三井住友カードデビュープラスは普段使いに最適!旅行時はサブカードで補おう
「三井住友カードデビュープラスを作ってみたい!
若い人向けのカードらしいけど、どんなところがおトクなんだろう?」
三井住友カードデビュープラスは18~25歳をターゲットにした若者向けカード。
毎日の利用で嬉しい機能が詰まった一枚です。
このカードは年会費実質無料で還元率は高めの1%。
大手コンビニ等で還元率3%など、普段使いに役立つ特典が付帯しています。
一方で、旅行保険が付帯していないため旅行に持って行くクレジットカードとしては頼りないという側面も。
ここでは三井住友カードデビュープラスのメリット・デメリットを余すことなく解説していきます。
このカードが肌に合っていなかったとき、代わりに使えるかもしれないおすすめカードの紹介も必見です。
三井住友カードデビュープラス
年会費 | 初年度無料 (1,250円+税) | ETC 年会費 | 初年度無料 (500円+税) |
---|---|---|---|
国際 ブランド | ![]() | 還元率 | 1.0%~3.0%(通常カードの2倍) |
- 年会費は2年目以降も実質無料(年1回利用が条件)
- 18歳~25歳限定
- 入会後3ヶ月間はポイント2.5%還元!
- 26歳になったら良デザイン&高ステータスカード「プライムゴールドカード」へ自動切換え!
海外旅行傷害保険 | 国内旅行傷害保険 |
---|---|
なし | なし |
ショッピング補償 | 追加発行可 |
年間100万円まで | ETCカード 家族カード |
付帯電子マネー | 支払日 |
(Visaのタッチ決済対応) | 翌月26日、翌月10日 |
申し込み条件 | |
満18~25歳までの方 |
目次
三井住友カードデビュープラスの基本情報 大手コンビニで還元率3%!
三井住友カードはクセがなく使いやすい、18~25歳の若者向けクレジットカードです。
年会費は年1回以上の利用で翌年無料になるため実質無料。
初めてカードを作る場合でも安心です。
①【対象者】18~25歳向けのカード 学生用と一般用がある
三井住友カードデビュープラスを申し込めるのは「満18~25歳までの方」限定です。
クレジットカードというと、もっと大人なイメージもありますが、このカードなら若者をメインに審査基準が設けられていると考えられるため、安心して申し込めますね。
また、三井住友カードデビュープラスには学生用と一般用の2種類があります。
満18~25歳の学生の方は「三井住友カードデビュープラス(学生)」を、そうでない方は「三井住友カードデビュープラス」を選びましょう。
この2種類のカードは、対象者が若干異なる以外性能面ではほとんど同じカードです。
公式サイトでは学生は学生用カードを申し込むよう案内されています。
審査のことを考慮すると、学生は学生用カードを申し込むのが無難な選択です。
学生用カードを作る際には頭の片隅に入れておきましょう。
参考学生カードについて解説 学生でも申し込みやすく一般カードよりもおトクなカード
②【年会費】年会費は実質無料 年1回以上の利用で翌年無料に
三井住友カードデビュープラスの年会費は1375円です。
ただし、入会初年度は年会費が無料。
さらに、それ以降は年1回以上のカード利用で翌年の年会費が無料になります。
そのため、カードを使い続けていれば年会費は実質無料です。
「1年以上カードを使わず年会費が発生してしまうのではないか不安」という場合は、定期的な支払いにクレジットカードを使うのがおすすめです。
水道代など公共料金の支払いや携帯電話料金の支払いにクレジットカードを登録すれば、年会費の心配は要りません。
年会費が心配なときは、ぜひお試しください。
③【還元率】還元率は1% さらに入会後3か月間はポイント2.5倍!
