信金中央金庫がスマホ決済を採用!キャッシュレス化の動きにどう響く?

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なびお
信用金庫の口座から、スマートフォンを使って買い物代金が支払えるようになるって聞いたけど、本当?」

はい、本当です!
2月25日、信用金庫の中央機関である信金中央金庫が、スマートフォンを使った決済アプリ「しんきん Origami Pay(仮)」を全国の信用金庫預金者に向けて提供する事を発表しました。

信金がスマホ決済アプリ…「オリガミペイ」採用

信用金庫の口座さえ持っていれば、スマートフォン1つで買い物ができるようになる、ということですが……実装目標は2019年9月ともう少し先になりそう。

今回は先んじて、「しんきん Origami Pay(仮)」がどんなアプリなのか、そしてこのアプリが今後のキャッシュレス化にどんな影響を与えるのかまとめてみました。
リリースされる前に、基本情報をしっかり押さえておきましょう。

<スマホ決済サービスとは?>

ダウンロードしたアプリに銀行口座やクレジットカードを登録し、その情報を元にQRコードやバーコードを表示。お店側が専用端末で読み取ることで決済が完了します。
暗証番号などクレジットカードそのものの情報をやり取りすることなく、スマホ1つで支払いができます

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「しんきん Origami Pay(仮)」はどんなアプリ?メリットは?

【管理人】なびこ
「まずは早速、信金中央金庫のスマホ決済アプリの機能について詳しく見ていきましょう」
なびお
「確かに、どんな仕組みなのか詳しく見ておきたいもんね」

①メイン機能はOrigami Pay:スマホと預金口座を紐付け

アプリのメイン機能として搭載される予定なのはOrigami Pay。株式会社Origamiが提供するスマホ決済サービスです。

近年有名になってきたスマホ決済サービスですが、Origami Payは2016年5月にいち早くリリースされたアプリ。
このアプリでは「ローソンでツインシュー1個無料」「対象加盟店での支払いが最大半額」などお得なキャンペーンが多く行われています

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Origami Payって?

【管理人】なびこ
「現在Origami Payで行われているキャンペーンはOrigami – キャンペーン一覧から確認できます!」

今回提供される「しんきん Origami Pay(仮)」では、まず信用金庫の口座情報登録が必要になります。
会計時にアプリに表示されたQRコードをお店側が読み取ることで、登録した口座の預金から直接支払われるという仕組みです。

「しんきん Origami Pay(仮)」を使った支払いの流れ

「しんきん Origami Pay(仮)」に
信用金庫の口座情報登録

会計時にQRコードをアプリに表示

お店側が表示されたQRコードを読み取る

登録した口座から
お店に直接代金が支払われる

②ベースはバンキングアプリ:口座管理の側面も

そして「しんきん Origami Pay(仮)」のベースになるのは、「各地の信用金庫バンキングアプリ」
決済アプリには口座の残高照会機能も搭載されるとのことですので、口座の残金はもちろん、いくら使ったのかもスマートフォンですぐに確認できます

なびお
「お金の使い道を一目で確認できるのはありがたいね!」
【管理人】なびこ
「さらに2020年度には、振込機能が追加される計画もあるんですよ」
なびお
「わざわざATMに行かなくても振り込めるんだ!
急な振り込み忘れに気づいた時とかに助かるね!」

③スマホ決済とバンキングアプリが一つになる事でお金の管理がスムーズに!

信金中央金庫は「しんきん Origami Pay(仮)」の提供に先駆けて、2019年6月をめどに「Origami Pay」の決済口座として全国の信用金庫の口座を利用できるシステムを開発中とのこと(bitdays.jpより)。

なびお
「Origami Payで信用金庫口座が使えるのなら、わざわざ「しんきん Origami Pay(仮)」をダウンロードしなくてもいいような……」
なびお
多摩信用金庫とかしののめ信用金庫とか、バンキングアプリを提供している信用金庫は結構多いし……」
【管理人】なびこ
「でもそうすると、バンキングアプリで残金を確認した後わざわざOrigami Payアプリに移動して支払いをしないといけませんよ?」
なびお
「うわっ、それは面倒だなぁ……」

「信用金庫バンキングアプリ」にスマホ決済サービスを搭載することで、スムーズなお買い物がしやすくなるのですね。

Origamiは2018年9月に信金と業務提携、対応口座を広めている

なびお
「でも、そもそもどうして信金中央金庫はOrigami Payを採用したんだろう?」

今回のアプリ開発のきっかけとなったのは、2018年9月の信金中央金庫と株式会社Origamiの業務提携でしょう。

Origami、信金中央金庫と業務提携

登録できる銀行口座・クレジットカードが少ないことが弱点だったOrigami Pay。
しかし信金中央金庫との提携を行い、現在は2月25日の時点で258金庫が株式会社Origamiとの業務提携を申し込んでいます観光経済新聞より)。

【管理人】なびこ
「すでに東京の信用金庫である朝日信用金庫はOrigami Payでの提携を開始しているんですよ」
なびお
「クレジットカードを持ちたくないっていう人も多いから、地元の口座から直接使えるのは助かるね」

あなたの地元でOrigami Pay、使えそう?

なびお
「なじみのある信用金庫の口座から、直接支払えるのは嬉しいね!
現金で払うよりおトクだし……」
なびお
「でも、地元のお店で使えなかったら意味無いよね……」

その心配はご無用。
Origami Pay導入を申し込んだ中小・零細企業数は、2月中には3万社に届く見通しなんです(bitdays.jpより)。
※2019年3月現在の申し込み数は不明

さらに、Origami Payは地域のお店での割引クーポンを提供するキャンペーンも行っているんですよ。


▲▼(上)水戸市内のOrigami Pay導入店で利用できる半額クーポンキャンペーン
(下)青森県のOrigami Pay導入店で利用できるクーポンキャンペーン
(両方ともOrigami Pay公式HPより)

なびお
「地域に密着したキャンペーンを行ってくれるのはありがたい!」
【管理人】なびこ
「またOrigami Payが使えるお店には、首都圏外に展開するチェーン店も多くあるんです」


Origami Pay公式HPより

なびお
「あっ、よく行く居酒屋も入ってる!
これなら安心してOrigami Payを入れられそうだ」
【管理人】なびこ
「今回の信金中央金庫とOrigamiの取り組みは、日本全国でキャッシュレス化を進める大きな1歩になると言えそうですね!」

★Origami Payを使えるお店は、Origami Payアプリ内の「地図からお店を探す」から確認できます。
Origami – 地図からお店を探してみよう

まとめ

★信金中央金庫が提供を発表したアプリ「しんきん Origami Pay(仮)」は信用金庫のバンキングアプリにスマホ決済サービスOrigami Payの機能が加わったもの
★信用金庫のバンキングアプリから支払いを可能にすることによって、アプリの行き来なくスムーズに会計を進められる
★Origami Payは地域に密着したキャンペーンを行っている上に、首都圏外に展開するチェーン店が多く加盟している。
「都市部じゃないと利用出来なさそう……」といった心配は不要
【管理人】なびこ
「今回の発表により、首都圏から離れた地方にもスマホ決済が広まりそうですね」
なびお
「加盟店もどんどん増えてくれるとありがたいね!」
【管理人】なびこ
「使い慣れた地元の金融機関口座からすぐに支払えますので、クレジットカードに抵抗があった方にも使いやすいと思います」

近年、PayPayの高還元キャンペーンや政府が検討しているポイント5%還元など、さまざまな方向で注目されているキャッシュレス決済。
今回の発表によりさらに全国、そしてさまざまな年齢層に広まっていくでしょう。



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