JALカード TOKYU POINT ClubQカード徹底解説!特典一覧&上手なマイルの貯め方も

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JALカード TOKYU POINT ClubQカード徹底解説!特典一覧&上手なマイルの貯め方も

なびお
飛行機におトクに乗るためにはマイルを貯めるのが良いらしい。
JALマイルを貯められるカードの中には、普段よく使う東急と提携しているものもあるそうだけれど…?

「JALカード TOKYU POINT ClubQカード」は、その名の通りJALカードとTOKYU POINTカードが一枚になったクレジットカード。
JAL提携カードの数は多いですが、あなたが、

  • 東急ストアなど、東急系のお店の利用機会がある
  • PASMOのオートチャージを利用したい

といった条件に当てはまるのなら、申込み先はこのカードに決めてしまって良いでしょう。

今回はそんな「JALカード TOKYU POINT ClubQカード」の基本機能・特典やグレード間比較、その他比べられやすい東急ANAカードとの相違点などをまとめました。

【管理人】なびこ
読み終えていただければ、今のあなたが申し込むべきカードが分かります。


「JALカード TOKYU POINT ClubQカード」の基本機能とメリット・デメリット

「JALカード TOKYU POINT ClubQカード」の基本機能とメリット・デメリット

それでは早速、「JALカード TOKYU POINT ClubQカード」の内容について見ていきましょう。

①東急JALカードの基本情報

「JALカード TOKYU POINT ClubQカード」(以後「東急JALカード」)の基本情報は以下の通りです。



▲▼JALカード TOKYU POINT ClubQカード
(普通カードの場合)
年会費(税込)実質還元率
2,200円
(カード年会費)
+3,300円
(ショッピングマイル・プレミアム加入時)

※家族カードは1,100円/年

2%前後~
(ショッピングマイル・プレミアム加入時)
還元ポイント付与方法
JALマイル決済額100円につき1マイル付与
(ショッピングマイル・プレミアム加入時)
ポイントの使い道国際ブランド
JALや提携航空会社の航空券購入
他社ポイント等への交換(非推奨)
VISA
Mastercard
付帯保険ETCカード
海外旅行保険
国内旅行保険
※いずれもほぼ死亡時のみの補償
発行手数料1,100円
電子マネー支払日
ApplePay(共通)毎月15日締め
翌10日払い
申込条件
18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、
日本国内でのお支払いが可能な方
JAL系特典一覧(リンク先詳細)
東急系特典一覧
  • 東急百貨店での還元率3%~
  • ┗食品、セール品等を除く

  • 東急ストアにて毎月15日、5%オフ
  • 東急ストアにて毎月のお買い物額2万円以上ならボーナスポイント付与
  • TOKYU POINT加盟店での決済で、マイルと同時にTOKYU POINTが貯まる
  • 東急百貨店利用額に応じ、駐車場優待、サンクスポイント等のサービスあり
※上位カードはその他特典あり、詳細後述

最大の利点はやはり、普段のお買い物で「JALマイル」を貯められることでしょう。

「ショッピングマイル・プレミアム」(詳細後述)への加入(またはゴールドカードの取得)により「決済額100円につき1マイル」を貯められるよう設定すれば、どこでカードを使ってもJALマイルを効率よく獲得可能に。

そしてこのJALマイルを航空券に交換したとき、1マイル当たりの価値は多くの場合で2円を超えます。
(=決済額100円につき2円相当以上が返ってくる)

還元率1%の「楽天カード」「オリコカード」等に比べても、ポイント/マイル還元の恩恵がずっと大きいのは間違いないでしょう。

参考航空券交換に必要なマイル例(往復)
東京⇔
大阪、名古屋
12,000マイル
東京⇔
札幌、福岡、沖縄
ソウル
15,000マイル
成田⇔
北京、台北、グアム
20,000マイル
成田⇔ホノルル40,000マイル
成田⇔パリ52,000マイル
※シーズン間での相違なし
※普通席/エコノミークラスの場合
※その他の区間についてはJAL公式HPをご覧ください(国内線/国際線)。
参考:ハイシーズンに羽田⇔福岡便を取得する例(クリック/タップで開閉)
2020年8月10日、羽田→福岡
12:20発、大人一人
  • 「ウルトラ先得(75日前までの予約)」利用時、普通席の価格は23,500円
  • 「特便割引21(21日前までの予約)」利用時、普通席の価格は27,300円
2020年8月15日、福岡→羽田
12:05発、大人一人
  • 「ウルトラ先得(75日前までの予約)」利用時、普通席の価格は31,300円
  • 「特便割引21(21日前までの予約)」利用時、普通席の価格は31,700円
  • JALマイルなら…
    上の往復搭乗券は15,000マイルで交換可

