スクエアVSコイニー徹底比較!レジ機能、対応決済方法等に雲泥の差アリ

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「現金払いの不便を訴える方が増えてきた。手軽に、コストを掛けずにクレジットカード決済を導入したいけれど、名前をよく目にする<Square><Coiney>はどう違うんだろう?」

最近増えてきた、「スマートフォンやタブレットと専用端末だけを使ってキャッシュレス決済を可能にする」サービス。中でも「Square(スクエア)」「Coiney(コイニー)」は知名度が高いですね。

さて、この2社ですが「さほどの手間や費用を掛けずにクレジットカード決済を可能にする」という面でこそ共通するものの、「電子マネーへの対応」「レジ機能の有無」「売上入金サイクル」といった部分は全くと言って良いほど異なります
よって一口に「キャッシュレス決済を導入する」と言っても、各社サービスを比較することは必須となるでしょう。

そこで今回は「Square」「Coiney」を中心に、キャッシュレス決済代行サービスを徹底的に比較しました。
読み終えていただければ、あなたに目的に合った申込先を自信をもって選択することができるでしょう。

「Square」と「Coiney」の違いは何?2社の相違点と申込先の選び方

前提として、「Square」と「Coiney」はどちらも「スマートフォン(またはタブレット)と専用端末を紐づけて、クレジットカード決済(+α)を可能にする」サービスです。
よって「とりあえず簡単にクレジットカード決済を導入したい」という目的を叶えるためには、どちらの会社を選んでも構わないのですが……。

もう少し細かなサービス内容を見ていくと、この2社間には無視できない違いが存在することに気付きます。
ここからは一方と比べた「Square」「Coiney」の利点(あるいは欠点)について、順を追って説明していきましょう。

★「Square」「Coiney」の基本情報・相違点
Square Coiney
導入に必要なもの
  • 専用カードリーダー
    (Square Reader)
  • iOSまたはAndroid搭載端末
  • 専用カードリーダー
    (Coineyターミナル)
  • iOSまたはAndroid搭載端末
カードリーダーの通常価格
(税抜)
7,980円
※「キャッシュレス・消費者還元事業」登録業者は1台め無料
19,800円
※2020年5月31日まで全利用者1台目が無料
認証方法 端末(スマートフォンまたはタブレット)へのサイン 暗証番号入力
(磁気カードの場合はサイン)
対応決済方法と
決済手数料
クレジット VISA
Mastercard
American Express
Diners Club
Discover
(3.25%※1
VISA
Mastercard
American Express
セゾンカード

(3.24%※1
JCB

(3.95%※1

JCB
Diners Club
Discover
(3.75%※1
電子マネー 暫定不可
(今後対応予定とのこと)
交通系電子マネー
└Suica、PASMO、Kitaca、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
(3.24%※1
注:Android端末は電子マネー決済不可
注:決済額の中から税率(8%または10%)に応じた消費税徴収あり
WeChatPay(微信支付)
(3.24%
入金サイクル 自動入金 翌または翌々営業日
(三井住友銀行、みずほ銀行口座宛)
水曜日締め同週金曜日振込
(その他の口座)
1ヶ月分の売上を翌月20日入金(自動入金設定時)
※手動出金の場合、振込完了は売上の半月後くらいから
POSレジ機能
(お会計計算、在庫管理等)
あり なし
※レジ機能を付けるには外部提携サービスの利用必須
一括払い以外の支払い方法 不可 条件付き可
(VISA、Mastercardクレジットカードの2回払い・リボ払いのみ対応)
電話によるユーザーサポート 10:00~18:00
(曜日問わず)
フリーダイヤル有り
10:00~18:00
(平日のみ)
フリーダイヤル有り
その他 簡単にオンライン決済ページを作れる
※1 キャッシュレス・消費者還元事業の加盟社登録で実質2.16%(2020年6月末まで)

