【JACCSカード徹底比較】迷ったら高還元カードを選べ!会員が伝える利点と欠点

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【JACCSカード徹底比較】迷ったら高還元カードを選べ!会員が伝える利点と欠点
「CMで見かけたジャックスのクレジットカードが気になる。
けれど公式ページを見てもたくさんカードがあって、どれを選べばいいか分からない……」

多くのクレジット会社の中でも、堅実な運営を行っているとされる「ジャックス」
これは「一般カードでも充実の保険が付いてくる」「他社に比べ<リボ払い推し>が少ない」といった、同社の発行するクレジットカードの特徴にも色濃く表れています。
これに加えて「REX Card」「Reader’s Card」といった還元率1%を超えるカードを取り扱っていることから、「堅実に、おトクにクレジットカードを使いたい」という場合にはベストな選択肢と言っても良いでしょう。ちなみに、この記事を書いている私自身もジャックス会員です。

今回はそんな「ジャックス」が取り扱うクレジットカードについて、14種類のカードの簡易比較や具体的な申込先の選び方を、実際の利用者の立場からまとめました。
読み終えていただければ、あなたに合った方法で「ジャックス」と付き合っていく方法が分かりますよ。

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事前チェック!JACCS系カード共通のメリット・デメリット

まずは今回取り上げるJACCS系カードについて、その特色や基本情報を見ていきましょう。

①最も分かりやすい利点は「年会費に対し旅行保険が充実」していること

各カードの特徴を見ていく前に、「ジャックス」という会社が発行するクレジットカードに共通するメリット・デメリットについてお話しておきたいと思います。

まず、最も分かりやすいメリットは「一般カードであっても、旅行保険が充実している」点。
旅行保険とは、旅行先での怪我や病気(海外のみ)により発生した費用などを補償してくれる制度のことですね。
これに関しては、実際に適用される保険内容をご覧いただいた方が早いでしょう。

ジャックス(一般カード)の旅行保険内容
保険金額 保険が適用される条件など
海外旅行 傷害死亡 最高2000万円 偶然の事故による怪我によって180日以内に死亡したとき
後遺傷害 80万円~2000万円 偶然の事故による怪我によって180日以内に後遺障害を生じたとき
傷害治療費用 最高200万円 偶然の事故による怪我によって180日以内に治療を受けたとき
疾病治療費用 最高200万円 疾病が原因で

  • 旅行期間後48日以内に治療を受けたとき
  • 特定の伝染病が原因で14日以内に治療を開始したとき
賠償責任 最高2000万円 他人への障害などにより法律上の賠償責任を負ったとき
携行品損害 最高20万円 旅行への携行品が盗難、破損、火災など偶然の事故に遭って損害を受けたとき
(ただし3,000円分までは自己負担)
救援者費用 最高200万円 捜索救助などが必要になったとき
国内旅行 傷害死亡 最高1000万円 怪我によって180日以内に死亡したとき
後遺障害 30万円~1000万円 怪我によって180日以内に後遺障害を生じたとき
入院保険 5,000円/日 事故発生より180日以内に入院に至ったとき
手術保険 5万円~20万円 怪我による入院中に手術が必要になったとき
通院保険 3,000円/日 事故発生より180日以内に通院したとき
(90日を限度とする)
※海外旅行保険は自動付帯(特に条件なく適用)されるものの、国内旅行保険は所定の利用条件を満たした場合にのみ適用される。詳細は公式HP参照のこと

以上は年会費無料~1,250円くらいの「ジャックス」系カードに付帯する内容。
保険の内容や項目自体に珍しいものはありませんが、他社カードで同様の保険を付けようとすると、3,000円程度の年会費が求められることが多いです。

その性質上、旅行保険が必要にならないに越したことは無いのですが……。
万が一旅行先で怪我をしたり、携行品を壊してしまった場合であっても、金銭的な負担を抑えられるのは嬉しいですね。

ちなみに保険は無料で付いてくるため、特に旅行に行く予定はないという場合であってもデメリットにはなりません。

一部、上記保険の対象外となるカードがあります。申し込み前にお確かめください。

CHECK2.14種類のJACCSカード、それぞれの特色と選び方

<リボへの勧誘やメール案内は必要最小限>

特にクレジットカード自体のメリットと言うわけではありませんが……。
地味に嬉しいジャックスのポイントに「リボ払いへの案内が少ない」「送られてくるメールが少ない」といった点が挙げられます。
実際にメールボックスを確認してみましたが、ジャックスからのメールは月に1回の「支払金額確定のご案内」だけでした。
(メールマガジンに登録すればもう少し増えるかと思いますが、今のところこれに参加せず困ったことはありません)
ジャックスメール画面
▲実際のメールボックス。ジャックスからのメールは月1回に留まっています。
ちなみにメールの中に「リボ払い」を推す文面は一切ありません。(利用明細からリボ払いの手続き自体は可能)

