【三井住友VISAアミティエカード】コスパは微妙?他カードと比べたメリットとは

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【三井住友VISAアミティエカード】コスパは微妙?他カードと比べたメリットとは

「旅行保険付きのクレジットカードを作りたい。
女性向けという<三井住友VISAアミティエカード>が気になるけれど、このまま申し込みを決めていいのかな?」

結論から言うと「三井住友VISAアミティエカード」コストパフォーマンスの面では微妙と言わざるを得ません。
と言うのも競争の激しいこの業界。
年会費無料かつ、このカードよりポイント還元率・保険内容に優れたカードは複数存在するんですね。

三井住友VISAアミティエカードのいちばんの魅力はブランドとしての安心感

名前を知っている大手が発行しているから」「将来的に三井住友のゴールドカードプラチナカードを取得したいから」というのも、選ぶべき十分な理由です。
電子マネー「iD」の付帯や優しいピンク色のカードフェイスも理由となりますね。

今回はそんな「三井住友アミティエカード」について、その基本情報はもちろん、同社・他社のカードと比べたメリット・デメリットを詳しくまとめました。
読み終えていただければ、あなたにピッタリなカードをお選びいただけますよ。

女性向けカードランキング
JCBカード W Plus L
年会費無料還元率:0.8%
JCBのプロパーカード。「JCB LINDAリーグ」の特典が受けられる。
三井住友VISAアミティエカード
年会費1,250円+税還元率:0.5%
安価な年会費で各種保険が「自動付帯」!
ライフカードStella
年会費1,250円+税還元率:0.5%
ライフカードに充実の保険と海外キャッシュバックサービスをプラス。

「三井住友VISAアミティエカード」基本情報とメリット・デメリット

まずは、「三井住友VISAアミティエカード」とはどういったクレジットカードなのか、順を追って見ていきましょう。

①年会費が発生する代わり、最高2500万円の旅行保険が付帯

「三井住友VISAアミティエカード」の基本情報は以下の通り。

三井住友VISAアミティエカード
年会費 1,250円+税
※初年度無料
優待条件あり
※学生カードは在学中無料
国際ブランド VISA
Master
基本還元率 0.5%前後 利用可能枠 10万円~80万円
※学生は30万円まで
付帯電子マネー iD 支払日 15日締め翌10日払い
月末締め26日払い
(選択可)
申し込み条件 満18歳以上の方(高校生は除く)
※男性でも申し込み可

ポイントサービスなどについては後に詳しく説明しますが、簡単に言うと「ごく普通」です。
そんな中、「三井住友VISAアミティエカード」の特徴となるのはその「付帯保険」

「三井住友VISAアミティエカード」のいちばんのメリットは「安い年会費で、各種海外旅行保険を自動付帯させられる」点にあります。

まずは、保険内容を見てみましょう。

三井住友VISAアミティエカード、付帯保険情報
海外旅行傷害保険 傷害死亡、後遺障害 最高2000万円
(うち利用付帯※1 1700万円)
傷害治療費用 最高100万円
疾病治療費用 最高100万円
賠償責任 最高2500万円
携行品損害 最高20万円/1旅行
(自己負担額3,000円)
救援者費用 最高150万円
国内旅行傷害保険 傷害死亡、後遺障害 最高2000万円
(うち利用付帯※1700万円)
入院保険金など 無し
ショッピング補償※2 年間100万円まで
(ただし対象は海外利用、もしくは国内でのリボ払い・3回以上の分割払いのみ)
※利用付帯
※1 旅費などをアミティエカードで支払った場合にのみ適用されるもの。
  特に記載のない場合は自動付帯(=決済の有無にかかわらず保険が付く)
※2 購入日から90日以内に購入商品が破損した場合、もしくは・盗難に遭った場合の保険

基本的に、旅行保険はいずれも「自動付帯」
仮に海外旅行先で病気をしたり、事故に遭った場合は、アミティエカードで旅費を支払ったか否かにかかわらず補償を受けることができます。