    よって、
    ウルトラ先得×2の場合、現金購入時に必要なのは「54,800円」
    →54,800円相当を15,000マイルで交換可
    →1マイルあたりの価値は約3.65円

    同様に「特便割引21」の場合を計算
    →1マイルあたりの価値は約3.93円

    ★JALマイルの有効期限は原則3年間です。

    ショッピングマイル・プレミアムへの入会はほぼ必須

    JALの一般カード(普通カード、CLUB-Aカード)会員は「ショッピングマイル・プレミアム」というオプションサービスに加入することができます。

    こちらに加入することで、通常は0.5%のマイル還元率を1.0%にまで引き上げ可能。
    別途年会費が3,300円発生しますが、JALマイルの価値の高さ(2円超~)を考えると加入した方がほぼ確実におトクになると言って良いでしょう。

    もう少し具体的に言うと……。
    1マイル当たりの価値を2.5円と見積もった場合、年間カード利用額が26万4000円以上なら、「ショッピングマイル・プレミアム加入により得られたマイルが、年会費の損失を上回る」ことに。

    JALカードの取得を検討するほどクレジットカードの利用機会が多いなら、「ショッピングマイル・プレミアム」加入は必須と言って良いでしょう。

    ★「ショッピングマイル・プレミアム」込みの年会費は5,500円(普通カードの場合)です。

    ★ゴールドカードの場合、追加の年会費を支払うことなく自動的に「ショッピングマイル・プレミアム」が適用されます。

    ②普通のJALカードにTOKYU POINTカード機能が付帯、東急系ユーザーはおトクに

    「普段の決済に応じてJALマイルが貯まる」というのは、すべてのJALカードに共通する特徴です。

    そんな中、東急と提携を結んだ「東急JALカード」独自の利点となるのは、やはり東急系列のサービスでしょう。

    東急JALカードには、クレジットカード機能とともに「TOKYU POINT CARD」の機能がはじめから備わっています。

    このカード自体は店頭などで、無料で作れるものですが……。
    「TOKYU POINT加盟店で、クレジット決済をするだけで、マイルとTOKYU POINTを同時に貯められる」のは確かなメリットと言って良いでしょう。

    もちろん貯めたTOKYU POINTは、TOKYU POINT加盟店で1ポイント=1円として利用可能です。

    JALカード TOKYU POINT 券面

    ▲店頭などで作れるTOKYU POINT CARD。
    すでにこのカードをお持ちの場合、獲得済みのTOKYU POINTは「東急JALカード」内に移行可能です。

    ★店頭などで作れるTOKYU POINT CARD同様、東急JALカードを使った場合でも「毎月15日、東急ストアで5%オフ」が適用されます。
    また、毎月の東急ストア利用額が2万円以上であれば、金額に応じたボーナスポイント(100ポイント~)を受け取ることができます。
    (以上はTOKYU POINT CARDと同内容)

    ★「TOKYU POINT」はTOKYU POINT加盟店での決済時、「税込100円につき1ポイント」還元されることが多いです(例外多数)。
    詳しくは以下の公式HPをご覧ください。

    CHECKTOKYU POINT公式HP「TOKYU POINT加盟店」

    ★厳密に言うと「東急JALカード」に付いているTOKYU POINTサービスは、店頭で作れるポイントカードとやや異なります。

    各店舗ごとの還元ポイントを見るに、「店頭で作れるカードより、ポイント還元対象となる店舗は多い」ようですね。
    要は店頭で作れるポイントカードより、おトクにTOKYU POINTを貯めやすいということです。

    参考東急ハンズでのお買い物例
    東急ハンズで4,400円を、東急JALカードを使い決済
    TOKYU POINT44ポイント還元
    JALマイル44マイル還元
    (ショッピングマイル・プレミアム加入時)
    ▲2つのポイントが同時に貰える▲
    ※還元率の異なる東急ハンズも存在します。

