オリックス銀行の定期預金は長期運用で魅力的!短期は他行がおすすめ

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オリックス銀行の定期預金は長期運用で魅力的!短期は他行がおすすめ
「オリックス銀行の定期預金がとてもおトクらしい!
でもどう使うのが一番おトクなのかな?」

オリックス銀行は定期預金が高金利。特に金利0.3%の5年もの定期預金が魅力的です。
しかし、場合によっては別の銀行がおすすめかもしれません。

オリックス銀行には入出金でATMを使えないというデメリットがあるためです。
また、短期の定期預金では別の銀行の方がおトクになってしまいます。

ここではオリックス銀行のメリット・デメリットを余すところなく解説。
合わせて、オリックス銀行の代わりになり得るおすすめ銀行も紹介します。

読み終えていただければ、あなたがどこにお金を預けるべきなのかが分かりますよ。

※本記事では分かりやすさを優先し、税引前の金利・利息を表示しています。
実際には全ての金利・利息に20.315%の税金がかかります
予めご了承ください。

★税引後利息の計算方法

(記事内の利息)×(1-20.315%)

例)記事内で10万円の利息がもらえると書いてあった場合の実際に貰える金額
10万円×(1-20.315%)
=7968.5円

オリックス銀行の金利一覧。定期預金は最高金利0.35%!

オリックス銀行は定期預金金利の魅力的な銀行です。
一方で、預金商品の種類は少なく、円普通預金と円定期預金しかありません。

また、オリックス銀行の預金方法は大きくインターネット取引の「eダイレクト預金」と郵送を使った「ダイレクト預金」の2種類に分けられます。

このふたつの特徴と違いはこちらの項目で解説しますので、まずはそれぞれの金利を見ていきましょう。

オリックス銀行eダイレクト預金の金利一覧
預金の種類 金利
円普通預金 0.01%
2週間定期預金
50万円から預入可
0.1%
スーパー定期、スーパー定期300、大口定期
※100万円から預入可
6カ月 0.15%
1年 0.2%
2年 0.25%
3年 0.3%
5年 0.35%

eダイレクト預金では円普通預金2週間~5年の定期預金を取り扱っています。

特筆すべきは5年もの定期預金の0.35%という高金利。
例えば、100万円を5年間預ければ17,500円もの利息を得られます。

また、2週間の短期定期預金は少しの無駄もなくしたいあなたにおすすめ。
50万円から預けられるので、手軽に利用することができます。

オリックス銀行ダイレクト預金の金利一覧
預金の種類 金利
スーパー定期
※100万円以上300万円未満預入
6カ月 0.1%
1年 0.13%
2年 0.17%
3年 0.19%
5年 0.22%
スーパー定期300、大口定期
※300万円から預入可
6カ月 0.1%
1年 0.17%
2年 0.22%
3年 0.25%
5年 0.3%

ダイレクト預金の金利はeダイレクト預金に比べて控えめ
「円普通預金」「2週間定期預金」がなくなり、ラインナップも少なくなってしまいました。

ダイレクト預金では使いきりの定期預金口座しか作ることができないため、円普通預金がないのです。

金利目当てならeダイレクト預金の方がおすすめです。
詳しい比較はこちらの項目でしていますので、合わせてご確認ください。

【具体例で計算】定期預金解約時の利息について

定期預金を解約すると当初の金利よりも低い利率の「中途解約利率」で利息が計算されます。

オリックス銀行eダイレクト定期預金の中途解約利率
申し込んだ預金期間
2週間 6カ月 1年 2年 3年 5年
解約までに預金していた期間 1年未満 0.01% 0.01% 0.01% 0.01% 0.01% 0.01%
1年以上2年未満 0.1% 0.06% 0.035%
2年以上3年未満 0.15% 0.0875%
3年以上4年未満 0.14%
4年以上5年未満 0.175%

高金利のオリックス銀行であっても、中途解約してしまうと金利がガクッと落ちてしまいます

中途解約した場合と、満期まで預けたと場合の利息を比較してどれほど減っているのか確認してみましょう。

100万円を5年もの定期預金に預け、ちょうど3年経った日に中途解約してしまったケースを考えます。

適用される中途解約利率は一番右の列下から2段目の「0.14%」です。

★中途解約してしまった場合の利息

(預入金額)×(中途解約利率)×(解約までに預けていた年数)
=100万円×0.14%×3年
4,200円

中途解約してしまった場合の貰える利息は4,200円です。

意外と多い気がしますが、満期日まで預けられていたらどれだけ貰えていたのでしょうか。

★満期まで預けていた場合の利息

(預入金額)×(金利)×(預けた年数)