▼これに対する「楽天カード」検索結果。(楽天カードも所持しています)
メルマガ登録が必須だったキャンペーンの名残とも思われますが、それにしても1日3通のメールには驚きます。
ついでに「もれなく2000ポイント」というメールの中身は丸々リボ払いを勧誘するものでした。
楽天カードメール画面
カード会社による執拗なリボ払いの案内にうんざり、という声はよく聞かれます。
このあたりが気になる場合であっても、ジャックスは利用しやすい会社と言えるでしょう。

ちなみにジャックスは多くの信販会社(クレジット会社)や消費者金融会社が過払い金騒動に追われていたころ、唯一ほとんどダメージを受けなかった大手業者であるとのこと。これは当時、大手のうちではジャックスだけが法律を遵守した取引を行っていたからですね。
「<リボ払い推し>の少なさ」等は、きっと堅実な運営方針が、現在にまで受け継がれていると示しているのでしょう。

②「JACCSモール」を経由したお買い物で還元率アップも狙える

ジャックス会員は「JACCSモール」という専用サイトを経由したインターネットショッピングで、ポイント還元率を0.5%~お店によっては最大12%もアップさせることができます。

これ自体は珍しいものでも何でもなく、多くのクレジットカード会社が似たようなサービスを展開しているのですが……。
もともと還元率の高い「REXカード」「Reader’s Card」あたりを使えばインターネットショッピング時の実質還元率は最低でも1.75%へ。
また、他社サービスではポイント付与の対象外になりやすい「Amazon」利用でも還元率アップを狙えるのは嬉しいポイントとなっています。
「JACCSモール」公式HPより
▲「JACCSモール」公式HPより。
元の還元率が1.25%である「REXカード」「Reader’s Card」を使えば、合計1.75%の還元を受けられます。
また、「クリニーク公式オンラインショッピング」利用時であれば計4.25%の還元を達成できることになりますね。

「JACCSモール」の閲覧自体は会員でなくても可能ですので、どういったお店が入っているのか事前にチェックしてみるのも良いでしょう。

JACCSモール公式HP

③一般カードでも「J’s コンシェル」を通して提携店の優待を受けられる

インターネットショッピングをおトクに済ませられる「JACCSモール」に対し、実店舗で優待を受けられるのが「J’s コンシェル」というサービス。
これを使えば宿泊施設からカラオケルームに至るまで、様々な場所で割引を適用してもらえます。
J’sコンシェル公式HP優待内容例
▲J’sコンシェル公式HPより、優待内容の例

優待対象の中には介護用品・サービス、さらには分譲マンションなど、珍しいものも多く見られます。
こちらも「JACCSモール」と同じく会員でなくとも優待内容を確認できますので、普段利用されるお店やサービスが含まれていないかチェックしてみると良いでしょう。

J’sコンシェル公式HP

④デメリットは「審査難易度がやや高い」ことと「カード受け取りに時間と手間が掛かる」の2点か

堅実な印象のジャックスですが、それは時にデメリットともなり得ます。
ジャックス申込み時の注意点を挙げるとするのなら、他のカード会社に比べ「審査難易度が若干高い」こと、そして「カード受け取りに時間と手間が掛かる」ことの2つとなるでしょう。

まずはその審査難易度に関してですが……。
多くのジャックス系カード(一般)では最低利用可能枠が40万円に設定されています。
ジャックスの申し込みフォーム
▲ジャックスの申し込みフォームより。ちなみに私の持っているREXカードは利用可能枠100万円の状態で届いたので、必ずしも60万円が上限というわけでは無いようです。
(一方、40万円未満の枠で可決された例はほぼ確認できず)

いわゆる「審査に通りやすい」とされるクレジットカードでは、利用可能枠は最低10万円と設定されていることが多いです。

10万円の枠をもらうよりは、40万円の枠をもらう方が難しいのは当然。
この点だけを考えても、一般のクレジットカードに比べると若干取得が難しいのはやむを得ないでしょう。
(とは言え一般カードは18歳から申し込めるため、毎月何らかの形で収入を得ており、現在問題なく他社クレジットカードを利用し続けられているのなら、さほど怖がる必要はありません)

