楽天カードの「デメリットのすべて」と「その対策」完全ガイド




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楽天カードは、「楽天カード株式会社」が発行しているカードで、現在日本でいちばん月間発行数の多い人気カードです。(8秒に1人の申し込みがあるそうです)

人気の理由は明らか。3つ!

(1) 年会費無料カードで最も高い還元率。通常1%。楽天市場なら2%
(2) 楽天市場にログインすればいつでもポイント確認。その場で還元。
(3) 入会と利用で、もれなくもらえるポイントが5000円相当以上!

…と、

およそ年会費無料カードでは敵なしのメリットを誇る楽天カードなのですが、これから新規入会を考える方には、「メリット」だけでなく、些細なデメリットもすべて知っておく必要があると思いますので書いておきます。

ここでは、楽天カードの特徴を「申し込みを考えている人」の目線で、 メリット・デメリットにわけて紹介したいと思ます。

ちなみに筆者のメインカードも楽天カードです。自身の体感したデメリットと、その対策法を解説いたします。

楽天カードの賢い作り方と、ETCカードの年会費を無料にする方法

【目次】

唯一の実質的なデメリットとは?
 ETCカードが有料

その他の残念な点と対策法
 利用明細発行手数料が82円
 楽天から大量のメールが届く
 期間限定ポイント?
 一人で複数枚作れない
 海外キャッシング利用は自動でリボ払いに
 強制解約されることがある
 サポート体制がそれほどよくない

楽天カードのデメリットまとめ

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唯一の実質的なデメリットとは?

ETCカードが有料

楽天カードそのものは年会費無料ですが、ETCカードには年会費が540円かかります。実はこれこそ、楽天カードの唯一の実質的なデメリットと言えます。

このページの後半に続く「残念な点」に関しては

利用明細発行手数料がかかる
→Web明細サービスに登録

楽天から大量のメールが届く
→メルマガ配信を解除

というふうに対応策さえ講じさえすれば(あるいは気にしなければ) 実質的にデメリットを被ることはない「いわば、どーでもいいこと」なのですが、車に乗る人にとってETCカードは必需品。

どうする?? ETCカード問題!
心はほぼ楽天カードに決まっていたのに!

…というふうに、楽天カード最大のデメリットである、このETCカードの年会費540円は、仕方ないもの、として受け入れるか(簡単に元は取れるので)、あるいは楽天カードとは全く違うメリットを持つ年会費無料カードにもう1枚申し込んで、ETCカードはそちらで作るなどの対応策をとる必要があるでしょう。

対策は必要なし !?

でも、実際問題として車によく乗る人にとっての楽天カードは、やはりETCでお得です。なぜでしょう?

楽天カードはETCカードの年会費に540円かかりますが、でも、他の一般的なカードにくらべて「元を取ってあまりあるメリット」があるからです。

というのも、楽天カードは100円の利用につき1ポイント(1円)の還元なので、1000円以上利用しないとポイント還元のつかない一般的なカードに比べると、200円とか600円とかの高速道路通行料が、すべてポイントの対象になるからです。

 

たとえば通行料金610円の首都高速を月に10往復した場合…

6円(600円×1%)×20×12ヶ月=1440円

つまり1年で1440円相当のポイントがつきます(1000円でポイントがつくカードは0円です)。年会費540円を差し引いても、ETCカード利用で損のないカードと言えそうです。

その他の残念な点と対策法

利用明細発行手数料が82円

楽天カードでは利用明細を発行するのに82円の手数料がかかります。これを無料にするにはWeb明細サービスに登録して明細の郵送を停止しなければなりません。

最近は環境問題対策に取り組んでいる会社も多く、カードの利用明細自体を廃止し、Web明細に切り替えているクレジット会社が多いようです。明細の郵送停止を申し込むとポイントがもらえるサービスもみかけます。

しかし、楽天カードは最初から利用明細発行手数料がかかる仕組みになっているのです。

利用明細の郵送を停止すれば得をするカードは多くあっても、停止しないと損をするカードは楽天カードくらいです。これもデメリットと言えなくはありません。

対策は?

