ぴったりなクレジットカードの種類はたった3つのポイントで見つかる!

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新たにクレジットカードを作りたいけど、色々な種類がありすぎて困っていませんか?

現在日本で発行されているクレジットカードは数千種類ありますし、カードの発行会社だけでも392社もあります。(2018年6月現在の日本クレジット協会の正会員数) 

問題は「どのクレジットカードも何となく良さそうだけど、違いとかよく分からないし。結局、自分にはどんな種類のクレジットカードが良いのかわからない…。」という事です。

ですが、もし自分にピッタリなクレジットカードの種類がわかれば、カード選びに悩まずに済みますよね。

実は、簡単に自分に合ったクレジットカードを選べる方法があるんです。

 クレジットカードには国際ブランド・発行会社・グレードの3つのポイントがあり、それを知ればクレジットカードをスムーズに選べます

今回クレジットカードのあまりの種類の多さに困惑しているあなたのために、クレジットカードの分類方法や、ピッタリなクレジットカードの選び方を紹介!

こちらの記事を参考にすれば、あなたにとってベストのクレジットカードの種類が丸わかりです!

▶この記事を30秒で読む

クレジットカードの種類分けと選び方・持ち方のコツ

「そもそも、クレジットカードを選ぶ基準がまったくわからない…。」と悩んでいませんか?

そこでまず最初に、クレジットカードの種類分け・選び方、さらには持ち方のコツまでお伝えします。

ぴったりなクレジットカード選びに、役立ててくださいね。

①クレジットカードは国際ブランド・発行会社・グレードの3つを意識して選ぼう

クレジットカードを選ぶには、大きく3つのポイントがあります。

カード選びの3つのポイント
ポイント
国際ブランド カードの決済システムに関する会社のこと。(VISAやCBなど)

→カードブランドによって使えるお店の数が違うので、使えるお店が多い種類を選ぶのがポイント!

発行会社 クレジットカードの提携会社のこと。

→カード発行会社によって、ポイントや優待特典など付随するサービス内容が異なります

グレード ゴールドやプラチナなど、カードのランクのこと。

→ランクの違いを簡単に言えば、ステータスの高さ優遇サービスの充実度の違いです。

この3つの要素が、クレジットカードの使い勝手を決めます。

この国際ブランド・発行会社・グレードを意識して、ぴったりなクレジットカードをスムーズに決めましょう!

次の章から、この3つの特徴について深掘りをしていきます。

②クレジットカードの種類は2枚以上持つのが基本

クレジットカードは2枚以上持つのをオススメします。

それも、同じ国際ブランドのものではなく、別々のブランドのものです。

なぜなら、使えるお店の幅が広がることと、総限度額が多くなるからです。(別々の発行会社のカードを選んだ場合)

2種類以上の国際ブランドのカードを持っておけば、使えるお店の数も増えて使いやすくなります。

また、クレジットカード毎に10万円、30万円などの使用可能残高が定められています。

2種類以上のクレジットカードを持っておけば、それだけ総限度額も増えて、クレジットカード払いがより便利に!

ですので、基本的にはクレジットカードは2種類以上持つようにしましょう。

<年会費&ポイント還元率もチェック!>

ちなみにクレジットカードはタイプによって、年会費がかかるものや、ポイント還元率が高いものがあります。

年会費例
年会費
三井住友VISAクラシックカード 翌年から税抜1,250円
ダイナーズクラブカード 税抜22,000円
ポイント還元率例
ポイント還元率
楽天カード 1%〜7%
オリコザポイントカード 1%〜2%