=100万円×0.35%×5年
17,500円

満期まで預けられていた場合、17,500円も利息を貰えます。

中途解約した場合との差は13,300円
5年間の定期預金に3年も預けていたのにも関わらず、利息は満期時の4分の1以下です。

このように、中途解約すると利息が大きく減ってしまいます。

解約せずに済む範囲で無理なく定期預金するようにしましょう。

オリックス銀行の特徴。入出金方法が特殊で使いにくい

オリックス銀行は特殊な形態の銀行です。

なんと、ATMを使っての入出金ができないのです。
店舗やキャッシュカードもオリックス銀行にはありません。

しかし、これらは全て高金利を実現するための工夫。
徹底したコストカットが高金利へとつながっているのです。

そのため、一般的な銀行とは使い方が大きく異なります。
「お金を預ける場所」というより「お金を増やす場所」と考えた方が良いかもしれません。

そんなオリックス銀行のシステムを解説していきます。

①eダイレクト預金とダイレクト預金の2種類の預金方法がある

オリックス銀行の預金方法は「eダイレクト預金」「ダイレクト預金」の2種類に分けられます。

eダイレクト預金とダイレクト預金の比較
eダイレクト預金 ダイレクト預金
預金方法 インターネットを通じて取引 郵送を使って取引
ATM 使えない 使えない
金利 とても高い 高い
出金手数料 432円
※月2回までは無料
無料
2週間定期預金 ある ない
普通預金 ある ない
満期時の取り扱い 元利自動継続
元金自動継続
自動解約
の3つから選べる
元利自動継続
しか選べない
※出金時は解約の申し出が必要
預金証書 ない ある

eダイレクト預金はインターネットを通じて取引する預金方法。
金利が高く、2週間定期預金など預金商品の種類も多いためおすすめです。

一方で、ダイレクト預金は郵送を利用して取引する預金方法。
手間はかかりますが、預金証書を発行してくれるため安心感があります

しかし、eダイレクト預金に比べて金利が低いのが欠点。預金商品も少ないため使いにくいです。

また、満期時の取り扱いは「元利自動継続」しかありません。
出金したいときには解約の申し出をする必要があります

出金手数料が無料というメリットもありますが、ダイレクト預金には定期預金しかないため際立ったメリットにはなりません。

総じて、eダイレクト預金の方が使いやすくおトクだと言えるでしょう。

ただし、どちらの預金方法にもATMが使えないという大きなデメリットがあります。

ではどのようにして預金するのでしょうか?
次の項目で解説していきます。

②どちらの預金もATMでの入出金不可!振込を使って入出金する

オリックス銀行は全ての預金でATMを使った入出金ができません
そのため、入出金には振り込みを使います

入出金の流れをeダイレクト預金とダイレクト預金に分けて解説しましょう。

(1)eダイレクト預金入出金の流れ

オリックス銀行eダイレクト預金
入出金の流れ

【預金口座の作成①】
オリックス銀行口座開設フォームに
必要事項入力
【預金口座の作成②】
申込書類をオリックス銀行に郵送
【預金口座の作成③】
「口座利用仮パスワード」など
オリックス銀行から郵送される
書類を受け取る(口座開設完了)
【オリックス銀行に入金】
他行ATMなどを使って、オリックス銀行の「普通預金口座」に振込
※この時の振込手数料は自己負担
【定期預金の作成】
専用ページにログインして
「普通預金口座」のお金で
「定期預金」を作成する
(定期預金作成完了)
【定期預金満期解約】
定期預金は解約後「普通預金口座」に自動的に入金される
※預入時に「自動解約」を選んだ場合
【オリックス銀行から出金①】
専用ページから「振込予約」を選択。他行にある自分の口座に振込予約をする
※月2回まで振込(出金)手数料無料
【オリックス銀行から出金②】
翌日以降、予約した金額が他行口座に振り込まれる(出金完了)

