。

違いが分かりにくいのは事実ですが、あなたが利用するのが各国の主要空港に限られるのなら、どれを選んでも差し支えありません
本体となるクレジットカードの特性を見比べた上で、申込み先を選んで構わないでしょう。

今回はクレジットカードの「海外空港ラウンジサービス」を比較、それぞれの相違点やおすすめカードについてまとめました。

読み終えていただければ、今のあなたが取るべき行動が分かります。

使えるラウンジ数で言えば「プライオリティパス」一択、とは言え…。

結論から言うと、あなたが「可能な限り多くの空港ラウンジを使いたい」と思っているのなら、申込み先は「プライオリティパス」付帯カード一択。

……とは言え冒頭でも触れた通り、あなたが利用するのが各国の主要空港に留まるのなら、どのサービスでも利用は可能。違いをそこまで気にする必要はありません。

まずは各空港ラウンジサービスの相違点について見ていきましょう。

①クレジットカード付帯の海外空港ラウンジサービス基本情報

クレジットカード付帯の海外空港ラウンジサービスを比較すると、以下のようになります。

カード付帯空港ラウンジサービス
プライオリティパス
  • 対象空港ラウンジは約1,300と最多
    (2020年2月現在)
  • 会員証は追加カード扱いなので、別途申し込みが必要
  • 全3グレード展開で、空港ラウンジを無料で使えるのは「プレステージ会員」のみ
    ┗各プラチナカード等に付帯
    ┗ゴールド以下のアメックス・カードに付帯するのは「スタンダード会員」(別途利用料発生)なので注意
ラウンジキー
  • 対象空港ラウンジは約1,100
    (2020年2月現在)
  • 運営元はプライオリティパスと同じ。
    「プライオリティパスでなら入場できるが、ラウンジキーでは不可」というラウンジは存在するものの、逆は無い
    ┗とは言えその差は主に地方空港(後述)
  • 本カードを提示するだけで利用可能
  • 別途利用料が必要かどうかはカードによる
ダイナースクラブ
  • 対象空港ラウンジは約850
    (2020年2月現在)
  • 入場料は不要(同伴者除く)
  • 本カードを提示するだけで利用可能

単純に「使えるラウンジの数」で言うなら、優秀なのは

  • プライオリティパス
  • ラウンジキー
  • ダイナースクラブ

の順となります。今の時点ではこれだけ把握できればOKでしょう。

参考提供元を同じくする「プライオリティパス」「ラウンジキー」の空港ラウンジ事情

②使えるラウンジ数が多いのは「プライオリティパス」だが、差は主に地方空港

そういうわけで、あなたが各国を縦横無尽に飛び回るような生活をされているのなら、申込み先は「プライオリティパス」付帯カード一択。

……とは言え実際のところ、多くのカードユーザーにとって「プライオリティパス」と「ラウンジキー」、あるいは「ダイナースクラブ」の利用可能ラウンジの差は気にならないことだろうと思います。

と言うのも、「プライオリティパスなら入場できるがラウンジキー/ダイナースクラブだと不可」といった空港は、各国の地方空港に限られるんですね。実際に見比べてみましょう。

★表中※印は「プライオリティ・パスでなら入場できるが、ラウンジ・キーでは入場できない」空港例を指します。

2020年2月時点の利用可能ラウンジ数
プライオリティ・パスラウンジ・キー
アメリカ55件32件
※ツーソン国際空港、フォートローダーテール国際空港他
イギリス27件
ドイツ14件13件
※ザールブリュッケン
(Saarbruecken)
フランス5件
中国73件46件
※揚州泰州空港、 桂林両江国際空港他
韓国6件3件
※光州空港、済州空港、大邱空港
南アフリカ8件
※2020年2月現在の情報となります。

基本的に、日本から直通便の出ているような国の主要空港であれば、3つの空港ラウンジサービスどれであっても対応していると考えて良いでしょう。

もちろん複数回の乗り継ぎを必要とするような、各国の地方空港の利用を前提とするのなら「プライオリティパス」を取得すべきですが……。
これに該当する方はごく少数だろうと思います。