同社が発行する同じ年会費の「三井住友クラシックカード」にも、各種保険はついていますが……。
そちらのカードの場合、その内容はすべて「利用付帯」。(=当該カードで支払いを行わないと保険金が下りない)

というわけで、「三井住友VISAアミティエカード」最大の特徴は「安い年会費で、各種海外旅行保険を自動付帯させられる」点にあると言えます。

あわせて読みたい その他の三井住友カードと「アミティエカード」の比較

★旅行期間(=補償が下りる期間)として認定されるのは、「日本出国日から3ヵ月後の午後12時まで」が限度となります。(短期留学なども含む)
保険の適用要件などの詳細については、以下の公式HPをご覧ください。

三井住友カード公式HP「保険金をお支払いする主なケースとお支払いする保険金」

<「自動付帯」が活きるのはどんなとき?>

アミティエカードの旅行保険は、基本的に「自動付帯」
年会費の安い(2,000円以下)カードの場合、各種保険は付いていないか、利用付帯となっていることがほとんどとなっています。

ただしここで気になるのが、「利用付帯で困ることがあるのか」という点。
例えばのちに紹介するリクルートカードはすべての保険が利用付帯となっていますが、還元率をはじめとするカードのスペックは「アミティエカード」を大きく上回ります。
こういう場合には、「自動付帯」保険とカード自体の性能のどちらを重視すればいいか迷ってしまいますよね。

答えから言うと、これは「利用付帯」の条件によります。
例えばリクルートカード(JCB)の場合、海外旅行時に保険が下りるのは「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」(いわゆるパッケージツアー)の代金をリクルートカードで支払った場合。
この条件なら飛行機の搭乗券をカード払いすればいいだけなので簡単です。この場合は「利用付帯」であっても困ることはありません
(=アミティエカードを使わず、リクルートカード一枚で事足りる)

一方、楽天カードの場合、海外旅行時に保険が下りるのは「募集型企画旅行」、または「<自宅から出発空港までの>交通費」を楽天カードで支払った場合のみ。飛行機が対象とならない分、一気に保険が適用される状況が限られることになります。

以上の内容をまとめると、「利用条件の達成が簡単なカードなら、保険は利用付帯でもOK」「そうでないのなら、別途保険が自動付帯されるカードが欲しい」ということに。
(例:リクルートカードのみ保持、飛行機代をこのカードで支払って保険適用
   または普段は「楽天カード」を使い、保険目的に「アミティエカード」取得 等)

が、単に適用条件がよく分からない、あれこれ考えて決済するのがめんどくさいという場合には、保険が自動付帯するカードを選んで損することはまず無いでしょう。

また、複数のクレジットカードを持てば、治療費や賠償責任、携行品損害などは、保険適用されるクレジットカードの枚数分の保険金が合算されるので、三井住友VISAアミティエのように自動付帯のカードを1枚持っておくと、いざという時に補償が手厚くなるので安心でしょう。

②ポイント還元率等、その他のスペックはごくごく普通

「三井住友VISAアミティエカード」の特徴は、先述の通り「各種旅行保険の自動付帯」にあります。逆に言うと、これ以外の大きな特徴はありません

例えばポイントサービスは「利用額1,000円につき<ワールドプレゼント>1P」がもらえるというものですが……。
「ワールドプレゼント」(三井住友カードの共通ポイント)1ポイントあたりの価値は5円程度。
よって、利用額1,000円につき還元されるのは5円相当となり、実質還元率は0.5%前後と言えるわけです。(ポイントの交換先により実質の還元率は変わります)

0.5%という還元率は「ごく普通」としか言いようがないもの。
特別に低いわけでもありませんが、現在は年会費無料で還元率1%程度のクレジットカード(三井住友デビュープラス<25歳以下限定>、オリコカード楽天カード等)も多いことから、「おトクさ」を重視したい場合、このカードは選択肢となりません

