学生はクレジットカードの審査は1点だけ!作り方から注意点まで徹底解説!
「クレジットカードを作りたいんだけど、学生だと難しいかな……」
そんなことはありません!
「三井住友カード(旧クラシックカード)」「楽天カード アカデミー」など学生専用のクレジットカードも多数発行されており、学生のクレジットカード利用は歓迎されているんです。
むしろ、学生の内に申し込んだ方がよりスムーズにクレジットカードが手に入るかも……。
今回はクレジットカードの申し込みを検討している学生のあなたに、クレジットカードの作り方や、未成年で親の承諾が必要な場合の説明方法、もし審査に落ちてしまった時の対処法をお教えします。
これで安心してクレジットカードに申し込めますよ!
また、高校生の場合はクレジットカードが持てないけど、代わりに使うことができるカードがあります。
詳しくは、
「高校生はクレジットカードを作れない!代わりとなる2つのカードとその選び方」を参考にしてください。
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学生でもクレジットカードは作れる!
結論からいうと、学生でもクレジットカードを作ることは可能です。
「学生専用カード」などを積極的に発行しているカード会社は、むしろ学生にどんどん利用してもらいたいと考えています。
現在多くの学生が、卒業して社会人になっても、最初に作ったカードをそのまま利用し続ける傾向にあります。
審査基準を下げてでも、早い段階から未来の顧客の抱え込みをしたい、というのがカード会社の本音でしょう。
それに、利用限度額を低く設定することで、回収がしやすい(親の立て替え等も含めて)のも大きな理由。
長期的にみると、学生にクレジットカードを発行することは、カード会社にとって低リスク・高リターンなのです。
では、カード申込み前に知っておきたい前提知識と、どんな「学生専用カード」があるのかを紹介していきたいと思います。
①学生ならではの基準で審査が緩く通りやすい
学生のうちにクレジットカードを申し込んだ方が審査に通りやすい。
その理由の1つに『カード会社の用意している審査基準のうち、学生限定のものが適用される』ことがあげられます。
では、どれだけ学生が審査で優遇されているか、社会人の審査基準のポイントとなるものと比較してみました。
学生 | 学生以外 (社会人など) | |
---|---|---|
申込者属性 | 適用せず | 適用 |
利用履歴 | 適用せず | 適用 |
事故情報の有無 | 適用 | 適用 |
申込者属性
主に、年収、勤続年数、居住年数などです。
学生に、これらの基準は求められません。
年収について記入の際、収入欄は原則0円で大丈夫です。
そもそも学生専用カードでは、審査基準に収入に関する項目に重きを置いていません。
カード会社が重視するのは、親権者の信用情報です。
万一本人の返済が滞ることがあっても、親権者に返済能力さえあれば、利用金額はそちらから回収できると考えているからです。
利用履歴
これは、過去にクレジットカードを使った情報のこと。
初めてカードを作るときは無くて当然です。
事故情報の有無
過去に支払いの延滞などがあるかということ。
カードを申し込む本人の借金や、その返済状況などがチェックされます。
(後で4.①学生の場合、考えられるのは「携帯料金の支払い記録」で、詳しく説明しています)
奨学金は、在学中の審査で不利に働くことはありません。
3つの中で、借りたお金を返してくれなそうな学生の判断に使えるのは、事故情報の有無のみ。
つまり学生のカード発行審査は、この一点でされている可能性が高いのです。
これで、学生が審査基準が緩い理由がわかっていただけたのではないでしょうか。
<大学生と短大生、専門学生のクレジットカードの作り方に違いはあるの?>
学生専用カードは、基本的に大学生、短大生、専門学生の発行が可能です。
作り方にも違いはありません。
例えば、「三井住友カード デビュープラス」と「学生専用ライフカード」の公式HPには、申込み資格としてこのように記載されています。
三井住友カード デビュープラス申込み資格
満18歳〜25歳までの方(高校生は除く)