    ★TOKYU POINTは店頭決済やPASMOへのチャージにも利用できますが……。

    可能であればこれを「2,000ポイント」貯めた上で、「JALマイル1,000」と交換したいところ。先述の通り、JALマイルの価値は2円を超えることが多いからですね。

    ちなみにTOKYU POINTの有効期限は「翌々年の12月末日」(最長3年)となっています。

    東急百貨店は3%~お買い上げ額に応じ最高10%還元

    多くの「TOKYU POINT」加盟店の中でも、別格の扱いを受けられるのが「東急百貨店」

    こちらでは東急JALカード含む、クレジット機能付きの東急カードでの決済を条件に、常時3%のポイント還元を受けられます。

    さらに東急百貨店の利用状況によっては、最大10%のポイント還元や追加サービスを受けられることも。
    (1年間の利用額で、翌1年間の優待内容が決定)
    無理をして百貨店を利用する必要はありませんが、こういった優待があると知っておいて損はないでしょう。

    利用額に応じた東急百貨店優待を見る(クリック/タップで開きます)
    前年度の利用額
    10万円未満
    • 東急百貨店での還元率3%
    • アップポイント期間の還元率5%
    10万円
    ~50万円未満
    • 東急百貨店での還元率5%
    • アップポイント期間の還元率7%
    50万円
    ~100万円未満
    • 東急百貨店での還元率7%
    • アップポイント期間の還元率9%
    • 駐車場優待
    100万円
    ~300万円未満
    • 東急百貨店での還元率10%
    • アップポイント期間の還元率12%
    • 駐車場優待
    • 配送利用券プレゼント
    300万円以上
    • 東急百貨店での還元率10%
    • アップポイント期間の還元率12%
    • 駐車場優待
    • 配送利用券プレゼント
    • 3万P~のサンクスポイントプレゼント

    ★食品、セール品は東急百貨店の利用状況にかかわらず、還元率「1%」となります。
    (別途JALマイル付与あり)

    ★年間お買い上げ額はご家族で合算可能です。
    詳しくは以下の公式HPをご覧ください。

    CHECK年間お買上げ額の家族合算サービス

    ★東急JALカードは「お電話注文サービス」の対象外となります。

    ③マイルを貯めながら、お手持ちのPASMOへのオートチャージ機能も可能

    「TOKYU POINT」以外の「東急JALカード」のメリットとして第一に挙げられるのが、「PASMOオートチャージ機能」

    「東急JALカード」自体にPASMO機能自体は付いていないため、チャージ対象となるPASMOカードは別に用意する必要がありますが……。

    あなたがPASMOオートチャージを希望しているのなら、おそらく「新しくPASMOカードを作る」必要は無いでしょう。
    (仮に必要であれば、PASMOエリア各駅の券売機や窓口で取得可能です)

    オートチャージの利用は任意ですから、このサービスの付帯はデメリットのない、純粋に嬉しいポイントと言えます。

    PASMOオートチャージ概要

    • PASMO残高が指定額(初期設定1,000円)を下回ったとき、指定額(初期設定3,000円)を東急JALカードから自動チャージ
    • 判定は「PASMOエリア」または「首都圏・仙台・新潟の各Suicaエリア」の自動改札を通ったとき

    ※その他のエリアでの利用、あるいはお買い物などで残高が減った場合、オートチャージは行われない
    ※マイル還元は通常ショッピングと同様

    ④「JMB WAONカード」があればWAON加盟店でより多くのマイルを獲得できる

    あなたが各コンビニ(セブンイレブン除く)やイオングループなど、WAON加盟店を利用する機会があるのなら……。
    「JMB WAONカード」と東急JALカードを組み合わせることで、さらなるマイル獲得が可能となります。

    「WAON」とはイオン系列等で使えるチャージ式電子マネーで、ちょうど「PASMO」のようなものですね。

    通常のWAONカード決済によって還元されるのは「WAONポイント」ですが……。
    「JMB WAONカード」は、WAONポイントの代わりにJALマイルが返ってくる電子マネーカード。
    そして東急JALカードは、この「JMB WAONカード」への手動/オートチャージに対応しています。

    これによって何が起きるかというと、

    ポイント
    1. 東急JALカード→「JMB WAONカード」へチャージ(マイル還元率1%※)
    2. 「JMB WAONカード」を使い、加盟店で決済(マイル還元率0.5%)
    3. 合わせて1.5%のマイル獲得
    ※ショッピングマイル・プレミアム加入時

    ということで、普段より0.5%多くのマイルを貯められるわけです。

    もちろんJMB WAONカードの取得が煩わしければ、この方法を無理に使う必要はありませんが……。
    特にあなたがイオングループやローソン、ファミリーマート等をよく利用されるのなら、押さえておいて損はないでしょう。

    つまり…

    「JMB WAONカード」を取得した場合、

    • WAON加盟店→JMB WAONカードで支払い(※事前のオートチャージ設定推奨)
    • それ以外→「東急JALカード」で決済

    がおすすめ!