eダイレクト預金では「普通預金口座」を中心に入出金・定期預金の作成を行います。

定期預金を作るのに、一度普通預金を経由するといった感じですね。

また、入出金を振り込みで行うため他行の口座が必須です。
オリックス銀行の口座に入金するときは、他行の口座からオリックス銀行の普通預金口座に振り込みましょう。

その際に生じる振込手数料は自己負担です。各行指定の「他行への振込手数料」がかかります。

「他行への振込手数料」が安い銀行の口座を持っていたら、オリックス銀行への入金にぜひ活用しましょう。

中には月○回まで「他行への振込手数料」が無料という銀行もあります。
こちらで紹介していますので、ぜひご一読ください。

(2)ダイレクト預金入出金の流れ

オリックス銀行ダイレクト預金
入出金の流れ

【定期預金の作成・入金①】
電話またはオリックス銀行HPより
定期預金申込書を入手
【定期預金の作成・入金②】
申込書をオリックス銀行に郵送
【定期預金の作成・入金③】
他行ATMなどを使って
オリックス銀行所有の口座に振込
(定期預金作成完了)
※この時の振込手数料は自己負担
【預金証書の受取】
定期預金作成の「預金証書」がオリックス銀行から届く
【定期預金の解約・出金①】
オリックス銀行に解約書類を郵送し、定期預金を解約する
【定期預金の解約・出金②】
書類到着後、他行の口座に振込される(出金完了)
※この時の振込手数料は無料

ダイレクト預金には普通預金口座がないため、いきなり定期預金に入金します。

そして、作成した定期預金口座は解約しなければ出金することができません

定期預金口座は解約するとなくなってしまうので、ダイレクト預金では定期預金の度に口座開設手続きが必要になります。

いわば「使い切り型定期預金」というわけです。
オリックス銀行HPでダイレクト預金が「通販型定期預金」と呼ばれているのも納得ですね。

また、ダイレクト預金でも入金には他行のATMを使って振り込む必要があります。

その際の振込手数料は自己負担ですので、なるべく「他行への振込手数料」が安い銀行を使いましょう。

特に、以下のコラムで紹介する「他行への振込手数料が月○回無料になる」銀行がおすすめです。

ソニー銀行など、他行への振込手数料が無料の銀行を使えば手数料を減らせる

オリックス銀行では入金に「他行への振込手数料」がかかってしまいます

しかし、一部の銀行では条件付きでこの「他行への振込手数料」が無料になります。

振込手数料が無料になる代表例は「ソニー銀行」「住信SBIネット銀行」

この2つの銀行は無条件で他行への振込手数料が月1回まで無料です。

特にソニー銀行は発行手数料・年会費無料の「Sony Bank WALLET」を持つだけで月2回まで振込手数料が無料
さらに使い勝手を良くすることができます。

「Sony Bank WALLET」はソニー銀行発行のデビットカード。
詳しくは以下の記事で解説しています。

あわせて読みたい
Sony Bank WALLETは海外で手数料ほぼ0円!他デビットと比較!

メインバンクも合わせて見直すならば、振込手数料がおトクな銀行を選んでみても良いかもしれません。

【他行と比較】オリックス銀行は長期預金が特に高金利!

ここまでで、オリックス銀行の特徴をお伝えしてきました。

円定期預金がとてもおトクですが、入出金に手間がかかるというデメリットは無視できません。

オリックス銀行には、その不便さに見合うだけの魅力があるのでしょうか?

「SBJ銀行」「あおぞら銀行インターネット支店」はオリックス銀行同様円定期預金が魅力的な銀行です。

これらの銀行と比較していき、あなたに合った銀行を探していきましょう。

オリックス銀行と他行の比較
オリックス銀行 あおぞら銀行インターネット支店 SBJ銀行
預金の種類
長期定期預金の金利
短期定期預金の金利
対応ATMの種類 ×
出金手数料の安さ
預金保険制度

一言でまとめれば、
「長期定期預金のオリックス銀行」
「短期定期預金のあおぞら銀行インターネット支店」
「使いやすさのSBJ銀行」
となります。

どの銀行も円預金は「預金保険制度」の対象になっているのも安心ですね。

万一銀行が破綻しても、1000万円までは補償してくれます。

1年間など、短期の定期預金を考えているあなたにはあおぞら銀行インターネット支店が、「振込で入出金は大変だな……」と思うあなたにはSBJ銀行の銀行の方が合っているかもしれません。

次の項目から順番に説明していきます。

あおぞら銀行インターネット支店は1年の定期預金金利0.25%が魅力的!