また、ジャックスのクレジットカードは総じて発行に時間が掛かります。申込からカード到着までの日数を具体的に言うと、大体3週間~1ヶ月くらいですね。
これに加え「携帯電話への申込み確認」「本人限定受取郵便」といったやや面倒な手順が加わりますので、一切ストレスなくカードを作りたい場合には申し込みをお勧めできません。

カード受け取り詳細については、実際にジャックス発行の「REXカード」を作った際の記録をご覧ください。

あわせて読みたい
クレジットカードの審査通過条件と「REXカード」(ジャックス)受け取りの記録

14種類のJACCSカード、それぞれの特色と選び方

「良くも悪くも堅実」な印象を抱かせるジャックスのクレジットカード。
ここからはそんなジャックス系カードについて、より詳しい情報に触れていきます。

①プロパーカード+高還元カードの簡易比較

すべての「ジャックス」発行クレジットカードを挙げるわけにもいかないので、ここでは

  • プロパーカード(ジャックスが他社と提携を結ばず、独自に発行するカード)
  • 提携カードのうち、とくに高還元なカード
  • のみを14種類、簡単にまとめてみました。まずはこちらの基本情報をご覧ください。

    ★特に記載の無い限り、上に紹介した最高2000万円の海外旅行保険・最高1000万円の国内旅行保険が付帯しています。(ゴールドカード・プラチナカードはさらに上位の補償あり)

    ★「JACCSモール」「J’sコンシェル」のサービスは、すべてのカードで利用できます。

    ★表中「ショ」はショッピング補償(ショッピング・プロテクション)を指します。
    これは当該カードで購入した物品が、偶然の事故により破損したり盗難に遭ったとき、損害額を支払ってもらえる機能を指します。

    ジャックスのプロパーカード+高還元カード比較(リボ払い専用カード除く)

    年会費 還元率 ショ その他
    REX CARD 無料 1.25%
    (REX POINT)
    • 「価格.com安心支払いサービス」利用時の還元率1.5%
    • ポイントの交換先はキャッシュバックほぼ一択
    Reader’s Card 2,500円+税
    ※初年度無料
    ※年間利用額30万円以上で翌年無料
    1.25%
    (Reader’s Card POINT)
    REX CARDとの違いは

    • 貯めたポイントをG-Pointに移行可、ここからAmazonギフトやTポイントなどに交換できる
    • 低還元(約0.34%)ながらnanacoへのチャージでもポイントが付く
    横浜インビテーションカード 無料 0.5%
    (ラブリィ)
    • 年会費無料なので保険専用のカードとしての利用が◎
    ジャックスカード 1,250円+税 0.5%
    (ラブリィ)
    • 特に無し
    ジャックスカードアクルクス 1,250円+税
    ※入会から5年間無料
    1.0%
    (ラブリィ)
    ※入会後5年間のみ
    0.5%
    ※6年目~
    • 29歳以下の学生のみ申込可
    • 国内旅行傷害保険なし
    • 契約時の利用可能枠は20万円または30万円
    美otopeカード 1,250円+税
    ※初年度無料
    0.5%
    (ラブリィ)
    • 3種類からカードデザインを選べる
    JACCS CARD link 0.5%
    (ラブリィ)
    • ショッピング利用額の0.3%を社会貢献活動団体などへ寄付(入会後5年間)
    ジャックスカード MasterCard® PayPass™ 0.5%
    (ラブリィ)
    ジャックスカード Visa payWave 0.5%
    (ラブリィ)
    • 「かざすだけ」決済の「Visa payWave」付、ただし日本国内の普及率は低い
      参考VISA公式HP
    ジャックスカード J/Speedy 0.5%
    (ラブリィ)
    • 「かざすだけ」決済の「JCB Contactless」付、ただし普及率は低い
      参考JCB公式HP
    JACCS CARD ADVANCE 1,250円+税
    ※初年度無料
    ※家賃を除く利用額10万円以上なら翌年度無料
    1.0%
    (アドバンスポイント)
    • ジャックスの家賃保証システム利用中なら家賃に対して0.5%のポイント付与
    • 海外/国内旅行保険無し
    Road Arriveカード 1,250円+税 0.5%
    (ラブリィ)
    • 「レッカーかけつけサービス」「故障時緊急修理サービス」他、ロードサービスが無料付帯
      詳細公式HP
    • カギの紛失、水回りのトラブルなど住まいのトラブルにも対応(ただし費用は利用者負担)
    ジャックスカードゴールド 5,000円+税
    ※初年度無料
    0.5%
    ~1.0%
    (ラブリィ)
    ※利用額に応じ変動
    • 国内空港ラウンジサービス
    • 大手旅行会社の国内・海外パッケージツアー3%~5%オフ
    • その他、国際ブランド別の優待(海外宿泊施設の割引等)
    ジャックスカードプラチナ 20,000円+税 1.5%
    ~2.0%
    (ラブリィ)
    ※利用額に応じ変動
    ゴールドカードの内容に加え

