各キャッシュレス決済を使った結果、おすすめは結局クレジットカード:各感想も

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各キャッシュレス決済を使った結果、おすすめは結局クレジットカード:各感想も
「最近何かと目にすることの多い<キャッシュレス決済>
便利でおトクらしいというのはよく聞くけれど、数が多すぎて何が何だか……」

経済産業省が推し進めていることもあり、最近街中やメディアで目にすることも増えてきた「キャッシュレス決済」の文字。これは名前通り、「現金を使わない決済」すべてを指します。

以前から存在するクレジットカードから、爆発的に加盟店を増やしている「PayPay」「メルペイ」等に至るまで、キャッシュレス決済には多くの種類が存在しますが……。
あらかじめ知っておきたいのが、「キャッシュレス決済がいつでも便利とは限らない」こと。
各支払い方法にはメリット・デメリットが存在し、「誰しもが新しい決済方法を取り入れるべき」とは決して言えませんのでご留意ください。

今回は実際に各キャッシュレス決済を利用した経験から、各決済手段の特徴、そして「結局一番使いやすかった支払い方法」についてまとめました。
読み終えていただければ、あなたがこれから新しい支払い方法を取り入れるべきかどうかが分かります。

様々なキャッシュレス決済を使った結果、結局一番だったのは「クレジットカード」

様々なキャッシュレス決済を使った結果、結局一番だったのは「クレジットカード」
ここ1年ほどの間に私が利用した主な「キャッシュレス決済」方法の使い勝手、感想をまとめさせて頂きました。
完全に個人の感想であることを前提にご覧ください。

REXカード(クレジットカード/VISA)
▶年会費無料、還元率1.25%
  • 結局これが一番、どこであっても使いやすい。カード払いが使えるお店であれば大体どこでも滞りなく決済が済む。
    サインが求められる店も少なく、多くは暗証番号入力のみで支払い完了する。
    (コンビニの場合はそれすら不要)
  • ▶カード利用~実際の支払いまでにタイムラグ(最長2ヶ月弱)があるので、最低限のお金の管理能力は必要
楽天カード(クレジットカード/master)
▶年会費無料、還元率1.0%
  • ▶使い勝手はREXカードと同様に良好。ただ還元率は一段落ちる。
  • ▶楽天ポイント加盟店や楽天市場でのみ利用。

  • ※ヤフーカード(Tポイント機能付き)、JR東海エクスプレスカード(新幹線優待)も同様にサブカードとしてのみ利用

PayPay(QRコード決済)
▶年会費無料、還元率0.5%
(ヤフーカード紐付け時は実質1.5%)
  • REXカードより高還元(ヤフーカードがあるとき)。
    また「20%還元」等の目を引く期間限定キャンペーンを行っていることも多い。
  • ▶還元率は良いのだが、とにかく支払いが面倒(詳細後述)。店員さんが決済方法を把握していないこともあった。
    個人的にこれを毎日使うのは難しい…。
  • ▶結局今はほぼ、「目を引くキャンペーンが行われており、それなりにまとまった買い物をするとき」にしか使っていない状況
楽天ペイ(QRコード決済)
▶年会費無料、還元率0.5%
  • ▶PayPayと同様、高還元ながら使い勝手が悪すぎる。店員さんもレジの操作に少し迷っていた。
    加盟店数やキャンペーンもPayPayに劣ることもあって、現在は使っていない。
  • ▶2020年春にSuicaチャージが可能になるそうなので、これが実現すればまた利用することになるかも
Origami Pay(QRコード決済)
▶年会費無料、還元率1%
(+紐付けカード利用分のポイント還元)
  • PayPayよりさらに高還元
  • ▶近所のローソンで使ってみたものの、店員さんが「Origami Payを知らない」ということが連続で起きたので現在は使っていない。
    おトクなのは確かなのだが知名度に難あり。
Suica(チャージ式電子マネー)
▶年会費無料、還元率0%または0.5%
(記名カードにて登録時)
  • ▶関東圏の駅を使う場合に。コンビニ等でも利用可(ただしNewDays等除きポイント還元なし)
  • 事前チャージが必要なので毎日の決済には向かないが、普及率自体は高いので「店員さんが知らない」ということはほぼ無い
    ビューカードを作れば改札通過時のオートチャージ可能
楽天Edy(チャージ式電子マネー)
▶年会費無料、還元率0.5%
(楽天カードでのチャージ時、実質1%)
  • ▶喫茶店のルノアールでのみ利用。
    ※ルノアールEdyカードの利用で10%オフ
  • ▶一応コンビニ等でも利用できるが、事前チャージが面倒なのでルノアール以外で使うことは現状無さそう
    ちなみにチャージはルノアール店頭で可
※その他デビットカード付帯iD等を利用