対策は非常に簡単。
「楽天e-NAVI」という会員専用のオンラインサービスサイトに登録をするだけ!

利用明細を確認できるだけでなく、キャンペーン情報などもわかりますので、みなさんこれを使って利用明細の発行料82円を浮かしています。登録には1分も時間がかかりません。

楽天から大量のメールが届く

楽天カードの口コミデメリットとしてよく耳にするのが「楽天からのメールが煩わしい」というものです。

毎日のように楽天市場・楽天トラベル・オークション・ブックス・保険などのメールが届くという人は多いのではないでしょうか。

実際、楽天市場でネットショッピングなどするときには、注文確認画面等しっかり一番下までスクロールして確認しないとメルマガ配信希望欄にチェックされたままになってしまいます。解除した後に入力内容の訂正などで前の画面に戻ると外したはずのチェックがまた入力されているので再び解除する必要があります。

楽天市場で購入した商品や、チェックした商品をもとにおススメの商品をメールで紹介して来たり、楽天は様々な方面からメルマガを配信してきます。

対策は?

メルマガに役に立つ情報が全くないとはいえないのでしょうが、毎日のようにメールが届きそれが自分が必要とする内容でないのであれば、

メルマガ配信の解除を、しっかり行いましょう。
ただそれだけのことなので「デメリット」とは言えないと思います。

期間限定ポイント?

楽天カードのポイントの有効期限は基本的に1年間です。期限が切れる前に新たにポイントを獲得すれば(カードを一度でも使えば)期限は延長されるので、実質は期限はないに等しいといえます。

ここで問題としているポイントとはそういった通常のポイントではなく「期間限定ポイント」のことです。

「期間限定ポイント」とは入会キャンペーンなどでもらえる特典ポイントなどのことをいい、特典ポイントにはそれぞれ有効期限が設けられており、月末までや15日までなど有効期限を過ぎると自動的に失効する仕組みになっています。

※たとえば
「新規入会」+「エントリー」+「1回利用」で8000ポイントもらえる入会キャンペーンの場合

「新規入会」ポイントの2000ポイントの有効期限は1年間ですが、「エントリー」での1000ポイントと「1回利用」での5000ポイントの計6000ポイントの有効期限は5ヵ月弱と、中途半端な期限となっています。

キャンペーンでポイントがたくさんもらえても、このようにポイントの有効期限が短いと結局ポイントをうまく使えずに失効してしまうなんてことになりかねません。

対策は?

実際に楽天カードをメインカードにしている筆者から言わせると、 楽天市場で、いつでもすぐに(一瞬にして)ポイント還元してショッピングできるので、そのような不便は、まったく感じません。

「ポイントをめちゃ貯めて一気に使おう」という人だけ、注意が必要。
「期間限定ポイント」は、忘れないうちに、とにかく早めに使ってしまいましょう。

一人で複数枚作れない

楽天カードは複数枚つくることができません。VISAとJCBといった違うブランドのカードでも作れませんし、楽天カードと楽天銀行カードを同時に持つこともできません。

三井住友VISAカードのように、ブランドが違えば複数枚カードを作ることができる会社もありますし、多会社のクレジットカードで航空会社のポイントが貯まる機能付きのカードと、銀行のキャッシュカード機能がついたカードを別々に持ち、使い分けるなどしている人も多いようです。

違うブランドのクレジットカードが持てれば、それぞれのブランドのキャンペーンに参加することができますし、機能ごとにカードを使い分けることによって自分のライフプランに合った使い方ができるでしょう。

この点も少し残念です。

対策は?

しかし!
「楽天カードを2枚持ちたい」と思っている人は、どれだけいるでしょうか?

そのような方だけ、楽天カード以外のカードを、以下↓で探してみては?