その他、あえて特徴を言うとすれば電子マネー「iD」の付帯と、ピンク色のカードフェイスでしょうか。
三井住友カードの発行するカードに共通する「iD」のサービスについては後に説明するとして、男女共用デザインの多い中、薄いピンク色のカードフェイスはやや珍しいものとなっています。


▲三井住友VISAアミティエカード

▲三井住友VISAカード(クラシック)

クラシックカードのデザインも良好ですが、頻繁に使っていくクレジットカードですから「見た目」も十分な選択理由となるでしょう。

★多くの女性向けカードに設けられている、女性を対象とした特別なサービスはありません
(三井住友カードの会員に共通する、指定店でのポイント優待などは有り。ただしエポスカード等の他社に比べると会員特典は少ない)

詳細三井住友カード公式HP「カードサービス」

★その他、毎年のカード利用額に応じて三井住友カード共通のボーナスポイントが与えられます。
ただし少なくとも「アミティエカード」含む一般カードの場合、還元率を大きく動かすほどのものではありません。
(年間利用額100万円でも、ボーナスポイントを150Pを含め実質還元率0.575%)

詳細三井住友カード公式HP「ボーナスポイント」

<携帯電話代のポイント還元率は2倍になるけれど……>

特に女性を対象とした特別なサービスを設けていない「アミティエカード」。
ですが三井住友カードの中でなぜかこのカードでだけ、「ケータイ・PHS利用料のポイント2倍」という特典を受けることができます。

ただしよく考えると元の還元率が0.5%ですので、これが2倍になったところで還元率は1%とやっと一部の高還元カードに並ぶに過ぎません。
よって、携帯電話代のポイント優待については単なるおまけ程度にお考えいただくと良いでしょう。このサービス自体は「アミティエカード」を選ぶ理由となりません。

③その他のクレジットカードと「アミティエカード」の比較

ここからは、気になるその他のクレジットカードと比較しながら、「アミティエカード」の強み・弱みを探っていきましょう!

(1)三井住友VISAカード内での比較

まずは「アミティエカード」と同じく三井住友カード社が発行するカードのうち、年会費の近いものを比べてみましょう。

3つの三井住友カードの比較
三井住友VISAアミティエカード 三井住友VISAクラシックカード 三井住友VISAデビュープラスカード
25歳以下のみ
盤面(画像は公式HPより)
年会費 1,250円+税
※初年度無料
優待条件あり
1,250円+税
※初年度無料
優待条件あり
1,250円+税
年1回の利用で無料
国際ブランド VISA
Master
VISA
Master
VISA
実質還元率 0.5%前後 0.5%前後 1.0%前後
利用可能枠 10万円~80万円 10万円~80万円 10万円~80万円
「iD」付帯
その他のサービス等 携帯電話料金のポイント優待 特に無し
  • 25歳以下のみ申し込み可
  • 26歳になったとき、「プライムゴールドカード」へ移行可 他
  • 海外旅行傷害保険 死亡・後遺障害 最高300万円

    最高1700万円
    最高2000万円
    治療費用 最高100万円 最高50万円
    疾病治療費用 最高100万円 最高50万円
    賠償責任 最高2500万円 最高2000万円
    携行品損害 最高20万円 最高10万円
    救援者費用 最高150万円 最高100万円
    国内旅行傷害保険 傷害死亡
    後遺障害
    最高300万円
    最高1700万円
    手術費用
    入院日額
    通院日額
    ショッピング保険 年間最高100万円
    (海外または3回以上の分割・リボのみ対象)
    ※保険項目中の赤字:利用付帯(当該カードで旅費などを決算した場合にのみ保険の対象となる)

    3つのカードの中で、「アミティエカード」は明らかに保険の内容が優れています。同じ年会費の「三井住友VISAクラシックカード」に比べると、完全上位互換と言っても良いでしょう。

    一方、気になるのは25歳以下のみが申し込める「デビュープラスカード」の存在。こちらは年会費を簡単に無料にできる上、還元率が「アミティエカード」の2倍となっています。

