片道3〜5回搭乗で1回無料!AIRDOカード(エアドゥカード)のポイント制度と上手な使い方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「ANAやJALといった航空会社のマイル制度は有名だけれど、自分が一番よく使うのはAIRDO。
空港で<AIRDOカード>の案内を見かけたけれど、これを使えばもっとおトクに搭乗できるのかな?」

「AIRDO(エアドゥ)カード」はその名の通り、AIRDO関連のサービスが充実したクレジットカード。
特筆すべきはそのポイント(マイル)制度で、年会費の安いクラシックカード(一般カード)であっても、東京⇔札幌間なら早割を使っても「片道5回」程度の搭乗で、次回の運賃を無料にできる可能性があります。
(レギュラーシーズンの場合。ハイシーズンの搭乗なら片道3回程度の搭乗で次回運賃を無料にできることも)

今回はそんなAIRDOカードについて、そのメリット・デメリットや上手な使い方をまとめました。
読み終えていただければ、よりおトクにAIRDOの飛行機に乗れる方法が分かりますよ。

総合人気ランキング
JCB CARD W
年会費無料還元率1~7%
39歳以下だけが申し込める特別限定のJCBカード!
三井住友VISAデビュープラス
初年度年会費無料還元率1.0%
安心の【三井住友ブランド】今だけ最大12,000円還元される!(25歳迄)
ライフカード
年会費無料還元率0.5%
誕生月はポイント3倍(1.5%!)今だけ最大15,000円分もらえる!

AIRDOカードを使えばどれくらいおトクに飛行機に乗れる?AIRDOカードの基本情報

まずはAIRDO(エアドゥ)カードとはどういったクレジットカードなのか、簡単に紹介していきます。

①簡単に言うと、普通の三井住友カードにAIRDOポイントサービスが付いたもの

「AIRDOカード」はクラシックカード(一般カード)とゴールドカードの2グレード展開。
年会費などの基本情報は、以下のようになります。

★AIRDOカードの基本情報とグレード間比較

クラシック  ゴールド 
盤面デザイン(画像は公式HPより) クラシック  クラシック 
年会費 1,600円+税 12,000円+税
国際ブランド VISA
基本還元率
(AIRDO以外の場所)
0.5%
(ワールドプレゼント※)
利用枠 10万円~80万円 70万円~200万円
搭乗ポイント 100ポイント/1回 200ポイント/1回
航空券購入時のポイント還元 150円につき1ポイント
(AIRDOポイント)
120円につき1ポイント
(AIRDOポイント)
新規入会ポイント 200ポイント 300ポイント
海外旅行損害保険 最高2000万円(自動付帯) 最高5000万円(自動付帯)
国内旅行傷害保険 最高2000万円(自動付帯) 最高5000万円(自動付帯)
ショッピング補償 年100万円まで
(ただし国内一括払い・2回払いは対象外)
年300万円まで
追加発行可 家族カード(1人目無料)
ETCカード(条件付き無料)
iDカード
家族カード(年600円+税)
ETCカード(条件付き無料)
iDカード
付帯電子マネー
支払日 15日締め翌10日払い
申し込み条件 満18歳以上の方(高校生は除く) 原則として満30歳以上の方で、ご本人に安定継続収入のある方
その他 ・AIRDOカード決済でAIRDO機内販売10%オフ
AIRDOポイントは取得月の1年後に失効無料会員登録による通常ポイント(100円につき1ポイント)と併用可 (=通常ポイントと、AIRDO特典ポイントの二重取りができる)
※発行元の三井住友カード社のポイント

AIRDOに関係ない場所でのポイントサービスや付帯保険、申し込み条件などは、発行元が同じ「三井住友VISAクラシックカード」(または同ゴールドカード)と変わりありません。
そのため、AIRDOカードは「普通の三井住友カードに、AIRDOをおトクに使える機能が上乗せされたもの」と考えられます。

ちなみにAIRDO関連の特典が充実している分、三井住友カードに比べると若干年会費がお高くなっています。
(クラシックカードは+350円、ゴールドカードは+2,000円、いずれも税抜き)