2種類のクレジットカードを持つとなると、場合によっては2枚分の年会費を払うことに。

ですので、「年会費はいくらか」忘れずにチェックしておきましょう。

次に、ポイント還元率についてです。2種類以上のカードを持つ場合、ポイント還元率の高いものをメインカードとするのをオススメします。

なぜなら使用頻度の高いメインカードですので、それだけポイントが貯まる機会も多いからです。

③国際ブランドはVISA・Master・JCBから2つバラして持つと安心

2種類以上クレジットカードを持つ場合、VISA・Master Card・JCBの国際ブランドの内から2種類選ぶのをおすすめします。

なぜなら、この3つの国際ブランドは、使えるお店が多いからです。

使えるお店の多さは、クレジットカードの使いやすさを決める上で1番重要なポイントとも言えます。

VISAが世界で1番シェア率が高く、2番目がMaster Card。

一方、JCBは国内でのシェアがNo.1のカードです。

特にVISAとMaster Cardは海外で使えるお店も多いので、海外旅行に行く際は積極的に選びたい種類ですね。

<ETCカードはクレジットカードと違うの?>

ETCカードとクレジットカードは、違うものです。
大きく分けて、ETCカードにはクレジット機能のないタイプと、クレジットカードタイプの2種類があります。

クレジットのショッピングが出来ないETCカードのことを、ETCパーソナルカードと言います。

こちらはクレジットカードとは、全くの別物です。

一方、クレジットカードタイプのETCカードは更に、分離型一体型の2種類に分けられます。

分離型はETC払い専用のカードで、ショッピング機能はありません

そして、一体型とはETC払いも、ショッピング機能も兼ね備えたタイプです。

しかし、一体型ETCの数は少なく、JCBドライバーズプラスカードが有名な一体型タイプですね。

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クレジットカード一体型ETCカードでお探しなら

「国際ブランドの違い」は、使えるお店の違い

クレジットカードの7つの国際ブランドの種類について、簡単に紹介します。

国際ブランドの違いは使えるお店の違いですが、それ以外にもブランドごとに独自の特徴があります。

カード選びの第一歩として、まずは7つの国際ブランドについて知りましょう!

①国際ブランドは7種類!海外ならVISAかMasterがシェア大

以下がクレジットカードの7大ブランドと言われている、国際ブランドです。

クレジットカード7大国際ブランド
国際ブランド ブランド画像 一言特徴
VISA 世界シェアNO.1
Master Card 支払いが便利なシステム
銀聯 中国の代表ブランド
AMEX ステータスが高い
JCB 国内で1番使いやすい
Diners 特典の充実ぶりが凄い
Discover アメリカで使いやすい


2015:The Nilson reports よりデータ引用

グラフを見てわかる通り、VISAとMaster Cardだけで全体の76%ほどを占めています。

VISAとMaster Cardの2種類は、世界でも利用者が群を抜いて多い国際ブランドなのです。

海外ではこの2種類のブランドの取り扱いをしているお店が多いので、海外旅行の際に持っておけば支払いが便利になりますよ!

②VISA:世界シェアNo.1 200以上の国と地域で優待特典が受けられる

VISAカードの一番のポイントが、世界の幅広い国と地域で最も使いやすいこと。

世界シェアNo.1のVISAブランドならばなんと、世界の200以上の国と地域で優待特典が受けられます。

ショッピング・レストラン・エステの割引や、提携ホテルを割引価格で泊まれるなどの多数の嬉しい優待特典があります。

★VISAカードの特典例

・Expedia利用での特別優待:国内・海外のホテル宿泊費が8%OFFや、国内・海外の航空券とホテル予約で2,500円引き(10万円以上の利用に限る)
・タイのハーンヘリテージスパの料金が10%OFF

VISAカードHPキャンペーン情報より

アジアであっても、ヨーロッパであっても世界中の国や地域でサービスを受けられます。

海外に行く予定があるのならば、とりあえず持っておきたい国際ブランドの種類でしょう。

③Master:スムーズな買い物が出来るシステムが豊富

Master Cardの特徴は、スムーズな買い物システムが豊富なことです。
Master Cardには、「Mastercardコンタクトレス」という支払いシステムがあります。

Mastercardコンタクトレスとは、SuicaやQuickPayなどの電子マネーのように、ワンタッチで決済ができるシステムです。

MastercardコンタクトレスHP

わざわざ店員さんに渡して、クレジットカードのスキャンをしてもらう手間も必要ないため、スムーズに支払いを済ませられます。

また、決済情報は暗号情報化され、セキュリティ対策もばっちりですので、安心して使えます。

ただし注意点としては、すべてのマスターカードがMastercardコンタクトレスに対応してないこと。

以下が、Mastercardコンタクトレス対応のマスターカードの一覧です。

Mastercardコンタクト対応マスターカード一覧
カード種類 画像
dカード GOLD Mastercardカード
dカード Mastercardカード
オリコ Mastercard PayPassカード
OricoCard Paypass
Skywalker CardMastercard
Colette MareオリコMastercardカード
IKSPIARI オリコ Mastercardカード
ジャックスカード Mastercard PayPass™

Mastercardコンタクトレスを使ってスムーズに支払いをしたい人は、上記のカードから選んでみてくださいね。

④銀聯:中国の地方に行くなら持っておきたい1枚

銀聯(ぎんれん)カードとは、中国生まれの国際ブランドです。「Union Pay」とも言われます。

銀聯カードの特徴は大きく2つ。

ほとんどの種類がデビットカードであることと、中国の幅広い地域で使えることです。

ご存知の通り、中国はまだまだ発展途上の国であり、お金を持っている人と持っていない人の差は依然として大きいです。

そんなお金を持っていない人でも、簡単に持てるのが審査のいらないデビットカード。

なので、中国国内で銀聯デビットカードが爆発的に広がり、結果として世界でも12%のシェア獲得に至りました。
(三菱UFJニコスHPより)