結果的に、現在私が日常的に使っている決済方法はほぼ「クレジットカード(REXカード)」だけですね。正直なところこれ1枚あれば私個人は事足りています

もちろん特定の支払い方法を使うことで、特定のお店で優遇を受けられる場合はその限りではありませんが……。(上の表の中では楽天カード、楽天Edy)

個人的に日常の決済に重視したいのは「ストレスが掛からない」こと。
そうなると、

  • 利用できるお店が多い
  • 普及率が高いので店員さんが戸惑わない
  • 決済自体が楽(暗証番号入力等、店による)
  • (カードによるが)還元率もそれなり

…といった特性を持つ「クレジットカード払い」が最も優秀と言って差し支えないかと思います。

還元率(おトクさ)最優先なら「PayPay」はじめとするQRコード決済が強いが……。

還元率(おトクさ)最優先なら「PayPay」はじめとするQRコード決済が強いが……。
現行の「キャッシュレス決済」のうち、最も高還元なのは「QRコード決済」タイプのサービス。PayPay、LINEPay、楽天ペイ、メルペイ等がこれに該当します。

……が、実際に使ってみたところ、これらのサービスは使い勝手が良い…とは言いづらいかも。
ここからはQRコード決済サービスのメリット・デメリットについて解説していきます。

①高還元やキャンペーン開催時のメリットが大きいのは確か

QRコード決済サービスにはいくつか種類がありますが、ここではトップシェアを誇る「PayPay」に絞って話を進めさせていただきましょう。

2020年1月現在、「PayPay」の基本還元率は「1.5%」
(※ヤフーカード利用時、または銀行口座等を使いPayPay残高を事前チャージした場合)
この数値は私の持っている「REXカード」より0.25%高いものとなっています。

これに加え、PayPayは不定期に目を引くキャンペーンを実施。
最近だと、

が強力ですね。

参考PayPay公式HP「キャンペーン」

このように、基本の還元率・キャンペーンの内容ともにPayPayが通常のクレジットカード払いよりおトクであることは確か。
またPayPay以外のQRコード決済も、程度に差があるとは言え大体似たような還元サービスを実施しています。

★現行のPayPayにおいて、「ヤフーカード」以外を使ったカード払いはキャッシュバック対象となりません。ご注意ください。

★マイル還元率1%のANAカード、JALカード等を利用する場合、実質還元率は2.5円以上となります。(マイルを航空券に交換する場合)
この場合はおトクさの面においても、クレジットカード払いの方が上と言って良いでしょう。

②ただし決済はスムーズとは言いづらい……。

「PayPay」はじめとするQRコード決済サービスが、おトクであることに疑いはありません。
それなら何故、私が日常的な利用を辞めてしまったかというと、シンプルに「決済が面倒だから」

PayPayはじめ、QRコード決済サービスの支払い方法は以下のいずれかとなっています。
支払い方法は店単位で決まっており、利用者(客)が選択することはできません

★QRコード決済サービスの支払い方法
(1)
  1. PayPayで支払いたいことを伝える
  2. PayPayアプリ起動
  3. アプリ上のバーコードを店員さんに提示
  4. 店員さんにバーコードリーダーで読み取ってもらう
  5. 支払い完了
  6. ※大型チェーン店に多い(コンビニ、ドラッグストアで確認)

(2)
  1. PayPayで支払いたいことを伝える
  2. PayPayアプリ起動
  3. アプリ内「スキャン」選択
  4. お店に提示してあるQRコードを自分で読み取り
  5. レジの表示等を見て、支払い額を自分で入力
  6. 決済前に店員さんに確認してもらう
  7. アプリ内で決済完了
  8. ※個人経営店などはほぼこの形

決済に手間も時間も掛かりやすい(2)に比べれば(1)の方がまだマシですが、こちらを採用しているお店でも

  • 店員さんが奥から読み取り用のipadを持ってきて起動→読み取り
  • 店員さんが支払い方法を知らず、別の店員さんに対応してもらう

といったことが何度かありました。
(それぞれ別のドラッグストアチェーン)