あおぞら銀行インターネット支店は短期定期預金がとてもおトクな銀行
特に、1年もの定期預金の0.25%という金利は魅力的です。

また、そのような高金利を持ちながらゆうちょ銀行で入出金無料という扱いやすさを誇ります。

短期の円定期預金でおすすめのあおぞら銀行インターネット支店について見ていきましょう。

①あおぞら銀行インターネット支店の金利一覧。短期が高金利

あおぞら銀行インターネット支店には預金商品が円普通預金円定期預金の2種類しかありません。

しかし、その分金利は高め。
長期定期預金ではオリックス銀行に敵いませんが、短期定期預金ではオリックス銀行以上の高金利です。

あおぞら銀行インターネット支店の金利一覧
預金の種類 金利
円普通預金 0.1%
円定期預金
※50万円から預入可
6カ月 0.15%
1年 0.25%
3年 0.15%
※半年複利型
5年 0.15%
※半年複利型

特筆すべきは1年もの定期預金の0.25%という高金利
これはオリックス銀行の1年もの定期預金金利0.2%を上回ります。

あおぞら銀行インターネット支店の1年もの定期預金に100万円預金したとすれば、貰える利息は2500円

1年預けておくだけで小さな子どものお年玉ぐらい増えるのは嬉しいですね。

また、3年以上の定期預金は半年複利計算なので、実際は金利よりも少し多く利息を貰えます。

しかし、金利が0.15%と低いため実際はそこまで利息がもらえません

複利を考慮した実質金利
期間 実質金利
3年 0.1503%
5年 0.1505%

複利を考慮したときの金利を計算してみると以上の通り。
1年もの定期預金よりも金利が低いため、使いどころがないと言わざるを得ません。

1年ものと5年もので、オリックス銀行と利息を比較してみると以下のようになります。

100万円預金した場合の利息
預金期間 オリックス銀行(eダイレクト) あおぞら銀行インターネット支店
1年 2,000円 2,500円
5年 15,000円 7,525円

1年の定期預金ではあおぞら銀行インターネット支店が、5年の定期預金ではオリックス銀行が勝っていますね。

短期の定期預金をするならあおぞら銀行インターネット支店の方がおすすめです。

【具体例で計算】定期預金解約時の利息について

あおぞら銀行インターネット支店の定期預金を中途解約した場合について解説していきます。

あおぞら銀行インターネット支店の中途解約利率は、預金期間に関わらず円普通預金金利と同じになります。

すなわち、今であれば中途解約利率は0.1%です。
円普通預金金利が高いため金利の差はそこまで大きくありませんが、定期預金をしていた意味はなくなってしまいます

では、中途解約したとき利息にどれほどの差が出るのかを計算してみましょう。

100万円預けていた1年ものの定期預金を10カ月で解約してしまったとします。

★中途解約した場合の利息

(元金)×(中途解約利率)×(預けていた年数)
=100万円×0.1%×0.833年
833円

中途解約した場合の利息は833円。
満期まで預けるとどれだけ貰えるのでしょうか。

★満期まで預けた場合の利息

(元金)×(金利)×(預けた年数)
=100万円×0.25%×1年
2500円

満期まで預けられていた場合、利息は4倍の2500円になりました。

期間が1年と短かったため、差は約1500円と小さいですが倍率で考えると大きな差がありますね。

なお、3年以上の定期預金を解約した場合円普通預金金利で半年複利計算し、利息が支払われます。

しかし、この場合も解約すれば定期預金をした意味がなくなってしまいます。
あおぞら銀行インターネット支店の円普通預金は半年ごとに利息が支払われるためです

あおぞら銀行インターネット支店では、中途解約すると定期預金した意味がなくなってしまいます。
計画的に利用するなら、預けすぎには注意しましょう。

②対応ATM一覧。ゆうちょ銀行で入出金手数料無料と使いやすい!

