売上金以外からのメルペイチャージは高校生まで?!その理由&実際にチャージしてみた

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「売上金だけじゃコンビニでの<メルペイ>払いに足りないかも。
メルペイ残高は<チャージ>もできるようだけれど……?」

メルカリでの売り上げを使い、コンビニ等での「スマホをかざすだけ決済」ができる「メルペイ」
このメルペイ、実は売上金が足りなくとも、銀行口座から預金を振り替え(=チャージ)支払いに充てることもできるのですが……。
正直なところ、これは全く同じ使い勝手で支払える「クレジットカードのかざすだけ決済」に比べると、何一つとしてメリットがありません
よってメルペイの「チャージ」を利用すべきは、クレジットカードを作れない高校生以下の利用者に限られるでしょう。
基本的に「メルペイ」チャージして何度も使う、というよりは売上金を無駄なく、コンビニなどで利用するためのサービスというわけですね。

今回はそんな「メルペイ」のチャージについて、その概要と年齢別のおすすめ利用方法を簡単にまとめました。
読み終えていただければ、あなたが今使うべき支払方法が分かります。

このページは「メルペイ」の事前設定手続きが完了している方を対象としています
「メルペイ」「かざすだけ決済」って何?事前設定って何の話?といった場合には、先に「メルペイの基本情報と利用方法、主な使えるお店」ページをご覧ください。

コンビニ等で使える「メルペイ」チャージ方法は現在2つだけ

「メルペイ」は、iphone(7以降)や「おサイフケータイ」機能付きのandroid端末に「メルペイ電子マネー(またはメルペイポイント)」を紐付け、スマートフォン等をかざすだけでの決済を可能にしたサービス。
(QRコード決済サービスも開始されましたが、どこで使えるかさえ不明なのでここでは取り扱いません)
「メルカリ」アプリの一部分という扱いですので、新しくアプリをインストールする必要はありません。

そして支払いに用いられる「メルペイ電子マネー(メルペイポイント)」はnanacoやSuica等と同じく使えば無くなるもの、かつ支払い前には事前チャージが必要
ここからはそんな「メルペイ電子マネー(メルペイポイント)」の基本的なチャージ方法についてお話ししていきましょう。

①【推奨】売上金からの「ポイント」チャージで無駄なく使える

メルペイを使ってコンビニ等で支払いを行うためには「メルカリでの売上金」を使うのが基本
ただし売上金はそのままの状態では「メルペイ」払いに利用できません実店舗で使うためには、これを「(メルペイ)ポイント」に移し替える必要があります。
(メルカリに銀行口座設定を行っていない場合に限る/口座設定が済んでおり、アプリ内に「メルペイ残高」の文字を見ることができるなら、ポイントへの移行手続き不要

とは言えその手続きは非常に簡単。
アプリ内の「メルペイ」メニューより、画面右の「ポイント購入」を選択すればOKです。
(下の画像だと売上金もポイントもありませんが…)

実際の「メルペイ」画面より。ちなみに「売上金」の代わりに「メルペイ残高」という文字を確認できたなら(=口座の登録が済んでいるなら)、ポイント交換は不要です

▲実際の「メルペイ」画面より。ちなみに「売上金」の代わりに「メルペイ残高」という文字を確認できたなら(=口座の登録が済んでいるなら)、ポイント交換は不要です。

購入した「ポイント」は1ポイント=1円として「メルペイ」払いに利用可能
あとは

  • 「iD」加盟店(各コンビニやドラッグストア等)に出向き、
  • レジで「iDでお願いします」と伝え、
  • スマートフォンなどの端末を電子マネー読取機にかざせばOKです。

「メルペイでお願いします」と言ってもほぼ通じませんので注意)

メルペイ公式HPより、「メルペイ」利用イメージ

▲メルペイ公式HPより、「メルペイ」利用イメージ
(実際に利用するにあたり、「Wallet」または「おサイフケータイ」アプリを開いておく必要はありません。充電さえ切れていなければ画面が暗くてもOK)

「iD」加盟店を示すステッカー。コンビニ等で見かけることができます。

▲「iD」加盟店を示すステッカー。コンビニ等で見かけることができます。
その他の加盟店については、以下の公式HPをご覧ください。

CHECK▶iD公式HP「使えるお店」<>

★「Apple Pay」または「おサイフケータイ」に複数のカードを登録している場合には、請求先カードが「メルペイ電子マネー」に設定されていることを事前にご確認ください。

<レジでポイントまたはメルペイ残高が不足しても、現金で差額を支払える>

「メルペイ」の仕組みを簡単に言うと、メルペイ内で作ったお金(売上金を元にしたポイント、あるいは後述のメルペイ残高)を「iD」といういろんなお店で使える別のお金に移し、決済するというかんじ。
(メルペイ内のお金→iDへの変換は、スマートフォンが勝手にやってくれます)

この「iD」はその残高が不足した場合、差額を現金で支払うことができます
よって「メルペイ」の売り上げがたった500円、かつドラッグストアで2,000円の買い物をしたいという場合であっても、気兼ねなく「メルペイ」を利用可能。この場合、「メルペイ」で500円を支払い、残り1,500円を現金で支払うことになりますね。