様々な決済方法に慣れているであろうコンビニであれば、こういった小さなトラブルが起きることも少ないとは思いますが……。

私の場合は

  • クレジットカードに比べ普及率が低く、店員さんにとって馴染みが薄いため、決済が滞りやすい
    (PayPay以外の決済サービスを使う場合、この傾向はさらに強くなりそう)
  • 財布からカードを出すより、いちいちアプリを起動することが手間に思えた
    (これは人によると思います)

…といった事情から、「毎日使うのはちょっとなあ」という意見に着地したところです。

とは言え今でも

  • PayPayが何かしらのキャンペーンを行っている
  • 飲食店等でそれなりの金額を使ったが、カード払い未対応かつPayPay対応だった

という場合にはPayPayを使うことも。

私の場合はイマイチ定着させられなかった「PayPay」払い(QRコード決済)ですが、

  • 決済用のアプリは無料で、簡単に始められる
  • 一般的なカード払いよりおトクなのは確か
    (還元率1.5%のとき)
  • 使い勝手は利用者、あるいは利用者の周囲にあるお店に左右される

といった理由から、「何回か使ってみて、これからの支払い方法を決める」ことは十分視野に入ることでしょう。

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iD、QUICPay(ApplePay含む)の手軽さには注目したい

iD、QUICPay(ApplePay含む)の手軽さには注目したい
私の場合は「結局クレジットカード払いが一番無難」という結論に落ち着いたものの……。
もしも利用環境が整ったなら、利用したいと考えいるキャッシュレス決済方法が無いわけではありません。

それは「iD」「QUICPay」といった「後払い式電子マネー」。これは簡単に言うと、電子マネーの決済機に「かざすだけ」でカード払いを成功させる機能のことで、スマートフォンを使い決済するApplePay、GooglePayも「iD」「QUICPay」のいずれかに該当します。

「iD」利用イメージ▲dカード公式HPより、「iD」利用イメージ。
支払い方法は主に、カードタイプとスマートフォンタイプの2種類となります。

が、残念ながら私の場合は以下の「iD」「QUICPay」の利用環境が整っていないため、これを利用できず。

iD・QUICPay利用環境

  • iDまたはQUICPay付帯のクレジットカード、デビットカード等
  • iDまたはQUICPay専用カード(一部カード会社のみ発行)
  • iPhone7以降またはSeries2以降のApple Watch端末(Apple Pay)
  • Android5.0以降、かつFelicaポート付き端末+対応発行元のカード(GooglePay)
  • Felicaポート付き端末+所定手続き(おサイフケータイ)

  • ※いずれか1つ満たせば利用可

仮に、普段使っているREXカードがiDまたはQUICPay付帯、あるいはApplePay/GoogldPay対応端末があれば、コンビニ等での支払いにはこれを使っていたでしょう。
コンビニでのカード払いに暗証番号入力は不要とは言え、「決済機にかざすだけ」の方が簡単・スムーズであることは確かだからですね。

もしあなたがiD/QUICPayの利用環境をお持ちであれば、導入を検討してみて損はないでしょう。

★iD、QUICPayの加盟店(利用できるお店)はVISA、Mastercard等に比べ少ないため、「iD等を使えるお店ではiD」「そうでないお店は通常のカード払い」といったように、使い分けを行うのが基本となります。

★iD、QUICPayの請求は紐付けカードに向かいます。もちろん使った分だけ、紐付けカードに応じたポイントが貯まります。
ちなみにApplePayであれば、現行のほとんどのクレジットカードが紐づけ可能です。
(GooglePayはやや制約あり)

★iD、QUICPayのどちらを利用できるかは「紐付けるカードの発行元」によって異なります。
例えば三井住友カード社発行のカードなら「iD」、JCB発行のカードなら「QUICPay」が適用されることに。
とは言えコンビニ等の大手チェーンで利用する分であれば、どちらであっても大差ありません。

日々の決済に向く優秀クレジットカード

日々の決済に向く優秀クレジットカード
ここまでの内容をまとめると、

  • 一番多くの場所で、無難に使えるのは「クレジットカード払い」
  • 手間は掛かるが高還元なのは「PayPay」はじめとするQRコード決済サービス
  • 利用環境が整っていれば、iDやQUICPayは要チェック

といったもの。

ここからは各支払い方法に対応する、おすすめのクレジットカードについて簡単に触れさせていただきます。

①通常カード払い、またはApple/GooglePay向きの優秀カード

あなたが「通常のクレジットカード払い」、あるいは多くのカードが対応する「ApplePay」「GooglePay」(またはおサイフケータイ)の利用を希望するのなら、「とにかく還元率の良いカード」を選んで損をすることはありません。
具体的なおすすめは以下の通りです。

