1分でチェック!ANAワイドゴールドカードを作る意味&各ブランドの選び方

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1分でチェック!ANAワイドゴールドカードを作る意味&各ブランドの選び方

「航空会社のマイルを貯めると海外旅行にも行けるのだとか。
それならやっぱり安いカードよりも、ゴールドカードを作った方が効率が良いのかな?」

カード決済額に対し1%の「ANAマイル」還元を受けられる「ANAワイドゴールドカード」
ANAマイルの価値は他社ポイント(楽天ポイント等)に比べ高いため、「マイル還元率1%」というのは確かに重要な点なのですが……。

実は「高還元」自体はゴールドカードでなくても実現可能。そのためANAのゴールドカードを作るべきは、高還元「+α」を求める方となるでしょう。

今回はANA「ワイドゴールドカード」が気になるというあなたのため、その基本情報や各国際ブランド(VISA、JCB他)の選び方をまとめました。

読み終えていただければ、今のあなたがANAのゴールドカードを作るべきか、もしそうならどのブランドのカードを選ぶべきかが分かります。
ANA VISAワイドゴールドカード券面

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事前にチェック!ANA「ワイドゴールドカード」へ申し込むべきはどんな人?

事前にチェック!ANA「ワイドゴールドカード」へ申し込むべきはどんな人?

実際のところ「マイルを貯めたい」とお考えの方、すべてがANAのゴールドカードを作るべき…とは言えません

そこでまずは、あなたが「ANAワイドゴールドカード」への申込みを検討すべき条件を満たしているか、確認してみましょう。

ANAワイドゴールドカードを作るべき人
  1. JALではなくANAマイルを貯めたい理由がある
    または飛行機に乗るのはローシーズンだけだ
    (2月などのローシーズンを選んで旅行に行ける)
  2. 「マイルの貯めやすさ」だけではなく、
    • 海外旅行に必要な付帯保険
    • 空港ラウンジサービス

    といった+αのサービスを求めたい

「ANAワイドゴールドカード」へ申し込むべきは、上の条件の両方を満たした方となります。

(1)に該当しないのであれば、ANAよりも通常シーズンの必要マイルが安く済みやすい「JAL」のゴールドカードの方が優先度が高いでしょう。

また(2)に該当しないのであれば、申込み先は「10マイルコース」選択時の一般カード(年7,700円または8,800円)で十分です。

参考ANAとJALの必要マイルの違い
(L…ローシーズン、R…レギュラーシーズン、H…ハイシーズン/今年度のシーズン設定についてはANA公式HP参照)

ANAJAL
羽田⇔
大阪
名古屋
L10,000マイル12,000マイル
R12,000マイル
H15,000マイル
羽田⇔
札幌
福岡
沖縄
L12,000マイル15,000マイル
R15,000マイル
H18,000マイル
日本⇔
北京
台北
グアム
L17,000マイル20,000マイル
R20,000マイル
H23,000マイル
日本⇔
ホノルル
L35,000マイル40,000マイル
R40,000マイル
H43,000マイル
日本⇔
ロンドン
L45,000マイル45,000/52,000マイル
(使用機により変動)
R55,000マイル
H60,000マイル
日本⇔
パリ
L45,000マイル52,000マイル
R55,000マイル
H60,000マイル
※提携航空会社を利用する場合の必要マイルは異なります。
※いずれも普通席/エコノミークラス適用時の必要マイルとなります。

参考ANA公式HP「シーズン・必要マイルチャート(国内線)」
参考ANA公式HP「シーズン・必要マイルチャート(国際線)」
参考JAL公式HP「JALグループ国内線 特典航空券 必要マイル早見表」
参考JAL公式HP「JAL国際線特典航空券PLUS 各路線の必要マイル数」

