PASMOとSuicaの違いはポイントの貯めやすさ!機能面は同じ

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PASMOとSuicaの違いはポイントの貯めやすさ!機能面は同じ
「PASMOとSuicaってよく似ているけど、どこが違うんだろう?」

PASMOとSuicaはどちらも電車やバスの乗車で使える交通系電子マネーです。
どちらも全国の交通機関で利用することができ、使える地域・機能に違いはほとんどありません

ただし、定期券を作れる地域やオートチャージに対応しているクレジットカードはそれぞれ異なります。
Suicaでは「JRE POINT」を貯められるのも大きな違いのひとつです。

ここではPASMOとSuicaの違いや共通機能を解説します。
各カードでオートチャージするときのおすすめカード4選も必見です。

【管理人】なびこ
読み終えていただければPASMOとSuica、どちらがあなたに合っているかわかりますよ。

PASMOとSuicaの違い 定期券のエリアやポイント制度が異なる

PASMOとSuicaの違い 定期券のエリアやポイント制度が異なる
まず始めに、PASMOとSuicaの違いを解説します。

PASMOとSuicaに違いはほとんどなく、異なる点は以下の5つのみです。

PASMOとSuicaの主な違い一覧

  1. カード購入、紛失手続き等の窓口の場所が違う
  2. 定期券を作れるエリアが違う
  3. Suicaのみ「JRE POINT」を貯めることができる
  4. オートチャージに対応しているクレジットカードがそれぞれ違う
  5. モバイルSuicaのみ、アプリ上からグリーン券を購入できる

①発行会社が違うため、対応窓口の設置場所が異なる

PASMOとSuicaはそれぞれ別の交通機関が発行しています

カードの発行、再発行等はそれぞれの対応窓口や多機能券売機でしか行えません。

そのため、例えばPASMOを作りたいと思ったら、PASMOを発行している鉄道の駅へ行く必要があります。

PASMOの発行機関(2021年7月20日現在)

関東圏のJRを除く鉄道・バス会社

(鉄道の例)

  • 東京メトロ(銀座線・丸の内線などの地下鉄)
  • 都営地下鉄(浅草線・新宿線など)
  • 京王電鉄
  • 小田急電鉄
  • 江ノ島電鉄 など27社

詳しくはPASMO公式サイトをご確認ください

(バス会社の例)

  • 小田急バス
  • 都営バス
  • 成田空港交通 など78社

詳しくはPASMO公式サイトをご確認ください

Suicaの発行機関

JR東日本

(JR東日本の主な路線)

  • 山手線
  • 総武線
  • 中央線
  • 東北新幹線
  • 上越新幹線
  • 北陸新幹線 など

それぞれの窓口では以下の手続きを行うことができます。

PASMO窓口で行える手続き
多機能券売機駅やバス窓口
大人用PASMO購入
小児用PASMO購入×
通勤PASMO鉄道定期券の購入(新規・継続)
通学PASMO鉄道定期券の購入(新規・年度を跨ぐ継続購入)×
通学PASMO鉄道定期券の購入(年度を跨がない継続購入)
小児用PASMO鉄道定期券の購入(新規・年度を跨ぐ継続購入)×
小児用PASMO鉄道定期券の購入(年度を跨がない継続購入)
PASMOバス定期券の購入×
PASMOの紛失再発行×
PASMOの障害再発行×
PASMOの払戻し×
個人情報の変更×
※一部バス事業者窓口でのみ対応。詳しくは公式サイトをご確認ください。
Suica窓口で行え
多機能券売機みどりの窓口
大人用Suicaの購入
小児用Suicaの購入×
通勤Suica定期券の購入(新規・継続)
通学Suica定期券の購入(新規・年度を跨ぐ継続購入)×
通学Suica定期券の購入(年度を跨がない継続購入)
小児用Suica定期券の購入(新規・年度を跨ぐ継続購入)×
小児用Suica定期券の購入(年度を跨がない継続購入)
通勤Suica新幹線定期券の購入(新規・継続)
通学Suica定期券の購入(新規・年度を跨ぐ継続購入)×
通学Suica定期券の購入(年度を跨がない継続購入)
Suicaの再発行×
Suicaの払戻し×