    弱点となる保険内容についても、年会費無料かつ海外旅行保険自動付帯の「横浜インビテーションカード」あたりを発行すれば穴埋めが可能。
    よって結局のところ、あなたが25歳以下なら「デビュープラスカード+横浜インビテーションカード」の2枚使いが「三井住友カード」を使う上での最適解となってきそうですね。

    25歳以下のユーザーが「アミティエカード」を使う理由は、「2枚以上のクレジットカードを持ちたくない」「ピンクのカードが良い」くらいに限られそうです。

    ★「クラシックカード」の類似カードに「クラシックカードA」(1,500円+税)も存在しますが、こちらはアミティエカードのほぼ下位互換ですのでほとんど選択肢になりません。
    (保険内容、その他サービスほぼ共通。少し年会費を足してでも、アミティエカードのサービスを銀色のカードで利用したい人向き)

    <電子マネー「iD」は積極的に使っていきたい>

    多くの「三井住友カード」発行カードに共通するのが、「iD」という電子マネーサービスの付帯。
    iDとは後払い式の電子マネーの一種ですが、クレジットカードに付帯している場合は「ピッとかざして決済できるシステム」くらいに考えていただいて構いません。

    例えば一般のお店でカード払いを行う際、基本的には店員さんにカードを切ってもらい、場合によってはサインを行ったり、暗証番号を入力することになりますが……。
    「iD」を使って決済すれば、読み取り機にカードをかざすだけで支払いが完了するんですね。

    「iD」加盟店は主にコンビニエンスストア、大手飲食チェーンなど。
    細かなお金のやり取りはもちろん、一般のカード払いに比べてもスムーズに支払いができる上、交通系ICカード等とは違いチャージの必要もないのが嬉しいところとなっています。


    iD公式HP「使えるお店を探す」

    (2)女性向けカードの比較

    今度は気になる、他社の女性向けカードと「アミティエカード」を比較てみました。

    女性向けクレジットカードの比較
    三井住友VISAアミティエカード JCB CARD W plus L
    ※39歳以下のみ
    楽天PINKカード
    盤面(画像は公式HPより)

    年会費 1,250円+税
    ※初年度無料
    優待条件あり
    無料 無料
    国際ブランド VISA
    Master
    JCB VISA
    (ノーマル)
    Master
    (ノーマル、パンダ)
    JCB
    (ノーマル、パンダ、ディズニー)
    実質還元率 0.5%前後 0.8%前後 1.0%
    利用可能枠 10万円~80万円 10万円~100万円 非公開
    電子マネー付帯 iD 楽天Edy
    その他のサービス等 携帯電話料金のポイント優待 セブンイレブンなどでのポイント優待
    39歳以下のみ申し込み可
    各種加盟店での優待(追加料金発生あり)
    海外旅行傷害保険 死亡・後遺障害 最高300万円
    最高1700万円
    最高2000万円 最高2000万円
    治療費用 最高100万円 最高100万円 最高200万円
    疾病治療費用 最高100万円 最高100万円 最高200万円
    賠償責任 最高2500万円 最高2000万円 最高2000万円
    携行品損害 最高20万円 最高20万円 最高200万円
    救援者費用 最高150万円 最高100万円 最高20万円
    国内旅行傷害保険 傷害死亡
    後遺障害
    最高300万円
    最高1700万円
    手術費用
    入院日額
    通院日額
    ショッピング保険 年間最高100万円
    (海外または3回以上の分割・リボのみ対象)
    年間最高100万円
    (海外利用のみ)
    保険項目中の赤字:利用付帯(当該カードで旅費などを決算した場合にのみ保険の対象となる)

     利用条件に付いて詳しくは、各社の公式HPをご覧ください。

    還元率の面で気になるのはやはり「楽天PINKカード」ですが、楽天カードは先述の通り保険の適用条件が厳しくなっています。そのため、保険の充実を目的にカードを選びたいのなら、選択肢に入りづらいでしょう。