すべての「ANAワイドゴールドカード」に共通する基本機能と利用メリット

すべての「ANAワイドゴールドカード」に共通する基本機能と利用メリット

ここからは「やはりJALではなくANAのカードを作りたい」というあなたのため、全6種の「ANAワイドゴールドカード」に共通する特色について解説していきます。

①マイル還元率1%を確約、ただし同じ還元率は一般カードでも実現できる

「ANAワイドゴールドカード」共通の基本情報は以下の通りです。

ANA一般カード(JCB、VISA、Mastercard)
年会費(税込)実質還元率
15,400円
(JCB、VISA、Mastercard)
29,700円
(Diners Club)
34,100円
(American Express)
2円前後~
還元ポイント付与方法
各社ポイント発行元によって異なる
ポイントの使い道国際ブランド
原則ANAマイルとの交換JCB
VISA
Mastercard
Diners Club
American Express
付帯保険ETCカード
  • 海外旅行保険
  • 国内旅行保険
  • ショッピング保険

その他発行元別の付帯保険あり

発行元によって異なる
電子マネー支払日

※いずれも例外あり

毎月15日締め
翌10日払い
(Amex除く)
申込条件(JCBの場合)
20歳以上(学生不可)で、ご本人に安定継続収入のある方。
特典(ANAカード共通)
各発行元共通特典
  • 国内空港ラウンジサービス
☆:一般カードに無い、あるいは一般カードより上位の機能や特典

発行元によって異なる部分は多いのですが……。
この時点では、「ゴールドカードならどれを選んでもマイル還元率1.0%」とだけ確認できていればOK。年会費が高いブランドもそうでないブランドも、「マイルの貯まりやすさ」という意味では同じです。

このANAマイルの価値は多くの場合で1マイルあたり2円前後~となりますので、一般のポイント(楽天ポイント等)に比べ価値が高いことは間違いないでしょう。

ハイシーズンに東京・福岡間の航空券を購入する例(クリック/タップで開閉)

2020年8月10日、羽田→福岡
12:35発、大人1人
  • 「スーパーバリュー75(早割)」利用時、普通席の価格は23,500円
  • 「スーパーバリュー21」利用時、普通席の価格は27,300円
  • 2020年8月15日、福岡→羽田
    10:05発、大人1人
  • 「ウルトラ先得(75日前までの予約)」利用時、普通席の価格は23,500円
  • 「特便割引21(21日前までの予約)」利用時、普通席の価格は27,300円
  • ANAマイルなら…
    上の往復搭乗券は18,000マイルで交換可(ハイシーズンレート適用)

    よって、
    「スーパーバリュー75」×2の場合、現金購入時に必要なのは「47,000円」
    →47,000円相当を19,000マイルで交換可
    →1マイルあたりの価値は約2.473円

    同様に「スーパーバリュー21」の場合を計算
    →1マイルあたりの価値は約2.873円

    ……ただし「マイル還元率1.0%」自体は「10マイルコース」加入時の一般カード(合計年会費7,700円~)でも達成可能

    よって2倍以上の年会費を発生させてゴールドカードを選ぶべきは、還元率「+α」の利点を求めている方と言えます。

    ★ゴールドカードの場合、還元率1.0%を達成するために、一般カードのような追加年会費を支払う必要はありません。

    ②一般カードとの一番大きな違いは「付帯保険」か

    「マイル還元率1.0%」は一般カードでも達成可能なため、ゴールドカードを選ぶ理由にはなりません。
    そしておそらく、「年会費負担を考えてでもゴールドカードを選ぶ」一番一般的な理由はその「付帯保険」だろうと思います。

    これについては、実際に見比べてみるのが早いでしょう。

    ANAカードの付帯保険
    ANA
    一般カード
    (Amex除く)
    ANA
    JCBゴールド
    海外旅行保険 傷害死亡
    後遺障害
    1000万円 1億円
    治療費 300万円
    賠償責任 1億円
    携行品損害 50万円
    救援者費用 100万円 400万円
    航空機遅延、欠航 2万円
    ※JCBのみ
    手荷物遅延、紛失 4万円
    ※JCBのみ
    国内旅行保険 傷害死亡
    後遺障害
    1000万円
    ※航空機の事故のみ対象
    5000万円
    入院 1万円/日
    手術 10~40万円
    傷害通院 2千円/日
    航空機遅延、欠航 2万円
    ※JCBのみ
    手荷物遅延、紛失 4万円
    ※JCBのみ
    その他 ショッピング保険 海外利用分のみ、年50万円まで
    (JCB)
    国内外問わず年500万円まで