研究生・聴講生・科目履修生・語学学校生・予備学校生・認可校以外の専門学校生の方は、「学生の方」としてはお申し込みになれません。引用:三井住友カード公式HP
学生専用ライフカード申込み資格
高校生を除く満18歳以上満25歳以下で、大学・大学院・短期大学・専門学校に現在在学中の方がお申込みいただけます。
引用:ライフカード公式HP
申込み資格についての言い回しはカード会社各社によって異なりますが、どの学生専用カードも原則、「高校生を除く18歳以上25歳以下の大学生・大学院生・専門学校生」と理解しておけば間違いありません。
ただし、研究生・聴講生・科目履修生・語学学校生・予備学校生・認可校以外の専門学校生は、申込みすることはできません。
認可校とは、公的機関(都道府県知事、教育委員会、文部科学大臣)から設置認可されている学校のこと。
「〇〇専門学校」や「専門学校〇〇」は認可を受けた学校だけが名乗ることができます。
一方、「〇〇学院」や「〇〇アカデミー」などは認可を受けていないことがほとんどです。
詳しくは、
全国専修学校各種学校総連合会HPで確認をしてみてください。
奨学金をもらっていることが、審査でマイナスに働くことはありませんので安心して大丈夫です。
ただし気をつけないといけないこともあります。
奨学金は進学をするにあたって、非常に有効な手段として検討、利用している人も多いですよね。
マイナスのイメージが少ないため勘違いしがちですが、奨学金はれっきとした借金です。
卒業後に必ず返済をしていかなければなりません。
返済を延滞すると、信用機関に事故情報として登録される場合があり、今後のローンやクレジットカード発行にマイナスの影響を及ぼす可能性があるので気をつけましょう。
②「学生専用クレジットカード」も多数発行されている
「学生専用クレジットカード」といってもカード会社各社により様々なカードが発行されています。
(カード名をクリック/タップで情報が開きます)
★若年向けカード最優秀「25歳以下はこれ一択!」と言っても過言ではありません。↓
参考大学が発行している学生用カードも
銀行口座を持っているからといって、カード発行の際、審査が有利に働くようなことはありません。
例えば、「三井住友銀行」の口座を持っていたとしても、「三井住友カード デビュープラス」の審査に通りやすいというようなことはないのです。
なぜなら、「株式会社三井住友銀行」とカード発行元の「三井住友カード株式会社」はそれぞれ独立した会社だから。
お互い顧客の個人情報を共有しているなんてことはあり得ません。信用に関わりますからね。
なので、「高額な預貯金がある優良顧客のお子さんだから特別に配慮する」なんてことは絶対にあってはいけないのです。
そもそも学生専用カードは、クレジットカードや高額決済に慣れていない人に優しいカード。
自分好みのカードに申し込むことが一番ですよ。
クレジットカードの作り方
クレジットカードの作り方には、「インターネット申込み」、「郵送申込み」、「店頭申込み」があります。
当サイトでは、「インターネット申込み」をオススメしています。
いつでも簡単に申込みができるだけでなく、インターネット申込みでしか受けられない限定キャンペーンも多いからです。
①クレジットカードを手に入れるまでの流れ
では、インターネット申込みでクレジットカードを手に入れるまでの流れを説明していきます。
原則、どのカード会社でもこのような流れで進みます。
クレジットカードの申込の流れ
利用したいクレジットカードの公式HPにアクセス
↓
規約に同意
個人情報取扱に関する条項
会員規約
を確認の上「同意する」をクリック
↓
個人情報の入力
申し込みフォームに必要事項を入力
↓
申し込み内容の確認と受付完了
登録したメールアドレスに受付完了のメールが届くので確認
↓
審査・発行手続き
↓
カード発行
申し込み後1週間〜2週間程度でカード発行
まずは、手に入れたいと考えているクレジットカードの公式HPにアクセスします。
申込みは簡単3ステップ。10分もあれば申込み受付は完了しますよ。
- 規約に同意をする
- 個人情報の入力をする
- 申込み内容を確認して受付完了
たったのこれだけです。
あとは手元に届くのを待つだけです。
だいたい申込み完了から2週間程度で発行となります。
