【人と接触せずに済む決済方法】新型コロナウィルス対策に最適な支払い方法とは

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【人と接触せずに済む決済方法】新型コロナウィルス対策に最適な支払い方法とは

なびお
このご時世、できる限り家で過ごしたいのは確かだけれど、どうしても必要な買い物のときにウィルスをもらってこないか心配…

そんな不安を抱えて生活している方は決して少なくないことでしょう。
実際、新型コロナウィルスは軽い身体的接触のみならず、ドアノブや手すり、そして現金を媒介して感染を広める可能性を持っています。

そこで今回は、「最低限の買い物の際の感染リスクを極力抑えたい」というあなたのため、「人や物と接触せずに済む決済方法」をまとめました。

【管理人】なびこ
読み終えていただければ、今できる範囲で、買い物の際の感染リスクを軽減できるかと思います。

感染リスクが低い順:主な4つの決済方法

感染リスクが低い順:主な4つの決済方法

現在普及している一般的な支払い方法を大きく4つに分け、「感染リスクが低い順」に並べると以下のようになります。

一般的な決済方法(感染リスクが低い順)
概要
使えるお店など
電子マネー
┗Suica、iD、WAONなど

    決済端末や店員さんに触れる必要もないので感染防止にはベスト
    ┗特にクレジットカードと紐付けられる、チャージ不要のタイプは◎

QRコード決済
┗PayPayなど
クレジットカード
デビットカード等
現金払い

「キャッシュレス決済」と呼ばれるのは、このうち「現金払い」を除いた3つですね。
いつ、どんな人が触ってきたか分からない現金より、何らかの「キャッシュレス決済」を使用した方が感染リスクを下げられることはまず間違いないでしょう。

そこでここからは、各キャッシュレス決済のメリット・デメリットや導入方法について、感染防止の方面から解説させて頂きましょう。

最も安全な「電子マネー」の概要と導入方法

最も安全な「電子マネー」の概要と導入方法

まずは最も人や物と接触せずに済む、「電子マネー」払いについて解説させて頂きます。

①各電子マネーの加盟店なら「端末にかざすだけ」で決済完了

おそらくあなたもコンビニエンスストアやファストフードチェーンなどで、以下のような端末を見かけたことがあるかと思います。

「電子マネー」決済用端末

▲Panasonic公式HPより
これは「電子マネー」決済用端末の一例。
そしてこのタイプの支払い方法を導入しているお店であれば、電子マネーを搭載したカードやスマートフォンを「かざすだけ」で支払いを完了させられます。

店員さんの手や端末に触れることなく必要な決済を済ませられるということで、感染防止にはベストな支払い方法と言ってまず間違いないでしょう。

注意!スーパーなどでの普及率は高くない

あなたが普段利用するお店が「電子マネー」払いに対応していない場合、この決済方法を利用することはできません
より普及率の高い、「クレジットカード払い」に関する項目をご覧ください。

CHECK4.お店によってはキャッシュレス決済方法は「クレジットカード」一択かも

ちなみに中小規模のスーパーチェーンにおいては、電子マネーに対応していないことの方が多いかと思います。

②特にクレジットカードと紐付けられるタイプなら端末や店員さんを通したチャージも不要

一口に電子マネーと言っても、それなりに種類があります。
耳慣れないものもあるかと思いますが、この機会にチェックしておいて損はないでしょう。

★オートチャージ…チャージ残高が一定基準を下回った場合、クレジットカードから自動的に残高をチャージする機能のことを言います。

★「このお店は交通系電子マネーには対応しているが、nanacoは使えない」といったように、店舗ごとの電子マネー対応状況は異なります。あらかじめご承知おきください。

現在普及している主な電子マネー
交通系電子マネー

  • Suica
  • PASMO
  • Kitaca
  • toICa
  • manaca
  • ICOCA
  • nimoca
  • SUGOCA
  • はやかけん
  • 電車やバス等での支払いを「かざすだけ」で済ませるための電子マネー
  • コンビニ等でも利用可能
nanaco
  • セブンイレブン、イトーヨーカドーやその系列店などで利用できる電子マネー
WAON
  • イオンやその系列店などで利用できる電子マネー
楽天Edy
  • 大手コンビニなどで利用できる電子マネー
iD
QUICPay
  • 大手コンビニなどで利用できる電子マネー
事前チャージ式
クレジットカード等との紐付け式

お住まいの地域(特にイトーヨーカドーやイオン系列のお店があるか)によって、普及している電子マネーには差があるかと思います。

もしもあなたがすでにnanacoやWAONのカードを持っており、イトーヨーカドーやセブンイレブン、イオングループを利用する機会が多いのなら、この機会に「オートチャージ」に対応したクレジットカードを作るのも良いでしょう。
「オートチャージ」を行うことで、決済のために必要なチャージを行う際にも、店員さんの手や専用端末を経由する必要が無くなります。