銀聯カードは中国の全域で使うことができ、特に地方部に行く際は持っておくとと心強い1枚でしょう。

あわせて読みたい
日本で作れるベスト・銀聯カードはこれだ!中国本土での使い方も

⑤Amex:高いステータスが魅力の国際ブランド

Amexはステータスが高い国際ブランドとよく言われています。

その理由は、Amexの審査が厳し目なので、社会的な信用に足る人しか持てないカードだからです。

特に、クレジットカードが身分を証明するものとして重要視されている海外では、Amexの高いステータスが役立つでしょう。

ですので、海外にアメックスを持っていけば、身分証の代わりとして使うこともできます。

あわせて読みたい
アメックスカード/ETCカード5つのメリット

⑥JCB:日本での使いやすさが抜群! 国内サービスの充実度が高い

JCBは国内を中心に、約3,000万店舗の加盟店を抱える国際ブランドです。(2016年時点)

JCB HP

なので、日本の全国各地でJCBのクレジットカードを扱っているお店が多く、優待特典も豊富!

例えば、旅行の際のホテルが割引価格で泊まれたり、レストランも優待価格で楽しめます。

JCBホテル・レストラン割引例
ホテル・レストラン名 サービス内容
クアハウス石橋旅館(静岡県下田市) 基本料金から5%オフ
炙屋 小鉄 神楽坂(東京都新宿区) 利用価格から5%オフ

JCB優待ガイド

さらには、カラオケ館のルーム代金3割引や、美容院での割引など、幅広いジャンルの優待特典があります。

JCB美容院割引例
美容院名 サービス内容
BARO HAIR(東京都江東区) 利用代金から10%オフ
ピュアリー ナチュラルライフスパ(山梨県甲府市) 利用価格から20%オフ

この様に、国内ではJCB加盟店が多数あります。

ですので日本人にとって、JCBとは日常使いしやすい国際ブランドの種類と言って良いでしょう。

⑦Diners:世界で1番歴史のある国際ブランド ハイレベルな特典が多数存在

Dinnersは1950年ニューヨーク市で生まれた、 世界でもっとも歴史のある国際ブランドカードです。

その発端は、アメリカ人創業者がレストランで、財布を忘れたことにあります。

支払いができずに、惨めな思いをした創業者が、「現金を持たずに支払える手段を作ろう」として、Dinnersは生まれたとのこと。(諸説あります)

ダーナーズクラブの歴史より

そんな歴史もあってか、Dinnersはレストラン系の優待特典が豊富な国際ブランドです。

例えば、2人でレストランに行って1名分が無料になったり、6人以上の団体の場合は2名分が無料になる「エクゼクティブサービス」があります。

「エクゼクティブサービス」は、Dinnersが誇る有名なハイレベルサービスです!