    違いは明らかですね。
    特に海外への旅行や出張を意識するなら、治療費や航空機遅延の補償は重要です。ゴールドカードの付帯保険は心強い存在となってくれることでしょう。

    付帯保険の内容は提携カード会社によって異なります。上に挙げたJCBの例は、ANAゴールドの中でも優秀なものとなりますのでご留意ください。
    VISA等、他ブランドの保険はこれよりも手薄になります。

    ③各国内空港ラウンジは無料で利用可能

    ANAのゴールドカードはいずれも、国内空港ラウンジサービスを無料で利用可能。

    • 無線LANサービス
    • ソフトドリンクサービス
    • アルコール類、シャワー室(有料)

    などのサービスが揃ったラウンジで、国内線の出発待ちの時間を有意義に過ごしやすいのは嬉しいところです。
    参考イメージ:福岡空港公式HP

    ▲参考イメージ:福岡空港公式HPより
    ★利用できるのはいわゆる「カードラウンジ」であり、ANAラウンジとは異なります。
    利用できるラウンジについて詳しくは、後述の各カード一覧情報をご覧ください。

    ちなみにANAラウンジの利用権は年会費77,000円~のANAプレミアムカードを取得することで獲得可能です。

    ★同伴者料金は有料(1,000円程度)です(American Express除く)。
    ただし家族カードを持った家族会員は無料で利用可能です。

    ANA等の利用状況によっては「スーパーフライヤーズカード」も選択可

    あなたが、

    • ANAの「ダイヤモンド」または「プラチナサービス」メンバー(事前サービス含む)
    • ANAグループ運航便での総飛行距離が100万マイルに到達

    のうちいずれかの要件を満たすのであれば、通常のANAカードより一段上の「スーパーフライヤーズカード」への申込みが可能。

    このカードを作ることができれば、

    • 追加料金なしでプレミアムエコノミーシートへグレードアップ(空席があるとき)
    • 優先搭乗案内、手荷物許容量の優待
    • 航空券購入時のマイル優待、シートアップグレード専用ポイントの付与

    その他、非常に多くの優待を受けられます。

    ANA公式HP「スーパーフライヤーズカード」

    申込み条件を満たせる方は多くないかと思いますので、ここでは紹介程度に留めさせていただきますが……。
    ANAグループの利用機会が多いのなら、ANAの会員ページからメンバーランクを確認してみて損はないでしょう。

    ANA公式HP「ステイタス獲得条件」
    ANA公式HP「プレミアムポイントとは」

    各「ANAワイドゴールドカード」の比較と申込み先の選び方

    各「ANAワイドゴールドカード」の比較と申込み先の選び方

    ここからは、全6種類(VISA・Mastercardを分けて数える場合/国外在住者向きカード除く)の「ANAワイドゴールドカード」の性質を見比べた上で、申込み先候補を絞り込んでいきましょう。

    まずは以下のカードの中から、気になるメリットを持つものをお選びください。

    ANAカード(ワイドゴールド)の比較
    VISA
    Mastercard
    • 年15,400円
    • 海外で利用しやすい
    • iD付帯
    JCB
    派生To Me CARD
    (ソラチカカード)
    • PASMO付帯
    • PASMOオートチャージ
    • 東京メトロで各種特典あり
    ダイナース
    • 年29,700円
    • マイルの有効期限実質なし
    • 帰国時の手荷物配送1個無料
    • 海外空港ラウンジ無料
    • グルメ、トラベル関係優待
    American
    Express
    • 年34,100円
    • マイルの有効期限実質なし
    • 帰国時の手荷物配送1個無料
    • 国内空港ラウンジは同伴者1名も無料
    • やむを得ない各種キャンセルの補償

