【JCB CARD Bizゴールド】ライバルカードと比べたメリット・デメリットを徹底解説!

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【JCB CARD Bizゴールド】ライバルカードと比べたメリット・デメリットを徹底解説!

なびお
それなりの社会的信用を示すための、ビジネス用クレジットカードが欲しいんだけど…
【管理人】なびこ
となるとやはり大手「JCB」のカードが気になるところですね。

日本を代表するクレジットカード会社「JCB」
そして2020年2月より提供開始の法人代表者・個人事業主向きカード「JCB CARD Biz」の中でも、ゴールドカードは特におすすめと言えます。
これは主に、

  • JCBならではの安心感、ステータス性
  • 他社の同価格帯のカードより保険が充実している

といった理由のためですね。

今回はそんな「JCB CARD Bizゴールド」について、同社または他社ビジネスカードと比べたメリット・デメリットを中心にまとめました。
読み終えていただければ、今のあなたがこのカードへ申し込むべきか否かが分かります。

JCB CARD Biz GOLD

注意!

JCB CARD Bizゴールドは「従業員カード」の発行に対応していません
従業員カードが必要な場合は、「JCB法人カード」をお選びください。

「JCB CARD Bizゴールド」の基本情報とメリット・デメリット

「JCB CARD Bizゴールド」の基本情報とメリット・デメリット

それでは早速、「JCB CARD Bizゴールド」の特性について見ていきましょう。

①JCB CARD Bizゴールドの基本情報

「JCB CARD Bizゴールド」の基本情報は以下の通りです。

JCB CARD Biz GOLD

▲▼JCB CARD Biz ゴールド

年会費(税込)実質還元率
11,000円
※初年度無料
※従業員カード、家族カード発行不可
0.5%相当
還元ポイント付与方法
Oki Dokiポイント利用額1000円につき5円相当の1ポイント付与
ポイントの使い道国際ブランド
他社ポイントへの交換
各商品との交換など
(詳細公式HP)
JCB
付帯保険ETCカード
海外旅行保険
国内旅行保険
ショッピング保険
航空機遅延補償
1枚のみ発行可
(年会費、手数料無料)
電子マネー支払日
QUICPay
Apple Pay
Google Pay
公式サイトをご覧ください
申込条件
法人代表者または個人事業主
※カード使用者は20歳以上の方が対象
支払い用口座
法人口座、屋号付き口座、個人口座のいずれか
一般カードと比べた利点
一般カードと共通の利点

「JCB CARD Biz(一般/年1,375円)」と比べた利点は主に、

ですね。この5点に年1.1万円相当以上の価値を見出せたなら、申込み先はこのカードに決めてしまって良いかと思います。

★一般カードと共通する特典や特色について詳しくは、以下のページをご覧ください。

CHECKJCB CARD Biz(一般)について

②他社ゴールドと比べた機能上の利点は「航空機遅延補償含む保険の充実」

クレジットカードの年会費が1万円に達すると、特典などのメリットが分散しやすくなるため、一概にどのカードが優秀と言い切ってしまうことが難しくなるのですが……。

そんな中、JCB発行ゴールドカードの明確な利点と言えるのが「付帯保険の充実」です。

ここでは実際に、

  • 大手カード会社発行
  • 十分なステータス性あり
  • 年会費1万円+税、還元率0.5%

と共通点の多い、「三井住友カード」社の各ビジネスゴールドカードの付帯保険と比較させて頂きました。

※表中(かっこ内)の数字は家族特約
赤字は利用付帯(事前決済を条件に付帯)
 

2種のゴールドカードの付帯保険比較
JCB
ゴールド
三井住友
ゴールド
海外/傷害死亡5000万円
+5000万円
(1000万円)
4000万円
+1000万円
海外/治療費300万円
(200万円)
300万円
海外/賠償責任1億円
(2000万円)
5000万円
海外/携行品50万円
(50万円)
50万円
海外/救援費用400万円
(200万円)
500万円
国内/傷害死亡5000万円5000万円
国内/入院日額1日につき5000円5000円
国内/手術費入院日額×倍率(10倍、20倍または40倍)最高20万円
国内/通院費2000円2000円
航空機
乗継遅延
2万円
航空機
出航遅延
2万円
航空機
手荷物遅延
2万円
航空機
手荷物紛失
4万円
ショッピング
(海外)
500万円300万円
ショッピング
(国内)
500万円300万円
※より詳しい内容については公式HP(JCB/三井住友)をご覧ください。