また、人気のお店の予約に空きができた際に、Dinners会員に向けて情報が送られる「ごひいき予約」もダイナーズならではですね。

「高級なレストランをよく利用したいな」という場合には、特におすすめできる国際ブランドのカードです。

⑧Discover:日本以外で発行できる国際ブランド アメリカで使いやすい

Discoverはアメリカで発行される、世界で7番目にシェアの高いクレジットカードブランドです。

Discoverクレジットカードは、国内で使うことは出来るけど、発行はできないという変わった国際ブランド。

なぜDiscoverが国内で使えるのかと言うと、JCBと提携しているからです。なので、JCBの加盟店に限り使えます。

ですが、国内では発行ができないので、作るにはまずアメリカやカナダに住む必要があります。

その滞在中に基準が高い審査をパスして、やっと手に入れることができる国際ブランドカードです。

具体的には、アメリカ滞在中に社会保障番号と居住する住所の取得、そして信用情報を高める必要があります。

International Student Loanより

しかし、Discover保有者が多いアメリカに住むならまだしも、そうではない場合は作るメリットはなさそうです。

というのも、ディスカバーカードは400万あるアメリカの加盟店で、基本1%のポイント還元が受けられます。

しかも、期間限定でスーパーやガソリンスタンド、Amazonなどで5%のポイント還元の上乗せサービスもあります。

とは言ったものの、こちらのポイントを受けられるのはアメリカだけです。
したがって、日本に住んでいるのならば、わざわざディスカバーカードを作る必要はないでしょう。

それならば、提携先のJCBのクレジットカードの方が楽に作れて、優待特典も豊富に受けられますよ。

「発行会社」によって、クレジットカードのおまけ要素が違う

クレジットカードの種類選びに役立つ指標の一つが、発行会社の違いです。

発行会社は大きく分けると、5種類あります。

流通系:還元率の高いポイントが受けられる
信販系安定感が違う! ポイント獲得のチャンスが多い!
銀行系:銀行発行の安心感 キャッシュカードとの一体型が便利
交通系:これ1枚でめんどくさいチャージが不要に マイル貯めにもぴったり!
石油系:ガソリンスタンドをお得に利用するなら持っておきたい1枚

簡単に言えば、提携会社の違いとは、おまけの要素の違い

おまけとはポイントの還元率や、優待を受けられる店舗の差などです。

クレジットカードの発行会社の違いを理解すれば、自分にぴったりなおまけ内容が見つかります!

①流通系:スーパーやデパートで還元率の高いポイントが受けられる

★発行会社のお店なら、ポイント還元率が高くてお得
★カードを持っていると、割引サービスを受けることができる
★イオンカードやエポスカードが有名

特定のスーパーやデパートを頻繁に利用する場合、持っておきたいのが「流通系のクレジットカード」です。

流通系のクレジットカードの特徴としては、発行会社のお店を「お得」に使えることです。

例えば、有名な流通系カードの1つの「イオンカード」には以下のメリットがあります。

★イオングループを利用で、ポイントが常に2倍
★毎月20日30日のお客様感謝デーなら、5%オフで買い物ができる
★55歳以上に限り、毎月15日の「G.G感謝デー」に5%オフで買い物できる

このように、流通系のカードは発行会社の店舗に限っては、他のカードを寄せ付けないような優遇特典を受けられます。

ただし流通カードのデメリットとしては、発行会社以外の店舗ですと、ポイントのうま味を感じられないことですね。

今回も、イオンカードセレクトで例えましょう。

イオングループで使えば常時2倍の1%のポイント還元率ですが、グループではない店舗ですと、ポイント還元率はその半分の0.5倍です。

なので、いつも行くお店が固定されているのならば、作っておいて損はありません!

★代表的な流通系カード

②信販系:安定感が違う! ポイント獲得のチャンスが多い!

★提携している会社やお店が多く、ポイントを貯めたり、割引を受けることが多いのでお得
★早いものだと、即日発行ですぐにゲットできる
★キャッシングサービスが豊富

信販系とは簡単に言えば、販売に関する信用を扱う会社のこと。

例えば、「オリコ」や「ジャックス」なんかが有名ですね。

信販系の1番の特徴が、「ポイント貯めに特化したカードが多い」こと。

信販系クレジットカード会社は、先ほど紹介した流通系とは違い、消費者向けの店舗を構えていません。

そのため、信販系の会社は色んなお店でクレジットカードを使ってもらおうと、多くの会社や店舗と提携を結んでいます。

したがって、信販系のカードは多くのお店でポイントを貯めやすいです。

デメリットとしては、分割払いの手数料が若干高いことですね。

例えば、銀行系カードと比べた場合……
オリコカード(信販系カード)で10万円の買い物を6回払いで支払ったら、年利が13.9%で合計支払い額が104,080円に。

一方、三井住友カード(銀行系)で10万円の買い物を6回払いで支払ったら、年利が13.75%で合計支払いは104,020円です。

その差は60円

とは言ったものの、信販系カードにはこれ以外には大きなデメリットはありません。

バランスの取れた、オールラウンダーなカードとも言えますね!

★代表的な信販系カード

  

③銀行系:銀行発行の安心感 キャッシュカードとの一体型が便利

★銀行のキャッシュカードと一体型があって便利
★ATMをよく使うなら嬉しい、手数料無料のサービス
★銀行のローン審査と関わりがある

銀行系のクレジットカードは、三菱UFJや、三井住友、みずほなどの銀行が発行する種類のカードです。

銀行系の1番のポイントは、キャッシュカードとの一体化が便利であること。

カード1枚でATMでの引き出しも、お店でのクレジット払いもできますので、銀行系のカードは利便性が高いです。

その上、ATM手数料を無料にしてくれる嬉しいサービスもあります。

例えば、みずほマイレージクラブなら、以下の様な特典があります。

★みずほマイレージクラブの特典

・みずほ銀行・イオン銀行のATM時間外手数料無料
・コンビニATM(イーネット・セブン・ローソン)の手数料が月4回まで無料など

ATMを頻繁に使う場合、非常にありがたいサービス内容ですね!