基本的に、異なるカードの窓口では手続きを進めることができないので注意しましょう。

②定期券は元々担当しているエリアのものしか作れない

PASMOやSuicaには定期券の機能を追加することができます。

それぞれの電子マネーで定期券を作ることができるエリアは以下の通り。
基本的には、電子マネーの発行会社が担当する交通機関で定期券を作ることができます

PASMOで定期券を作れるエリア
関東圏のJRを除く鉄道・バス
(例)東京メトロ、都営地下鉄、京王線、小田急線、都営バス、小田急バスなど
定期券の例①(京王線)
調布~新宿
定期券の例②(小田急バス)
調布駅北口~吉祥寺駅
定期券の例③(京王線+小田急バス)
調布~新宿
調布駅北口~吉祥寺駅
Suicaで定期券を作れるエリア
JR東日本各路線、及び一部のバス
定期券の例①(中央線)
新宿~東京
定期券の例②(新幹線)
東京~新横浜
定期券の例③(中央線+新幹線)
新宿~東京~新横浜
定期券の例④(小田急バス)
調布駅北口~吉祥寺駅
定期券の例⑤(中央線+小田急バス)
吉祥寺~新宿
調布駅北口~吉祥寺駅

「PASMOエリア」と「Suicaエリア」を跨いで定期券を作る場合、定期券を2枚作るか「連絡定期券」を作る必要があります。

例えば、京王線調布駅(PASMOエリア)~JR中央線東京駅(Suicaエリア)間の定期券を作る場合、作り方は以下の2通りです。

PASMOエリアとSuicaエリアをまたぐ定期券の作り方
パターン①
調布~新宿の「PASMO定期券」と新宿~東京の「Suica定期券」、計2枚を作る。
ただし、この場合新宿駅で一度改札外へ出る必要がある。
パターン②
調布~新宿~東京の「連絡定期券」を計1枚作る。
この連絡定期券はPASMOでもSuicaでも、どちらでも作ることができる。

複数の路線を乗り継ぐ場合、連絡定期券を作れるケースと作れないケースがあります。

詳しくは以下の公式サイトをご確認ください。

CHECKPASMO定期券を作れるパターンについて

CHECKSuica定期券を作れるパターンについて

③Suicaは会員サイトに登録することで「JRE POINT」を貯められる

Suicaを会員サイト「JRE POINT WEB」に登録すると、JR東日本の利用額に応じて「JRE POINT」を貯めることができます

JRE POINTを貯められるのはSuicaのみで、PASMOでは基本的にポイントを貯めることができません。

JRE POINTはSuicaを使って「JR東日本」の電車に乗ることで貯められます。
ポイントの付与率はSuicaのタイプによって異なります。

在来線の利用でのJRE POINTの貯まり方
Suicaカード200円ごとに1ポイント
※200円未満の利用でも1ポイント貯まる
モバイルSuica50円ごとに1ポイント
※50円未満の利用でも1ポイント貯まる

例えばJR東日本での運賃が400円だった場合、Suicaカードでは2ポイント、モバイルSuicaでは8ポイント貯められます。

複数路線利用した場合、ポイントを貯められるのはJR東日本の利用分のみです。
例えば、JR中央線荻窪駅から東京メトロ東西線九段下駅まで移動した場合、貰えるポイントは以下の通りです。

複数路線乗り継いだ場合のポイントの貯まり方

荻窪駅から中野駅まで
JR中央線を使って移動
(運賃:157円)
中野駅から九段下駅まで
東京メトロ東西線を使って移動
(運賃:199円)
「JR東日本」で支払った運賃は157円のみなので
カードSuicaでは1ポイント
モバイルSuicaでは3ポイント貯まる。

他にも、Suicaグリーン券の購入やモバイルSuica定期券の購入などで、JRE POINTを貯めることができます。

その他のJRE POINTの主な貯め方
リピートポイントサービス
一か月間に同じ金額の運賃を10回以上支払うと、金額の10%分がポイントで還元される。
Suicaグリーン券の購入
登録したSuicaでSuicaグリーン券を購入すると、カードタイプは200円ごとに1ポイント、モバイル版は50円ごとに1ポイント貯まる。
モバイルSuica定期券の購入
モバイルSuica定期券を購入すると、50円ごとに1ポイント貰える。
「タッチでGo!新幹線」の利用
タッチでGo!新幹線等を利用してSuicaで新幹線に乗ると、カードタイプは200円ごとに1ポイント、モバイル版は50円ごとに1ポイント貯まる。
「JRE POINTカード」等の提示
駅ビル等ポイント加盟店でJRE POINTカードやアプリのバーコードを提示することで、支払い100円ごとに1ポイント貯まる。

貯めたJRE POINTは1ポイント=1円単位で支払いやSuicaへのチャージに使うことができます。
使い道を選ばず、いつでも交換できるSuicaへのチャージがおすすめです。