三井住友カードデビュープラスは利用200円ごとに「Vポイント」が2ポイント貰えます。
このVポイントは1ポイント=1円相当でマイルや景品に交換可能。
三井住友カードデビュープラスの還元率は1%になります。
さらに、入会後3か月間は利用200円で5ポイント貰えるため、還元率が2.5%にアップ。
大きな買い物を控えたタイミングでカードを申し込めば、ポイントアップ特典をフル活用することができるためおすすめです。
デビュープラスではない通常の「三井住友カード」は還元率がデビュープラスより低く、利用200円で1ポイントしか貰えません。
還元率にすると0.5%。
デビュープラスの半分です。
公式サイトの説明では「三井住友カード」の還元率を基準にしてキャンペーン倍率が解説されています。
そのため「入会キャンペーン中はポイント5倍」と説明されていますが、実際はデビュープラスの還元率からは2.5倍になります。
その他の表記も「三井住友カード」の還元率0.5%を基準にしているので、公式サイトを読む際にはご注意ください。
④【特典】大手コンビニで還元率3倍など、おトクな特典が付帯
三井住友カードデビュープラスには入会直後の特典以外にも、常に有効なポイント特典が3つ付帯しています。
- 大手コンビニ+マクドナルドでポイント3倍
- ポイントUPモール経由のネットショッピングでポイント2~20倍
- 「ココイコ!」に事前エントリーで町のお店で追加ポイント獲得
ひとつずつ順番に見ていきましょう。
(1)大手コンビニ+マクドナルドでポイント3倍
大手コンビニなど対象店舗で三井住友カードデビュープラスを利用すると、利用200円ごとに4ポイントボーナスポイントが貰えます。
三井住友カードデビュープラスは利用200円ごとに2ポイント貰えるので、対象店舗では利用200円ごとに6ポイント貰えることになりますね。
還元率にすると3%になります。
対象店舗は以下の4社。
セブンイレブン
ファミリーマート
ローソン
マクドナルド
対象店舗をよく使う方には、三井住友カードデビュープラスが特におすすめです。
(2)ポイントUPモール経由のネットショッピングでポイント2~20倍
「ポイントUPモール」を経由して三井住友カード デビュープラスでネットショッピングした場合、獲得できるポイントが2~20倍になります。
ポイントUPモールは三井住友カード会員専用のポイント優待サイト。
「Amazon」「楽天市場」などで買い物をする際、経由するだけで店舗に応じてボーナスポイントがもらえるサービスです。
ポイントUPモール利用の流れ
主な各通販サイトに応じた獲得ポイント倍率は以下の通り。
通販サイト名 | ポイント倍率 |
---|---|
Amazon | 2倍 |
楽天市場 | 2倍 |
Yahoo!ショッピング | 2倍 |
じゃらん | 3倍 |
ふるさと納税 | 10倍 |
「Amazon」「楽天市場」などのメジャーな通販サイトに対応しているので利用機会は多いです。
ネットショッピングを活用する際にも、三井住友カードデビュープラスはおすすめです。
(3)「ココイコ!」事前エントリーで町のお店でポイント特典
「ココイコ!」は町のお店でボーナスポイントなどが貰える三井住友カード会員専用サービスです。
「ココイコ!」利用の流れ
主な対象店舗と特典は以下の通り。
対象店舗 | 特典内容 |
---|---|
タカシマヤ | ポイント3倍 |
東急百貨店 | ポイント3倍 |
小田急百貨店 | ポイント3倍 |
ビックカメラ | ポイント2倍 |
紀伊国屋書店 | ポイント2倍 |
洋服の青山 | ポイント4倍 |
ユニバーサルスタジオジャパン | ポイント3倍 |
百貨店や家電量販店など、大きな買い物をすることが多い店舗も対象なので、大量ポイント獲得も狙えます。
対象店舗は現在地やエリアから検索することもできるので、あなたの町で使えるお店もすぐに分かります。
利用の際は、エントリーしても三井住友カードで支払わないと特典が有効にならない点に注意しましょう。
⑤【ランクアップ】満26歳時以降のカード更新で「プライムゴールド」にランクアップ
満26歳以降、最初のカード更新時に三井住友カードデビュープラスは「三井住友カード プライムゴールド」にランクアップします。
三井住友カードデビュープラスは満18~25歳専用の若者向けクレジットカードなので、26歳になったら別のカードに切り替わるということですね。
切替先の「三井住友カードプライムゴールド」は満20~30歳専用の若者向けゴールドカードです。
いわゆる「ヤングゴールドカード」ですね。
「三井住友カードデビュープラス」と「三井住友カードプライムゴールド」の主な違いは以下の通り。
デビュープラス | プライムゴールド | |
---|---|---|
対象者 | 満18~25歳の方 | 満20~30歳の安定継続収入のある方 |
年会費 | 1375円 ※初年度無料 ※年1回以上の利用で翌年無料 | 5500円 ※初年度無料 |
ポイント | 利用200円ごとに2ポイント | 利用200円ごとに1ポイント |
旅行保険 | なし | 最高5000万円まで補償の海外旅行傷害保険 (※自動付帯) |
ショッピング保険 | 年間100万円まで補償 | 年間300万円まで補償 |
利用枠 | 10~80万円 | 50~200万円 |
