ETCのメリット(6) スマートICで目的地の近くまで高速で行ける!

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目的地がより近くに!スマートインターチェンジとは。

スマートインターチェンジ(スマートIC、SIC)とは、ETC専用のインターチェンジのこと。
料金所の係員を配置する必要がなく、ETCゲート通行に必要な最低限の機能のみで非常にコンパクトに作られていて、ETCを搭載した自動車・二輪車だけが高速料金の支払いをして通ることができます(一部ETC非搭載車が利用できるSICもあり)。

作りが簡易的な上に係員の人件費も不要、低コストで導入・運用することが可能であるため、2006年10月の導入から全国に広がっています。
ちなみに、東/中/西日本高速道路株式会社で運営されているスマートインターチェンジは全国で80か所あります(2016年2月時点)
開発・導入初期は社会実験を行った後に正式導入されていましたが、近年では社会実験を行わず恒久的に導入するようになりました。これからも各地で導入が計画されているようです。


実際のスマートICの様子

ETC車にとっては高速道路への出入口がこれまでより増えるため、目的地の近くにスマートICがあれば、インターチェンジの関係で遠回りをさせられることもなく、とっても便利に使うことができるということです。渋滞の時の抜け道としても使えるので、このためにETCをつけてもいいですね。

ETCの導入のために必要なものはこちら

スマートICは、その作りのために通常のインターチェンジとは利用方法が異なる点があります。

◎スマートインターチェンジの利用方法や注意点

ETC車載器を搭載していて、なおかつ有効なETCカードを正式に取り付け・セットアップした車両しか利用できない。
通常のETC専用レーンでは、入口のETCゲートが故障していたり、入口で誤って一般レーンに入ってしまった場合でも、出口で料金収受員に通行券とETCカードを渡せば精算が成立しますが、スマートICの場合は収受員がいないのでそういったことができません。
そのため、車載器の故障やETCカードが有効でなかった場合などは通常の出入口を利用するためUターンしなければなりません。また、ETC非搭載車が誤ってスマートICに侵入した場合にもUターンできるよう、ほとんどのスマートICでUターンのためのスペースが設けられています。

②ゲートによっては、利用できない車種や時間帯がある。
通常のETC専用レーンにおいて通行可能な車両の種類は指定されていませんが、スマートICの場合は中型車、大型車、特大車が通行不可能なケースがあります。
また、通常のゲートと同様にほとんどのスマートICも終日利用可能ですが、6時から22時の間のみしか通行できない場所もあります。

③ETCなのに、ゲート前では一旦停止
これが通常のETCレーンとの最も大きな違いと言えます。
開閉バーの前で車両を一旦停止しないと通信が行われないため、そうしなくては精算も行われず開閉バーも開かないので通行できないということです。
仮に通信が行えなかった場合は、車線に設置されている通信開始ボタンを押す必要があります。それでも上手く行かなかった場合はインターホンで係員が対応してくれるようです。

このように、スマートICには利用上の制約がいくつか存在します。
利用者にとってはIC間の距離が短くなり目的地へのアクセスが便利になるという大きなメリットがありますが、正しい利用方法と注意点を知っておく必要がありますね。

スマートICを使うために無料でETCカードを作りたい方はこちら

スマートインターチェンジって高速道路のどこに繋がってるの?

通常のインターチェンジとは離れた場所に設置されているスマートICですが、利用したことがない・見たことがない人にとってはどうやって有料道路上に接続するのか想像しづらくて利用をためらってしまいますよね。
私(管理人)も初めて使うときは「どこに連れて行かれるんだろう…」と不安でした。でも、一度使ってしまえばスイスイ出入りできてとても便利なことがわかります。

実は、接続パターンは大きく分けると2つあるので簡単にご紹介します!

●SA・PA接続型
スマートICを入ると、サービスエリアまたはパーキングエリアに出るタイプです。
既存の施設を接続地点として活用するので、導入費用や導入期間の短縮が可能であり、接続路の確保が比較的容易であると言われています。
また、買い物や食事ができるSA/PAを必ず通るという点から、この接続方法を利用した地域活性化なども各地方で行われています。

●本線直結型
SA/PAがないような道路にも接続することが可能であるというメリットがありますが、本線との合流のために加減速車線やランプを設置する必要があります。
また、数は少ないですが高速バス停留所(バスストップ)に接続するタイプもこちらに分類されます。

スマートICは北海道から沖縄まで、現在80か所開通しています。(※2015年12月末時点)
お近くのスマートICを知りたい方は、下のマップを参考にしてみてくださいね!

全国のスマートインターチェンジ (国土交通省発行、順次更新)



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