ETCレーン上の車間距離

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

追突は100%後続車の責任!時速20kmなら最低でも8m以上の車間距離を確保

一般の道路でもいえることですが、ETCレーンを通過する場合は十分な車間距離をとるようにしましょう。なぜなら、ETCカードの未挿入有効期限切れ、もしくは間違えてETCレーンに入ってきてしまった一般車であったなどの理由で先行車が急停車する可能性があるからです。

後続車は、こうした事態を想定して走行していないと突然の出来事に対応できず追突事故を起こしてしまいます。高速道路上で発生した人身事故の7割は追突を原因とするもので、その際の死亡率は一般道路の6倍と大変危険です。

そもそも、道路交通法には「車間距離の保持」というルールがあって、同じ進路を走行中の他車両の直後を走行する際は、先行車が急停止した場合でも追突を避ける事ができる距離を、常に保たなければいけないと定められています。これに違反すると、2点減点されるだけでなく普通車:9000円、大型車:12000円、二輪車:7000円の反則金を支払わなくてはなりません。

では、ETCレーン内で先行車が急停止したために後続車が追突してしまった場合、どちらの責任が大きくなるのでしょうか?友人の弁護士に聞いてみたところ、なんと100%後続車の過失となるそうです。つまり、先述した「車間距離の保持」を怠った後続車が悪いと判断されてしまうのです。ETCカードの未挿入で急停止なんてどう考えても先行車の過失ではないか!と言いたくなるのはごもっともですが、ETCレーンでは、十分な車間距離を確保し、いつでも安全に停止できる時速20km以下に減速して徐行して通過するという決まりがあるので、文句は言えないのです。

さて、一概に十分な車間距離を確保・・・と言われても、一体どのくらい空ければいいの?と思われる方もいるかもしれません。ズバリ!!お教えしましょう。

★時速20kmで走行しているなら!!
晴天の日に時速20kmで走行している場合の停止距離は8kmと言われているので、最低でも8m以上あけて走行する必要があります。ただし、雨の日や雪の日はさらに1km以上の距離が必要です。高速道路上に書かれている白い破線の長さがちょうど8mなので目安にするとよいでしょう。

★時速40kmで走行している場合は!?
この速度でETCレーンを走行してはいけないのですが、あえて言うなら時速40kmの場合の停止距離である20m以上の間隔が必要だということです。白破線の間隔が12mなので、線の開始位置から次の線の開始位置までが20m、この距離が最低限必要であるということを覚えておくといいでしょう。

ETCレーンの制限速度は?

前の車にピッタリくっついていれば料金を払わなくてすむ?

料金の精算は開閉バーの開け閉めごとに行われるので、先行車にくっついて走行すれば通行料金を払わなくてすむのでは?そんな考えを持っている方がいるようですが、絶対にやめてください。
本文で説明した通リ、車間距離をとらないと大変危険ですし、先行車と離れずに走行しても通信は行われます。万が一、すりぬけてしまった場合でも料金所付近にはたくさんのカメラが設置されているので、後から必ず請求されることになります。もしも、不正通行と判断された場合には通常料金の3倍以上の料金を支払うことになります。



カード診断ツール

「もしもカードを使うなら、自分にはどれがいいんだろう……?」
 
そんな疑問に答えるカード診断ツールを作りました!
 
匿名&無料で使えるので、ぜひ試してみてください!
 

【Q】今日・明日中、せめて3日以内に手に入れたい

アンケートにご協力お願いします

カード名*
審査結果*
性別
年齢
職業
コメント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。