    ★ファミリーマートは特約店として、「JMB WAONカード」での決済時、1%のマイル還元を受けられます。(合計還元マイル2%)
    ファミリーマートをよく利用されるのであれば、「東急JALカード+JMB WAONカード」の利用優先度は高いでしょう。

    ★JMB WAONの取得や詳細については以下の公式HPをご覧ください。

    CHECKJAL公式HP「JMB WAONカード」

    ★ただし「クレジットチャージでマイルが貯まる」サービスは2021年3月末をもって終了予定となる模様。ご注意ください。

    ⑤20代なら「JAL CLUB EST」でさらにおトクに

    現在あなたが20代であるなら、20代専用の「JAL CLUB EST」サービスは必見と言えます。

    ※20代でないのでこの項目を飛ばす※

    「JAL CLUB EST」は20代の方のみが申し込める、特別なJALのクレジットカード、という形にはなっていますが……。

    実際のところは追加の年会費「2,200円」(普通カードの場合、計7,700円)を支払うことで、年会費以上の特典を得られるオプションサービスと考えて差し支えありません。
    「JAL CLUB EST」特典の付いた「東急JALカード」を選ぶためには、「JAL CLUB EST」申込口より「TOKYU POINT」提携カードをお選びいただければOKです。

    そして気になる、「JAL CLUB EST」限定特典は以下の通り。

    「JAL CLUB EST」限定特典

    • 本来はJALの上位会員しか利用できない「サクララウンジ」を年5回無料で利用可
      ┗ソフトドリンク、アルコール類、新聞、雑誌、無線LAN等の提供
    • 毎年「e JALポイント」5,000円分付与
      ┗JALの航空券購入など、JALでのインターネット決済に利用可。有効期限1年間
    • JAL航空券購入時、フライトマイルは通常カードより+5%
      (普通カードの場合、還元マイル+15%)
    • 入会/更新時の初回搭乗ボーナスマイル、通常カードの+1,000
      (普通カードの場合、合計2,000マイル付与)
    • JALビジネスクラス・チェックインカウンターを利用可能
    • マイルの有効期限が3年→5年に

    「毎年e JALポイントを5,000円分もらえる」という1点だけを見ても、年会費2,200円をプラスする価値は十分でしょう。

    少なくともあなたが年に1回以上JALを利用するのなら、「JAL CLUB EST」に入会すべきと断言して差し支えないはずです。

    ★「ショッピングマイル・プレミアム」年会費は「JAL CLUB EST」年会費に含まれます。
    よって普通カードの場合、必要な年会費は「計7,700円」に留まります。
    (普通カード年会費2,200円+ショッピングマイル・プレミアム分を含むCLUB EST年会費5,500円)

    ⑥VISAまたはMastercardブランドなので海外でも利用しやすい

    「東急JALカード」の見過ごしがちなメリットは「VISA」または「Mastercard」ブランドであること。

    VISA、Mastercardブランドのカード自体はまったく珍しくないものの……。
    JALカードの中には「JCBしか選べない」ものが少なくありません。

    JCBブランドも国内で使う分であれば問題は無いものの、特に日本国外での決済を想定するのであれば、優先されるのは絶対に「VISA」「Mastercard」の方です。

    「マイルを貯めて海外旅行をしたい」「海外出張の機会がある」といった場合には、VISAまたはMastercardブランドであることが確かなメリットとなってくれることでしょう。

    ★VISA、Mastercardは基本的にどちらを選んでも構いませんが、

    の存在を考えると「VISA」の選択が推奨されます。

    ちなみに以前は「Mastercard トラベラー・リワード」という優遇サービスのためにMastercardブランドの選択が推奨されましたが、現在この特典は終了しています。