JALカード
(※JAL利用機会がある場合のみ推奨)
JALカード券面年会費5,500円
※1
実質還元率2%~※1
※マイルをJAL搭乗券に交換するとき
  • ▶貯めたマイルをJAL搭乗券に交換する場合、年会費発生を加味しても他のカードより非常におトク
  • ▶毎年初回搭乗時に1000マイル付与
  • ▶その他JALや空港内ショップ等で優待有
  • ▶ApplePay対応、JCB発行のものならGooglePayも可
※1 マイル還元率が通常の2倍となるオプションサービス、「ショッピングマイル・プレミアム」加入時(推奨)
JALカード
ETCカード券面
年会費5,500円
※「ショッピングマイル・プレミアム」加入時
ETC
年会費
発行元により異なる
(JCBや東急カード発行なら完全無料)
国際
ブランド
還元率2.0%~
※「ショッピングマイル・プレミアム」加入時
  • JAL航空券購入時の付与マイル+10%
  • 毎年初回搭乗時に1000マイル付与
  • JAL関連や空港内ショップ等で優待あり
  • 発行元によってはSuica機能付きカード等も選択可
REXカード
rexカード券面年会費無料
還元率1.25%
  • 特にデメリットのないカードの中では最も高還元
  • ▶年会費無料のカードの中では破格の旅行保険(海外・国内)付き
  • ▶全国17万以上のお店・サービスで優待を受けられる「J’sコンシェル」付き
  • ▶ApplePay、GooglePay対応(QUICPay)
REXカード
REX カードETCカード
年会費無料ETC
年会費
無料
国際
ブランド
還元率1.25%
(2千円ごとに25ポイント付与)
  • ベネフィット・ステーション優待(J’sコンシェル)付きで、コスモ石油他、全国17万店以上で割引あり
  • ジャックスモール経由のネットショッピングでamazon等での還元率+0.5%
  • ◎家族カード有り

P-one Wiz
P-one Wiz券面年会費無料
実質還元率
1.495%
  • リボ払い専用。毎月の支払い額を引き上げることで「実質一括払い」は可能だが要事前設定
  • ▶毎月の請求額1%自動オフ+残額の0.5%にTポイント付与
  • ▶ApplePay対応(iD)、GooglePay未対応(2020年1月現在)
リクルートカード
リクルートカード券面年会費無料
還元率1.2%
  • ▶年会費無料のカードの中では破格の旅行保険(海外・国内)+ショッピング保険付き
  • nanaco等、電子マネーチャージでも1.2%還元(月3万円まで)
  • ▶ApplePay対応(QUICPay)
     JCBブランドのみGooglePayも対応
リクルートカード
年会費無料ETC
年会費
無料
国際
ブランド
還元率1.2%
  • 無料、高還元、ポイントも腐りにくい優良カード
  • 「nanaco」等へのチャージでもポイントが貯まる
  • 海外旅行保険に加え国内旅行、ショッピング保険付き
  • JCBブランドに限り、ETCカード関連費用無料
  • ◎家族カード有り

楽天カード
楽天カード券面年会費無料
還元率1.0%
  • ▶楽天市場で還元率+1%
  • ▶楽天Edy、楽天ポイントカード付帯
  • ▶楽天ペイ(QRコード決済)で優遇を受けやすい
  • ▶ApplePay、GooglePay対応(QUICPay)
楽天カード

JALカード navi ディズニーデザイン券面

年会費永年無料ETC
年会費
500円(税抜き)
国際
ブランド
還元率1.0~3.0%
  • ETCポイントが100円刻みで貯まる!
  • 楽天市場でのお買い物はいつでもポイント3倍
  • キャンペーンで還元率5~10%以上にUP!
  • 最高額2,000万円の海外旅行保険
  • ◎家族カード有り

楽天カードは高還元カードとして有名なので一応紹介しましたが、カードのスペック自体はREXカードやリクルートカード等の方が上でしょう。

「通常のクレジットカード払い」または通常カード利用時と同様の還元を受けられる「ApplePay/GooglePay」払いであれば、以上のような高還元カードを選択することが一般的です。

★航空会社提携カードの実質還元率は、JALに限らず一般クレジットカードより高い傾向にあります。
定期的に飛行機を利用する機会があるなら、提携カードをチェックしてみて損はないでしょう。