    • コンシェルジュサービス付き
    • レストランやレジャー施設などの優待 他

    「ラブリィポイント」(ジャックスの共通ポイント)が貯まるカードの中には、似たような性質のものが多いですね。

    ただ、正直に言うと「REXカード」「Reader’s Card」といった高還元カードが揃う中、還元率0.5%の「ラブリィポイント」系カードを選ぶ意味はほとんど無いかと思います。
    (年会費無料でサブカードとして利用しやすい横浜インビテーションカード、審査難易度が低いと見込まれる「アクルクス」、他特徴のあるカードを除く)

    「かざすだけ」決済に関しても、日本での普及率は非常に低く、あまりアテにはなりません。
    そういうわけで、申込の選択肢に入るカードのみをまとめ直すと以下のようになるでしょうか。

    特に優秀なジャックス系カード
    年会費 特徴
    REXカード 無料 高還元
    (ポイントの汎用性は低い)
    Reader’s Card 2,500円+税
    ※初年度無料
    ※年間利用額30万円以上で翌年無料
    高還元
    (ポイントの汎用性は高め)
    横浜インビテーションカード 無料 旅行用のサブカードとして使いやすい
    ジャックスカードアクルクス 5年間無料 やや高還元で学生専用
    低枠が低く、他カードに比べ審査難易度が低いと見込まれる
    JACCS CARD ADVANCE 1,250円+税
    ※初年度無料
    ※家賃を除く利用額10万円以上なら翌年度無料
    やや高還元
    ジャックスの家賃保証システム利用者におすすめ
    Road Arriveカード 1,250円+税 ロードサービス、ハウスサービス付帯
    ジャックスカードゴールド 5,000円+税
    ※初年度無料
    空港ラウンジサービス等
    ジャックスカードプラチナ 20,000円+税 高還元かつプラチナカードにしてはコスパ◎

    ここからは上記7種類のうち、特に広い層におすすめしやすい☆マークの付いたクレジットカードについて、詳しい説明を加えていきます。

    ★今回取り上げない、ややピンポイントなカードに付いては公式HP等をご覧ください。

    ②申込先に迷ったら還元率の高い「REXカード」「Reader’s Card」を選んでOK

    結論から言うと、ジャックス系カードの中で申込先に迷ったら「REXカード」「Reader’s Card」を選んで差し支えないかと思います。
    理由は簡単で、還元率が高いからですね。つまり他のカードよりおトクに使いやすいということです。

    特に還元率の高い2つのジャックス系カード比較
    REXカード Reader’s Card
    カードフェイス REXカード Reader’s Card
    年会費 完全無料 2,500円+税
    ※初年度無料
    ※年間利用額30万円以上で翌年無料
    国際ブランド VISA
    Mastercard
    Mastercard
    基本還元率 1.25%
    (REX POINT)
    約1.25%
    (Reader’s Cardポイント)
    ポイントの貯まり方 請求額2,000円ごとに25ポイント(25円相当)付与 請求額1,000円ごとに11ポイント付与
    これを3,500貯めることで4,000円分のキャッシュバックまたは他社ポイントとの交換可
    ショッピング補償 無し 無し
    一方のカードと比べた長所
    • 年会費が無条件で無料
    • VISAブランドの選択可
    • ポイントの貯まり方が分かりやすい
    • 価格.comでの還元率優待
    • 貯めたポイントを他社ポイントに交換できる
    • 低還元ながらnanacoチャージでもポイントが貰える
    ※旅行保険の内容は共通

    一般的なクレジットカードの還元率は0.5%~高くても1%程度。これを考えると、上記2カードのおトクさが分かるかと思います。

    年間30万円以上の決済を前提とするのなら、2つのカードの違いは主に「貯めたポイントを他社ポイント(Tポイント等)に交換できるか否か」ですね。REXカードで貯められるポイントは、基本「Jデポ」というキャッシュバックサービス(REXカードの支払い)にしか利用できません
    (ANAマイルへの交換も可能ながら、レートが悪く非推奨)