貯めたJRE POINTの主な使い道

  • アプリを使ってSuicaにポイントをチャージする
  • 駅ビル等加盟店で支払いに使う
  • チケット等申込サービス「えきねっと」で支払いに使う

日々の移動でポイントを貯めたい場合は、Suicaを選ぶと良いでしょう。

④それぞれ「オートチャージ」に対応しているクレジットカードが異なる

SuicaやPASMOはそれぞれ対応したクレジットカードを使うことで、「オートチャージ」をすることができます。

オートチャージとは、電子マネーで改札から入場した際に残高が減っていれば自動でチャージをする機能です。

例えば「残高が2000円以下になったとき3000円チャージする」といったようにオートチャージを設定できます。

SuicaとPASMOでオートチャージ機能に差はありませんが、それぞれオートチャージを設定できるクレジットカードは異なります

クレジットカードごとにオートチャージ時の還元率や特典が異なるため、こだわりのカードでオートチャージしたい場合には注意が必要です。

各電子マネーでオートチャージに対応しているクレジットカードは本記事の後半でもおすすめを紹介しています。

オートチャージ対応カードは以下の公式ページからも確認できます。

CHECKPASMOのオートチャージに対応しているクレジットカード

CHECKSuicaのオートチャージに対応しているクレジットカード

⑤アプリ上からグリーン券を買うことができるのは「モバイルSuica」のみ

追加料金を支払うことでJR東日本の快速電車をより快適に利用できる「グリーン券」
券売機を使うことでPASMOやSuicaでも購入できます。

しかし、「モバイルPASMO」ではグリーン券を買うことができません

一方「モバイルSuica」ではアプリ上から券売機を使うことなくグリーン券を購入することができます

JR東日本グリーン券の購入方法
PASMOSuica
カード型券売機券売機
モバイル版購入できないアプリ上から

モバイルPASMOを使っていてグリーン車に乗車したい場合、SuicaやPASMOと紐付いていない通常のグリーン券を購入する必要があります。

グリーン車を利用するときには注意しましょう。

PASMOとSuicaを使える地域について ふたつのカードで違いはない

ここまでで、PASMOとSuicaの違いについて確認しました。

機能面では違いがほとんどなく、ふたつの電子マネーで使い勝手に差はないことが分かりましたね。

続いてふたつの電子マネーについて共通点を改めて確認していきましょう。

特に、電子マネーの使い勝手に関わる「対応地域」に着目して解説していきます。

①どちらの電子マネーも全国で使うことができる

PASMOとSuicaはどちらも全国で使用することができ、対応地域に差はありません

そのため、「JR東日本」でPASMOを使うことも「JR以外の鉄道」でSuicaを使うこともできます。

さらに関西地区の電子マネー「ICOCA」エリアなど、地方の交通機関でもPASMOやSuicaを使うことができます

なぜ全国どの地域でもPASMOやSuicaを使えるのかというと、交通系電子マネーの「全国相互利用」が完了しているためです。

交通系ICカードの全国相互利用シンボルマーク
全国相互利用とは、日本各地全10種類の交通系電子マネーをどこでも使えるようにしているサービスです。

そのため、PASMO・Suicaを地方で利用できるように「ICOCA」など他地域の電子マネーを関東圏で利用することもできます。

どちらの電子マネーも全国で使えるため、PASMOとSuicaの使い勝手に差はないと言って良いでしょう。

ただし、電子マネーに対応していない交通機関では、PASMO・Suicaを含めどの電子マネーも使うことができません。

旅先で交通機関を利用する際は、念のため、現金など電子マネー以外の決済手段も用意しておくと良いでしょう。

また、地方のエリアを跨ぐような移動や地方でのオートチャージにはPASMO・Suica共に対応していない場合があります。

次の項目で詳しく見ていきましょう。

②地方で制限されることの多いPASMO・Suicaの機能

PASMO・Suicaはどちらも全国で利用することができますが、地方では一部の機能が制限されることがあります

特に制限されやすいのは以下の機能です。

地方で使えないことの多いPASMO・Suicaの機能

  • エリアを跨いだ移動
  • 店舗などでの電子マネーとしての利用
  • オートチャージ機能
  • 紛失、障害再発行

この中でも特に注意したいのが「エリアを跨いだ移動」の制限です。

「PASMOエリア」と「Suicaエリア」は自由に行き来できましたが、他の地域は同じようにエリアを跨いで移動できません。

例えば、東海地区の「TOICAエリア」と「Suicaエリア」はJR東海道本線熱海駅で繋がっていますが、この区間をSuicaやPASMOで通過することは出来ません。

