ローソンが無人レジの実証実験を来年春から開始【深夜のコンビニはキャッシュレス限定へ】

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これからは深夜のコンビニで現金が使えなくなるかも!?

大手コンビニのローソンが、18年春から東京の数店舗で無人レジの実証実験をすることを発表しました。無人レジにするのは深夜の時間帯(AM0:00~AM5:00)で、支払い方法はスマホアプリやカードになるとのこと。まだ、実証実験の段階ですが、コンビニでもキャッシュレス化が確実に進みつつあります。深夜のコンビニで現金NGになる時代が来るかも!?

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入店や支払いなどにアプリが必要

今回、実験する無人レジのシステムはスマホのアプリを利用します

まずはアプリをかざして入店。店内にある買いたい商品は、自分でバーコードをアプリで読み取って、レジのタブレットにスマホをかざして決済。そして、アプリをかざして店を出るという流れです。


※日本経済新聞より

利用するアプリについては詳細についてはまだ公開されてませんが、クレジットカードや電子マネーを登録して支払うかたちと思われます。

レジは無人になります。ただ、商品の陳列など売り場の作業をする店員はいままでどおりいるので、店舗自体が完全に無人化されるわけではありません

また、無人レジは深夜の時間帯(午前0:00~5:00)のみ。昼間は有人レジがある普通のコンビニが、深夜は無人レジの次世代型コンビニに変わります。

すでに無人化は進んできている!

無人レジのコンビニ自体、実はおとなりの中国、韓国ですでに普及が進んでいます。今回のスマホアプリをつかった決算システムは、上海のローソン850店舗のなかで約600店舗で導入済み。

韓国ではカードやスマホすら使わない、生体認証を利用した無人レジ(手の静脈で認証し、支払いはクレジットカード)を設置したセブンイレブンがすでにできています。

通販のAmazonは、実際の無人店舗「Amazon go」の実証実験をしており、数年の間に開店するともいわれています。


※Amazonより

ローソンも実証実験で、「レジロボ」という全自動レジを実現させています。こちらは現金の支払いにも対応で、しかも袋詰まで自動。


※パナソニック株式会社より

また、JR東日本がSuica(電子マネー)を利用した無人コンビニの実証実験をしています。こちらはSuicaをお店の出入りや決済に使うもの。


※日刊工業ビデオニュースより

ここ数年で、都市部のコンビニやスーパーなどではセルフレジが広がってきました。無人レジも同じように普及していくことが十分考えられます

なぜ、アプリ決済?

スマホアプリ決済支払い完了

上で紹介したレジロボはコストが高いのが欠点。それにくらべて、スマホアプリを利用するとコストが低くおさえられます

また、店舗にはスマホ決済用のタブレットや出入り確認用の機器など、わりと簡単に導入できるのがメリットです。このため、無人レジはこちらのほうが普及する可能性は高いといえます。

人手不足からキャッシュレスの普及がすすむ!?

深夜のスタッフ不足対策

ローソンは、今回のスマホアプリの実証実験の理由として「深夜の人手不足」をあげています。深夜のコンビニは人数が少ないわりにやることのいろいろなので、店員の負担も大きいのでやるひとはへっています。

いま以上に人手不足がひどくなれば、深夜には閉まるコンビニが出てくることも。夜にコンビニが使えないなど、今の生活からすると考えられません。その解消のため、無人レジの普及が検討されているわけです。

ただ、問題は防犯。特にレジは無人になるため、窃盗の格好の標的になってしまいます。また、店の出入りにスマホやクレジットカードを利用すれば万引きの防止にも。

このため、無人化は現金を取り扱わないキャッシュレスの方向で進んでいます。現金だけでは深夜のコンビニが使えなくなる日が来るかも…。

まとめ

人手不足はすぐに解決することはないでしょう。つまり、これから日本で無人レジが普及することは十分ありえます。そうなれば、キャッシュレス化も今以上に進んでいくことに。日本でもクレジットカードがないと不便になる時代が、意外に早くくるかもしれませんよ。



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