    ただ、「Reader’s Card」の方は表中「ポイントの貯まり方」項目をご覧になって分かる通り、ポイントの仕組みがかなり分かりにくいです。
    その上3,500ポイントを貯める(約32万円分の決済が必要)までポイント交換ができないとなれば、ポイントサービスの面で「REXカード」「Reader’s Card」は一長一短と言えるでしょう。

    ちなみに私が所持しているのは「REXカード」の方なのですが、

  • 特にポイントを他社のものに交換する必要性を感じなかった
  • 今後カードを乗り換えることになったとき、わざわざカードを解約しなくても年会費が発生しない
  • という理由でこちらを選んでいます。
    REXカードをメインに据えるのなら「貯めたポイントを他社ポイントに交換できない」ことは大きなデメリットになりませんし、年会費が完全無料と言うことを踏まえて考えても、より無難なのは「REXカード」の方でしょう。

    そういうわけで、「とりあえずおトクなカードが欲しい」という場合にはREXカードを選んでおけば問題ないかと思います。

    上記2カードについてより詳しくは、以下のページをご覧ください。

    あわせて読みたい
    「REXカード」の基本情報とメリット・デメリット&入手の記録
    「Reader’s Card」のポイントサービス・注意点とREXカードとの比較

    ③コスパ優秀な上位カードも要チェック

    一般カードの優秀さが目立つ「ジャックス」のカードですが、ゴールドカード・プラチナカードといった上位カードもしっかり取り扱っています。
    こちらのカードはいずれもコストパフォーマンスの優秀さが特徴となっていますね。

    ジャックスの上位カード(プロパー)比較
    ジャックスカードゴールド ジャックスカードプラチナ
    カードフェイス
    (画像は公式HPより)
    ジャックスカードゴールド ジャックスカードプラチナ
    年会費(本人) 5,000円+税
    ※初年度無料
    20,000円+税
    年会費(家族カード) 無料 無料
    国際ブランド VISA
    Mastercard
    JCB
    Mastercardのみ
    基本還元率 0.5%~1%
    利用額に応じ優遇
    1.5%~2%
    利用額に応じ優遇
    海外空港ラウンジ 「ラウンジ・キー」会員資格付帯
    千か所以上の海外空港ラウンジを年6回無料で利用可
    国内空港ラウンジ
    コンシェルジュサービス
    その他のサービス等 利用額に応じJデポ(キャッシュバックポイント)付与
    国際ブランドに応じた提携店舗の優待など
    左記に加え
    高級料理店、ゴルフ場などをはじめとする優待あり
    海外旅行傷害保険 死亡・後遺障害 最高3000万円
    (最高1000万円 ※1)
    最高1億円
    (最高2000万円)
    治療費用 最高200万円
    (最高100万円)
    最高300万円
    (最高200万円)
    疾病治療費用 最高200万円
    (最高100万円)
    最高300万円
    (最高200万円)
    賠償責任 最高3000万円
    (最高1000万円)
    最高3000万円
    (最高2000万円)
    携行品損害
    /1旅行
    最高20万円
    (最高10万円)
    最高100万円
    (同上)
    救援者費用 最高200万円
    (最高100万円)
    最高300万円
    (最高200万円)
    航空機 乗継遅延 最高2万円 最高3万円
    (同上)
    出発遅延 最高2万円 最高3万円
    (同上)
    手荷物遅延 最高2万円 最高3万円
    (同上)
    手荷物紛失 最高4万円 最高6万円
    (同上)
    国内旅行傷害保険 傷害死亡
    後遺障害
    最高3000万円
    (最高1000万円)
    最高1億円
    (最高2000万円)
    手術費用 5,000円×所定の倍率
    (同上)
    5,000円×所定の倍率
    (同上)
    入院日額 5,000円/日
    (同上)
    5,000円/日
    (同上)
    通院日額 3,000円/日
    (同上)
    3,000円/日
    (同上)
    航空機 乗継遅延 2万円 最高3万円
    (同上)
    出発遅延 1万円 最高3万円
    (同上)
    手荷物遅延 1万円 最高3万円
    (同上)
    手荷物紛失 2万円 最高6万円
    (同上)
    ショッピング補償
    (海外・国内)
    年間最高100万円 年間最高300万円
    ※1 旅行保険項目の(かっこ内)は家族特約(生計を同じくする家族などに適用される保険)を指す
    ※2 保険項目内の赤字は利用付帯(ジャックスカードの利用を条件に適用される保険)を指す