というわけで、無理してメルペイ内にお金を作っておく必要はありません。

②銀行口座からのチャージはクレジットカードを作れない中高生向け

現在、メルペイ内にお金を作る(作ったお金は「メルペイ電子マネー」と呼ばれます)方法は

  • 売上金からのポイント交換
  • 銀行口座からお金を振り替える(移し替える)ことによる「チャージ」
  • 2種類だけ。クレジットカード等を使ったチャージには対応していません(2019年3月現在)。

    というわけで、「十分な売上金は無いが、メルペイを使いたい」という場合には銀行口座を使ったチャージを行う他ありませんが……。

    正直に言うとこの方法、おトクさの上で何一つメリットがありません。これは本当にお金を移し替えるだけの手続きで、手数料こそ発生しないもののポイントを貰える等のサービスもまた一切無いんですね。

    そしてあなたが「メルペイ」対応端末をお持ちであれば、「Apple Pay」または「おサイフケータイ(Google Pay)」に各種クレジットカードの紐付けが可能。
    (=メルペイ電子マネーではなく、クレジットカードに請求が向くように設定できる)

    クレジットカード払いは「メルペイ電子マネー」払いに比べ、

    • いちいちチャージする必要が無い
    • 使うたびにポイントが付く

    という2点で明らかに優れます

    あなたが「高校卒業後、かつ18歳以上」であればどこかしらでクレジットカードを作れるかと思いますので、何はともあれ「スマートフォンをかざすだけ決済」を今後も続けていきたいのなら、メルペイのことは忘れてクレジットカードを作った方が良いでしょう。

    あわせて読みたい
    初心者向け!クレジットカード入門:使えるお店や毎月の支払い、初心者向けおすすめカードや不安に対するQ&A

    基本的に、メルペイは「売上金を」無駄なく使うためのサービスとお考えください。わざわざチャージを繰り返して使う程のものではありません

    ただ、あなたがクレジットカードを作れない状況にあるなら(高校を卒業していないのなら)、便利な「スマートフォンをかざすだけ」決済を行うため、「メルペイ」チャージを行うことも十分に考えられます

    というわけで、ここではあなたが「クレジットカードを作れない」状況であることを前提に、メルペイ「チャージ」の方法を紹介していきましょう。

    一部クレジットカードは「Apple Pay」「おサイフケータイ(Google Pay)」に対応していません。手持ちのカード、あるいは申し込み検討中のカードの情報をご確認ください。

    ★例外的に、高校生であっても「18歳以上で、進路確定済みの1月以降」であれば各種「イオンカード」を作成可能です。

    ★残念ながら、現状「デビットカード」とスマホ決済を紐付けることはできないようです。

    実際に銀行口座の登録&チャージをやってみた

    ここからはクレジットカードを作れないあなたのために、「メルペイ」で銀行口座からチャージを行う方法について紹介していきます。
    (とは言え手続きはアプリの指示に従えばすぐに完了するため、ここで解説するまでも無いかもしれません)

    ①まずは支払い口座の登録を

    「チャージ」は銀行口座からお金を振り替え(移し替え)行うわけですから、まずは銀行口座の設定を済ませなければなりません。

    「メルカリ」にお支払い/売上金振込のための口座登録をすでに済ませているのなら、この過程は飛ばして構いません。次の項目をご覧ください。

    あなたが「メルカリ」口座設定を済ませていないのなら。「メルペイ」画面の中に「お支払用銀行口座の登録」というメニューを見ることができるかと思います。もちろんここではこれを選択。

    「お支払用銀行口座の登録」

    説明が出るので読み進めていきます。
    (特に珍しいことは書いてありません)

    説明が出るので読み進めていきます。

    「銀行口座を登録する」ボタンを選択後、あなたが普段利用している銀行を選択。
    以下のような画面が現れますので、情報を入力していきます。ここでは三井住友銀行を選択しました。

    <2019年3月現在、口座登録に対応している銀行を見る>
    • 三菱UFJ銀行
    • みずほ銀行
    • りそな銀行
    • 埼玉りそな銀行

    以下五十音順

    • 愛知銀行
    • 青森銀行
    • 足利銀行
    • イオン銀行
    • 伊予銀行
    • 岩手銀行
    • SBJ銀行
    • 愛媛銀行
    • 大垣共立銀行
    • 香川銀行
    • 北日本銀行
    • 紀陽銀行
    • 京都銀行
    • 高知銀行
    • 四国銀行
    • 静岡銀行
    • じぶん銀行
    • 大光銀行
    • 第三銀行
    • 大東銀行
    • 筑邦銀行
    • 中京銀行
    • 徳島銀行
    • 栃木銀行
    • 鳥取銀行
    • トマト銀行
    • 富山銀行
    • 長野銀行
    • 西日本シティ銀行
    • 福井銀行
    • 福島銀行
    • 三重銀行
    • みちのく銀行

    対応銀行は今後も増えていく予定です。

    けっこう詳しく聞かれます。

    けっこう詳しく聞かれます。
    (米国への~というのは日本人なら気にしなくて良いです)