    ★マイル還元率、ボーナスマイル、ANA系列店の優待など、ANA関連のサービスは年会費にかかわらず、全ゴールドカード共通です。

    ①海外での利用を前提とするならやはり「VISA」「Mastercard」を選びたい

    あなたが海外でも「ANAカード」を使いたいとお考えなら、優先されるのはやはり「VISA」「Mastercard」ブランドのANAカードです。

    ANA VISAワイドゴールドカード券面

    ▲▼ANA VISA/マスターカード
    ANA VISA/マスターカード
    年会費(税込)国際ブランド
    15,400円
    家族4,400円
    VISA
    Mastercard
    電子マネーETCカード
    年550円
    ※初年度無料
    ※年1回以上の利用で翌年も無料
    ☆ブランド限定特典(VISA)
    • 国際線利用時の手荷物配送優待
    •  ○出国時…15%オフ
       ○帰国時…1個目500円、2個目~は15%オフ
       ※通常価格は区間により異なる

    • 海外Wi-Fiレンタル20%オフ
    • 国際線利用時、空港クローク15%オフ
    • その他公式HP参照
    ☆ブランド限定特典(Mastercard)
    • 国際線利用時の手荷物配送優待
       ┗出国、帰国ともに1個目500円
        2個目~は100円引割引
    • 海外で利用できるWi-Fiや携帯電話のレンタル優待
    • 国際線利用時、空港クローク10%オフ
    • 国内高級ホテルなどの優待
    • その他公式HP参照
    備考
    ☆:一般カードにない特典

    「VISA」「Mastercard」は国際ブランドシェアのツートップ。これらのブランドの搭載されたクレジットカードであれば、国や地域を問わず利用しやすいかと思います。

    また、年会費の割引特典により、他ブランドより2年目以降の年会費が安くなりやすいのも嬉しいポイントですね。

    その一方で発行元や国際ブランドが提供する優待や保険は充実しているとは言えません。
    基本的には「細かなサービスより、海外で利用できることそのもの」を重視したい場合におすすめのブランドと言えます。

    保険内容を含むJCBゴールドとの詳細比較(クリック/タップで開きます)
    ANA・VISA
    Mastercard
    ANA・JCB
    年会費15,400円
    (家族4,400円)
    マイル還元率1.0%
    国内空港ラウンジ利用可
    一方に無い利点
    • 海外で決済しやすい
    海外旅行保険 傷害死亡
    後遺障害
    5000万円 1億円
    治療費 300万円 300万円
    賠償責任 5000万円 1億円
    携行品損害 50万円 50万円
    救援者費用 500万円 400万円
    航空機遅延、欠航 2万円
    ※全線対象
    手荷物遅延、紛失 4万円
    国内旅行保険 傷害死亡
    後遺障害
    5000万円 5000万円
    入院 5000円/日 1万円/日
    手術 最高20万円 10~40万円
    傷害通院 2千円/日 2千円/日
    航空機遅延、欠航 2万円
    手荷物遅延、紛失 4万円

    ★VISA、Mastercardは各特典の違いを見比べた上でお選びください。
    またどちらでも大差ないように思えたなら、トップシェアの「VISA」を選んでおくのが無難かと思います。

    三井住友カード公式HP「Visaカード会員さま向けプロモーション」
    三井住友カード公式HP「Mastercard®カード会員さま向けプロモーション」

    とは言えすでにVISAカードを持っているようであれば、それを理由にMastercardを選択しても構いません。

    ★以下の機能が付帯するANAカードは「一般カード」限定となります。

    • Suica(VISA)
    • nimoca(VISA)
    • TOKYU POINT(Mastercard)

    各オートチャージ機能とゴールドカードの利点を両立させたい場合には、任意のANAゴールドカードと各提携カードの「2枚持ち」を検討すると良いでしょう。

    この場合、メインカードにはサブカードと国際ブランドの重複するVISA、Mastercardよりも、付帯保険や各種サービスに優れる「JCB」「Diners Club」等の選択が推奨されます。

    例:メインカードをANA JCBゴールドとして、Suicaチャージのために「ANA Suicaカード」を取得

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    ②JCBブランドカードは付帯保険や各種サービスの充実が魅力

    次いで紹介するのは、大手「JCB」発行のANAワイドゴールドカード。

    ANA JCBワイドゴールドカード券面
    ANA JCB (STARWARSデザイン)券面

    ▲▼ANA JCBカード(2デザイン)
    年会費(税込)国際ブランド
    15,400円
    家族4,400円
    JCB
    電子マネーETCカード