三井住友クラシックカードについて

②AIRDOのポイント(マイル)とその使い道

AIRDOカードという名前を冠しているからには、当然AIRDO関連のサービスに期待が持てます。
結論から言うと、AIRDOを頻繁に利用されるのなら絶対にこのカードを作るべきと言えるほど、AIRDOユーザーへの特典は手厚いものとなっていますよ。

前提として、AIRDOポイント(マイル)は1,200ポイントから1回分の運賃として利用可能。
(ローシーズンの札幌⇔仙台、函館⇔名古屋のみ)
とは言え実際に利用者数が多いのは「札幌⇔東京」かと思いますので、ここからはこのルートを前提として計算していきましょう。

札幌⇔東京間の片道運賃は、レギュラーシーズンなら「1,600ポイント」、ハイシーズンなら「1,800ポイント」で賄うことができます。
そして、AIRDOカードを使った場合のAIRDOポイントの貯まり方をもう一度挙げると以下の通り。

★AIRDOカードでAIRDOポイントの貯まる場面

クラシックカード ゴールドカード
搭乗ポイント 100ポイント/1回 200ポイント/1回
航空券購入時のポイント還元
(AIRDOカード分)
150円につき1ポイント 120円につき1ポイント
航空券購入時のポイント還元
(AIRDOポイントプログラム※)
100円につき1ポイント 100円につき1ポイント
※AIRDOカード不要の無料サービス。公式HPから会員登録可

そして現在確認できる「札幌⇔東京」間の運賃は以下のようになりました。

★2018年5月現在確認できる、AIRDO「札幌⇔東京」間運賃

スペシャル45 ※1 DOバリュー1 ※2
8月1日
(レギュラーシーズン)
14,690円
~16,390円
26,190円
~30,290円
8月15日
(ハイシーズン)
22,590円
~28,090円
32,390円
※45日前までの予約で使える割引運賃(スペシャル55、スペシャル75、スペシャル21も)
※1日前までの予約で使える割引運賃(DOバリュー3も)

かなり適用期間の短いローシーズンの運賃は現在確認できませんでしたので、レギュラーシーズン・ハイシーズンのみを基準にすると……。
上の運賃で、航空券を購入した時に得られるポイント還元は以下のようになりますね。

★AIRDOカード利用時のAIRDOポイント還元

クラシックカード

ゴールドカード

運賃14,690円

97ポイント

(搭乗で+100P)

(通常ポイント146P)

343ポイント

122ポイント

(搭乗で+200ポイント)

(通常ポイント146P)

468ポイント

運賃16,390円

109ポイント

(搭乗で+100P)

(通常ポイント163P)

372ポイント

136ポイント

(搭乗で+200P)

(通常ポイント163P)

449ポイント

運賃22,590円

150ポイント

(搭乗で+100P)

(通常ポイント225P)

475ポイント

188ポイント

(搭乗で+200P)

(通常ポイント163P)

551ポイント

運賃26,190円

174ポイント

(搭乗で+100P)

(通常ポイント261P)

535ポイント

218ポイント

(搭乗で+200P)

(通常ポイント261P)

679ポイント

運賃28,090円

187ポイント

(搭乗で+100P)

(通常ポイント280P)

567ポイント

234ポイント

(搭乗で+200P)

(通常ポイント261P)

714ポイント

運賃32,390円

215ポイント

(搭乗で+100P)

(通常ポイント323P)

638ポイント

269ポイント

(搭乗で+200P)

(通常ポイント323P)

792ポイント

搭乗1回あたりで得られるポイントは、以上のようにかなり大きいです。
レギュラーシーズンに早割を利用し、クラシックカードで決済を行った場合であっても、搭乗1回あたり300ポイントを得ることは容易です。

片道15,000円以上の航空券の決済をAIRDOカードを使って行うとき、クラシックカード利用時であっても350ポイント以上が付与されます。
同じ条件で5回、つまり往復2回+片道1回分の航空券を購入すれば1,600ポイントが貯まり、次回のレギュラーシーズンの運賃を一回分無料で賄うことができます。