①とにかく多くの決済手段に対応したいなら「Coiney」の方が優秀

「とりあえず、少しでも多くの決済手段に対応したい」のであれば、SquareよりCoineyの方が優秀です。

2社の対応決済方法比較
Square Coiney
対応ブランド等 クレジットカード
(またはデビットカード等)決済

VISA
Mastercard
JCB
American Express
Diners Club

電子マネー 暫定不可 交通系電子マネー
(Suica、PASMO、Kitaca、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)
注:Android端末は電子マネー決済不可
注:決済額の中から税率(8%または10%)に応じた消費税徴収あり
QRコード決済 不可 WeChat Pay(微信支付)
※中国系の決済サービス
支払い回数 1回払いのみ VISA、Mastercardの対面決済に限り2回払い・リボ払い可
その他は1回払いのみ

利用できるクレジットカードの種類は変わりありませんが、Squareは今のところ電子マネー決済未対応(そのうち対応する予定とのことですが、時期は不明)。
もちろん立地や客層にもよるとは思うのですが、都市部かつ少額決済を前提とするお店であれば、電子マネー決済を希望される方もそこまで珍しくはないだろうと思います。

MMD研究所「2019年7月 QRコード決済利用動向調査」より
MMD研究所「2019年7月 QRコード決済利用動向調査」より

その一方で決済額が高額になりがちなお店であれば、「一括払い以外の決済」需要も高まるはず。
というわけで少しでもお客様が選択できる決済方法を増やしたいとお考えなら、SquareよりCoineyを選ぶべきと言ってしまって良いでしょう。

★ただし表に記載の通り、チャージ式電子マネーの決済時には消費税が「内税」、つまり売上金の中から差し引かれる形で発生します参考Coiney公式HP)。これは現行税制度によるものですので、他のキャッシュレス決済代行サービスを利用する場合も同様ですね。
消費税の発生を嫌うのであれば、「電子マネー対応自体を隠す」あるいは「電子マネー決済希望者に決済額の上乗せを要求する」といった対応を取る他ないでしょう。

例:1,000円の商品をSuicaで購入して頂く場合、
通常の手数料32円(小数点以下切り捨て)に加え消費税80円(税率8%の場合)が発生
結果としてお店に入るのは1,000-32-80=888円となる

★ちなみに対応決済方法数で言えば、Coineyより「Airペイ」(AirペイQRへの申込時)や「楽天ペイ」の方が上です。

参考キャッシュレス決済代行5社の対応ブランド等比較

主要国際ブランド(クレジット払い)※ 交通系電子マネー(消費税発生あり) iD
QUICPay
その他
Square × × ×
Coiney × WeChat Pay(微信支付)
Airペイ ALIPAY(支付宝)
WeChat Pay(微信支付)
PayPay
LINE PAY
d払い
(「AirペイQR」参加時/無料、任意)
Tポイント
Ponta
WAON POINT
(「Airペイポイント」参加時/有料、任意)
楽天ペイ 楽天ペイ
auPAY
楽天Edy(消費税発生)
nanaco(消費税発生)
おてがるPay 銀聯
※VISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discove

「Coiney」は回数分割払い・ボーナス払いに対応していません。
上の表中5社のうち、これに対応しているのは「おてがるPay」のみとなります。高額決済を承る機会がしばしばあるのなら、こちらへの申し込みも併せてご検討ください。

★QRコード決済のうち「PayPay」は2021年9月まで、「LINE Pay」は2021年7月まで「初期費用・決済手数料0円」で導入可能です(直接契約時に限る)。
クレジットカード払いに比べ利用者は限定されるものの、少しでも多くの決済手段に対応したいのであれば併せてチェックしてみてください。SquareやCoineyとの並行契約も可能です。

あわせて読みたい
【店舗向け】需要別スマホ決済サービス比較:今導入すべきキャッシュレス決済とは

②便利なレジ機能や在庫管理機能等は「Square」にしか付いていない

対応決済手段の面では「Coiney」に大きく劣る「Square」ですが、反対に「Square」の方にしか無いメリットも存在します。
その中でも最も重要なのが「POSレジ」機能でしょう。