★各サービスの利用可能ラウンジは、公式HPから確認可能です。
行き先が決まっているのなら、事前にチェックしてみると良いでしょう。

プライオリティ・パス公式HP
ラウンジ・キー公式HP(JCB)
ダイナースクラブ公式HP「海外空港ラウンジ」

★ちなみに日本国内だと、

  • プライオリティパスでもラウンジキーでも入場可
    ……成田空港、関西国際空港、中部国際空港
  • プライオリティパスのみ入場可
    ……福岡空港

となっています。他の国でも似たようなことが起こっていると考えると分かりやすいでしょう。

③ラウンジキーまたはダイナースなら、専用カードの発行・更新不要という利点も

「利用できる空港ラウンジの数」という意味では、最も優秀な「プライオリティパス」。
ただしこちらはクレジットカードの付帯サービスとして利用する場合、別途申し込みが必要です。家族カードやETCカードと似たような扱いと考えれば分かりやすいでしょう。

そしてさらに、クレジットカード付帯・プライオリティパスの有効期限は一般的に1~2年と短期間。
有効期限が切れそうになると、更新の申込みが必要となります。

これに対し、ラウンジキーまたはダイナースクラブカードは、当該サービスの付いた本カードを提示すれば、それだけで空港ラウンジに入場可能。別途申込みを行ったり、本カード以外の有効期限について気にする必要はありません。

対象空港数はやや少なくなるものの、「気軽に海外空港ラウンジを利用できる」という意味では「ラウンジキー」「ダイナースクラブ」の方が優勢と言えます。

★プライオリティパスに申込むと、プライオリティパスの会員証が届きます。
空港ラウンジサービスを利用するためには原則としてこの会員証を持ち込むこととなりますが、現在はスマートフォンを使った「デジタル会員証」も利用可能です。

★その他「プライオリティパスはカード会社を経由しない、個人の申込みが可能」という相違点もありますが、カード会社を経由した方がよほど安く手に入る(=個人入会の利点がない)ことから、この違いを気にする必要はありません。
参考カード会社を経由しない場合のプレステージ会員価格は年399US$≒4万円強。対して、楽天プレミアムカード(プライオリティ会員資格付帯)の年会費は1.1万円。

海外空港ラウンジサービス付帯のおすすめクレジットカード

ここまで触れた、各海外空港ラウンジサービスの相違点を簡単にまとめると以下のようになります。

★海外空港ラウンジサービスの比較
プライオリティパス
  • 使えるラウンジ数は最多
    (約1,300)
  • 別途申し込みが必要
  • 「プレステージ」会員なら入場料無料
ラウンジキー
  • 対象のラウンジ数は約1,100
  • カード提示のみで利用可
  • 入場料はカードによる
ダイナースクラブ
  • 対象のラウンジ数は約850
  • カード提示のみで利用可
  • 入場料無料

可能であれば「絶対にプライオリティパスがいい」あるいは「プライオリティパスは避けたい」といった希望を、今の時点で持っておけると良いですね。

そしてここからは、具体的な申込み先候補についてお話しさせて頂きましょう。気になるカードをお選びください。

主な海外空港ラウンジサービス付帯カード
楽天プレミアムカード
  • 年1.1万円
  • プライオリティパス(プレステージ)
  • 無料で海外空港ラウンジを利用できる最安価カード
セゾン・アメックス・プラチナ
  • 年2.2万円
  • プライオリティパス(プレステージ)
  • JALマイル還元率1%
  • コンシェルジュ
ジャックスプラチナ
  • 年2.2万円
  • ラウンジキー
  • (年6回まで入場無料)

  • 国際線利用時、手荷物2個まで無料配送
ダイナースクラブ系カード
  • 年2.42万円
  • (航空会社提携は+数千円)

  • 航空会社提携カードを選べばマイル還元率1%
  • ステータス性が高い
航空会社提携のプラチナカード等
  • 年会費、サービスはカードによる
  • 年会費が高額、国際ブランドが限られるなどの制約が発生しやすい
プライオリティパス(プレステージ)
ラウンジキー
ダイナース

★ちなみにここで紹介するすべてのカードは、「日本国内の空港ラウンジサービス」も無料でご利用いただけます。

アメリカン・エキスプレスカードJCBゴールドは「海外空港ラウンジ利用可能、ただしその都度に入場料が発生する」ことから、今回は除外させて頂きました。

①最安価は「楽天プレミアムカード」(1万円+税)