差は明らかですね。

  • 保険金の上限額(海外の救援費用除く)
  • 生計を共にする18歳以下の子(別居可)に適用される「家族特約」
  • 航空機遅延/手荷物補償の付帯
  • 自動付帯となる項目の多さ

といったどの点を見ても、JCBの方が上です。

ビジネスで飛行機などを利用される場合はもちろん、単に家族旅行に安心をプラスしたいという場合にも、JCBへの申込みが優先されるところだろうと思います。

★「JCB CARD Biz ゴールド」に付帯する家族特約は、配偶者に適用されませんのでご注意ください。

また、「JCB CARD Biz ゴールド」は家族カードの発行に対応していません。
家族特約が適用されないご家族に旅行保険を掛けたいのであれば、「横浜インビテーションカード」(無料、専業主婦も取得可)等を作ってもらうのが最善かと思います。

JCBブランド普及の問題もあり、基本的には国内利用向き

他社との差別化点として、第一に「付帯保険の充実」が挙げられるJCB。
また、この価格帯のゴールドカードには珍しく海外空港ラウンジサービス(32US$/回)も利用できますが……。

ご存知の通り、JCBは日本発祥の国際ブランドであり、海外での利用には向きません

もちろんアジア圏や日本人観光客の多い地域(ハワイ等)であればその限りではないものの、海外での利用を想定するならVISAやMastercardブランドのカードを選んだ方が良いでしょう。

……とは言えこれに関しては、

  • 個人用のカードをVISAまたはMastercardにする
  • VISAまたはMastercardブランドのサブ・ビジネスカードを作る

といった方法で対処可能。
また、自動付帯の保険適用や海外空港ラウンジの利用を目的とするのなら、JCBブランドであっても問題はありません。

スイス西部(フランス語圏)在住の友人提供、マクドナルドで利用できる各種カード

▲スイス西部(フランス語圏)在住の友人提供、マクドナルドで利用できる各種カード。
JCBはもちろん、JCBと提携しているダイナースやdiscoverのロゴも見られません。

③もちろん大手発行の安心感、ステータス性は見逃せないメリット

その他、他社カードと「JCB CARD Bizゴールド」の差別化点として挙げられるのは、カードスペックとはやや異なる

  • 大手「JCB」発行の安心感
  • 場所を選ばず使えるデザイン+ステータス性

といった部分でしょうか。

JCBはじめとする大手カード会社のカスタマーサービスは、還元率に特化した流通系カードに比べ優秀とされます。またゴールドカードであれば専用ダイヤルも用意されていることから、回線の混雑に悩まされることもほぼありません

その他、JCBのゴールドカードには

  • 健康相談ダイヤル
  • 国内・海外パッケージツアーの予約を請け負うトラベルデスク

といったサービスも。

こういった電話を通じたサービスの受けやすさも、ゴールドカード取得のメリットと言えます。

CHECKJCB公式HP「GOLD Basic Serviceのご案内」

★ただし「JCB CARD Biz」系列のデザインは「いわゆるJCBカード」と異なります。
個人用ゴールドカードと共通のデザインを希望するのであれば、「JCB法人カード」系列への申込みをご検討ください。

JCB CARD Biz GOLD
▲JCB CARD Biz(ゴールド)
JCB法人カードゴールド

▲JCB法人カード(ゴールド)

ただしこちらのカードは郵送を通した必要書類の提出が必要であり、やや入会に手間と時間がかかります。(取得自体は個人事業主でも可)

④結局JCBに申し込むべきはどんな人?

(日本国内であれば)場所を選ばず利用しやすいJCBカード。ただし決して万能と言えるわけではなく、

  • 単に私用カードと事業用のカードを分けることを目的としたい
  • 特に付帯保険を必要としていない
    (または十分な保険の付いた個人カードをすでに持っている)
  • 還元率の高さを重視したい
  • 海外利用を前提としたい
    (空港関連の特典を考慮したい場合含む)

といった場合には、他社カードの優先度の方が高くなります(コスパ重視なら各個人向けカード推奨、その他については詳細後掲)。

そしてここまで触れたメリット・デメリットをまとめると……。
「JCB CARD Bizゴールド」に申込むべきは、以下の条件に該当する方となるでしょう。

Bizゴールドに申し込むべきはこんな人

  • 付帯保険の充実を重視したい
  • 頻繁に海外に行く予定はない
    (または海外用カードを別に持っている)
  • 大手発行の安心感を重視したい
  • JCBプロパー(非提携)ゴールドのステータス性を重視したい