    ※その他「ANA QUICPay+nanaco」専用端末の同時申込み可

    完全無料
    JCB提供特典(ゴールドカード)
    ☆:一般カードにない特典

    基本年会費はVISA/Mastercardと共通。そして差別化点となるのは、JCB社が提供するゴールド会員向けサービスですね。

    • 航空機遅延補償を含む付帯保険の充実
    • 海外空港ラウンジサービス(ただし有料)
    • 様々なお店やサービスの優待

    といった点を重視するのなら、VISA/Mastercardよりも「JCB」への申込みが優先されることでしょう。

    ……ただしJCBは日本発祥の国際ブランドであるため、海外加盟店は少ないです。
    「海外での決済でもマイルを貯めたい」という場合には、VISA/Mastercardの選択が優先されることでしょう。

    ★「たまに海外旅行に行く」程度であれば、無料のVISAカードをサブカードとして取得することで、この問題を解決できるかと思います。

    ③東京メトロユーザーなら「ソラチカ」ゴールドカードは要チェック

    あなたが「東京メトロ」ユーザーなら、「ANA JCBカード」の派生カードに当たる「ANA To Me CARD PASMO JCB」、通称「ソラチカカード」の優先度は非常に高いです。

    これまでは一般カードのみの展開でしたが、2020年3月末よりゴールドカードへの申込みも可能となりました。東京メトロユーザーにとっては嬉しいニュースと言って良いでしょう。

    ソラチカカードゴールロd券面

    ▲▼ANA To Me CARD PASMO JCB
    年会費(税込)国際ブランド
    15,400円
    家族2,400円
    JCB
    電子マネーETCカード

    ※その他「ANA QUICPay+nanaco」専用端末の同時申込み可

    完全無料
    独自の特典
    • 東京メトロ乗車ごとに「メトロポイント」付与
       ○平日………20ポイント/回
       ○土日祝日…40ポイント/回
       ※いずれも定期券区間内は除外
    • その他定期券購入時、PASMO加盟店決済などでメトロポイント還元あり
    • PASMOオートチャージ機能

    ※付帯保険を含むブランド提供サービスは、先述の「ANA JCBゴールド」と共通です。

    ☆:一般カードより優れた特典

    「ソラチカカード」一言でいうと、先述の「ANA JCBゴールド」に東京メトロ関連サービスを追加したもの。
    そしてメトロ乗車時にもらえる「メトロポイント」は、一般カードの最大4倍ですから驚きです。

    ソラチカカードの付与メトロポイント比較
    一般ゴールド
    平日5ポイント20ポイント
    土日祝15ポイント40ポイント
    ※メトロポイントは100P→90ANAマイルへ交換可、その他PASMOチャージ等対応

    JCBのゴールドカードがもともと優秀ということもあって、「海外で利用しづらい」という一点さえ気にならないのなら、東京メトロユーザーはこのカードほぼ一択と言って良いでしょう。

    ★ちなみになぜか家族カードの年会費が他の「ワイドゴールドカード」より安く設定されていますが、特に機能が制限されることはありません。

    ④海外空港ラウンジの利用機会があるならやはり「ダイナース」が優先

    あなたが「海外空港ラウンジサービス」を利用したいとお考えなら、最優先となるのは「ANAダイナースカード」でしょう。

    見ての通り金色ではありませんが、ANAからの扱い(ボーナスマイルの割合等)を見るにゴールドカード扱いのようですから、ここで紹介させていただきます。

    ▲▼ANAダイナースカード
    年会費(税込)国際ブランド
    29,700円
    ┗家族6,600円
    Diners Club
    電子マネーETCカード
    • ApplePay含め利用不可
    完全無料
    ダイナースクラブの特典一覧
    備考
    • 入会の目安は27歳以上、年収500万円以上
    • 特典などにプロパーカード(非提携カード)との相違点なし
      (=ANA特典が追加される分、上位互換と言える)
    • 利用できる国内空港ラウンジ一覧

    年会費は他のブランドより高いものの、独自のサービスと「ダイナース」のステータス性から、申込みを検討する価値は十分でしょう。

    特にANAの場合、ダイナース以外で海外空港ラウンジサービスを利用しようとすると、最低でも年会費77,000円~のプレミアムカードが必要になってきます。

    「コスパよりステータス性重視」なダイナースのイメージとは反対に、「海外空港ラウンジを利用できる、ANAカード」という意味ではダントツで年会費が安く済むカードとも言えるでしょう。