POS=販売時点情報管理レジ機能は、簡単に言うと

  • 商品名を選択してお会計額を出す
  • 商品ごとの売り上げ状況を確認する
  • 在庫管理

といったレジ周りの機能や決済後のアフターサービスを指します。
Squareユーザーはこの機能を無料で、簡単に導入することができるわけですが……。

Square公式HPより、「POSレジ」機能の利用例
▲Square公式HPより、「POSレジ」機能の利用例。商品を選択してお会計額を割り出していることが分かります。

残念ながらCoineyの方には、この機能が一切ありません。Coiney単独で利用する場合には計算機や据置のレジを使い、お会計額を算出する必要があります。

すでに据置のレジがあるなら、この点はそこまでデメリットにはならないかもしれませんが……。
特に今後一からお店を作っていきたいという場合、タブレット端末一つでレジ機能を賄える「Square」の利点は見逃せないものとなるでしょう。
(スマートフォンでも良いのですが、レジ機能を使う場合は画面が小さいため非推奨)

★とは言え「Coiney」の方も外部提携POSレジサービスを使えば、お会計機能などを付与することができます。
特に「スマレジ」スタンダードプランであれば無料導入が可能ですね。
(ただし高機能を求めると月額費用が掛かること、問い合わせ先が分散すること等からレジ機能についてSquareの方が勝っているのは確か)

★「Square」各サービス内容について詳しくは以下の公式HPをご覧ください。

詳細Square公式HP「SQUAREの在庫管理機能」

★各社の提携サービスについて詳しくは、以下の公式HPをご覧ください。

Square公式HP「Squareアプリマーケット」
Coiney公式HP「パートナー紹介」

③非対面決済の利便性は「Coiney」の圧勝か

「Square」「Coiney」はどちらも、キャッシュレス決済代行サービスには珍しい「非対面決済」に対応しています。…が、その使い勝手は大きく異なるところも。
各社の非対面決済概要は以下の通りとなります。

2社の非対面決済比較
Square Coiney
概要 電話などでお客様にカード番号、有効期限、セキュリティコードを聞き取り、お店のスマートフォンまたはタブレットに入力 スマートフォンまたはタブレットを使い簡単にオンライン決済ページを作成可
URLをお客様にメール等で伝え、決済していただく
お客様が使えるカード VISAまたはMastercard
American Express
VISAまたはMastercard
備考
  • 通常より手数料が高くなります。
    (3.25%→3.75%)
  • 一括払いのみ対応
  • 一括払いのみ対応

正直、多くの方は電話口でカード番号・有効期限・セキュリティコードを伝えるのに抵抗を感じると思います。この3つの情報さえ分かればインターネットショップ等で不正利用し放題でもありますしね……。
というわけで、個人的にSquareを使った非対面決済はおすすめしづらいところ。

一方でCoineyの方は、お店側の操作で簡単に以下のような決済ページを作成可能。情報の入力はお客様に委ねることができます。

Coiney公式HPより1
▲▼Coiney公式HPより
Coiney公式HPより2

同じ非対面決済であっても、「Coiney」の方がお客様にとって利用しやすいことはまず間違いないでしょう。

★JCB等を使った決済や回数分割払いを非対面決済に導入するためには、それに向いた決済代行サービス(SBペイメント等)を利用したり、JCBと直接契約を結ぶ必要があります。

④入金サイクルが早いのは明らかに「Square」

キャッシュレス決済を導入するにあたって、問題となりやすいのが「売上がいつ入金されるか」という点。
これに関してはSquareの圧勝と言って良いでしょう。

参考2社の入金スケジュール比較

Square 自動入金 三井住友銀行
みずほ銀行口座宛
翌または翌々営業日
※手数料無料
その他の口座宛 水曜日締め同週金曜日振込
※手数料無料
Coiney 自動入金 1日~末日売上分 翌月20日入金
※入金額10万円未満なら200円の手数料発生
振込依頼 1日~5日売上分 当月15日から依頼可 ※同上
6日~10日売上分 当月20日から依頼可 ※同上
11日~15日売上分 当月25日から依頼可 ※同上
16日~20日売上分 当月末日から振込依頼可 ※同上
21日~25日売上分 翌月5日から振込依頼可 ※同上
26日~末日売上分 翌月10日から振込依頼可 ※同上