また、カードとしてのステータスは高いわけではありませんが、銀行系のカードであるという安心感はあります。

将来的に銀行ローンを組む際に、毎月の支払いをきちんとしておけば、信用情報にプラスさせることも。

ただし、銀行系カードの気になる点としては、ポイント還元率が低いことですね。

銀行系カードの基本ポイント還元率
オリコザポイント(信販系) 三井住友VISAクラシック みずほマイレージクラブ MUFGカード
1% 0.5% 0.5% 0.5%

効率よくポイントを貯めたいのならば、銀行系カードはメインで使うカードではなく、サブカードとして使うのをおすすめします。

★代表的な銀行系カード

 

④交通系:これ1枚でめんどくさいチャージが不要に マイル貯めにもぴったり!

★マイルを貯めるには航空系のカード一択
★Suicaやパスモをオートチャージできて、ポイントも貯まる
★駅ナカビルの店舗で、お得にポイントゲット

交通系カードは大きく分けて、航空系と鉄道系に分けることができます。

(1) 航空系カード:マイルがお得に貯まる!

航空系のメリットは、マイルの貯まりやすさにあります。

「飛行機には全く乗らないよ!」という場合には、特にうま味はありません

しかし、もし飛行機によく乗るのならば、かなりお得なカードです。

なぜなら、他のカードと比べて『JALカード』や『ANAカード』など航空系カードはマイルを貯めやすいからです。

飛行機の搭乗や、日常の買い物でもマイルが貯まります。

例えばJALカードですと、200円で1マイル、特約店ならばその倍の100円で1マイルが貯まります。

他の航空系以外のカードですと、そうはいきません。

JCBカードを例に見てみましょう。

JCBカードでマイルを交換するとなると、JCB独自のOki Dokiポイント1Pointで3マイル貯まる計算になります。

Oki Dokiポイントは1,000円で1Point貯まります。

1マイルで割れば、1マイルあたり333円かかる計算です。

JALカードですと、少なくとも200円で1マイル貯まりますので、マイル貯めの効率はグンと上ですね!

★代表的な航空系カード

(2) 鉄道系カード:楽々オートチャージ!

鉄道系の一番のメリットは何と言っても、電子マネーとの一体型が非常に便利なことです。

改札でSuicaをかざした時、残高不足で止められるとちょっとイラっとしてしまいますよね。

ですが、交通系のクレジットカードならば、「オートチャージ」という機能があります。

この機能のおかげで、残高不足になることなくいつでもスイスイ改札を通ることができます。

電車移動を頻繁にするなら、便利なカードの種類ですね。

ただし、「ビックカメラSuicaカード」など、クレジットカードと定期券を一体にできないカードもあります。

その場合は、定期券や「モバイルSuica」を使う必要があります。
クレジットカードと紐づけてあげれば、オートチャージの機能を使うことができます。

★代表的な鉄道系カード

   

⑤石油系:ガソリンスタンドをお得に利用するなら持っておきたい1枚

★石油を安く入れることができる
★石油を給油して、ついでにポイントをゲットできる
★出光・コスモ石油・ENEOSなど大手の石油会社が多数発行している

頻繁に石油を給油するのであれば、持っておきたいクレジットカードの種類が石油系です。

石油系のクレジットカードが、その名の通り石油会社が発行するカード。

カードを使うことで、石油のリッターあたりの金額を安くしたり、ついでにポイントを貯めたりできます。

例えば、エネオスカードの場合ガソリン・軽油がいつでもリッターあたり2円引きに!

逆にデメリットとしては、旅行の付帯保険がないことですね。

ですので、石油系カードはガソリン代の節約に特化をしたカードと言えます。

1日の長い時間、車の運転をするのであれば、それだけ石油カードのお得さを体感できるでしょう。

★代表的な石油系カード

「グレード(ランク)」の違いは年会費とサービスの違い

クレジットカードの種類選びで、最後に意識すべきポイントが「グレード(ランク)」です。

クレジットカードのグレードが違うと、「ポイント還元率・優待特典・年会費・審査難易度」などに大きな違いがあります。

グレードによって、メリットも違いますしコストも全く違うものになります。

それでは詳しく見ていきましょう。

①一般カード:初めてカードを持つ人にピッタリ!審査難易度が一番低い

★一般カードを持つべき人

★年会費は絶対無料が良いと思う
★年収が低く、審査に自信がない
★サービスの充実度は、そこまで気にしない
★初めてクレジットカードを持つ
★とりあえず、クレジットカードを持てれば良い