ちなみにAIRDOカードを使わず、無料会員登録により通常ポイントを貯めていった場合、片道1.5万円の航空券で1,600ポイントを貯めるためには11回もの搭乗が必要に。(年1回付与のボーナスポイントを加味しない場合。これを含めると必要搭乗回数は10回)
後述のポイント有効期限(1年間)を含めて考えると、AIRDOカードを使うメリットがいかに大きいかよく分かりますね。

★現在の新規入会キャンペーン(クラシックなら200ポイント、ゴールドなら300ポイント付与)を踏まえると、初年度は「片道4回(往復2回)」の搭乗で1,600ポイントを貯めることができます。(片道運賃1万5000円の場合)

★現在の価格を確認できないローシーズンであれば、より運賃が安くなる(=その分ポイント付与額も下がる)と見込まれます。
このローシーズンの適用期間は「1月5日~2月28日」、「11月1日~12月21日」(2018年の場合)のみと非常に短期間。
シーズンチャートの詳細についてはAIRDO公式HPをご覧ください。

<注意!ポイントは約1年で消滅してしまう>

AIRDOカードで貯めたAIRDOポイントは、「ポイント積算日の翌年同月」をもって失効してしまいます。
そしてAIRDOポイントの使い道は「AIRDO搭乗券との交換」のみ。
そのため1年間で搭乗券に交換できるだけのポイントを貯められない場合、このカードを使う意味はありません

あなたが飛行機を利用されるシーズンや回数によっては、申し込みを控えた方が良い可能性も。
1年間で必要なポイントを貯められそうか確認した上で、このカードへの申し込みを検討しましょう。
ちなみにクラシックカードの場合、片道運賃1.5万円時で「片道5回」、片道2万円なら「片道4回(往復2回)」、片道3万円なら「片道3回」が「1,600ポイント」を貯める目安となります。

AIRDO公式HP「ポイントを貯める」

★その他、お盆や年末年始にはポイントと搭乗券の交換ができません。あらかじめご了承ください。
(2018年の場合、8/3~8/13、12/22~12/30の北海道着便と、8/12~8/16北海道発便)

★AIRDO関連の決済以外にも、ワールドプレゼント(クレジットカードの請求に応じAIRDOポイントとは別にもらえる、三井住友カード社のポイント)をAIRDOポイントに交換することも一応は可能ですが……。
単純にレートが非常に悪い(4ポイント→1AIRDOポイント、つまり4,000円につき1AIRDOポイント)ため、普段使いでAIRDOポイントを貯めることはおすすめできません。
やはり1年間、航空機の利用だけで十分なAIRDOポイントを貯められそうにないのなら、このカードへの申し込みは控えた方が良いでしょう。

③AIRDO以外の場所で使うメリットはあまり無く、サブカード向き

ここまではAIRDOカードの長所を中心にお話してきました。確かにAIRDO関連の決済となると、このカードの右に出るものはありませんが……。

その一方で、AIRDOに関係のない場所(一般のスーパーだとか税金の支払いだとか)において、このカードを使うメリットはありません。
理由は簡単で、AIRDO以外の場所だと実質還元率が0.5%前後と、決して高いとは言えないからです。

現在は年会費無料で1%、あるいはそれ以上の還元率を実現させているクレジットカードも増えてきました。
そのためAIRDOカードはAIRDO関連の支払いのみに専念させ、その他の支払いには他社高還元率カードを使った方が何かとおトクです。

ポイント還元率の高いクレジットカードについて

<年何回の搭乗で、ゴールドカードの方がおトクになる?>

上の表をご覧の通り、ゴールドカードは年会費が高い分、搭乗1回ごとにもらえるAIRDOポイントも大きいです。
どちらがおトクとは一概には言えないものの……。
「1回あたりの運賃2万円」を前提とすると、クラシックカードでもらえるポイントは433。1600ポイント=2万円と換算するならこれは5,412円分にあたります。(還元率に直すと約27.06%
一方、同じ条件でゴールドカードの付与ポイントは566、これは7,075円分に相応します。(還元率に直すと何と35.375%