要はこの「JCB CARD Bizゴールド」、「おトクさ」「コスパ」よりも、「安心感」や「ステータス性、堅実性」を重視したい場合向きというわけですね。

「JCB CARD Bizゴールド」と各種カードの比較

「JCB CARD Bizゴールド」と各種カードの比較

ここからは「JCB CARD Bizゴールドへの申し込みに踏み切れない…」というあなたのため、このカードとその他の申込み先候補を比較していきます。

①「JCB CARD Biz」3グレード間比較

まずは特典などで共通する部分の多い、「JCB CARD Biz」シリーズの比較結果を見てみましょう。
この系列は全3グレード展開されていますが、ゴールドカードはちょうど中間に位置します。

参考:全グレード共通の特典など

JCB CARD Biz、3グレード間の比較
JCB CARD Biz(一般)
JCB CARD Biz年1,375円
※初年度無料
利用枠は個別設定
JCB CARD Biz(ゴールド)
JCB CARD Biz GOLD年11,000円
※初年度無料
利用枠は個別設定
一般カードの機能に加え、

JCB CARD Biz(プラチナ)
JCB CARD Biz プラチナ年33,000円
利用枠は個別設定
ゴールドカードの機能に加え、

特にゴールドならではの利点に強い魅力を感じないのであれば、申込み先は一般カードで十分。

一方、コンシェルジュサービスや頻繁な海外空港ラウンジの利用を想定するのなら、もう少し年会費を足してプラチナカードへの申込みを検討しても良いでしょう。

このあたりは普段使っている個人カードの、付帯保険や海外空港ラウンジ等のサービス内容も踏まえた上で決定したいところです。

おすすめの組み合わせ例
例1
例2
JCBの各付帯保険について詳しく見る(クリック/タップで開きます)
一般GoldPlat
海外/傷害死亡30005000
+5000
(1000)
10000
(1000)
海外/治療費100300
(200)
1000
(200)
海外/賠償責任200010000
(2000)
海外/携行品2050
(50)
100
(50)
海外/救援費用100400
(200)
1000
(200)
国内/傷害死亡3000500010000
国内/入院日額1日につき0.5
国内/手術費入院日額×倍率(10倍、20倍または40倍)
国内/通院費0.2
航空機
乗継遅延
2
航空機
出航遅延
2
航空機
手荷物遅延
2
航空機
手荷物紛失
4
ショッピング
(海外)
100500
ショッピング
(国内)
500
※各上限額を単位:万円として記載
(3000→3000万円、10000→1億円)
※表中(かっこ内)の数字は家族特約
※赤字は利用付帯(事前決済を条件に付帯)
※より詳しい内容については公式HPをご覧ください。

②国内空港ラウンジサービス付きカードとの比較

ゴールドカード取得のための、第一の理由として挙げられやすいのが「国内空港ラウンジサービス」。
これが付帯した各ビジネスカードと、「JCB CARD Biz」を簡単に比較しました。

※ここでは年会費1万円未満のもののみを掲載しています。(同価格帯のカードについては後述)

国内空港ラウンジ対応ビジネスカード比較
年会費還元率その他利点等

JCB Biz
ゴールド

11,0000.5%

MUFG
ビジネスAmex

2,0950.4%
  • 対象は7空港のみ※1
  • 西濃運輸優待など(詳細PDF)
  • アメックスなのでやや利用可能店が少ない
オリコEXGoldForBiz2,2000.5
  • 弥生シリーズ未対応
  • MastercardまたはVISAのビジネス特典
ライフカードビジネスライトゴールド2,2000.5
  • 弥生シリーズ未対応
  • 弁護士相談1時間無料
  • MasterまたはVISAのビジネス特典
※1 成田国際/羽田/関西国際/中部国際/新千歳/福岡、ダニエル・K・イノウエ国際(ホノルル)
※特に記載のない場合、弥生/freee/ソリマチ製品との連携可

年会費が開いているだけあって、カード機能(とステータス性)が優秀なのはやはりJCBですが……。
「空港ラウンジを使う」ことだけを目的とするのなら、安価なビジネスゴールドカードで十分かも。
ビジネスカード取得の理由によっては、こういったカードも申込み先の選択肢に入ることでしょう。