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ちなみにANA一般カードはマイル還元率1%を目指す場合、JALカードよりも高年会費となります。
ANAでもJALでも良い、という状況であれば、JALカードの選択がお勧めです。
(ただし将来的にゴールドカード等を取得したい場合はその限りでない)

②PayPayとの紐付けなら「ヤフーカード」一択

あなたが少しくらい不便でも「PayPay」を使っていきたいとお考えなら、推奨されるのが「ヤフーカード」の取得。
PayPayはヤフー系列のサービスということで、ヤフーカードに様々な優遇条件を設定しているからです。

ヤフーカード(Yahoo!JAPANカード)
券面年会費無料
還元率1.0%
  • ▶PayPay紐付け時、「PayPay残高払い」と同様の還元(1.5%)を受けられる
    ただしこのとき通常のTポイント還元無し
    (2020年2月~適用)
  • ▶ヤフーショッピング等で還元率+1%
  • ▶T-money、Tポイントカード付帯
  • ▶ApplePay対応(QUICPay)
     GooglePay未対応(2020年1月現在)
ヤフーカード
ETCカード
年会費無料ETC
年会費
550円/年
国際
ブランド
還元率1.0%
  • ヤフーショッピングで還元率+1%
  • Tポイントカード機能付き
  • PayPayで優待あり
  • ◎家族カード有り

チャージ不要で常時1.5%還元を受けられることから、継続的にPayPayを使っていこうとする場合、この「ヤフーカード」取得はほぼ必須と言って良いでしょう。

……とは言え先述の通り、PayPayはじめとするQRコード決済は向き・不向きが分かれるもの。

チャージの手間(といってもスマートフォン上で簡単に手続き可能)さえ惜しまなければ、ヤフーカードなしでもPayPayを利用できます。
基本的には「カードなしで何回かPayPayを利用した上、今後も継続的に使っていきたいという結論が出た」場合に、ヤフーカード取得を決めると良いでしょう。

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③対応端末が無くてもiD、QUICPayを利用できるクレジットカード

ApplePay、またはGooglePay(+おサイフケータイ)の利用環境が無くても、「カード自体にiD、QUICPay機能が付いている」ものであれば、「カードをかざすだけ」での決済が可能です。

ANA一般カード(VISA/Mastercard)
※ANA利用者のみ推奨
※iD付帯はVISA/Mastercardブランドのみ
ANA一般カード(VISA)券面年会費8,800円
※1
実質還元率2%~※1
※マイルをANA搭乗券に交換するとき
  • ▶iD付帯(VISA/Mastercardブランドのみ)
  • ▶貯めたマイルをANA搭乗券に交換する場合、年会費発生を加味しても他のカードより非常におトクになりやすい
  • ▶毎年初回搭乗時に1000マイル付与
  • ▶その他ANAや空港内ショップ等で優待有
  • ▶ApplePay、GooglePay対応(iD)
※1 マイル還元率が通常の2倍となるオプションサービス、「10マイルコース」加入時(推奨)
dカード(iD)
dカード券面年会費無料
還元率1.0%
  • ▶iD付帯
  • ローソンでのdカード決済で1%ポイント還元
  • ▶ApplePay対応(iD)
     GooglePay未対応(2020年1月現在)
dカード

ポインコデザインデザイン券面

dカードETCカード券面

年会費永年無料ETC
年会費
実質無料
国際
ブランド
還元率1.0%
  • 年会費は永年無料
  • ローソンではdカード決済で1%ポイント還元!
  • ポイントの使い道が多い。「iDキャッシュバック」がおすすめ
  • ◎家族カード有り

オリコカード・ザ・ポイント
(iD、QUICPay)
オリコカード(ザ・ポイント)券面年会費無料
還元率1.0%
  • ▶iD、QUICPay両付帯
  • ▶ApplePay対応(QUICPay)
     GooglePay未対応(2020年1月現在)
Orico Card THE POINT
オリコETCカード券面
年会費永年無料ETC
年会費
永年無料
国際
ブランド
還元率1.0%
  • ポイントは100円単位!端数切り捨てなし
  • トラベルサービスが充実
  • ネットショップ約600店舗が加盟しているオリコモールでのネットショッピングでポイント0.5%上乗せ
  • iD・QUICPay搭載
    ◎家族カード有り
三井住友カード(旧クラシックカード)(iD)
三井住友カード券面年会費1,375円
(税込)
※初年度無料(オンライン入会)
還元率0.5%~2.5%
  • ▶iD付帯
  • ▶大手コンビニ、マクドナルドで還元率2.5%
  • ▶ApplePay、GooglePay対応(iD)
三井住友カード(旧クラシックカード)
三井住友カードETCカード券面
年会費初年度無料(オンライン入会)
(1250円+税)
ETC
年会費
500円+税
国際
ブランド
VISA
Master card
還元率0.5%~2.5%
(ポイント5倍店)
  • 初年度年会費無料(オンライン入会)
  • 2年目以降も、リボ登録、年1回以上のリボ払い手数料のお支払いで年会費無料
  • 知名度が高いステータスカード
  • オンライン申込から最短5分でカード番号発行
  • ◎家族カード有り