Coineyの自動入金は月1ペース。対してSquareは振込先の金融機関に応じ「平日ごと」または「金曜日ごと」に売上金を受け取ることができます。

Coineyの場合、20日を待たずに手動出金することも一応可能ですが……。
この場合も10日~15日ほどのタイムラグ(と手数料)が発生してしまいます。とにかくコンスタントに売上金を受け取りたいなら、優秀なのは明らかに「Square」の方でしょう。

⑤「Coiney」は原則サイン不要なのでお会計もスムーズ

これまで解説してきた通り、「Square」「Coiney」は提供しているサービスの内容が随分違います。
が、もうちょっと分かりやすいところ、具体的には「お客様にとっての使いやすさ」という点で見れば、基本的に「Coiney」の方が優先されることでしょう。
というのも「Square」はクレジット決済のたびにサインを受け取る必要があるのに対し、「Coiney」は原則として暗証番号入力のみで済むんですね。

現在、クレジットカード決済を利用するにあたりサインを求められることはかなり少なくなっています。
お客様の立場から見ても、馴染みがあってスムーズに対応できるのは「暗証番号入力」の方でしょう。

★ちなみにサインは端末、つまりスマートフォンまたはタブレット上に書いて頂くこととなります。
基本的には指でお書き頂きますが、タッチペンがあればスムーズに対応しやすいかもしれません。

★Coineyの方であっても磁気カード(ICチップが搭載されていないカード)で決済を行う場合にはサインを頂く必要があります。
とは言え現在、国内発行のほとんどのクレジットカードにはICチップが搭載されています。(セゾン・アメックス等一部の例外を除く)

三井住友カード公式HPより
▲赤く囲んだところがICチップ(画像は三井住友カード公式HPより)。

⑥複数の端末を使いたいなら安価な「Square」の方が使いやすい

あなたの営まれている事業が経済産業省の勧める「キャッシュレス・消費者還元事業」加盟の対象となるなら、「Square」「Coiney」ともに端末代は掛かりません
よって初期導入費用で言えば、どちらも同じ0円(レシートプリンター等のオプション等を付けない場合)なのですが……。

無償化の対象となるのは、どちらの会社も1台目の端末のみ
よって「お店と出先、両方でキャッシュレス決済を使いたい」「持ち歩き用の端末が欲しい」「複数のレジすべてでキャッシュレス決済に対応したい」といった場合には、2台目以降の端末を購入する必要が出てきます。

このとき有力なのは、専用端末購入に2万円ほどかかる「Coiney」より、一台8千円ほどで購入できる「Square」の方。
先述の通り「Coiney」と「Square」には対応決済方法などに大きな違いがあるため、一概にSquareを選ぶべきとまでは言えませんが……。
「複数の端末を使って同時にキャッシュレス決済に対応する」ためには、端末代の安いSquareの方が利用しやすいのは確かでしょう。

★Coineyは独自キャンペーンにより、キャッシュレス・消費者還元事業へ参加せずとも一台分の端末を無料で受け取ることができます。

詳細Coiney公式HP「<タダノリ>キャンペーン」

★キャッシュレス・消費者還元事業への加盟店登録受付は2020年4月末までとなります。

キャッシュレス決済代行5社の簡易比較

というわけで、人によってどちらを選ぶかべきかが異なる「Square」「Coiney」。ですが実のところ、この2社に似たキャッシュレス決済サービスは他にも存在します

