ムダづかいをムダにしない!お金のプロ・八ツ井 慶子のクレジットカードつれづれ日記。八ツ井慶子のクレカ日記をはじめ、執筆・メディア実績、書籍紹介をしています。

第2回 クレジットカードジプシー生活、…そして楽天カードとの出会い の巻

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第2回 クレジットカードジプシー生活、…そして楽天カードとの出会い の巻

今回は、私が日々愛用するクレジットカードである「楽天カード」との出会いについて、お話したいなと思います。あれからというもの、私は楽天の思うツボ…、あ、いえ、恩恵を受けています。
タカシマヤカード、ルミネカード、プランタンカード、Tポイントカード、Amazonカード、etc…
合計13ものクレジットカードの変遷をへて、いま楽天カードで落ち着いています。

▌お金を手放すなら、できるだけ得をしたい

もともとお金好きの私です。どうせお金を手放す(要は、お買い物をする)なら、できるだけ得をしたい、というのがそもそもクレジットカードを愛用するキッカケでした。

FP的にいうと、モノを「買う」ということは、モノとお金を「交換」することです。
となれば、できるだけ好条件で交換したいと思うのは、人の性(さが)でしょう。少なくとも私は、大切なお金を手放すのですから、モノを得る以上により何らかの恩恵を欲しいと思いました。そこで注目したのがクレジットカード利用で貯まるポイントでした。

▌年会費無料、他店利用でもポイント付与の魅力

「タカシマヤカード」
これが、私のポイント目的保有のクレジットカード第1号です。そう、デパートの高島屋系列で発行されるクレジットカードです。

当時、タカシマヤカードの年会費は無料でした。しかも、高島屋以外のお買い物でもポイントが付与されるのです。ポイントは高島屋の商品券としてもらえます。

デパートの高島屋で常時お買い物ができるほど、私はブルジョアではありません。店内を歩いていても、浮足立ってしまいそうです。
でも、高島屋でお買い物しなくても、他店の利用でもポイントが付くというのは、私にとって最大の魅力でした。お買い物は日常です。ということは、日常的にポイントでお得できるということです。

当時のポイント付与の条件はすっかり忘れてしまいましたが、なんだかんだ年間で2,000円分の高島屋の商品券をもらっていました。高島屋では1円もお買い物していないのに(高島屋さん、ごめんなさい!!)。

ですが、日ごろ使いなれていない高島屋の商品券も、実は何を買おうかと悩んでしまっていました。いくらたなぼた的にもらった商品券でもお金と同じ価値があるモノ。ムダにはできません。お金好きの私としては、商品券もお金と同じように扱いました。

それで、私がチョイスした商品はストッキング。
絶対に使う消耗品ですから。でも、われながら地味です。

▌クレジットカードの利用規定の改定で、さまよう日々

しかし、そんな条件のいいクレジットカードはいずれなくなってしまうものですね。タカシマヤカードの規定が変わることとなり、年会費がかかるようになりました。
そこで即決、解約です。
さようなら、タカシマヤカード。そして、いままでありがとう。

そこから、私の“クレジットカードジプシー”生活が始まります。なかなか定着する1枚にたどり着けませんでした。
ルミネカード、プランタンカード、Tポイントカード、いろいろ渡り歩いた気がします。

ようやく1枚のカードに出会います。同僚が「コレ、いいよ」と教えてくれました。
Amazonカードです。これがよかったんです(←過去形)。

年会費は無料。そして、Amazon以外の他店利用でも100円につき1ポイント(1ポイント=1円)が付与されます。Amazonでのお買い物では100円につき2ポイントです。ただし、たまったポイントはAmazonでしか使えません。

当時の私は、すでにFPとして活動をしていましたので、職業柄書籍をよく購入します。書籍は値引きされるものではないので、ポイントを使えばAmazonサイトを通してお得に書籍を買うことができる、と思いました。これなら商品券のように悩むこともありません。で、即決、発行。

▌再び改定の憂き目に、そして楽天カードとの出会い

どれくらいが経ったでしょうか。衝撃が走ります。Amazonカードの利用規定の改定です。「またか」と思いました。
利用条件のいいクレジットカードは、改定の憂き目にあう、こんな通説が(私の中で)できあがってしまいそうです。

改定内容の記憶は定かではないのですが、年会費がかかるようになったのだと思います(現在のAmazonカード~Amazon MasterCardクラシック~の年会費は初年度無料で、翌年以降は年1回以上のカード利用で無料です)。

私のクレジットカード利用の大前提としては、年会費無料は必須です。理由は簡単。ポイントのメリットが大きく下がるからです。例えば、500円の年会費がかかろうものなら、50,000円のお買い物をするまで、ポイントのメリットを実質受けられません(100円で1ポイント、1ポイント=1円の場合)。ポイントは、まさに“チリも積もれば山となる”もの。ちょっとの“チリ”も大事なのです。

さてさて、また振出しに戻った気分。
そのとき、何かいいクレジットカードはないかと探して、出会ったのが楽天カードでした。
はい、ようやくです。

▌楽天カードに魅せられて…(!?)
出会いは、いまから4~5年前だと思います。それ以来おかげさまで落ち着きました。
すっかり楽天カードの使い勝手の良さにはまっています。

利用条件は、基本的にAmazonカードと同じです。

・楽天市場にも楽天ブックスがあるので、書籍購入のメリットは何ら変わりません
・Amazonサイトから、楽天ブックスのサイトへ購入元が変わるだけ(という感覚)
・他店でのカード利用でもポイントがつくのも同じ
・年会費も無料
・そしてどこで使っても通常クレカの2倍(1%)、楽天市場なら4倍(2%)の高還元率

はい、文句ナシです。
「やっと安住の地にたどり着いた」という気持ちです。

▌ヘビーユーザーへ後押ししたクレジットカード時代

この間、世の中も変わりました。
少し前のクレジットカードといえば、現金準備のたいへんな高いお買い物の際に利用したり、海外でのお買い物の手段であったりしたのが、一般的な使い方だったと思います。

ところが、いまやとても身近な存在です。
デパートはもちろんのこと、コンビニ、ドラッグストア、スーパー、カフェ、映画館、ガソリンスタンド、高速道路に至るまで、少額でも本当にいろんなところでクレジットカード決済ができるようになりました。

その良し悪しは別として、私としてはお金とモノやサービスを交換するたびに、クレジットカードを利用することで、ポイントを得るチャンスが広がりました。できるだけクレジットカードを使って決済している今日この頃です。

でも、現金を見なくなることで、ムダ使いが増えてしまっては本末転倒です。
次回は、私の楽天カードの日ごろの利用方法をお伝えしたいと思います。

最後に一つ。
いま私は靴を買うなら、新宿高島屋と決めています。
高島屋さん、これからもお世話になります。




 楽天カードの公式サイトはこちら

プロフィール

やっちん
八ツ井 慶子(やつい・けいこ)
CFP®/1級ファイナンシャル・プランニング技能士
宅地建物取引主任者
「生活マネー相談室」代表

1973年、埼玉県生まれ。
法政大学経済学部を卒業後、大手信用金庫に入庫。2001年4月より「家計の見直し相談センター」所属のFPとして活動。個人相談を中心に執筆・講演活動を行い、報道番組へ資料提供するなど実績多数。2013年より「生活マネー相談室」を開設し、独立。著書多数。
「98円の買い物でもクレジットカード決済する」クレジットカードのヘビーユーザーにして事情通として有名。


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