    一方でバランスが良いのが「JCB CARD W plus L」で、還元率は「アミティエカード」と「楽天PINKカード」の中間くらい。
    かつ年会費無料、そして飛行機代の決済も保険の適用条件になるので、このカード1枚でもアミティエカードに匹敵する補償を受けるのは容易となっています。

    各保険の「利用付帯」が気にならないのなら、アミティエカードに代わりこちらのカードへの申し込みを検討しても良いでしょう。

    ★ただし「JCB」ブランドは、「VISA」に比べ海外の加盟店が少なくなっています。お気を付けください。

    (3)各種保険付きカードとの比較

    アミティエカードと、各種保険付き+高還元な他社カードを比較してみました。

    3つの保険付きクレジットカードの比較
    三井住友VISAアミティエカード リクルートカード REXカード
    盤面(画像は公式HPより)
    年会費 1,250円+税
    ※初年度無料
    優待条件あり
    無料 無料
    国際ブランド VISA
    Master
    VISA
    Master
    JCB
    VISA
    実質還元率 0.5%前後 1.2% 1.25%
    利用可能枠 10万円~80万円 非公開 非公開
    100万円まで確認済み
    電子マネー付帯 iD
    その他のサービス等 携帯電話料金のポイント優待 nanaco等へのチャージでも還元率1.2%
    (月3万円まで)
    特に無し
    海外旅行傷害保険 死亡・後遺障害 最高300万円
    最高1700万円
    最高2000万円 最高2000万円
    治療費用 最高100万円 最高100万円 最高200万円
    疾病治療費用 最高100万円 最高100万円 最高200万円
    賠償責任 最高2500万円 最高2000万円 最高2000万円
    携行品損害 最高20万円 最高20万円 最高20万円
    救援者費用 最高150万円 最高100万円 最高200万円
    国内旅行傷害保険 傷害死亡
    後遺障害
    最高300万円
    最高1700万円
    最高1000万円 最高1000万円
    手術費用 5~20万円
    入院日額 5,000円
    通院日額 3,000円
    ショッピング保険 年間最高100万円
    (海外または3回以上の分割・リボのみ対象)
    年間最高200万円
    (国内利用含む)
    保険項目中の赤字:利用付帯(当該カードで旅費などを決算した場合にのみ保険の対象となる)

     利用条件に付いて詳しくは、各社の公式HPをご覧ください。
    ※リクルートカードの保険内容は「JCB」ブランド選択時のものを記載

    先述の通り、リクルートカードは飛行機の決済でも「利用付帯」の条件をクリアすることができます(JCBブランドの場合)。
    また、このカードは国内でのショッピングにも、支払い回数を問わず保険が適用されるのが嬉しいですね。

    一方、アミティエカードと同じく海外旅行保険がすべて自動付帯、かつ年会費無料、さらに還元率はアミティエカードの2.5倍というカードスペックを誇るのが「REXカード」。利用付帯ではありますが、国内保険も充実しています。

    REXカードはショッピング保険やiDでの決済機能が無いので、単純な上位互換とは言えませんが……。
    このあたりのカードが「アミティエカード」を選ぶ障壁となってくるのは確かと言えるでしょう。

    ④結局、アミティエカードに申し込むべきはどんな人?

    同じ年会費帯の「三井住友カード」の中では優秀な「アミティエカード」。ただし、一歩その比較対象を広げると、一気により優れたカードの存在が目につきます。
    特に「海外旅行保険自動付帯」というメリットを同じくする上に年会費無料、かつ国内旅行保険も付くジャックス系のカード(REXカード横浜インビテーションカードなど)は気になりますね。

    そういうわけで、すべてのカードを視野に入れてその性能を比べたとき、「アミティエカード」を強くおすすめすることはできかねます
    保険を含めたコストパフォーマンスを重視してカードを選びたいのなら、「リクルートカード+横浜インビテーションカード」あたりがベストな選択肢となってくるでしょう。
    (メイン使いをリクルートカードにすれば高還元&国内ショッピング補償付き、かつ横浜インビテーションカードの利用で海外旅行保険自動付帯+国内旅行保険の利用付帯。いずれのカードも年会費無料。ショッピング補償が不要ならREXカード一枚でもOK)