エリア間を跨いで移動する場合は電子マネーを使わず、切符を購入して移動しましょう。

また、東海地区には「TOICAエリア」の他に名古屋近郊で使える「manacaエリア」があります。

同じ地域にある2エリアですが、この場合もエリアを跨いだ移動はできないので注意が必要です。

もう一つ注意したい点として、地方ではオートチャージ機能が制限されやすいことが挙げられます。

普段電子マネーのチャージをオートチャージで行っている場合、旅先や出張先で思わぬ残高不足になってしまう可能性があります。

地方でPASMO・Suicaを利用する際は、電子マネーの残高に気を付けましょう。

③各地域で使えるPASMO・Suicaの機能一覧

それでは、各地域で利用できるPASMO・Suicaの機能を具体的に見ていきましょう。

★首都圏エリアで使えるPASMO・Suicaの機能一覧

PASMO・Suicaエリア
改札機の入出場
エリアを跨る移動×
券売機等でのチャージ
チャージ残高での切符購入
券売機での履歴印字
店舗等での支払い
オートチャージ
Suicaの再発行
バスでの利用

★仙台エリアで使えるPASMO・Suicaの機能一覧

Suicaエリアodecaエリアicscaエリア
改札機の入出場×
エリアを跨る移動×××
券売機等でのチャージ
チャージ残高での切符購入×
券売機での履歴印字×
店舗等での支払い××
オートチャージ××
Suicaの再発行××
バスでの利用×

★新潟エリアで使えるPASMO・Suicaの機能一覧

Suicaエリアりゅーとエリア
改札機の入出場
エリアを跨る移動××
券売機等でのチャージ×
チャージ残高での切符購入×
券売機での履歴印字×
店舗等での支払い×
オートチャージ×
Suicaの再発行×
バスでの利用×

★北海道エリアで使えるPASMO・Suicaの機能一覧

SAPICAエリアKitacaエリアICAS nimocaエリア
改札機の入出場
エリアを跨る移動×××
券売機等でのチャージ
チャージ残高での切符購入
券売機での履歴印字
店舗等での支払い×
オートチャージ×××
Suicaの再発行×××
バスでの利用

★東海エリアで使えるPASMO・Suicaの機能一覧

TOICAエリアmanacaエリア
改札機の入出場
エリアを跨る移動※1×
券売機等でのチャージ※2
チャージ残高での切符購入※2
券売機での履歴印字※2
店舗等での支払い
オートチャージ××
Suicaの再発行××
バスでの利用
(※1)一部区間の定期券はエリアを跨いで利用可能
(※2)一部非対応

★西日本エリアで使えるPASMO・Suicaの機能一覧

ICOCAエリアPiTaPaエリア
改札機の入出場
エリアを跨る移動××
券売機等でのチャージ
チャージ残高での切符購入
券売機での履歴印字
店舗等での支払い×
オートチャージ××
Suicaの再発行××
バスでの利用
(※)一部非対応

★九州エリアで使えるPASMO・Suicaの機能一覧

SUGOCAエリアnimocaエリアはやかけんエリア
改札機の入出場
エリアを跨る移動×××
券売機等でのチャージ
チャージ残高での切符購入
券売機での履歴印字
店舗等での支払い
オートチャージ×××
Suicaの再発行×××
バスでの利用

★沖縄エリアで使えるPASMO・Suicaの機能一覧

ゆいレールエリア

改札機の入出場
エリアを跨る移動×
券売機等でのチャージ
チャージ残高での切符購入×
券売機での履歴印字×
店舗等での支払い
オートチャージ×
Suicaの再発行×
バスでの利用×

各地域で使える機能にばらつきがあるので、遠方でPASMO・Suicaを使う際は注意しましょう。

オートチャージ機能を使うときオススメのカード4選

最後に、PASMOやSuicaのオートチャージに対応したクレジットカード4選を紹介します。

オートチャージに対応しているカードはそれぞれ10~15枚ずつありますが、年会費や機能など千差万別です。

今回はその中から年会費が安くポイントを多く貰えるカードを紹介していきます。

①【Suica対応】駅ビルで還元率3.5%!「JRE CARD」

JREカード券面

「JRE CARD」はSuicaのオートチャージに対応した駅ビルでポイントがどんどん貯まるクレジットカードです。

年会費は524円。
ただし、初年度は年会費が無料になります。

還元率は通常0.5%です。
1000円利用するごとにJRE POINTが5ポイント貯まります。

また、JRE CARD優待店でこのカードを使うと利用100円ごとに1ポイント追加で貯まります。

JRE CARD優待店になっているのは「アトレ」などのいわゆる駅ビル店舗です。

JRE CARD優待店

先に解説した通り、JRE POINTは会員サイトに登録することで電車の利用でも貯められるようになります。

電車や駅ビルをたくさん利用する場合に特におすすめなカードです。

JRE CARD
ETCカード
年会費524円(税込)
初年度年会費無料
ETC
年会費
524円(税込)
国際
ブランド
還元率1.0%
  • 駅ビル・JRE MALLで貯まる!3.5%還元
  • 貯まったJRE POINTは、Suicaにチャージできる