JCB一般カード(QUICPay付帯版)
JCBオリジナル券面年会費1,375円
(税込)
※初年度無料
※年50万円以上の利用で翌年無料
還元率0.5%
(ポイントをnanaco等へ交換するとき)
  • ▶QUICPay付帯
     ※申込時に「QUICPay搭載型」をお選びください。
  • ▶セブンイレブン、Amazon等でポイント優遇
  • ▶ApplePay、GooglePay対応(iD)
JCB一般カード
ETCカード券面
年会費1,375円※※ETC
年会費
無料
国際
ブランド
還元率0.5%
※初年度無料
※年間50万円利用+WEB明細で翌年も無料
  • 最短即日発行&翌日お届け
    ※平日11時までのお申し込み、
     オンライン口座の設定が条件
  • WEB明細+年間50万円の利用で何度でも年会費無料
  • セブンイレブンやAmazonでポイント還元率3倍!

ANA利用者であれば言うまでもなく優先されるのはANAカード。
これに該当しないのであれば、優先度が高いのはローソンで優遇を受けられるdカードでしょうか。

将来的に大手カード会社のゴールドカード等を取得したいのなら、三井住友やJCBの一般カードを選んでも良いでしょう。

「後払い」に自信がないなら、デビットカードを要チェック

クレジットカードは「お店で使ってから、実際に支払うまで」1ヶ月弱~2ヶ月程度のタイムラグが発生します。

もしもあなたがこの期間のお金の管理に自信が持てないのであれば、おすすめしたいのが「デビットカード」

これは「使った瞬間、銀行口座から残高が引き落とされる」カードのことで、VISA、またはJCBのロゴが付いたものであればクレジットカードとほとんど同じお店で利用可能となっています。

発行元は、引き落とし口座を提供する各金融機関(主に銀行)。例えば三井住友銀行ユーザーは、三井住友銀行発行のデビットカードを利用することとなるわけですね。

還元率はクレジットカードに比べ低い(0.25%程度が一般的)ものの、「後払い」に自信がないのなら、検討してみて損はないでしょう。

★ただし一部の金融機関が取り扱うデビットカードには「JCB」「VISA」といった国際ブランドが設定されていません。(ゆうちょ銀行、横浜銀行発行のもの等)
こういったカードは利用できるお店が非常に限られ、便利に利用できるとは言い難いかも。あらかじめご承知おきください。

★継続的な支払い(会費など)、その他一部の用途にデビットカードを利用することはできません。

★現行の三井住友銀行のキャッシュカードには、最初からデビット機能と「iD」が付帯しています。
つまりiD払いを行うと、請求はデビットカードに向かう=iDを使った分の預金口座がすぐに引き落とされるわけですね。
iDが付いている分、他行のデビットカードより勝手が良いと言って良いでしょう。

まとめ

まとめ

ポイント
  • 実際にいくつかのキャッシュレス決済サービスを利用したところ、結局一番使い勝手が良かったのは「クレジットカード払い」
    利用できるお店も多く、店員さんが操作に戸惑うこともほぼ無い
  • 正直使い勝手はあまり良くないが、PayPayはじめとするQRコード決済サービスの還元率はカード払いより上。高還元を重視するならこちらをお試しで導入してみるのも◎
  • iDQUICPayの利用環境が整っているのなら、こちらは積極的に使ってみたいところ

キャッシュレス決済の使い勝手は、正直なところ「サービス内容自体」よりも「普及率」に依存するところが大きいです。どんなに良いサービスであっても、店員さんが対応できなかったり、利用できるお店が近くに無ければ意味がありませんからね。

とは言え最近のキャッシュレス決済(PayPay、ApplePay等)は簡単に「お試し利用」が可能。
興味があるのなら何度か使ってみた上で、その後の支払い方法について考えてみると良いでしょう。

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