「無料で海外空港ラウンジを利用できる」クレジットカードのうち、最も年会費が安いのが「楽天プレミアムカード」です。

★楽天プレミアムカード
年会費(税込)基本還元率
11,000円
(家族550円)
1.0%
(楽天ポイント)
国際ブランドETCカード
VISA
Mastercard
JCB
American Express
発行手数料、年会費共に無料
付帯保険海外事務手数料
海外旅行保険
(携行品補償付き)
国内旅行保険
ショッピング保険
詳細公式HP
1.63%
(VISA、Master)
1.60%
(JCB)
2.00%
(Amex)
航空機遅延
手荷物紛失保険等
国際線利用時の手荷物宅配サービス
無し「トラベルコース」選択時のみ年2回無料利用可
(成田、羽田、関空、中部)
適用サービス
  • プライオリティパス(プレステージ会員)
  • その他
    • 特典は「楽天市場コース」「トラベルコース」「エンタメコース」から1つを選択
      • ○楽天市場コース…毎週火曜日、木曜日に楽天市場でポイント+1倍
      • ○トラベルコース…国際線利用時の手荷物無料配送(年2回)、国内宿泊優待
      • ○エンタメコース…Rakuten TV、楽天ブックスでポイント+1倍
    • 楽天市場での還元率+3%、お誕生月ポイント+1倍 他
    • 国内空港ラウンジ(同伴者有料)

    年1.1万円(税込)の年会費は、海外空港ラウンジを利用できるカードの中では破格と言って良いでしょう。

    ……ただしその代償として、ラウンジサービス以外の部分は年会費に対し「微妙」。
    基本的にはすでにメインカードを持っており、極力安価に海外空港ラウンジを利用したい、という場合向きのカードとなりそうです。

    普段使いのカードがJCBやダイナースといった、海外で利用しづらい国際ブランドである場合に、サブとして「VISA」や「Mastercard」ブランドの楽天カードを作るのも良いですね。

    ②「セゾン・アメックスプラチナ」はJALマイル還元率1%

    セゾンカードがアメックスと提携し発行する「セゾン・アメックス」シリーズは、コストパフォーマンスに定評があります。
    その最たる例がこのプラチナカードでしょう。

    セゾンETCカード券面

    新規入会&利用で最大9,000円分ポイントプレゼント
    ※ ビジネスカードの申し込みページへリンクしますが、個人も申し込み可能です。
    セゾンプラチナ・アメックスカード
    年会費(税込)基本還元率
    22,000円
    ※家族会員1名無料
    ※2人目以降は3,300円
    0.5%
    ※通常
    1.0%
    「SAISON MILE CLUB」加入時
    2.0%~
    「SAISON MILE CLUB」加入、かつJALマイルを航空券と交換する場合
    国際ブランドETCカード
    American Express発行手数料、年会費共に無料
    付帯保険海外事務手数料
    海外旅行保険
    (携行品補償付き)
    国内旅行保険
    ショッピング保険
    詳細公式HP
    2.0%
    航空機遅延
    手荷物紛失保険等
    国際線利用時の手荷物宅配サービス
    あり
    ※乗継遅延関係3万円まで
    ※手荷物紛失10万円まで
    往路、帰路ともに1個無料
    適用サービス
  • プライオリティパス(プレステージ会員)
  • その他
  • コンシェルジュサービス
  • 西友、サニー、リヴィンで優待
  • その他国内外の宿泊施設優待等
  • 年会費2万円(+税)のプラチナカードは他にもいくつか存在しますが……。

    セゾン・アメックスのウリはやはり「SAISON MILE CLUB」
    年会費無料のこのサービスに登録すれば、利用額1,000円につき10のJALマイル還元を受けられます。

    マイルの貯めやすさという意味ではさすがに上位JALカードの方が上ですが、年会費はセゾン・アメックスの方が1万円以上安価
    極力安い年会費で、十分なサービスとマイル還元を実現させたいのなら、「セゾン・アメックス」が筆頭の申し込み先候補となるでしょう。

    ★ちなみに本家アメックスカードで海外空港ラウンジを無料で利用するためには、プラチナカード(年会費14.3万円)の取得が必要となります。

    ③手荷物配送等の特典に優れる「ジャックスプラチナ」も要チェック

    コストパフォーマンスに優れたプラチナカードとして、もう一つ挙げられるのが「ジャックスカードプラチナ」

    ジャックスカードプラチナ券面

    ジャックスカードプラチナ
    年会費(税込)基本還元率
    22,000円
    ※家族会員無料
    1.5%相当~
    ※前年度利用額に応じ更に優待あり
    国際ブランドETCカード
    Mastercard発行手数料、年会費共に無料
    付帯保険海外事務手数料
    海外旅行保険
    (携行品補償付き)
    国内旅行保険
    ショッピング保険
    詳細公式HP
    1.63%
    航空機遅延
    手荷物紛失保険等
    国際線利用時の手荷物宅配サービス
    あり
    ※乗継遅延関係3万円まで
    ※手荷物紛失6万円まで
    往路、帰路ともに2個まで無料
    適用サービス
  • ラウンジキー
  • その他