感染リスクを抑えお買い物を行う流れ
  1. セブンカードプラスを作り、nanacoのオートチャージ設定を行う
  2. イトーヨーカドーでの買い物を、nanacoを使い「かざすだけ」で行う ※nanaco機能は(1)で作ったクレジットカードに、はじめから付いています。
  3. 残高が減ったら自動的にチャージされるため、カードを店員さんや機械に触れさせる必要もない

※イオングループのお店を利用する場合には、
イトーヨーカドー→イオングループ
nanaco→WAON と読み替えてご覧ください。

あわせて読みたい
「nanaco」オートチャージ対応の「セブンカードプラス」について
「WAON」オートチャージ対応の「イオンカード」について

★あなたがSuicaまたはPASMOユーザー、かつ普段利用するお店がSuica/PASMO決済に対応しているのなら、「モバイルSuica」「モバイルPASMO」の手動チャージサービスを使っていくのも良いでしょう。
チャージ手続きをネット上で完結させられれば、店員さんや端末を通す必要もなくなります。

★「楽天Edy」はオートチャージ対応のお店が限定的、かつインターネット上でのチャージにも対応していない上、特におトクさに優れるわけでもありませんので、他の電子マネーに比べると優先度が低くなります。

後払い式電子マネー「iD」「QUICPay」について

あなたがnanacoやWAONの利用機会があるかどうかにかかわらず、優先度が高いのが「iD」「QUICPay」という電子マネー。
あまり知名度は高くありませんが、こちらは簡単に言うと「かざすだけで<クレジットカード決済>ができるようになる」サービスを言います。

請求がクレジットカードに向かうことから、オートチャージ含め「チャージ」の手間は一切かかりません
また、「iD」「QUICPay」には

  • 専用カード
  • クレジットカード自体に「iD」「QUICPay」の機能が付いたもの(オリコカード等)

も存在しますが……。

あなたが

  • iphone7移行のiphone(またはApple Watch)
  • FeliCa搭載端末(Android5.0以降)+所定のカード会社が発行するクレジットカード

のいずれかをお持ちであれば、「スマートフォンをかざすだけのiD/QUICPay決済」(ApplePay/GooglePay)も可能となることでしょう。

各決済方法について詳しくは、以下のページをご覧ください。

あわせて読みたい
【電子マネーiDとは】概要・利用メリットと3つの導入方法
【QUICPay(クイックペイ)とは】すぐに分かる概要・メリット&導入方法

CHECK「ApplePay」公式HP
CHECK「GooglePay」公式HP

iphone(ApplePay)を使ったQUICPayの利用イメージ

▲iphone(ApplePay)を使ったQUICPayの利用イメージ(QUICPay公式HPより)
横文字が多くて分かりにくいところですが、要は「携帯をかざしてカード払いを行える」わけです(ApplePay/GooglePayの場合)。

iD/QUICPayの概要(クリック/タップで開きます)
基本システム事前にクレジットカードと紐付けを行い、請求がそのカードに向かうようにする
→iD専用カード等をかざして決済
「かざすだけ」のクレジットカード払いが可能になる
iDとQUICPayの選択紐付けられたカードの、発行元のカード会社によって決定
┗三井住友カードならiD、JCBならQUICPayなど
※例外的にオリコはどちらも利用可
導入方法
  • iD/QUICPay専用カードの取得
    ┗一部のカード会社が発行
  • iD/QUICPay付帯クレジットカードの取得
    ┗一部のカード会社が発行
  • ApplePayまたはGooglePayの利用

※ApplePayは対応端末さえあれば、ほとんどのクレジットカードで利用可
※GooglePay対応のカード会社はまだ少ないため注意

使えるお店大手コンビニ、外食チェーン等
詳細iD公式HP
詳細QUICPay公式HP

③ただし大手チェーンを除き、電子マネー払いに対応しているスーパーは少ない…。

外の人や物との接触を減らせるという意味で、感染症防止にはベストな決済方法と言える「電子マネー払い」。

……ですが先にも触れた通り、電子マネーの普及率はクレジットカードほど高くはありません。
特にスーパーマーケットにおいては、「イトーヨーカドー」「イオン」といった大手チェーンを除き、電子マネー決済の利用は難しいのが実際のところでしょう。

よってこの決済方法は、大手コンビニや大手スーパーチェーンでのみ利用するのが基本となります。

★お近くのスーパーのキャッシュレス決済対応状況は、「(スーパー名) 支払い方法」「(スーパー名) 電子マネー」などで検索することで確認できるかと思います。

特にめぼしい情報がヒットしないようであれば、電子マネーにはまず対応していないと考えて良いでしょう。
逆に特定の電子マネーに対応しているようであれば、その電子マネーを積極的に活用していきたいところです。

次いで人と接触せずに済むのは「QRコード決済」、ただし…。

次いで人と接触せずに済むのは「QRコード決済」、ただし…。

「かざすだけ」の電子マネー決済に次いで、人や物との接触による感染リスクを抑えられるのが「PayPay」「LINEPay」等の「QRコード決済」サービス。
チェーン店の場合は、原則としてスマートフォン上に表示されるQRコード(またはバーコード)を店員さんに読み取ってもらう形で、決済を行うこととなります。