すぐにでもカードが欲しい場合は、即日発行しているクレジットカードを申し込みましょう。
お店に行って受け取る必要はありますが、申し込みはインターネットでも可能です。
おすすめの即日発行可能カードは、「セゾンカード」と「エポスカード」。
全国にたくさん受け取りカウンターが設置されているのでとても便利です。
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<仕送りは年収に入るの?>
結論から言うと、親などからの仕送りは年収には入りません。
なぜなら税法上、生活費などに必要な仕送りは課税対象から外れてしまうからです。
課税対象外の収入は年収に換算されません。
なので、申込みの際の年収欄には、アルバイトなどで稼いでいる金額のみを記入するのがベターです。
また、アルバイトをしていなくて収入がない場合でも、収入欄に堂々と0と記入しましょう。全く問題ありません。
そもそも、①むしろ学生の内に申し込んでおいた方が審査に通りやすいで説明したように、学生専用カードの審査では収入は審査基準に含まれません。
あまり気にせず申込みしましょう。
②クレジットカードを作るには何が必要?
学生がクレジットカードを作るとき、特別なものは必要ありません。
普通は持っているものさえあれば大丈夫です。
★クレジットカード発行に必要なもの
- 引き落とし口座
- 身分証明書
- 連絡可能な電話番号
引き落とし口座
利用した分のお金を、カード会社が引き落とすための口座です。
クレジットカードを利用したい場合には必ず必要です。
一般的には、銀行口座か郵便貯金口座があれば大丈夫。
ネットバンクは対応していない場合があるので要確認です。
身分証明書
申込みしたのが本人かどうか確認をするために、必ず必要となります。
本人確認に使える証明書
- 運転免許証
- 健康保険証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 住民票の写し
- 外国人登録証明証
この中でも、顔写真付きの証明書を使うと良いでしょう。
健康保険証などは、他に住所を証明できるようなものを追加で提出しなければならない場合があります。
また、ネット申込みの場合は、
- 本人確認証を画像データとしてインターネット上で提出できる場合
- 引き落とし口座を記入するだけで本人確認が終了して、そもそも確認証提出不要の場合
もあります。
何かとインターネット申込みの方が便利ですよ。
連絡可能な電話番号
携帯番号でも大丈夫。
固定電話である必要はありません。
自分がすぐに出られる連絡先を記入しましょう。
(「勤務先の電話番号」については後述)
③学生はクレジットカードの申込時に何を記入するの?
申込み項目の中で、職業欄で学生を選択すると、自分の在籍している「学校情報」を入力することになります。
- 学校名
- 学年
- 卒業予定年月
- 年収
年収については、アルバイトをしている場合、毎月もらっている給料を12倍にして年収額として記入すれば大丈夫です。
収入がない場合は、0と記入しましょう。
クレジットカードの審査で在籍確認というものがあります。
記入された職場に勤めているかを確認する手続きです。
社会人の場合は、収入があるかどうかの確認にもなります。
ただし学生で扶養家族に入っている場合には、バイト先に在籍確認の電話がかかってくるようなことは通常ありません。
自営業の実家を手伝って給料をもらっているケースなどは、記入した連絡先へ電話が入る可能性があります。
(家族にはクレジットカードを申し込んだということを伝えておくと良いでしょう)
基本的に、申込み時に記入した電話番号以外、職場にも学校にも電話がかけられることはない、と考えて大丈夫です。
未成年で作る時の注意点とコツ
高校を卒業したらすぐにでも、クレジットカードが欲しいという場合には、注意しておかないといけないことがいくつかあります。
また、教えてもらえるとありがたい親の説得方法なども紹介しているので確認しておきましょう。
① 未成年(18歳、19歳)の場合、親権者の同意が必須
クレジットカード発行の際、未成年(18歳、19歳)の場合は、絶対に親権者(法定代理人)の同意が必要となります。