    セゾン・アメックスと比べた利点は、

    • 国際線利用時の手荷物配送が2個まで無料
    • Mastercardなので国内外で利用しやすい。また海外事務手数料がやや安い
    • JALマイルを利用する機会が無くても高還元

    といったところ。

    一方、

    • 海外空港ラウンジの無料利用に制限がある
    • 適用されるのは「ラウンジキー」なので、地方空港などは利用できない可能性がある

    といった部分はあらかじめ確認しておく必要があります。

    年会費2万円程度のプラチナカードの中から申込み先を選ぶのなら、このあたりのメリット・デメリットを天秤にかけることとなるでしょう。

    ④ステータス性との両立ならやはりダイナースクラブが強い

    プライオリティパスやラウンジキーといった他社のサービスに頼らず、世界各国の空港と独自に提携を結んでいるのが「ダイナースクラブカード」
    取得難易度の高いステータスカードとしても有名ですね。



    ★ダイナースクラブカード
    年会費(税込)基本還元率
    24,200円
    ※家族5,000円
    ※航空会社提携カードは数千円上乗せ
    0.3%相当
    (通常カード)
    2.0%相当~
    (航空会社提携カード、航空券取得時)
    国際ブランドETCカード
    Diners Club発行手数料、年会費共に無料
    付帯保険海外事務手数料
    海外旅行保険
    (携行品補償付き)
    国内旅行保険
    ショッピング保険
    詳細公式HP(PDF)
    1.3%
    航空機遅延
    手荷物紛失保険等
    国際線利用時の手荷物宅配サービス
    無し復路のみ1個無料
    適用サービス
  • 独自の各国ラウンジ提携
  • (詳細公式HP)

    その他

    年会費2万円のコスパ特化系クレジットカードに比べると、

    • コンシェルジュが付かない
    • 航空機遅延補償が付かない

    等のデメリットが目につきますが、ステータス性という意味ではこちらが上

    また航空会社提携のカードを選べばコスパ面での評価は一転し、「最も安価に、無料で海外空港ラウンジを利用できる航空会社系カード」ともなってくれます。

    • 海外空港ラウンジサービスと、ステータス性を両立させたい
    • 海外空港ラウンジサービスを利用できる、極力安価な航空会社提携カード(特にANA)が欲しい

    という場合には、ダイナースクラブ系カードの取得が有力でしょう。

    航空会社提携のダイナースクラブカード(クリック/タップで開きます)

    ▲ANAダイナース
    • 29,700円/年
      (家族6,600円)
    • 利用額100円につき1マイル還元
      (マイルを航空券に交換するとき、実質還元率2%~)
    • その他ANA優待

    ▲JALダイナース
    • 30,800円/年
      (家族9,900円)
    • 利用額100円につき1マイル還元
    • その他JAL優待

    ▲デルタダイナース
  • 30,800円/年
    (家族9,900円)
    • 利用額100円につき1.5マイル還元
    • その他デルタ航空優待

    ▲MileagePlus ダイナース
    • 30,800円/年
      (家族9,900円)
    • 利用額100円につき1マイル還元
    • その他ユナイテッド航空優待
    ★海外事務手数料は他ブランドよりも安いですが、加盟店数は限られます
    海外でのカード利用を想定するのなら、VISAやMastercardのサブカードを取得しておくことをおすすめします。

    ⑤ダイナース以外の航空会社系は注意点を確認した上で申し込みを

    さて、あなたがご自身で航空券を取得する機会があるのなら、やはり筆頭の申込み先候補となるのが各「航空会社提携カード」ですが……。

    航空会社提携カードのうち、海外空港ラウンジサービスが付くのは原則として「ダイナースクラブ系」または「最上位カード(プラチナ相当)」のみ。

    そして先述のダイナースクラブ系を除くと、これらのカードは

  • 年会費がやたら高い
  • 国際ブランドが限定的
  • 海外空港ラウンジの利用に制限がある
  • といった制約が発生しやすくなります。

    とは言え「各社のマイルを積極的に貯める」上で、航空会社提携カードを選ぶに越したことはありません。
    各カードのデメリットを受け入れられたなら、そのまま申込みを決めてしまっても良いでしょう。