あおぞら銀行インターネット支店は高金利でありながら対応ATMが多いのも嬉しいところです。

あおぞら銀行インターネット支店対応ATM・利用手数料一覧
ATM 対応取引 手数料
ゆうちょ銀行 入金
出金
無料
セブン銀行 入金 無料
出金 108円
(平日8:00~18:00)

216円
(平日18:00~21:00
土日祝日
8:00~21:00)

イーネット 出金 各行所定の手数料
ローソン銀行
都市銀行
商工中金
信託銀行

いずれのATMも取扱時間は8:00~21:00(あおぞら銀行支店内設置のゆうちょ銀行ATMは平日・9:00~15:00のみ利用可)。
そのため、深夜の入出金はできません

出金手数料はゆうちょ銀行で無料と大変便利。
手数料はかかってしまいますが、コンビニATMにも対応しているのでいざという時には頼りになります。

取扱時間には注意が必要ですが、ゆうちょ銀行が身近にあれば不便なく使えるでしょう。

SBJ銀行は高金利で使いやすさバツグン!

最後に紹介するのはSBJ銀行です。

残念ながら、SBJ銀行の金利はオリックス銀行・あおぞら銀行インターネット支店に一歩及びません。
しかし、コンビニATMで出金手数料無料というメリットがあります。

定期預金であるにも関わらず中途解約せずに一部出金できる「ひきだし君」サービスなど、使い勝手では他の追随を許しません。

そこそこの金利と、高い利便性を両立させたSBJ銀行について解説します。

①SBJ銀行の金利一覧。全体的に高金利なものの、他行にはあと一歩及ばない

SBJ銀行は預金商品の種類が豊富です。特に金利が高いのは円定期預金ですが、残念ながらオリックス銀行の高金利には及びません

SBJ銀行の金利一覧
預金の種類 金利
円普通預金 0.02%
円年金受取普通預金 0.2%
円通知預金 0.02%
円定期預金 1週間 0.1%
1ヶ月 0.05%
3カ月 0.05%
6カ月 0.05%
1年 0.15%
2年 0.2%
3年 0.2%
5年 0.25%
100万円上限定期預金 1年 0.2%
2年 0.25%
円積立定期預金 6カ月 0.05%
1年 0.1%
2年 0.15%
3年 0.2%
5年 0.25%
韓国ウォン普通預金 0.1%
韓国ウォン定期預金 1週間 1%
1ヶ月 1%
3カ月 1%
6カ月 1.15%
1年 1.2%
米ドル普通預金 0.1%
米ドル通知預金 0.1%
米ドル定期預金(円から10万ドル未満預入) 1週間 18%
※満期後は金利0.25%に変化
1ヶ月 12%
※満期後は金利0.15%に変化
3カ月 5%
※満期後は金利0.2%に変化
6カ月 0.3%
1年 0.6%
米ドル定期預金(円から10万ドル以上預入) 1週間 18%
※満期後は金利0.25%に変化
1ヶ月 12%
※満期後は金利0.2%に変化
3カ月 5%
※満期後は金利0.3%に変化
6カ月 0.4%
1年 0.7%
米ドル定期預金(外貨から10万ドル未満預入) 1週間 0.25%
1ヶ月 0.15%
3カ月 0.2%
6カ月 0.3%
1年 0.6%
米ドル定期預金(外貨から10万ドル以上預入) 1週間 0.25%
1ヶ月 0.2%
3カ月 0.3%
6カ月 0.4%
1年 0.7%
ユーロ普通預金 0.01%
英ポンド普通預金 0.05%