なぜかというと、クレジットカードの発行は、民法5条で定められた「法律行為」にあたるから。
未成年者が法律行為をするには、親権者の同意を得なければならないのです。
同意を得ていない場合には、親権者はその法律行為を一方的に取り消しすることができます。
カード会社から見ると、未成年が親権者の同意無しで作ったカードは、使った行為そのものを親権者が取り消しできるリスクのあるカード、ということになります。
カード会社も毎回取り消しされていたらたまったものじゃないですよね。
なので、どのカード会社も親権者の同意を申し込みの段階で必ず得るよう決められているのです。
サクッと諦めて「なんで必要なの?」から「どう言ったら同意を得られるのか?」に意識チェンジしましょう。
② 親の承諾は電話連絡?サイン?カード毎にまとめてみた
「親の承諾」というのはどのように確認するのか気になりますよね。
これはカード会社によって異なりますので、各学生専用カードの承諾方法をまとめてみました。(各カード会社への問い合わせによる/2018年8月現在)
承諾方法 | |
---|---|
三井住友カード デビュープラス | 同意書へサイン |
三井住友カード A(旧クラシックカードA) | 同意書へサイン |
楽天カード アカデミー | 電話連絡 |
学生専用ライフカード | 電話連絡 |
ANAカード〈学生用〉 | 同意書へサイン |
主な承諾方法としては、「親権者への電話連絡」と「親権者の同意書へのサイン」の2つがあります。
三井住友カードとANAカード〈学生用〉は「同意書へサイン」、楽天カードと学生専用ライフカードは「電話連絡」を採用しています。
一人暮らしなどで、親元を離れていると場合は、「同意書へサイン」が必要なカードだと、郵送物のやりとりを親としないといけないので、少し面倒です。
そういった手間はなるべく避けたいと思っている場合は、「電話連絡」を採用しているカードを選ぶといいでしょう。
友達に親になりすましてもらって承諾を受ける行為は絶対にやってはいけません。
会員規約に書かれた「虚偽」にあたる不正入会行為です。
カード会社は、カードの利用停止、利用分の一括支払い請求、会員資格の取り消しといった措置をとることになります。
クレジットカードは、カード会社との信頼関係の元成り立っています。
今後のためにも、なりすましは絶対にやめておきましょう。
③ 電話確認のカードなら、事前に電話があることを伝えておくとスムーズ
「電話確認」のカードを選択したのならば、親には事前に「カード会社からの連絡がいついつに掛かってくる」ということを伝えておくと、申込みも滞りなく進みます。
もし話が事前に伝わっていないと、当日連絡がつかなかったり、繋がったとしても親としてはなんの話かさっぱりわからないでしょう。
最悪の場合、「詐欺電話」なんじゃないかと疑われてしまっても仕方がありません。
あとあとのことも考えれば、親への事前連絡は必須と言えます。
④ 「まだ早い!」「必要ないでしょ?」への切り返し方法7選
いざ申込みをしようと思っていても、親の同意がないとカードは発行することができないというのはお分りいただけたと思います。
親の承諾がすんなり取れればいいのですが、なかなかそう上手くはいかないものですよね。
そんな時は、これから紹介する「反対している親への切り返し方法」を参考にして、承諾を勝ち取りましょう。
- 「カードの利用限度額が低いからバイトの給料でちゃんと払える」
- 「バイトで月々〇〇万円もらっているから十分支払いできる」
- 「格安SIMで、毎月〇万円かかってるスマホ代を半分に節約したいけどクレジット決済だけだからカードが必要なんだよね」
- 「海外旅行で盗難にあったときは、現金よりも、すぐ止められるクレジットカードの方が安全なんだ。現金がいるときも、キャッシングで最低限の分だけ引き出せるよ」
- 「いつも使ってるAmazonの支払いはクレジットカードの方が代引きなどの余分な手数料がかからなくてお得なんだよ」
- 「一回でも支払い延滞したらカード利用をストップしてもいいから作らせてよ」
- 「定期預金の通帳渡すから、なんかあったらこれ使っていいから作らせてよ」
こんな感じのフレーズを使って親を説得してみてはどうでしょうか?