空港ラウンジサービス | なし | あり |
「プライムゴールド」はゴールドカードなので、「デビュープラス」よりも高い質のサービスを受けられるのが特徴です。
旅行保険や空港でのラウンジサービスは「プライムゴールド」ならではのサービスと言えるでしょう。
一方で、ゴールドカードゆえの高い年会費は「プライムゴールド」のデメリット。
「デビュープラス」から「プライムゴールド」に切り替えたくない、という場合は一般の「三井住友カード」にも切り替えることもできます。
また、「プライムゴールド」への切替を希望しても、審査に落ちてしまい「三井住友カード」へ切替になってしまうことも。
いずれの場合も満26歳以降の更新時に「デビュープラス」は使えなくなってしまうので注意しましょう。
「三井住友カードデビュープラス」は若者向けクレジットカードですが、一般向けの「三井住友カード」よりもおトクなカードです。
申し込める人が限られている分、デビュープラスは一般カードよりも高めのスペックになっているのです。
具体的な比較は以下の通り。
デビュープラス | 三井住友カード | |
---|---|---|
対象者 | 満18~25歳の方 | 満18歳以上の方 |
年会費 | 1375円 ※初年度無料 ※年1回以上の利用で翌年無料 | 1375円 ※初年度無料(オンライン入会) |
ポイント | 利用200円ごとに2ポイント | 利用200円ごとに1ポイント |
旅行保険 | なし | 最高2000万円まで補償の海外旅行傷害保険 (※利用付帯) |
ショッピング保険 | 年間100万円まで補償 | 年間100万円まで補償 |
利用枠 | 10~80万円 | 10~80万円 |
表の通り、多くの項目でデビュープラスの方がおトクです。
特に、「年会費実質無料」「還元率1%」という点がデビュープラスの魅力になるでしょう。
対して、一般の「三井住友カード」はデビュープラスにない旅行保険が付帯しているメリットがあります。
しかし、旅行保険はサブカードなどで補えることも多く、大きなメリットとは言えません。
一般の「三井住友カード」は満18~25歳も対象になっているカードですが、基本的にはデビュープラスを選んだ方が良いでしょう。
三井住友カードのデメリット 普段使いに向いている分、旅行などで不便
ここで、三井住友カードデビュープラスのデメリットについて見ていきましょう。
このカードのデメリットは、一言でまとめると「普段使いにしか向いていない」こと。
普段使いで有効な特典が多い一方で、旅行など特別な場面で機能する特典が少なく他のカードに見劣りしてしまいます。
このカードのデメリットと、その解決法について見ていきます。
①旅行保険が一切付帯していない
三井住友カードデビュープラスには旅行保険が一切付帯していません。
旅行保険とは、名前の通り旅行時に有効な保険です。
旅先での病気やケガの治療費、携行品の損害などを補償してくれます。
海外での治療費は高額なので、海外旅行の際にはぜひ加入しておきたいです。
クレジットカードは海外旅行に持って行くことが多いため、海外旅行保険が付帯しているカードは少なくありません。
そんな海外旅行保険が付帯していない三井住友カードデビュープラスは、他のカードに比べて海外旅行には向いていないと言えるでしょう。
対策としては、三井住友カードデビュープラスの他に「サブカード」を作るのがおすすめ。
「横浜インビテーションカード」など、年会費無料で旅行保険が自動付帯するカードを選ぶと良いでしょう。
②特定の場面に特化したカードには劣ることがある
三井住友カードデビュープラスは普段使いで幅広くおトクなカードです。
一方で「楽天グループでずっとおトク!」といった「三井住友カードデビュープラスだからこそおトク」な場面はありません。
そのため「〇〇するなら××カード」といった場面特化カードと三井住友カードデビュープラスを比較した場合、見劣りすることがあります。
あなたがよく利用している企業グループやサービスがある場合、そこに特化したカードを選んだ方がおトクになるかもしれません。
こうした場面特化カードとしては、楽天グループの「楽天カード」やJALの「JALカード」が挙げられます。
他にもさまざまなカードがあるので、よく行くお店で紹介されているカードがあったらチェックしてみると良いでしょう。
【その他おすすめカード紹介】旅行で便利なカードや「場面特化」のカード
- 楽天カード
楽天グループ特化のカード。楽天市場でポイント3倍など、ピンポイントでポイントがよく貯まる特典が多数付帯。 - JALカード
航空会社「JAL」特化のカード。マイルを貯めやすく、貯めたマイルは航空券に交換できる。 - 学生専用ライフカード
海外旅行に持って行きたい学生用カード。海外での支払い額が5%キャッシュバック&頼りになる旅行保険が自動付帯。
三井住友カードデビュープラスとは違う魅力のあるカードをチェックしていきましょう。
①【楽天カード】楽天グループ特化のカード 楽天市場でポイント3倍
楽天カード
年会費 | 永年無料 | ETC 年会費 | 500円(税抜き) |
---|---|---|---|
国際 ブランド | ![]() ![]() ![]() | 還元率 | 1.0~3.0% |
- ETCポイントが100円刻みで貯まる!