初めてクレジットカードを持つ人にぴったりなのが、「一般カード」です。

一般カードは審査基準も一番低いので、新卒サラリーマン、さらには主婦や学生、フリーターの人でも審査が通りやすいです。

年会費が無料なのも多いので、コストはかけずに節約したい場合にも、ぴったりでしょう。

ただし、無料で持ちやすいクレジットカードな分、グレードが上のカードと比べて、優待特典の充実度が低いです。

例えば、楽天カードで比較してみると……

カードグレード 優待特典内容
一般 ・楽天市場でポイントが最大3倍
ゴールド ・楽天市場でポイントが最大5倍
・国内航空ラウンジが無料

一般カードはゴールドカードよりもらえるポイントが少なく、またラウンジ無料サービスもありません。

ですが「とりあえず、1枚持っておこうかな!」と最初の1枚にするには、ベストなカードの種類ですね!

★代表的な一般カード

 

②ゴールド:高いポイント還元率や、優待サービス!ワンランク上の特典が盛りだくさん

★ゴールドカードを持つべき人

年会費は年間1万円くらいなら、問題なし
★年収があって、審査にも自信がある
★クレジットカードで、お得にポイント還元してほしい
★一般カードにはない、ステータスの高さが欲しい
★月々のクレジットカードを使える額を増やしたい

一般カードの次のグレードが、ゴールドのクレジットカードです。

ゴールドカードは一般カードと比べても、優待特典が多く、ポイント還元率も高く、さらにはステータスも高いです。

例えば、JCBゴールドカードならば……

・全国各地にある250の飲食店で、最大20%OFFの割引サービス(一般カードは10%OFFや、ワンドリンクサービスなど)
・JCB専用のOkiDokiポイントの有効期限が3年間(一般カードは2年間)

つまり、クレジットカードを頻繁に使うのならば、それだけゴールドの良さを体感する場面が多いでしょう。

しかし、ゴールドはこれだけの特典もありますので、その反面、年会費がかかります。それに、審査基準も一般カードよりは高いです。

「ゴールドカードってハードル高そう…」と不安に感じてしまいますよね。

ですが、昔と比べてゴールドカードは作りやすくなっていて、場合によっては20代でも作ることができます。

ゴールドカードに必要な年収は、20代でおおよそ300万円と言われています。

この額ならば、頑張れば何とかなりそうですよね!

★代表的なゴールドカード

 

<今は年会費 2000円の格安ゴールドカードもある!>

実は、年会費が格安のゴールドもあるってご存知でしたか?

ゴールドを持つ上でのネックの1つに、高い年会費がありますが、中には2000円ほどの格安ゴールドがあります。

例えば、「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」は1,950円と、かなり格安です。

「楽天ゴールドカード」なども年会費2600円ですので、持ちやすいゴールドカードの1つですね。

ゴールドカードと言っても、年会費に関してはかなりピンキリですので、自身の予算に合った年会費のゴールドを見つけてみましょう!

③プラチナ:高給料のサラリーマンと経営者向けのハイグレードカード

★プラチナカードを持つべき人

充実した優遇特典を味わいたい
★年収にはかなりの自信があって、審査にもかなりの自信がある
★年会費が5万円でも問題ない
★コンシェルジュサービスを使ってみたい
★高級なレストランで、サービスを受けたい

ゴールドカードの次のグレードが、「プラチナカード」という種類です。

当然ゴールドカードより、審査難易度も、年会費も高くなります。

しかしその分、嬉しい特典が充実をしています。

例えば、日常のあれこれを電話一本でお手伝いしてくれる「コンシェルジュサービス」、高額の付帯保険など。

三井住友VISAカードで付帯保険額を比較すると……

三井住友VISAカード付帯保険額
カード名(グレード) 付帯保険額
三井住友VISAクラシックカード(一般) 最大2,000万円(自動付帯+利用付帯)
三井住友VISAゴールドカード 最大5,000万円(自動付帯+利用付帯)
三井住友VISAプラチナカード 最大1億円(自動付帯)

これだけのサービス具合ですので、「プラチナカードをゲットできるのは、本当に一部の人だけかぁ…」と思うかもしれません。

実はそうでもないのです

というのも、プラチナカードは「誰でも審査に挑めるカード」と、「完全招待制のカード」の2種類があります。

完全招待制のクレジットカードは、カード会社から招待の電話が来て、初めて契約をできるカード。

このタイプに関しては、選ばれた人のみぞ持つことができます。

一方、誰でも審査に挑めるプラチナカードならば、たとえ20代であっても年収があって、審査に自信があればゲットすることも可能です。

★代表的なプラチナカード

④ブラック:選ばれた人だけが持つことができる最高ランクカード

★ブラックカードを持つべき人

この上ない優待特典を味わいたい
★他の人と比べて年収はかなりあり、資産額もかなりある
★年会費が10万円位かかっても問題ない
★自分専用のコンシェルジュサービスを使ってみたい