    ★JALカードには「TOKYU POINT」機能の付かないVISA・Mastercardブランドのカードも存在しますが……。

    東急JALカードは純粋に、それらのカードに限定特典・機能が付与されたもの。
    言うなれば上位互換であり、あなたが東急ユーザーであるのなら、その他の「VISA」「Mastercard」ブランドのJALカードを気にする必要はありません

    ⑦強いてデメリットを挙げるなら「保険内容に対する年会費の高さ」か

    ここまで挙げた東急JALカードの特徴をまとめると、以下のようになります。

    東急JALカードの特徴
    • 普段の決済で100円につき1マイルを貯められる※
    • TOKYU POINTサービス付帯で、TOKYU POINT加盟店ならポイントの二重取りが可能
      特に東急百貨店は還元率3%~
    • 「JMB WAONカード」を使いコンビニやイオン等で決済ができれば、マイル還元率は1.5%~
      (2021年3月末まで)
    • 20代なら年会費+2,200円で「JAL CLUB EAST」に入会可能、追加年会費以上分のサービスを受けられる
    • VISAまたはMastercardブランドなので海外でも利用しやすい
    ※ショッピングマイル・プレミアム加入時、またはゴールドカード選択時

    挙げられているのは総じてメリットですね。

    「ショッピングマイル・プレミアム」加入時の普通カードの年会費は5,500円(JAL CLUB EASTなら7,700円)と安くはありませんが、マイルの価値と照らし合わせればデメリットと言うほどの問題でもないでしょう。

    そんな中、あえて東急JALカードのデメリットを挙げるなら、「年会費に対して付帯保険の内容が薄い」ことでしょうか。

    国内利用を前提とするなら、保険の薄さもあまり気にならないことだとは思いますが……。

    付帯保険を重視したい場合(特に海外に行く予定がある場合)には、

    など、旅行用サブカードの取得検討
    をおすすめしたいところです。

    東急JALカードの付帯保険(普通カード)
    海外旅行保険
    傷害死亡最高1000万円
    傷害後遺障害30万円
    ~1000万円
    救援者費用最高100万円
    携行品損害
    治療費
    賠償責任
    なし
    上位または別カードの取得が必要
    国内旅行保険
    傷害死亡最高1000万円
    傷害後遺障害30万円
    ~1000万円

    ※上位カードの付帯保険については公式HP

    ちなみにゴールドカードの保険内容は、同価格のJCBカード(東急関連サービスなし)より薄いものとなっています。

    「JALカード TOKYU POINT ClubQカード」と各カードの比較

    「JALカード TOKYU POINT ClubQカード」と各カードの比較

    ここからは、

    • 各グレードの東急JALカードとの比較
    • 東急ANAカードとの比較

    を通し、今あなたが選ぶべきカードを絞っていきましょう。

    ①3グレードの「JALカード TOKYU POINT ClubQカード」比較

    これまでは一番年会費の安い「普通カード」を主として解説してきましたが……。
    東急JALカードには、以下の3グレードが存在します。

    グレード間の東急JALカード比較
    普通カード
    JALカード TOKYU POINT ClubQ券面
    • 年5,500円
      (ショッピングマイル・プレミアム加入時)
    • 家族1,100円
    • 入会+初回搭乗ボーナスマイル2,000
    • 更新+初回搭乗ボーナスマイル2,000
    • フライトマイルボーナス+10%
    • これ1枚だけでは海外旅行時の保険に不安が残る
    CLUB-Aカード
    JALカード TOKYU POINT ClubQ CLUB-A券面
    • 年14,300円
      (ショッピングマイル・プレミアム加入時)
    • 家族会員3,850円
    • 入会+初回搭乗ボーナスマイル5,000
    • 更新+初回搭乗ボーナスマイル2,000
    • フライトマイルボーナス+25%
    • 旅行保険はゴールドカードと同じ(東急JALカードの場合)。携行品損害補償などあり
    CLUB-Aゴールドカード
    JALカード TOKYU POINT ClubQ CLUB-A ゴールド券面
    • 年17,600円
      ※ショッピングマイル・プレミアムは無料で自動加入
    • 家族会員8,800円
    • 入会+初回搭乗ボーナスマイル5,000
    • 更新+初回搭乗ボーナスマイル2,000
    • フライトマイルボーナス+25%
    • 旅行保険に加え、ショッピング保険、海外航空便遅延補償付き
    • 国内空港ラウンジサービスを利用可(サクララウンジとは異なる)
    ※いずれも+2,200円で「JAL CLUB EST」選択可(20代のみ)