    が、クレジットカードを選ぶ条件は何も性能だけではありません。
    「色がかわいいから」だけでも十分申し込みの理由になりますし、三井住友カードなら利用状況により、「ゴールドカード」「プラチナカード」といった上位カードへの招待も狙えます。

    つまり「アミティエカード」を選ぶべきは、カードのスペック以外の場所に魅力を見出すことのできた人となるわけですね。
    実際の利用者の声を見ると「申し込み先は最初から三井住友カードにすると決めていた」人が多いようで、有名カード会社が発行する安心感も申込の決め手となりやすいようです。

    審査は最短即日完了でスピーディ

    審査スピードに定評のある三井住友カード。
    これは「アミティエカード」においても例外ではなく、早ければ申し込みの当日に審査結果メールが届くようですね。

    公式HPいわく、その後の発行手続きまで含めたカード会社側の所要時間は「最短3営業日」とのこと。
    これに郵送に掛かる時間などを加えると、実際に手元にカードが届くのは「申し込み後1~2週間」くらいが目安となるでしょうか。

    ただし上記は、インターネットで引き落とし設定のできる口座をお持ちの場合に限られます。
    都市銀行、地方銀行、一部のインターネット銀行以外の口座から毎月の支払いを行いたい場合には郵送での書類のやり取りが求められるため、カード受け取りに時間が掛かります。あらかじめご了承ください。

    三井住友カード公式HP「らくらく発行(インターネットで引落し口座の設定)対象金融機関一覧」

    ★カード受け取りの流れや審査通過の基準については、以下のページをご覧ください。

    あわせて読みたい
    クレジットカード(一般カード)の審査通過条件と、カード受け取りの流れ

    ★すでに三井住友カード社の発行するクレジットカードをお持ちの場合、利用枠は共通のものとなります。(=複数のカードにまたがって、合計の利用上限額が設定される)

    まとめ

    三井住友VISAアミティエカード、最大の特徴は安価な年会費で各種保険が「自動付帯」すること。
    同社のカードの中で比べると、同じ年会費の「クラシックカード」、やや年会費が高く保険内容を同じくする「クラシックカードA」より文句なく優秀
    ★ただし他社カードを含めて考えると、高還元かつ保険の充実したカード(JCB CARD W plus LリクルートカードREXカード等)がどうしても気になる。
    結局、コストパフォーマンス面ではどうしても「ベスト」とは言えないので、やや珍しいピンク色のデザインや上位カードへのインビテーションの可能性、あるいは単に会社の知名度などが申込の理由となりそう

    決して悪いカードではないものの、より優秀な他社カードの存在が気になりやすい「三井住友VISAアミティエカード」。
    基本的にはカードスペック以外の面に魅力を感じた場合に、申し込みを検討することになるでしょう。

    三井住友VISAアミティエカードの基本情報

    カード名 三井住友VISAアミティエカード
    申込み資格 満18歳以上の方(高校生は除く)
    提携カード 無し
    利用可能額 10万円~80万円
    審査時間 最短即日
    到着までの目安 1~2週間程度
    (ネット契約時)
    入会金 無し
    年会費 1,250円+税
    ※初年度無料
    優待条件あり
    ※学生カードは在学中無料
    支払日 15日締め翌10日払い
    月末締め26日払い
    (選択可)
    支払い方式 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
    分割払い(年率) 12.0%~14.75%
    リボ払い(年率) 15%
    キャッシング(年率) 15%、18%
    遅延損害金(年率) 14.6%
    担保 不要
    保証人 不要
    必要書類 本人確認書類(新規入会)
    金融機関名 三井住友カード株式会社
    住所・所在地 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング
    電話番号 三井住友カード 入会案内デスク:0120-816437
    貸金業登録番号 近畿財務局長(12)第00209号 日本貸金業協会会員第001377号
    

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