1番グレードの高いカードが「ブラックカード」です。

ブラックカードの最大の魅力は、豪華すぎる優待特典です。

例えば、ANAダイナースクラブプレミアムカードの場合……

・初回入会特典で、10,000マイルのプレゼント
・ANAの提携店で、ANAの航空券を購入すると、貯まるマイルが2倍
・24時間365日、専用のコンシェルジュサービス

ANAダイナースクラブプレミアムカード

しかし、基本的にブラックカードを作るには、カード会社からの招待が必須です。

招待無くして、ブラックカードを作る術はありません。

また、ブラックカードに必要な年収に関しては、特に決まりがないです。

一般的には、1000万円とも言われています。

しかしそれよりも、その人の信用情報など含めトータルに考慮上で、ブラックカードに相当する人物かを決めているのです。

したがって、ブラックカードとは限られたごく一部の人間だけが、手にできるカードなのです。

 

★代表的なブラックカード

22歳の新社会人が持っておきたいクレジットカード3選

22歳の新社会人が持つべき、おすすめのクレジットカード3種類を紹介します。

これから社会人として活躍して行くにあたって、ぴったりなカードです!

今回おすすめカードとして選ぶ際に重視要素としては、

年会費無料の一般カード
ポイント還元率の高い発行会社
いろんなお店で使いやすい、VISA、Master Card、JCBの3つの国際ブランド

の3つです。

20代に使いやすいクレジットカードで、より良い社会人ライフを快適にしましょう!

①三井住友VISAデビュープラスカード:はじめてのクレジットカードにおすすめ

三井住友VISAデビュープラスカードの特徴

★「18歳〜25歳」だけが持てるカード
★初年度年会費無料で、2年目以降も実質無料(年に1回以上利用で)
★ポイント還元率が高く、常に2倍のポイント
★入会後3ヶ月はポイント5倍

「人生で初めて、クレジットカードを作るんです」という場合におすすめなのが、「三井住友VISAデビュープラスカード」です。

三井住友VISAデビュープラスカードの最大の特徴が、ポイント還元率の高さです。

常にポイント2倍で、入会後3ヶ月は5倍もポイント還元があります。

ポイント2倍なら、1000円で2ポイント。
1ポイント=5円なので、1000円で10円分のポイントがつきます。

つまり、いつでも1%のポイント還元があることに。

ポイント5倍なら、1000円で5ポイント。すなわち、25円分のポイントなので、2.5%の還元率です。

同じく三井住友銀行の20代向けのカードと、ポイント還元率を比較してみると…

20代向けの三井住友銀行カード比較表
カード名 ポイント還元率 キャンペーン中のポイント還元率
三井住友VISAデビュープラスカード 2倍(1%還元) 5倍(2.5%還元)
クラシックカ-ド 0.5%還元 随時キャンペーンあり
クラシックカ-ドA 0.5%還元 随時キャンペーンあり

このように、三井住友VISAデビュープラスカードのポイント還元率が高いことがわかります。

また、新社会人が入社したての時期は、何かと家具や家電を買い揃える時期です。

そんな時期に、三井住友VISAデビュープラスカードをゲットしたとすると、ポイント5倍の時期と被ります。

ですので、そのカードで家具やら家電を買い揃えると、かなりのポイントをゲットできて、お得な思いをできそうです!

あわせて読みたい 三井住友VISAデビュープラスカード完全ガイド:学生は?審査は?

②JCBカードW:39歳以下限定で年会費無料&高還元率1.0%〜

JCBカードWの特徴

★「39歳以下」限定で持てるカード
★ポイントが常に2倍
★年会費永年無料
★JCB提携店ならポイント還元率がUP
★アマゾンの還元率も2倍でお得

JCBカードWもまた、ポイント還元率の高さからおすすめできる1枚です。

ポイント還元率は常に1%以上あり、さらには注目すべきが「JCB提携店」でより高いポイント還元を受けられること。

人によっては毎日使う「セブンイレブン」や、「イトーヨーカドー」、または「Amazon」や、「スターバックス」を利用すると、高いポイントバックがあります。

高還元のJCB提携店・サービス
お店・サービス ポイント還元率
イトーヨーカドー 3倍(1.5%)
セブンイレブン 3倍(1.5%)
スターバックス 5倍(2.5%)
Amazon 3倍(2%)
東京ディズニーリゾートトラベル特典 10倍(5%)
ローチケHMV 7倍(3.5%)
JCB海外おみやげサービス 10倍(5%)

セブンイレブンに、Amazonにスタバと、20代が利用するお店やサービスで高いポイント還元を受けることができます。

日常をよりお得にしたいのならば、JCBカードWおすすめします!