- 楽天市場でのお買い物はいつでもポイント3倍
- キャンペーンで還元率5~10%以上にUP!
- 最高額2,000万円の海外旅行保険
◎家族カード有り
海外旅行傷害保険(※利用付帯) | 国内旅行傷害保険 |
---|---|
最高2000万円 | なし |
ショッピング補償 | 追加発行可 |
なし | ETCカード 家族カード |
付帯電子マネー | 支払日 |
楽天Edy | 翌月27日 |
申し込み条件 | |
高校生を除く18歳以上の方 |
楽天カードは「楽天グループ特化」のカードです。
楽天グループを利用すれば利用するほどおトクになるようになっています。
- 楽天市場で獲得ポイント3倍
(楽天市場での月間利用額50万円まではポイント3倍、それ以降はポイント2倍) - 楽天トラベルでポイント2倍
- 楽天カード優待店でポイント1.5倍~
この中でも特に嬉しい特典は楽天市場での獲得ポイント3倍でしょう。
楽天市場での月間利用額が50万円を超えると獲得ポイントは2倍になってしまいますが、翌月になればまたポイント3倍に戻ります。
楽天市場での獲得ポイント推移
還元率3%で15000ポイント獲得
還元率2%で2000ポイント獲得
還元率3%で3000ポイント獲得
また、楽天カードは海外旅行保険が利用付帯しているのも特徴。
しかし、利用条件が「日本を出国する前に募集型企画旅行の料金を楽天カードで支払っていること」と厳しいため、あまり実用的ではありません。
ツアーを利用せずに海外へ行くならば、サブカードなどを作り海外旅行保険に加入しておいた方が良いでしょう。
②【JALカード】航空会社「JAL」特化のカード マイルがよく貯まる
JALカード
年会費 | 5,500円 ※「ショッピングマイル・プレミアム」加入時 | ETC 年会費 | 発行元により異なる (JCBや東急カード発行なら完全無料) |
---|---|---|---|
国際 ブランド | ![]() | 還元率 | 2.0%~ ※「ショッピングマイル・プレミアム」加入時 |
- JAL航空券購入時の付与マイル+10%
- 毎年初回搭乗時に1000マイル付与
- JAL関連や空港内ショップ等で優待あり
- 発行元によってはSuica機能付きカード等も選択可
最大2300マイルプレゼント!
2月15日まで!Web限定ボーナス+200マイル
海外旅行傷害保険(※自動付帯) | 国内旅行傷害保険(※自動付帯) |
---|---|
最高1000万円 | 最高1000万円 |
ショッピング補償 | 追加発行可 |
なし | ETCカード 家族カード |
付帯電子マネー | 支払日 |
なし | 翌月10日 |
申し込み条件 | |
18歳以上(高校生を除く)の日本に生活基盤のある方で、日本国内でのお支払いが可能な方 |
JALカードは航空会社「JAL」のクレジットカードです。
「JAL」のポイントとも呼べる「マイル」を利用200円ごとに1マイル貯めることができます。
さらに、このカードを持っていれば搭乗時にもボーナスマイルがつきます。
毎年初回搭乗ボーナスマイル | 1000マイル |
---|---|
搭乗ごとのボーナス | 獲得マイル+10% |
貯めたマイルは「特典航空券」と交換するのがおすすめ。
片道6000マイルから航空券に交換することができます。
必要マイル数は距離に応じて増えていき、例えば東京-宮古島間では片道10000マイル必要になります。
必要マイル数こそ多いですが、決して安いとは言えない航空券代を1回分浮かせることができるのは嬉しいですね。
またJALカードには、このカードとは別に、若者向けのクレジットカードが2種類用意されています。
- JALカードnavi
学生専用のJALカード。年会費無料で利用200円ごとに1マイル付与と一般カードよりもおトク。 - JAL CLUB EST
20歳以上30歳未満限定の若者向けカード。年会費7700円と高額だが、その分ラウンジの利用権など特典が豊富。
学生専用のカードであったり、年会費が高かったりと全ての人におすすめできるわけではありませんが、いずれも若者限定のおトクなカードです。
既にJALマイルを貯めていて、さらに貯めたいと考えているならばJALカードをぜひ検討してみてください。
③【学生専用ライフカード】海外旅行で5%還元+旅行保険自動付帯(※学生限定)