②【Suica対応】2種類のポイントで実質還元率常時1%「ビックカメラSuicaカード」

ビックカメラSuicaカード券面

「ビックカメラSuicaカード」は実質還元率が1%の高還元クレジットカードです。

このカードを利用すると「ビックポイント」と「JRE POINT」、2種類のポイントが貯まります。

ポイント付与率はどちらも1000円利用するごとに5ポイントです。

1000円ごとに5+5=10ポイント貯まるため、このカードは実質還元率1%と考えることができますね。

それでいて、年会費は実質無料
通常524円の年会費がかかってしまいますが、年1回以上カードを利用することで翌年の年会費が無料になります。

初年度の年会費は無条件で無料なので、一度も年会費を支払わずにこのカードを使うのも難しくありません。

さまざまなお店で効率良くポイントを貯めたい場合にはこのカードがおすすめです。

ビックカメラSuicaカード
ETCカード
年会費524円(税込)
初年度年会費無料
ETC
年会費
524円(税込)
国際
ブランド
還元率1.0%
  • ビックカメラ・コジマ・ソフマップでポイント貯まる
  • 定期券やきっぷの購入でもおトクに

③【PASMO対応】京王線沿線でポイントが貯まる「京王パスポートPASMOカード」

京王パスポート券面

京王パスポートPASMOカード

「京王パスポートPASMOカード」は京王線沿線で特典の多いPASMOオートチャージ対応クレジットカードです。

このカード付帯のPASMOで京王の電車やバス、店舗を利用すると、利用額の1%相当がポイントとして貯まります

また、「京王ストア」など京王線沿線の対象店舗でカードを使うと利用額の0.5~10%のポイントが貰えます。

対象店舗での会計をPASMOで支払った場合、特典が二重に適用されるためおトクです。

年会費は初年度無料で、翌年以降は262円です。
ただし、年に1回以上PASMOオートチャージを使っていれば翌年の年会費は無料になります。

年会費無料の条件が易しいため、実質年会費無料と言って良いでしょう。

京王線をよく利用する場合におすすめのクレジットカードです。

④【PASMO対応】東京メトロ乗車で追加ポイント「To Me CARD」

To Me CARD Prime券面

Tokyo Metro To Me CARD一般カード
「To Me CARD」は東京メトロ乗車でポイントが貯まるPASMOオートチャージ対応クレジットカードです。

年会費は無料。
クレジットカード利用1000円ごとに有効期限のないポイント「永久不滅ポイント」が1ポイント貯まります。

このカードの特徴は東京メトロの利用で「メトロポイント」を貯められること。

会員サイトに登録した上で東京メトロを利用すると、1乗車ごとにポイントが貰えます。
貰えるポイントは曜日によって変わり、以下の通りです。

To Me CARD一般カードで貰えるメトロポイント
平日の乗車2ポイント
休日の乗車6ポイント

貯めたポイントはPASMOに1ポイント=1円でチャージできるため交通費の節約になります。

東京メトロをよく利用する方は、是非このカードをチェックしてみてください。

東京メトロ To me CARD prime(JCB)
年会費2,200円(税込)
初年度、もしくは年50万円以上の利用で無料
ETC
年会費
無料
国際
ブランド
還元率0.4%前後
  • 定期券搭載可(PASMO機能付きカードのみ)
  • オートチャージ機能あり
  • メトロ乗車ポイントは1P=1円としてPASMOにチャージ可
  • ◎家族カード有り

まとめ

ポイント
  • PASMOとSuicaは発行会社が異なる。PASMOは首都圏の鉄道会社やバス会社が共同で、SuicaはJR東日本が発行している。
  • 定期券は発行会社が担当しているエリアでしか作れない。ただし、連絡定期券は地域を跨いで発行できることもある。
  • 会員サイトにSuicaを登録することで「JRE POINT」を貯められる
  • オートチャージに対応しているクレジットカードはそれぞれ異なる。
  • 券売機を使わずアプリからグリーン券を変えるのは「モバイルSuica」のみ。
  • どちらの電子マネーも全国で使え、対応地域に差はない
  • 地方ではオートチャージ機能などが制限されることもある。

PASMOとSuicaにはいくつか違いがありましたが、機能面での差はほとんどありません。

【管理人】なびこ
定期券の作りやすさなどで比較して、あなたに合った一枚を作りましょう。


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