あわせて読みたい JCBカードWが、最もアマゾンでポイントが貯まりやすい年会費無料カードであることが判明【完全解説】

③イオンカードセレクト:イオン系列店をお得に利用できる 自炊や弁当をお得に

イオンカードセレクトの特徴

★イオン系列店なら、常時ポイント還元率1.0%
★毎月20日・30日のお客さま感謝デーなら、イオン系列店が5%オフ
★イオンシネマが300円〜700円引き
★イオン銀行の口座も作ると、普通預金の金利(年利)が0.100%に

毎日の自炊や弁当を少しでもお得にしたいのならば、「イオンカードセレクト」をおすすめします。

家の近所の「イオン」や、「まいばすけっと」があると、一人暮らしには非常にありがたいですよね。

品揃えも豊富ですし、お値段も安いです。

なので、普段からイオンで自炊やお弁当を買っていること、多くありませんか?

その場合は、「イオンカードセレクト」を使えば、毎日のお買い物をもっとお得にできます。

イオンカードセレクトがいい理由としては、毎日利用するイオンがよりお得になるからです。

普段から、イオン利用のポイント還元率が1.0%ですし、さらにお得なのが毎月20日・30日の「お客様感謝デー」。

5%オフの価格となりますので、仮に5000円の食材の買い物をしたとすると、250円引いての4750円の会計となります。

そのお買い物を月に4日、つまり週一で食材の買い物をしたとすと、トータルで1000円引きです。

それが1年続けば、計12000円ですので、利用しない手はありませんね!

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クレジットカードの種類についてのQ&A

ここからは、クレジットカードの種類選びでよくある疑問について、答えていきます。

①カードによって審査の厳しさは違うのか?

カードによって審査の難易度は異なります

なぜなら、カードによって審査基準が異なるので、厳しさもカードの種類によって異なるからです!

まず、審査の難易度が全く違う差としては、グレードがあります。

一般カードとゴールドの様にグレードが異なると、グレードの高い方が厳しくなります。

同じグレードであっても、国際ブランドや発行会社が違えば、審査基準も異なるので、審査難易度も違うものに。

とは言っても、一般カードのグレードに限っては、そうではありません。

あわせて読みたい 実録!一般クレジットカードの審査通過条件と申込み確認電話を簡単解説

ゴールドカード以上のグレードになると、審査基準はバラバラになってきます。

②同じ発行会社のクレジットカードの国際ブランド変更はできる?

カードによっては、VISA→JCBなど国際ブランドを変更することは可能です。
(この記事で紹介した、イオンカードセレクトは電話で変更可能です)

出来ないカードの場合は、解約して同会社の別の国際ブランドに切り替えるか、または別の会社のカードを作り直すのがおすすめです。

しかし同会社で作り変える場合、国際ブランドごとに審査基準が異なるので、もしかしたら審査が通らないこともありえます。

そうなると、解約した元のカードもなくなってしまうので、リスクは高いです。

③クレジットカードのグレードを変えたら、番号は変わるの?

クレジットカードのグレードを変えたら、クレジット番号も変わります。

なぜなら、グレードが違えば全くの別物のカードとして取り扱われるからです。

ですので、グレードの種類を変えた際は、今まで登録していたクレジット番号も忘れず変えておきましょう。

まとめ

★クレジットカードの種類選びに意識すべきポイントは、国際ブランド発行会社グレードの3つ
★国際ブランドには7大ブランドがあり、その違いは使えるお店の違い
★発行会社の違いは、「ポイント」などカードのおまけの違い
★グレードの違いは、サービス内容・年会費・審査難易度の違い
★初めてのカードは、年会費無料ポイント還元率が高いものにしよう

以上がクレジットカードの種類についての、紹介となります。

クレジットカードは本当にたくさんの種類があるのですが、その中から明確な比較軸を持って選ぶと、スムーズに自分の1枚を選べます。

この記事でお伝えした、国際ブランド・発行会社・グレードの3つの大きな比較軸で、あなたにぴったりな1枚を選んでくださいね。


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