ここでは「本当はSquare、Coiney以外の業者が向いている人」あるいは「さらに自信をもってSquareまたはCoineyに申し込みたい」場合のために、全5社のサービス内容を簡単に比較しました。

キャッシュレス決済代行5社の簡易比較(1)
手数料
対応ブランド
入金サイクル 端末の通常価格※1
Square 3.25%※2
(Visa、Master、Amex、Discover、Diners)
3.95%※2
(JCB)
翌または翌々営業日
(三井住友銀行、みずほ銀行口座宛)
水曜日締め同週金曜日振込
(その他の口座)
7,980円(税抜)
電子マネー
未対応(暫定)
Coiney 3.24%※2
(VISA、Master、Amex、セゾン)
3.74%※2
(JCB、Diners、Discover)
1ヶ月分の売上を翌月20日入金(自動入金設定時)
手動出金の場合、振込完了は売上の半月後くらいから
19,800円(税抜)
3.24%※2
(交通系電子マネー)
3.24%
(WeChat Pay)
Airペイ 3.24%※2
(VISA、Master、Amex)
3.74%※2
(JCB、Diners、Discover)
月6回
(みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行口座宛)
月3回
(その他の金融機関口座)
18,334円(税抜)
3.24%※2
(交通系電子マネー)
3.24%※2
PayPayLINE Payd払いALIPAY、WeChat Pay)
★任意申し込み
Tポイント
Ponta
WAON POINT
★任意、有料、詳細非公開
楽天ペイ 3.24%※2
(VISA、Master、Amex)
3.74%※2
(JCB、Diners、Discover)
最短翌営業日自動入金
(楽天銀行宛)
最短翌営業日入金
(他銀行宛/入金依頼・210円の振込手数料必須)
18,800円(税込)
3.24%※2
(交通系電子マネー、Edy、nanaco
3.74%
iDQUICPay
3.24%※2
(QRコード決済「楽天ペイ」
おてがるペイ 3.24%※2
(VISA、Master、ニコス他)
3.74%※2
(JCB、Diners、Amex、銀聯、Discover)
月2回または月6回
(選択制)
21,100円(税抜)
プリンター(通常2万円程度)紐づけ必須
3.24%※2
(交通系電子マネー)
3.74%
iDQUICPay
※1 キャッシュレス・消費者還元事業の加盟社登録ならどの会社も最初の一台無料または無料貸与
※2 キャッシュレス・消費者還元事業の加盟社登録で実質2.16%
※チャージ式電子マネー、またはポイント決済にはすべて税率に応じた消費税が課税されます。
キャッシュレス決済代行5社の簡易比較(2)
必要機種 POSレジ機能 一括払い以外の決済 その他
Square iOS搭載端末
Android搭載端末
不可
Coiney iOS搭載端末
Android搭載端末
×
同上
2回払い
リボ払い対応
簡単に非対面オンライン決済ページを作れる
Airペイ iphoneまたはipad 不可
楽天ペイ iOS搭載端末
Android搭載端末
×
別途計算機や提携サービス契約が必要
不可 楽天ペイアプリからの集客を見込める
おてがるペイ iphoneまたはipad ×
別途計算機や提携サービス契約が必要
2回払い
分割払い
リボ払い
ボーナス払い対応

ちょっと情報が多く分かりにくいので、各社の目を引くメリットのみをまとめ直してみました。

各社の特出したメリット一覧
Square
  • POSレジ機能
  • カードリーダーの価格の安さ(8千円くらい)
Coiney
  • 簡単に非対面オンライン決済ページを作れる
  • 2回払い、リボ払い対応
Airペイ
  • POSレジ機能
  • QRコード決済方法の充実(中国系2つ、PayPay他)
楽天ペイ
  • 楽天Edy、nanaco対応
  • 「楽天ペイ」「auPAY」対応、かつアプリからの集客を見込める
  • 楽天銀行口座があれば毎日売上入金
おてがるPay
  • 2回払い、回数分割払い、リボ払い、ボーナス払い対応
  • 銀聯ブランド対応(主に中国本土でデビットカードとして普及)