まずは円定期預金に注目してみましょう。
金利は0.05%~0.25%と、どの預金期間でもオリックス銀行より金利が低いです。

しかし、とても金利が低いというわけでもありません
利息を計算して比較してみましょう。

100万円預金した場合の利息
預金期間 オリックス銀行 SBJ銀行
1年 2,000円 1,500円
5年 15,000円 12,500円

いずれもオリックス銀行の方が多く利息を貰えますが、SBJ銀行でも利息の量は十分です。

また、SBJ銀行には使い勝手の良い1週間定期預金があります。

金利はオリックス銀行の2週間定期預金と同じ0.1%。
金利は同じですが、1週間定期預金の方が引き出せるタイミングが多いため便利です。

円預金以外にも注目してみます。
上記金利の中でも一際目を引くのが1週間米ドル定期預金18%という金利。
しかし、この預金ではそこまでお金を増やせません。

なぜなら、18%という金利は1週間限定だからです。
預入期間である1週間経過後、この定期預金の金利は0.25%まで落ちてしまいます。

他の外貨預金も他行の外貨預金金利に比べると低め
SBJ銀行で外貨預金するメリットは少ないでしょう。

さまざまな預金商品がありますが、SBJ銀行でおすすめなのは円定期預金です。

【具体例で計算】定期預金解約時の利息について

では、SBJ銀行の円定期預金を中途解約してしまった場合、利息はどれだけ減ってしまうのか計算してみましょう。

SBJ銀行の中途解約利率は以下の通りです。

SBJ銀行の中途解約利率
申し込んだ預金期間
1週間 1カ月 3カ月 6カ月 1年 2年 3年 5年
解約までに預金していた期間 6カ月未満 0.02% 0.02% 0.02% 0.02% 0.02% 0.02% 0.02% 0.02%
6カ月以上1年未満 0.075% 0.1% 0.08% 0.025%
1年以上2年未満 0.14% 0.1% 0.075%
2年以上3年未満 0.14% 0.1%
3年以上4年未満 0.125%
4年以上5年未満 0.175%

今回は、100万円預けていた5年もの定期預金を預入日からちょうど3年目の日に中途解約してしまった場合を考えてみます。

適用金利は一番右の列の下から2段目「0.125%」ですね。
それでは計算してみましょう。

★中途解約した場合の利息

(預入金額)×(中途解約利率)×(預けていた年数)
=100万円×0.125%×3年
3,750円

中途解約した場合の利息は3750円です。
満期まで預けられていた場合の利息を求めて比較してみましょう。

★満期まで預けていた場合の利息

(預入金額)×(金利)×(預けた年数)
=100万円×0.25%×5年
12,500円

満期まで預けられていた場合、利息は12,500円になります。

中途解約した場合の約3倍です。
やはり、中途解約するとかなり損してしまうと言えるでしょう。

②対応ATM一覧。セブン銀行やイオン銀行で入出金手数料無料と便利!

SBJ銀行最大の利点はその使い勝手の良さ
対応ATMは5種類と多く、その全てで月数回までは出金手数料が無料です。

SBJ銀行対応ATM・利用手数料一覧
ATM 出金手数料 入金手数料
セブン銀行 無料 無料
イオン銀行
イーネット 月10回まで無料
※11回目以降は108円
ゆうちょ銀行 月3回まで無料
※4回目以降は108円
みずほ銀行

取扱時間も幅広く、多くのATMは0:15~23:45とほぼ全ての時間で使うことができます(詳細はSBJ銀行HPをご確認ください)。

出先でも見つけやすいセブン銀行・イオン銀行で入出金ともに手数料無料なのは助かります。

ネット銀行の中でも有数の使い勝手だと言えるでしょう。

③「ひきだし君」サービスを使えば定期預金を中途解約せずに一部預金を引き出せる

SBJ銀行には「ひきだし君」という便利なサービスがあります。

ひきだし君|SBJ銀行HPより
これは定期預金で預けたお金を半分までなら自由に引き出せるというサービス。

例えば、100万円預けていれば50万円までは自由に引き出せるのです。

引き出した預金の利息は中途解約利率で計算されます。
そのため、「定期預金の一部だけ中途解約できる」とも言えますね。

「半分までならいつでも引き出せるから、ちょっと多めに預金しておこう!」
と気軽に定期預金できるようになるのが魅力です。

まとめ

ポイント
  • オリックス銀行は円定期預金金利がとても高い。特に5年ものの0.35%という金利は魅力的。
  • ATMが使えないので、オリックス銀行では入出金に振込を使う。入金時の振込手数料は自己負担
  • eダイレクト預金ダイレクト預金2種類の預金方法がある。金利はeダイレクト預金の方がおトクだが、ダイレクト預金なら預金証書を作ってもらえる。
  • あおぞら銀行インターネット支店は短期の円定期預金金利が高い1年ものの0.25%という金利はオリックス銀行を上回る
  • あおぞら銀行インターネット支店はゆうちょ銀行のATMで入出金手数料無料
  • SBJ銀行はそこそこ高い円定期預金金利と使いやすいサービスを兼ね備えている
  • SBJ銀行ならセブン銀行・イオン銀行入出金手数料無料と使い勝手バツグン
  • 「ひきだし君」サービスで定期預金のリスクを軽減できるのもSBJ銀行の魅力

「お金を預ける」のではなく「お金を増やす」という特殊な形態のオリックス銀行。
上手く使えばおトクにお金を増やしていけるでしょう。



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