ライフカード学生専用
年会費 | 永年無料 | ETC 年会費 | 永年無料 |
---|---|---|---|
国際 ブランド | ![]() ![]() | 還元率 | 0.4~0.5% |
- 海外での利用額5%をキャッシュバック
- 年間50万円以上の利用で翌年の還元率1.5倍以上
- 誕生日月は基本獲得ポイントが3倍に
◎家族カード有り
海外旅行傷害保険(※自動付帯) | 国内旅行傷害保険 |
---|---|
最高2000万円 | なし |
ショッピング補償 | 追加発行可 |
なし | ETCカード |
付帯電子マネー | 支払日 |
なし | 当月27日または翌月3日 |
申し込み条件 | |
高校生を除く満18歳以上満25歳以下の学生 |
最後に紹介する「学生専用ライフカード」は、名前の通り学生にしか申し込めないクレジットカードです。
このカードの特徴は「海外旅行」でとてもおトクなこと。
なんと、海外での利用額の5%がキャッシュバックされます。
これは言い換えると「海外では還元率が5%になる」ということ。
このカードなら海外旅行先でついついお土産をたくさん買ってしまっても、キャッシュバックされるので負担が小さくなりますね。
また、とても使いやすい海外旅行保険が自動付帯しているのもこのカードの魅力です。
傷害死亡・後遺障害 | 2000万円 |
---|---|
傷害治療費用 | 200万円 |
疾病治療費用 | 200万円 |
救援者費用等 | 200万円 |
個人賠償責任危険 | 2000万円 |
携行品損害 | 20万円 |
海外旅行に持って行くクレジットカードをお探しの学生は、是非このカードを検討してみてください。
まとめ
- 三井住友カードデビュープラスは満18~25歳だけが申し込める若者向けカード。満26歳以降最初の更新時に「三井住友カードプライムゴールド」か「三井住友カード」を選んで自動切替する。
- 年会費は初年度無料。翌年以降は年1回以上の利用で無料。
- 還元率は1%。入会後3か月間はポイントが2.5倍になるので、大きな買い物を控えたタイミングでカードを申し込むとおトク。
- 大手コンビニ3社+マクドナルドで常時ポイント3倍、「ポイントUPモール」「ココイコ!」での特典など、普段使いで嬉しい特典が多数付帯。
- 一方で、旅行保険が一切付帯していないデメリットもある。海外旅行へ行く際は、このカードに加えて年会費無料+旅行保険自動付帯のサブカードを持って行くと安心。
普段使いでおトクな三井住友カードデビュープラスは、初めてのクレジットカードにもぴったりです。
旅行保険がないデメリットなど、特徴をしっかり把握した上で上手に使っていきましょう。
三井住友カードデビュープラス
年会費 | 初年度無料 (1,250円+税) | ETC 年会費 | 初年度無料 (500円+税) |
---|---|---|---|
国際 ブランド | ![]() | 還元率 | 1.0%~3.0%(通常カードの2倍) |
- 年会費は2年目以降も実質無料(年1回利用が条件)
- 18歳~25歳限定
- 入会後3ヶ月間はポイント2.5%還元!
- 26歳になったら良デザイン&高ステータスカード「プライムゴールドカード」へ自動切換え!
三井住友カードデビュープラスの基本情報
カード名 | 三井住友カードデビュープラス |
---|---|
申込み資格 | 満18~25歳までの方 |
提携カード | Visa |
利用可能額 | 10万~80万円 |
申込みから届くまでの時間 | 約1週間 |
入会金 | 無料 |
年会費 | 無料 |
支払い方式 | 1回払い 2回払い ボーナス一括払い リボ払い 分割払い |
分割払い(年率) | 12%~14.75% |
リボ払い(年率) | 15% |
キャッシング(年率) | 18% |
遅延損害金(年率) | 20% |
担保 | 不要 |
保証人 | 不要 |
必要書類 | 運転免許証または運転経歴証明書 口座番号を確認できるもの |
金融機関名 | 三井住友カード株式会社 |
住所・所在地 | 大阪市中央区今橋4-5-15 |
電話番号 | 06-6228-1221 |
貸金業登録番号 | 近畿財務局長(13)第00209号 |
新規お申込はこちら | >>三井住友カードデビュープラス |