    参考プライオリティパス、ラウンジキー、ダイナース…海外空港ラウンジサービスの違いとは

    ★航空機遅延補償は付帯しません。
    またVISAやMastercardに比べ加盟店が少ないことから、海外旅行や出張の際には、念のためVISAサブカード等の取得をおすすめします。

    ★日本国内においては「JCB」加盟店にてDiners Clubブランドの決済が可能です。

    ⑤独自の特典・保険に魅力を感じるなら、「アメックス」も視野に入るか

    あなたが以下の独自の利点に魅力を感じるのなら、「American Express」ブランドのANAカードも選択肢に入ることでしょう。

    ANAアメックス・ゴールド券面

    ▲▼ANA アメリカン・エキスプレス®・
    ゴールド・カード
    年会費(税込)国際ブランド
    34,100円
    ┗家族17,050円
    American Express
    電子マネーETCカード
    発行手数料935円
    (年会費は無料)
    American Expressの特典一覧
    • ポイントの有効期限/マイル移行制限なし
      (=マイルの有効期限、実質なし)
    • 国際線利用時の帰国時の手荷物配送無料、その他空港関連の特典あり
      (詳細公式HP)

    ► 国内空港ラウンジは同伴者1名も無料
    ► イベント、旅行などのやむを得ないキャンセルによる損失を補償してくれる「キャンセル・プロテクション」
    ► 商品を購入したが、返品が認められない場合の「リターン・プロテクション」

    備考
    ►:他ブランドにない利点

    とは言え同じく高級路線のダイナースと異なり、海外空港ラウンジサービスが付かないのはやや痛いところ。

    気軽に申し込める年会費でもありませんので、公式HPに記載のサービス内容をよく確認し、年会費以上の利点があると確信を得られた場合に申込みを行うことをおすすめします。

    American Express公式HP「カードラインアップ(特長)>ANAアメリカン・エキスプレス®・ゴールド・カード」

    ★航空機遅延補償は付帯しません。また、海外旅行や出張の際には、念のためVISA等のサブカードの取得をおすすめします。

    ★日本国内においては「American Express」加盟店にてAmerican Expressブランドの決済が可能です。

    まとめ

    1分でチェック!ANAワイドゴールドカードを作る意味&各ブランドの選び方-まとめ

    ANAゴールドカード
    こんな人におすすめ
    JCB
    • 航空機遅延補償を含む保険の充実を優先したい
    • 身近なお店やレストランなどで優待を受けたい
    派生To Me CARD
    (ソラチカカード)
    • 東京メトロユーザー
    VISA
    • 海外でもANAカードを使いたい
    Mastercard
    Diners Club年会費を増やしてでも

    • 海外空港ラウンジを使いたい
    • 3年以上の期間マイルを貯めたい
    • 帰国時の手荷物配送サービス、その他空港関連サービスを利用したい
    • ステータス性を考慮したい
    American
    Express
    ※マイル還元率、ANA関連サービスは共通

    その発行元によって適用される特典などが大きく変わってくるゴールドカード。
    あなたがクレジットカードに求める機能と予算を照らし合わせた上で、あなたに合った申込み先を選んでみてくださいね。

    ANA VISAワイドゴールドカードの基本情報

    カード名ANA VISAワイドゴールドカード
    申込み資格原則として、満20歳以上で、ご本人に安定継続収入のある方
    利用可能額50万円~200万円
    審査時間1営業日~バラ付きあり
    到着までの目安2週間~
    入会金無料
    年会費15,400円
    支払日毎月15日締め
    翌10日払い
    支払い方式1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
    担保なし
    保証人不要
    必要書類原則なし(ネット入会・口座登録時)
    金融機関名三井住友カード株式会社
    住所・所在地大阪市中央区今橋4-5-15
    電話番号東京 03-6627-4137
    大阪 06-6445-3501
    貸金業登録番号近畿財務局長(13)第00209号
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    ANA VISAワイドゴールドカード券面

    

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