特に「Square」への申し込みを検討されていた場合、これと同じ「POSレジ機能」を備えながらSquareより対応決済手段の多いAirペイ」の存在は気になるかも。
一応「端末代が安い」という差別化点はありますが、二台以上の決済端末を必要としていないなら、「Airペイ」への申し込みも併せて検討したいところではあります。

一方「Coiney」独自のメリットである「簡単に非対面オンライン決済ページを作れる」という利点は、比較対象を増やしてもゆらぎません
が、単にSquareと比べ「電子マネー決済ができる」「2回払いが使える」といった理由のみでCoineyへの申し込みを検討していたなら、その他の代行サービスのメリットも併せてチェックしておきたいところです。

詳細スマートフォンを使ったキャッシュレス決済代行サービスの徹底比較

まとめ

  • 「Square」「Coiney」はいずれも「専用端末+スマートフォン(またはタブレット)」を使いキャッシュレス決済導入を可能とするサービス。ただし細かな内容には違いが多い。
  • Squareの利点は「POSレジ機能」「頻繁に売上金を受け取れる」「端末代が安く、複数導入しやすい」の3つ。
    一方Coineyの利点は「対応決済方法が多い」「便利な非対面オンライン決済を導入できる」「サインレス(暗証番号入力)で決済できる」とこちらも3つ
  • 基本的には独自のメリットを重視して申込先を選ぶのが良い。場合によってはSquare・Coiney以外のキャッシュレス決済代行サービスもチェックしよう

いくつか似たようなキャッシュレス決済代行サービスがある中でも、特に「Square」「Coiney」は相違点が多いです。
各デメリットはお金を掛ければ解決できることが多い(外部POSレジサービスの導入など)ことから、基本的には各社の「メリット」をもとに申込先を選んでいけると良いですね。

あわせて読みたい
Square(スクエア)他社類似サービスと比べたメリット・デメリットを徹底解説

「Square」「Coiney」の基本情報・相違点
Square Coiney
導入に必要なもの
  • 専用カードリーダー
    (Square Reader)
  • iOSまたはAndroid搭載端末
  • 専用カードリーダー
    (Coineyターミナル)
  • iOSまたはAndroid搭載端末
カードリーダーの通常価格
(税抜)
7,980円
※「キャッシュレス・消費者還元事業」登録業者は無料
19,800円
※2020年5月31日まで全利用者無料
認証方法 端末(スマートフォンまたはタブレット)へのサイン 暗証番号入力
(磁気カードの場合はサイン)
対応決済方法と
決済手数料
クレジット VISA
Mastercard
American Express
Diners Club
Discover
(3.25%※1
VISA
Mastercard
American Express
セゾンカード

(3.24%※1
JCB

(3.95%※1

JCB
Diners Club
Discover
(3.75%※1
電子マネー 暫定不可
(今後対応予定とのこと)
交通系電子マネー
└Suica、PASMO、Kitaca、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
(3.24%※1
WeChatPay(微信支付)
(3.24%
入金サイクル 自動入金 翌または翌々営業日
(三井住友銀行、みずほ銀行口座宛)
水曜日締め同週金曜日振込
(その他の口座)
1ヶ月分の売上を翌月20日入金(自動入金設定時)
※手動出金の場合、振込完了は売上の半月後くらいから
POSレジ機能
(お会計計算、在庫管理等)
あり なし
※レジ機能を付けるには外部提携サービスの利用必須
一括払い以外の支払い方法 不可 条件付き可
(VISA、Mastercardクレジットカードの2回払い・リボ払いのみ対応)
電話によるユーザーサポート 10:00~18:00
(曜日問わず)
フリーダイヤル有り
10:00~18:00
(平日のみ)
フリーダイヤル有り
その他 簡単にオンライン決済ページを作れる
※1 キャッシュレス・消費者還元事業の加盟社登録で実質2.16%(2020年6月末まで)


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