    各社の海外空港ラウンジサービス付帯カード
    JALプラチナカード
    JALプラチナカード券面
    JALアメックス券面
  • 年34,100円
    (家族17,050円)
  • マイル還元率1%
  • 航空券取得時の付与マイル+25% 他JAL優待
  • 国際ブランドの選択肢は「JCB」「American Express」のみ
    ┗Amexのみ手荷物無料配送(往路、帰路1個ずつ)
  • ANAプレミアムカード(VISA)
    ANA プラチナカード券面
    • 年88,000円
       ※JCBは7.7万円
      (家族4,400円)
    • マイル還元率1.5%
    • 航空券取得時の付与マイル+50% 他JAL優待
    • 国内のANAプレミアムクラスラウンジも利用可
    デルタ スカイマイルTRUST CLUB
    プラチナVISAカード
    デルタ スカイマイルTRUST CLUBプラチナVISAカード券面
    • 年44,000円
    • (家族無料)

    • マイル還元率1.5%
    • プライオリティパス、ラウンジキーの付帯無し
      代わりにデルタ空港のラウンジを年6回利用できるが、制約は多い

    (参考公式HP)

    MileagePlusセゾンプラチナカード
    • 年55,000円
      (家族9,900円)
    • マイル還元率1.5%
    • プライオリティパス、ラウンジキーの付帯無し
      代わりにユナイテッド航空のラウンジを年2回のみ利用可
    ※特に記載のない限り、

    • プライオリティ・パス、プレステージ会員資格付帯
    • 航空機遅延補償あり
    • コンシェルジュサービス付き

    とは言えコンシェルジュ等、プラチナサービス独自のサービスを必要としていないのであれば、

    • 航空会社提携のダイナースクラブカード+海外決済用の、任意のVISA/Mastercardブランドのカード
    • 航空会社提携のゴールドカード+楽天プレミアムカード

    といった組み合わせの方が、年会費を抑えられるはずです。

    参考JALカード4種類の比較!年会費、JALマイル還元率、審査難易度まとめ。おすすめはこれだ!

    参考【年会費別ANAカード】JCBカードと他社の徹底比較!マイル還元率・付帯保険も

    参考「スカイマイルJCB」のメリット・懸念&年会費別「デルタ航空」提携カード比較

    ★マイルを貯めることで、各航空会社の提携先の航空券を購入することも可能です。
    (例:JALマイルを貯めてフィンエアーやアメリカン航空を利用可)
    詳しくは以下の公式HPをご覧ください。

    JAL公式HP「提携社特典航空券」
    ANA公式HP「提携航空会社特典航空券」

    まとめ


    • クレジットカード付帯の海外空港ラウンジサービスは大きく分けて3つだが、乗り継ぎを前提とした地方空港を利用する場合でなければさほど違いを気にする必要はない
    • 地方空港を利用できることも多い「プライオリティ・パス」が必要、という場合でなければ、カードのスペックをもとに申込先を選んでよい。
    主な海外空港ラウンジサービス付帯カード
    楽天プレミアムカード
    • 年1.1万円
    • プライオリティパス(プレステージ)
    • 無料で海外空港ラウンジを利用できる最安価カード
    セゾン・アメックス・プラチナ
    • 年2.2万円
    • プライオリティパス(プレステージ)
    • JALマイル還元率1%
    • コンシェルジュ
    ジャックスカードプラチナ
    • 年2.2万円
    • ラウンジキー
    • (年6回まで入場無料)

    • 国際線利用時、手荷物2個まで無料配送
    ダイナースクラブカード
    • 年2.42万円
    • (航空会社提携は+数千円)

    • 航空会社提携カードを選べばマイル還元率1%
    • ステータス性が高い
    航空会社提携のプラチナカード等
  • 年会費、サービスはカードによる
  • 年会費が高額、国際ブランドが限られるなどの制約が発生しやすい
  • プライオリティパス(プレステージ)
    ラウンジキー
    ダイナース

    各国の主要空港を利用する分であれば、空港ラウンジサービスの違いを気にする必要はほぼありません。

  • 航空券を自分で購入する機会があるか
  • 手荷物配送サービスを利用したいか
  • 汎用性の高いVISAまたはMastercardブランドが必要か
  • といった部分から、あなたに合ったカードを選んでみてくださいね。

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