★個人向けの安価なゴールドカードについては以下のページをご覧ください。

CHECK無料&安価で作れるゴールドカードについて

③海外空港ラウンジ&関連サービス付帯カードとの比較

より安価なカードも多い「国内空港ラウンジ」サービス付帯カードに対し、「海外空港ラウンジ」サービス付帯カードの年会費はJCBよりも高額となります。

※表中の項目は、それぞれ

  • 入場料…各海外空港ラウンジへの入場料
  • 遅延補償…航空機の遅延・手荷物紛失補償
  • 無料配送…国際線利用時の手荷物無料配送

を指します。

※プラチナという名前の付くカードはすべてコンシェルジュサービス付帯です。

海外空港ラウンジ対応ビジネスカード比較




入場料





JCB Biz
ゴールド
110000.532US$限定的

MUFG
プラチナAmex

220000.5無料往路、帰路
各1個
セゾンAmex220001マイル無料割引のみ
ビジネスダイナース297000.3無料×帰路のみ1個

JCB Biz
プラチナ

330000.5無料限定的
※特に記載のない場合、弥生/freee/ソリマチ製品との連携可

ご覧の通り、海外空港ラウンジサービス付きビジネスカードはいずれも年会費2万円以上。
年に1回、海外に行くかどうか…程度であれば、「JCB CARD Biz」ゴールドで十分かと思います。

その一方で頻繁に国際線を利用する可能性があるのなら、各関連サービスの充実したカードを選びたいところ。
とは言えこれに関しては個人カードで補う形でも問題は無いかと思います。

おすすめの組み合わせ例

  • 個人用………TRUST CLUB ワールドカード
     ┗年13,200円で
      海外空港ラウンジ無料
      手荷物2個まで無料配送
      Mastercardなので海外利用も問題なし
  • ビジネス用…JCB CARD Biz一般
     ┗ステータス性等を意識するなら上位カードでも良い

④年会費1万円+税のビジネスカードとの比較

まったく同じ年会費を設定しているビジネスゴールドカードと「JCB CARD Biz」を比べると、以下のようになります。

年会費1.1万円のビジネスカード比較
還元率その他利点等
JCB Biz
ゴールド
0.5%

MUFG
ビジネスプレステージ
Amex

0.4%
  • 航空機遅延補償
  • 西濃運輸優待など(詳細PDF)
  • ビジネスゴールドカード for Owners0.5
  • コンビニ等でポイント5倍
  • じゃらん優待等の特典
  • ※すべて国内空港ラウンジ利用可
    ※すべてプラスEX(東海道新幹線優待/年1,100円)利用可
    ※すべて弥生/freee/ソリマチ製品との連携可

    見比べてみても、カードスペックに優れるのはJCBですね。

    • 海外利用を見越してVISAやMastercardブランドのカードが欲しい
    • MUFGや三井住友カードの特典内容に、普段よく利用するサービスが含まれている
    • 将来的にプラチナカードが欲しい
      (プラチナの年会費はMUFGが最も安価)

    といった事情が無い限り、基本的にはJCBを選んで差し支えないかと思います。

    まとめ

    まとめ

    ポイント
    • JCB CARD Bizゴールドは、コスパやおトクさより「安心性、堅実さ」に優れたカード。
      特に航空機遅延補償・家族特約付きの旅行保険はこの年会費帯では珍しい優秀さ
    • 同年会費帯のビジネスゴールドカードに比べカードスペックも優秀だが、JCBブランドということもあって海外利用は苦手。
      海外決済の機会があるなら、個人カードやサブカードで補ってあげたい

    年会費1万円(+税)で充実の付帯保険、そしてステータス性と、JCBならではのメリットが揃う「JCB CARD Bizゴールド」
    他社カードとの差別化を意識する場合、3グレードの中でもこの「ゴールド」が最もおすすめと言って良いでしょう。

    参考JCB CARD Bizプラチナ徹底解説!多くの人は「ゴールド」で十分かも?

    JCB CARD Bizゴールドの基本情報

    カード名JCB CARD Bizゴールド
    申込み資格法人代表者または個人事業主
    ※カード使用者は20歳以上の方が対象
    利用可能額個別設定
    審査時間最短即日
    到着までの目安2週間程度
    入会金無料
    年会費11,000円
    ※ネット入会時初年度無料
    支払日公式サイトをご覧ください
    担保不要
    保証人不要
    必要書類なし
    (ネット上での口座登録時)
    金融機関名株式会社ジェーシービー
    住所・所在地東京都港区南青山5-1-22 青山ライズスクエア
    電話番号0120-668-500
    貸金業登録番号関東財務局長(12)第00183号
    

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