うまくいくかどうかはわかりませんが、何事もやってみないとわかりません。とりあえずチャレンジしてみましょう。
審査に落ちてしまった場合の対処法
学生カードは審査に通らないということは滅多にありません。
しかし、もし審査に通らなかった場合にはこれから紹介することを試してみてください。
①学生の場合、考えられるのは「携帯料金の支払い記録」
なんで審査に落ちてしまったかわからないという場合は、携帯電話の支払い履歴を確認してみましょう。
携帯端末料金の分割金が、延滞された記録が残っている、もしくは未払いのままかもしれません。
実は、この分割払いはクレジット契約。あなた名義の携帯電話端末料金が延滞された場合、「個人信用情報機関」の記録に残ります。
カード会社は審査の時、この「個人信用情報機関」から過去2年間の返済状況などを閲覧しています。
延滞記録は完済後5年、未払い情報は払わない限り残り続けます。
特に未払い金がある場合は、審査通過は難しいでしょう。
購入した携帯会社への問い合わせをおすすめします。
心当たりがない場合は、一度、カード会社の審査の時も同様の情報を利用している、「個人信用情報機関CIC」で、自分の信用情報を閲覧してみるといいでしょう。
有料ですが、原因を把握することができます。
- オンライン・郵送 :1000円
- 窓口 :500円
②家族カード・デビットカードも選択肢の一つ
もし審査に落ちてしまっても、「家族カード」と「デビットカード」という選択肢もあります。
クレジットカードより自由度は低くなりますが便利なカードですよ。
⑴家族カード
「家族カード」とは、その名の通り、家族に発行されるクレジットカードのことです。
ただし、カード利用金額は、本会員である親の元に請求されるので注意が必要です。
使いすぎはもちろんのこと、利用履歴が親の明細書に追加されてしまい全て知られてしまうことになります。
なので、親にはなんとなく知られたくないような商品は購入できないということになりますね。
これって気になる人にはとても嫌なことですよね。
やっぱり自分名義のカードが一番ですが、「家族カード」なら審査もなくすぐに発行できますよ。
あなたと親の両者が納得して発行してもらえるのならばいいのではないでしょうか。
⑵デビットカード
決済と同時に、指定した銀行口座から利用金額分が引き落とされるのが「デビットカード」です。
口座に入金してある金額の範囲内での利用に限られるため、使いすぎて払えないということはあり得ません。
国際ブランドも日本で発行しているものは「VISA」と「JCB」があり利用加盟店も非常に多く困るということはありません。
「デビットカード」は、銀行が発行していることが多く、今口座を持っている銀行でカード発行するのが一番簡単な方法です。
さらに審査もないので、誰でも持つことができます。
参考:「高校生はクレジットカードを作れない!代わりとなる2つのカードとその選び方」
まとめ
★学生は、収入が審査に関係がない
¥0でも大丈夫!
★親からの仕送りは収入に入れてはダメ!
★未成年の場合は、親権者の同意が必ず必要
★審査落ちで考えられる一番の原因は携帯端末の分割金未払い
学生でカードを持つことは難しいことではありません。
むしろ学生の間の方が審査基準も緩くて通過しやすいのでおすすめです。
学生専用のカードも多数発行されているので、自分の好みのカードを選んですぐにでも申込みしてみましょう。
カード診断ツール
「もしもカードを使うなら、自分にはどれがいいんだろう……?」
そんな疑問に答えるカード診断ツールを作りました!
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