年会費無料の人気クレジットカード23枚を徹底比較

海外キャッシング利用は自動でリボ払いに…

楽天カードでは海外キャッシング利用分が自動的にリボ払いになりますので注意が必要です。また、海外キャッシングでの自動リボ払いは解除できません。

しかし!
筆者のように基本的には国内でしか楽天カードを使わない人も多いでしょうし、海外キャッシング利用分が自動的にリボ払いになるということを最初から知っておけばそれほど大きなデメリットではないかもしれません。

対策は?
一回当たりのリボ払い額をキャッシング枠いっぱいにしておけば実質的には1回払いに変更できるので、海外で利用する予定のある人は利用する前に変更と確認をしておけば大丈夫です。それだけのことです。

強制解約されることがある

楽天のWebサービスにログインすると「エラーコード2」という表示がされる人が、ごく稀にいるそうです。この「エラーコード2」というのは強制解約ということです。

しかし、これは楽天カードに限らず、他社のクレジットカードでも支払遅延などを起こしたり繰り返したりすると、同じく強制解約されることはあります。楽天カードに限ったことではありません。

ただし、キャッシングやリボ払い枠いっぱいまで利用したりする人は注意が必要です。楽天カードはキャッシングやリボ払いを目的とした方には不向きと言えるかもしれません。

対策は?

⇒ …というか、そもそもカードの支払い遅延には充分気を付けてください。延滞さえなければ、まったく問題ありません。

それに、一度や二度の短期延滞で、強制解約されたりはいたしません。

楽天カードの場合、解約されるのは、およそ61日以上の延滞、または3ヵ月連続の延滞です。

サポート体制がそれほどよくない

クレジットカード会社に限らずWeb集客をメインにしている商品やサービスのコールセンターの電話はつながりにくいもの。

年会費無料のカードに限らず、どのカードもそうかもしれませんが楽天カードも例外ではありません。

また、楽天カードはコールセンターに電話がつながってもその対応が悪いとの話も聞きますし、運よく繋がってもオペレータが出るまで延々と待たされたりすることもあります。

対策とは言えないけれど…

しかし、楽天カードでは、コールセンターの電話番号がきちんと表記してあり、サイトやスマホのアプリからでもサポートを受けられるので、 対応がノロい、場所がわかりにくい、といった問題はあるものの、まだ全然いいほう、だと思います。

筆者に言わせてもらえるならば、楽天カードは、むしろ誠実。
電話番号さえ表記されていないサイトが、どれだけ多いことか…

楽天カードのデメリットまとめ

たしかに楽天のホームページを開いてみると、他のクレジットカード会社と比べてなんとも見にくい印象を受けます。
実際に知りたい情報をさがすのにかなり時間がかかります。

しかし、これはクレジットカード自体のデメリットではないと思います。

…というわけで、実際に楽天カードをメインカードにしている筆者が唯一デメリットだと感じているのは、ETCカードの年会費540円だけなのですが、

しかしこれも、1000円以上利用でポイントがつくカードなどと比べると、
楽天カードの100円きざみで無駄なくポイントを貯めていけるシステムは、ETC利用の際、明らかにお得(1000円きざみだと、999円の通行料金にはポイントがつかない)
ですので、はっきり言って540円くらいの出費など、半年以内に回収できてしまうわけです。

楽天カードは年会費無料のクレジットカードの中では特に高還元率であり、ポイントの使い勝手なども他社を大きく引き離しているので、今、日本で最も人気の高いクレジットカードではあるのですが、

それだけお得なサービスを提供するために、余計なコストをカットしている、という印象がないわけではありません。

ただそれによって、楽天市場で使う人のメリットが最大化するように作られていますので、ポイントの仕組み等をきちんと理解し、使いこなせる人であればメリットの方が、明らかに大きいです。

まあ、年会費は無料なので、作ってみてから自分に合っているかを見定めるという使い方も可能です。入会ボーナス分だけ利用し、その後使わなかったからといって不利益になることはありませんしね。

ただ、デメリットで挙げたとおりボーナスポイントは期間が短いので、その点についてはご注意が必要です(すぐに使うのがベストです)。




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