    申込み先はコストパフォーマンスや海外旅行保険、空港ラウンジサービスなど、あなたが重視したいポイントに応じて決めると良いでしょう。

    ★東急JALカードに、プラチナカードの取り扱いはありません。

    ★残念ながら「東急JALカード」は、ゴールドカード選択の利点が他のJALカードに比べ薄いです。
    (旅行保険の内容がCLUB-Aと大差ない、海外空港ラウンジを利用できない等の理由による)

    東急よりもJAL方面での特典を重視するのであれば、JCBやAmerican Express、Diners Clubブランドのカードも申込み先候補となるでしょう。

    あわせて読みたい
    JAL・CLUB-Aゴールドカード徹底解説!下位カードとの違い&各ブランド間比較

    ②「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」との比較

    実は東急カードには、ANA提携のものも存在します。

    JAL、ANAの両方を利用できる状況にあるなら、こちらのカードの存在も気になるかと思いますが……。
    少なくとも「普通カード」の取得を前提とするなら、申込み先はJALカードの方で良いでしょう。

    航空会社提携・東急カード(普通)の比較
    JALANA
    券面JALカード TOKYU POINT ClubQ券面券面
    年会費5,500円※8,800円
    東京
    ⇔福岡
    必要マイル
    15,000
    マイル
    12,000
    15,000
    18,000
    マイル
    ※時期により変動
    成田
    ⇔グアム
    必要マイル
    20,000マイル20,000マイル
    成田
    ⇔パリ
    必要マイル
    52,000マイル55,000マイル
    ※マイル還元率1%のための有料オプションサービス加入時
    ※東急系サービス、オートチャージは共通
    ※東急ANAカードは上位カード無し
    ※提携航空会社を利用する場合、必要マイルが異なる場合があります。

    ご覧の通り、マイル還元率1%を前提とした場合の年会費はJALカードの方が安くなります。さらに航空券交換のために必要なマイルも、JALの方が軽い傾向にありますね。

    ローシーズンの国内線しか利用しない状況であれば、「ANA」の方がおトクになる可能性もありますが……。
    特に理由が無い限りは、「JAL」の方を選んで差し支えは無いはずです。

    参考JAL公式HP「JALグループ国内線 特典航空券 必要マイル早見表」
    参考JAL公式HP「JAL国際線特典航空券PLUS 各路線の必要マイル数」

    参考ANA公式HP「シーズン・必要マイルチャート(国内線)」
    参考ANA公式HP「ゾーン・必要マイルチャート(国際線)」

    まとめ

    まとめ

    ポイント

    • 東急JALカードの主な利点は以下の通り。
      • 価値の高いJALマイルを普段のお買い物で、積極的に貯められる
      • TOKYU POINTカード機能が付くから、加盟店でポイントとマイルの二重取りができる
      • 東急百貨店や東急ストアでの優待
      • JMB WAONカードがあればマイル二重取り可
      • 20代なら「JAL CLUB EST」の選択でさらにおトクに
      • VISAまたはMastercardなので海外でも使えいやすい
    • 一方でデメリットは「年会費(5,500円※)のわりに付帯保険が薄い」こと。
      海外旅行を前提とするなら、上位カードや旅行用サブカードの取得を検討したい

    ※ショッピングマイル・プレミアム加入時の普通カードの場合

    年会費こそ掛かってしまうものの、それ相応、あるいはそれ以上の利点を有する「JALカード TOKYU POINT ClubQカード(東急JALカード)」。
    あなたがJAL、そして東急系サービス(またはPASMO)を利用する機会があるのなら、まさに打ってつけの一枚と言えるでしょう。

    JALカード TOKYU POINT ClubQカードの基本情報

    カード名JALカード TOKYU POINT ClubQカード
    申込み資格18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、
    日本国内でのお支払いが可能な方
    審査時間
    到着までの目安3週間程度
    入会金無料
    年会費5,500円
    (ショッピングマイル・プレミアム加入を前提とした普通カードの場合)
    支払日毎月15日締め
    翌10日払い
    支払い方式1回払い他
    担保なし
    保証人不要
    必要書類本人確認書類
    金融機関名株式会社ジャルカード
    電話番号0120-10-2622
    (DCカード入会ご案内専用ダイヤル)


    

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