この場合、単純計算で1回搭乗当たりの還元額の差は1,663円
年会費の差額11,232円(税込)を補うためには、1年間に7回以上の搭乗が必要になります。

というわけで、1回あたりの運賃を2万円と仮定するのなら、「年7回(片道)以上AIRDOを使うのなら、ゴールドカードの方がおトク」ということになりますね。

★その他、「クラシックカードだと1年間でポイント交換ができないで失効させてしまうけれど、ゴールドカードならギリギリ大丈夫」といった例も考えられます。

カード発行の流れや審査基準は三井住友カードと同様か

近いうちにAIRDOへ搭乗する予定があるのなら、気になるのがカードの到着時期。
活用できる人が限られるとだけあって、有名クレジットカードに比べると何かと情報の少ないこのカードではありますが……。

AIRDO関連のサービス以外は一般の三井住友カードと変わりないとは、冒頭にてお話しした通り。
そのため審査基準や発行スピードについて、AIRDOカードと三井住友カードの間に大きな違いはまず無いことでしょう。

★発行スピードについて、三井住友カードに問い合わせを行ったところ、発行手続き完了までには1週間程度、お手元に届くまでは2週間程度が目安になるとのことでした。(ただしオンライン口座振替申請のできる金融機関利用時に限る)

ただし「審査に余裕で通れるほどスピードはより速く」「そうでないほどより遅く」なる傾向はありますので、ある程度時間に余裕を持たせた上で申し込みを行いたいところです。

クレジットカードの審査と、カード受け取りまでの流れについて

ちなみに三井住友カード社で発行する、同名義カードの利用可能枠はすべて共通となります。
このことから、あなたがすでに三井住友カード社の発行するカードをお持ちなら、ごく短い時間で審査に通過できる可能性も高いです。(はじめてゴールドカードへ申し込む場合を除く)

まとめ

AIRDOカードは搭乗&航空機の購入でAIRDOポイントがたくさん貯まる!
運賃やシーズンにもよるが、東京⇔札幌なら2往復~3往復で片道1回分無料にできることが多い(クラシックカードの場合)
★ただしAIRDOポイントは約1年で失効してしまう。1年間で航空券に交換できるほどのポイントを貯められないのなら、このカードを使う意味はほぼ無い
★AIRDO以外の場所で使うのには向かず、サブカードとして使うのがベター

年に1回以上、ポイントを航空券に交換できるほどAIRDOを利用されるのなら、このカードを使わない理由はありません。
上手にポイントを貯めて、今後の旅をよりおトクなものにしていきましょう。

AIRDOカードの基本情報

カード名 AIRDOカード(クラシック) AIRDOカード(ゴールド)
申込み資格 満18歳以上の方(高校生は除く) 原則として満30歳以上の方で、ご本人に安定継続収入のある方
提携 株式会社AIRDO
利用可能額 10万円~80万円 70万円~200万円
審査時間 最短即日~1週間程度
発行時間 1週間~3週間程度
入会金 無料
年会費 1,600円+税 12,000円+税
支払い方式 1回払い/2回払い/ボーナス一括払い/リボ払い/分割払い
分割払い(年率) 12.0%~14.75%
リボ払い(年率) 15%
キャッシング(年率) 15%、18%
遅延損害金(年率) 14.6%
担保 不要
保証人 不要
必要書類 本人確認書類
金融機関名 三井住友カード株式会社
住所・所在地 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング
電話番号 三井住友カード 入会案内デスク:0120-816437
貸金業登録番号 近畿財務局長(12)第00209号 日本貸金業協会会員第001377号



カード診断ツール

「もしもカードを使うなら、自分にはどれがいいんだろう……?」
 
そんな疑問に答えるカード診断ツールを作りました!
 
匿名&無料で使えるので、ぜひ試してみてください!
 

【Q】今日・明日中、せめて3日以内に手に入れたい

アンケートにご協力お願いします

カード名*
審査結果*
性別
年齢
職業
コメント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。