    まずはゴールドカードに関してですが……。
    こちらは還元率などがパッとしない一方で、年会費にそぐわない充実の保険が特徴。
    5,000円の年会費で航空機遅延保証や国内旅行の家族特約が付いているのは、(確認できている範囲内で)ジャックスのみとなっています。

    単におトクさを狙うだけなら「REXカード」等を選んだ方が良いものの、ジャックスの基本サービス(J’s コンシェル等)に加え「さらに充実した保険」「国内空港ラウンジサービス」を利用したいのなら、ゴールドカードも十分に選択肢となるでしょう。

    また、プラチナカードに関してもコストパフォーマンスは優秀。
    コンシェルジュサービス(様々な用件の請負・代行サービス)が付くクレジットカードの中で2万円という年会費は、セゾン・アメックス等と並んで最安値となっています。利用額に応じて還元率が最高2%にまでアップするのも嬉しいポイントですね。

    どちらのカードもインビテーション(招待)不要ですので、インターネットから直接申し込みが可能です。
    とは言え今現在、上位カードの取得に審査に自信が無いのなら、何らかの「ジャックス」一般カードを作り、利用実績を重ねた上で申し込みを行うのもアリでしょう。

    ★各種保険の適用条件など、詳細については以下の公式HPをご覧ください。

    ジャックス公式HP「海外旅行傷害保険(ゴールド)」
    ジャックス公式HP「海外旅行傷害保険(プラチナ)」
    ジャックス公式HP「国内旅行傷害保険(ゴールド)」
    ジャックス公式HP「国内旅行傷害保険(プラチナ)」

    ★貯めた「ラブリィポイント」は他社ポイントや各種商品などと交換できます。
    詳しくは以下の公式HPをご覧ください。

    ジャックス公式HP「ラブリィポイント」

    <旅行専用のサブカードとしての利用なら「横浜インビテーションカード」が優秀>

    ここまで解説してきたのは、主にメインカード(日常の決済に利用するカード)向きの商品でしたが……。
    ジャックスの中でも「横浜インビテーションカード」は例外的にサブカード、つまり決まった場所でのみの決済に向いています。

    このカードにおける「決まった場所」とは、旅行関連の決済、そして旅行先でのお買い物ですね。
    というのもこの「横浜インビテーションカード」、ジャックスカードの中では珍しく年会費が完全無料。また、一般カードらしからぬ保険内容もきちんと備えています。
    これだけなら高還元な「REXカード」にも共通するところなのですが、さらに「横浜インビテーションカード」はショッピング保険を完備
    これにより、旅行先のお土産等の破損や盗難にも対応できると言うわけです。

    そういうわけで、すでにメインで使うカードを持っており、コストを掛けずに旅行保険を付け加えたい……という場合には、この「横浜インビテーションカード」の取得がおすすめとなります。

    このカードについてより詳しくは、以下のページをご覧ください。

    あわせて読みたい
    横浜インビテーションの取得メリットと上手な使い方

    まとめ

    「ジャックス」発行のクレジットカードの特徴は、「良くも悪くも堅実」であること。
    特筆すべきは年会費に不相応なくらい充実した旅行保険で、一般カード会員でも「携行品損害」「入院保険」等を含む細やかなサービスの対象となる
    その他、ネットショップや提携点での優待など会員特典は多い
    ★一方で審査難易度は他社に比べやや高いと思われ、カード受け取りもやや面倒
    特におすすめのジャックス系カード5選
    年会費 還元率 特徴
    REXカード 無料 1.25% ポイントの使い道はキャッシュバックほぼ一択
    Reader’s Card 2,500円+税
    ※初年度無料
    ※年間利用額30万円以上で翌年無料
    約1.25% ポイントの汎用性は高いが、ポイントの仕組み自体が分かりにくい
    横浜インビテーションカード 無料 0.5% 旅行専用サブカードとしての利用がおすすめ
    ジャックスカードゴールド 5,000円+税
    ※初年度無料
    0.5%~1% 国内・海外旅行ともに航空機関連の補償や家族特約が付く
    ジャックスカードプラチナ 20,000円+税 1.5%~2% コンシェルジュサービス有り
    プラチナカードにしては安価

    取得は面倒ながら、一度手に入れてしまえば充実のサービスを受けられる「ジャックス」発行カード。
    実際のユーザーの立場から見ても「入手が面倒」以外に大きなデメリットは無く、広く入会をおすすめしたい会社と言って良いでしょう。

    

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