QRコード決済の利用イメージ

▲QRコード決済の利用イメージ(PayPay公式HPより)
このときの請求は

  • 銀行口座等から振り替えたチャージ残高(手続きはアプリ上で完了)
  • 事前に紐づけたクレジットカード(LINE Payは不可)

に向かいますので、事前チャージの際の接触を気にする必要もありません。

……ただし現状、QRコード決済の普及率は電子マネー未満
個人経営の飲食店等においては「クレジットカードには対応していないが、PayPayなら使える」といった場面も見受けられますが、このご時世では利用しづらいと言わざるを得ないでしょう。

また、

  • QRコード決済を利用できるチェーン店は、電子マネー払いに対応していることが多い
  • QRコードを読み取ってもらう際に、お店側の端末と接触することがある
  • そもそも電子マネー払いに比べ手間が掛かりやすい

といった理由から、どうしても優先度は「電子マネー」に劣るのが実際のところ。

よって感染症防止のために「QRコード決済」を導入すべきは、

  • よく使うお店が、電子マネーには対応していないが、QRコード決済なら利用できる
  • 電子マネーの導入が煩わしく思える

といった限定的な場面に限られそうです。

あわせて読みたい
PayPayのメリット・使い方を簡単解説&実際にインストール・支払ってみた
「LINE Payカード」なら中高生もカード払いOK!基本情報とその使い方

お店によってはキャッシュレス決済方法は「クレジットカード」一択かも

お店によってはキャッシュレス決済方法は「クレジットカード」一択かも

2020年現在、一般店で最も普及しているキャッシュレス決済方法は「クレジットカード」と見て間違いないでしょう。
「普段利用しているお店が現金払いとカード払いにしか対応していない」という方はかなり多いかと思いますし、私もその一人です。

ご存知の通り、クレジットカード決済の際には店員さんの手や決済用端末を経由します(iD/QUICPayを用いない場合)。そのため感染症防止という面では、その他のキャッシュレス決済手段に劣りますが……。

「いつ誰が触ったか分からない」現金に比べれば、ずっとリスクが低く済むのは確か。
よって「現金かカード払いしか利用できない」ようであれば、決済方法は「クレジットカード」一択と言えます。
 

年会費無料のおすすめクレジットカード
REXカード(VISA/Mastercard)
rexカード券面
P-oneカード
(VISA/Mastercard/JCB)
  • 還元率1.0%
  • ApplePay対応
  • ポイントが貯まらない代わり、毎月1%請求減。ポイントの管理が煩わしい場合におすすめ
オリコカード・ザ・ポイント
(JCB/Mastercard)
オリコカード(ザ・ポイント)券面
  • 還元率1.0%
  • ApplePay対応
  • コンビニ等で「かざすだけ」で支払えるiD/QUICPay機能付き
dカード(VISA)
dカード券面
  • 還元率1.0%
  • ApplePay対応
  • コンビニ等で「かざすだけ」で支払えるiD機能付き
  • ローソンでのdカード決済で1%ポイント還元

★クレジットカードの申し込み~入手までには2週間程度の時間がかかります。あらかじめご承知おきください。
例外として、JCBカードは諸条件をクリアすることで、店舗等に出向かずとも最短翌日の受け取りが可能です。
(ただし還元率は0.5%程度)

★日本国内で使う分であれば、VISAもMastercardもJCBも大差ありません。
ただし稀に「JCBは使えるがVISAは使えない」(あるいはその逆)といったお店も存在します。
カードを作る前には、普段利用するお店の対応状況を事前に調べておくと良いでしょう。

★お店によってはそもそもクレジットカード払いにすら対応していないこともあります。
この場合は、

  • 諦めて現金払いを使う
  • 少し足を延ばしてカード決済対応のお店を使う
  • 可能な限りインターネット通販で生活必需品を購入する(クレジットカードがほぼ必須)

といった対応を検討することとなるでしょう。

まとめ

人との接触を減らせる決済方法
電子マネー
概要「かざすだけ」で決済が完了するので感染症防止に◎
使えるお店大手コンビニ
イトーヨーカドー(nanaco)
イオン系列(WAON) 他
利用のヒントオートチャージ機能や「iD」「QUICPay」
を使えばチャージの際の接触も不要に
QRコード決済
概要QRコード/バーコード読み取りで決済完了
ただし一般普及率や使い勝手は電子マネー以下
クレジットカード
概要普及率はダントツ。カード払いと現金払いにしか対応していないお店も多い

人や物との接触を減らす上でベストなのは「電子マネー」払い。…とは言え大手チェーン以外のスーパーマーケットを利用する場合などには、この決済方法を使えないことも多いかと思います。

まずは普段利用するお店のキャッシュレス決済対応状況を調べた上で、可能な限り感染症リスクを減らせる支払い方法を導入できると良いですね。

【管理人】なびこ
もちろん、「コンビニでは電子マネー払い、スーパーではクレジットカード払い」といったように、複数の支払い方法を並行して利用していくのも良いでしょう。


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