ETCニュース14年10月6日

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名神高速道路初のスマートIC開通で街おこし。ETCがないと目的地に着けない時代到来!?

?国土交通省が簡易型インターチェンジ(スマートIC)増設方針を発表。スマートICは、もはや「街の玄関口」

国土交通省は今月2日、ETC車載器を搭載した車だけが通行可能な簡易型インターチェンジ(スマートIC)を全国的に増やし、商業施設や医療機関へのアクセスを容易にする方針を発表しました。

スマートインターチェンジとは、軽自動車や二輪車も終日通行可能な、きわめて建設費用のかからない、簡易型の、ETC車専用の出入口のこと。
あまりにも建設コストが安いので、2006年から実験導入されたものの、2009年には実験すら不要として、全国でどんどん建設ラッシュが進んでいます。
つまり、今後は全国津々浦々、スマートICだらけになるってことですね。

冒頭の写真は昨年10月に名神高速道路初として開通した湖東三山(湖東三山)スマートICの開通式の模様なんですが、愛荘町町長以下総出でテープカット。
さらに今月1日には、インターチェンジを出てすぐ外の、国道307号線沿いに観光情報発信施設「湖東三山館 あいしょう」をオープン。
この施設、総事業費は2億円以上。敷地面積3756平方メートルの平屋建てで、駐車スペースも大型車3台、普通車など66台ぶんの収容能力があるという大規模なもの。いちめん芝生のドッグランスペースも完備されている。

近隣町のご当地ゆるキャラも総出となったオープンイベント

スマートICというと、サービスエリアやパーキングエリアの裏口からコソっと出入りできる簡易的な出入口、という印象しかなかった人もいるかもしれませんが、これからの時代はスマートインターチェンジこそ「町の玄関口」としてもてはやされるようになるかもしれません。

特に地方では、ここ滋賀県愛荘町のように、商業施設の集中する地区に発展する可能性も高いため、すでに全国のスマートIC設置予定地近辺の土地価格が高騰しているところも少なくありません。

全国のスマートIC設置箇所

?これからスマートICが設立される可能性のある場所は、どんなところか?

今後スマートインターチェンジが作られそうな場所として考えられるのは、

・インターチェンジどうしの区間の長い箇所
・大型商業施設により、もよりのインターチェンジまでの渋滞がひどい箇所
・高速道路沿線に地区最大の総合病院がある箇所
地方自治体が誘致に積極的で、建設費用の負担も行う意思を表明している箇所

だと言われています。
そもそもスマートICとは2004年(平成16年)から社会実験が行われ、2年後の2006年から本格導入されたものの、一般的なインターチェンジチェンジに比べ半分以下のローコストで設置が可能で、しかも徴収員も不要なので、設備維持管理費も安くすむ。

…といった特徴があり、渋滞緩和に大きな効果があることから、2008年には社会実験も不要なまま建設が進むようになり、2014年11月現在で、全国に70箇所まで増えました。
「ローコストである」といった特徴から、スマートインターチェンジ誘致に積極的な自治体の間では、もはや建設費用の負担は当たり前のものとして誘致活動が行われています。

滋賀県愛荘町でもインターチェンジの誘致活動は、昭和50年代から始まっていたそうです。
国としては、2020年までにスマートインターチェンジを90箇所まで増やす見込みです。
ますますETCがないと目的地にたどりつけない時代になりそうです。

情報・画像提供:
湖東三山スマートインターチェンジ(公式HP)
http://www.town.aisho.shiga.jp/sic/index.html
中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/
沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/



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