    これが済んだら、銀行サイト側での手続きが必要になります

    これが済んだら、銀行サイト側での手続きが必要になります。ここでは三井住友銀行ですね。

    尋ねられる内容は銀行によって異なります。
    キャッシュカード一枚で何とかなることが多いとは思いますが、金融機関によってはインターネットバンキングの利用登録などが必要かもしれません。その場合は記載の指示に従ってください。
    (ちなみにインターネットバンキングの登録が済めばネット上で残高確認・振込などができるようなりますので、利用して損はありません)

    三井住友銀行の場合は、この後「ワンタイムパスワード」の入力が必要でした

    第一暗証とは、キャッシュカードでお金を引き出すときなどに求められる番号(主に数字4ケタ)ですね。
    また三井住友銀行の場合は、この後「ワンタイムパスワード」の入力が必要でした。
    (銀行アプリから確認できます)

    ログイン続行

    情報入力が終わったら、利用規約を確認します。
    特に珍しいことは書いてありません。

    情報入力が終わったら、利用規約を確認します。

    これを承認したら手続き完了です。

    手続き完了です。

    「メルカリ」アプリに戻り、銀行口座を利用する際に使うパスワードを設定します。

    銀行口座を利用する際に使うパスワードを設定します

    同時に指紋認証も設定できるようですね。
    (このあたりは使っているスマートフォンにもよるかも)

    これで事前設定手続きは完了です

    これで事前設定手続きは完了です。
    「売上金」が「メルペイ残高」に統合されたことにより、ここからは「売上金」を「ポイント」に交換することなく、そのまま決済に使っていけるようですね。

    「売上金」が「メルペイ残高」に統合された

    「メルペイ残高」の下部に「三井住友銀行」の文字が見られますね。

    登録後のチャージ手続きは超簡単

    ②登録後のチャージ手続きは超簡単

    銀行口座の設定さえ済めば、あとの手続きはごく簡単です。
    トップページ内「チャージ(入金)」ボタンを選択すると、以下のような画面が現れます。

    トップページ内「チャージ(入金)」ボタンを選択

    チャージの初期設定額は3,000円に設定されているためお気を付けください。
    これより低い/高い金額をチャージしたい場合には、金額部分をタップし金額を設定しなおす必要があります。

    チャージの初期設定額は3,000円に設定されている

    ちなみに「金額を自由に入力する」とは言いますが、最低入金額は1,000円です。

    チャージ額を設定したら、パスワードまたは指紋認証が入ります。

    チャージ額を設定したら、パスワードまたは指紋認証が入ります。

    これが済んだらあとは数秒待つだけ。

    チャージが完了しました。

    チャージが完了しました。
    チャージした「メルペイ残高」は、iD加盟店またはメルカリでのお買い物にご利用いただけます。

    チャージした「メルペイ残高」は、iD加盟店またはメルカリでのお買い物にご利用いただけます

    決済方法は売上金をもとにしたポイントから支払う場合と変わりありません。
    Apple Payまたはおサイフケータイ側での設定が済んでいることを確認したら、お店の人に「iDで」と伝え、スマートフォンをかざして支払えばOKです。

    <Apple Payならメルペイ電子マネーをSuicaに振り替えられる>

    あなたが「Apple Pay」ユーザー、かつApple PayにSuicaを登録しているのなら、「メルペイ電子マネー(メルペイ残高+売上金)をSuicaに移す」ことが可能です。

    これもクレジットカード(特にSuicaへのチャージでポイント優待を受けられる「ビックカメラSuicaカード」等)を利用できるなら、それに越したことはないのですが……。
    定期券以外でSuicaを利用する機会の多い中高生にとっては、これも嬉しいサービスとなってくれることでしょう。

    振替を行う場合にはApple Payのカード選択画面より「Suica」を選択、あとは振替元に「メルペイ電子マネー」を選択し、希望チャージ額を入力すればOKです。
    JR東日本より、Apple Payの利用イメージ
    ▲JR東日本より、Apple Payの利用イメージ

    まとめ

    「メルペイ」へのチャージは原則「売上金」から行おう。銀行口座への振込を経ることなく、売上金をそのままコンビニ等での支払いに使える!差額は現金で支払いOK
    ★一方、高校を卒業しクレジットカードを作れるようになったら、「銀行口座」からチャージしてまで「メルペイ」を使う意味はない。おトクさ・チャージの手間のどちらの面から見ても、クレジットカードを作り「Apple Pay」または「おサイフケータイ(Google Pay)」払いを行うのが◎
    ★クレジットカードを作れない場合には銀行振込からチャージを行うことになる。手続き自体はアプリから簡単に実施可能

    今のところ、「メルカリでの売上金を無駄なく・スムーズに・いつものお店で使う」という目的以外に「メルペイ」を使う意味は(特に高校卒業後の方にとって)ほぼありませんが……。
    メルカリで物を売る機会が多い、あるいはあなたが中高生であるのなら、「メルペイ」利用により日常の決済をよりスムーズにこなしていけることでしょう。

    あわせて読みたい
    1分で分かる「メルペイとは」:基本的な設定方法&使い方も簡単に解説

    

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