ETC車載器の選び方

ETC車載器の選び方

とりあえず選ぶなら3ピースタイプ、使い勝手のよさならカーナビ一体型

ETCを使うためにはETC車載器の設置が必要となります。現在、ETC車載器は 10以上のメーカーから発売されていて、価格も市場価格で格安なものだと5000円、高いものだと20000円以上とかなりの幅があり、機能もさまざまなものがあります。こんなにたくさんの種類があると、どれが自分に合っているのか、迷ってしまうものです。このページでは、各タイプの特長を説明して、あなたにぴったりの車載器を紹介します。

ETC車載器には、大きく分けて2ピースタイプ(アンテナと本体が一体化しているもの)、3ピースタイプ(アンテナと本体とが分離しているもの)、ビルトインタイプ(自動車本体と車載器とが一体化しているもの)の3種類があります。

ビルトインタイプは、主にディーラーオプションとなる純正品として提供されています。トヨタ日産ダイハツ、マツダ などの車に乗っているのであれば、車と一体化させて車内をスッキリ見せることができる、3年間の長期間保証がついている、というメリットがあるので比較・検討する対象のひとつとなるでしょう。また、アルパイン製のETC も トヨタ、日産、ホンダの車についてビルトインに対応したモデルが用意されています(ただし、一部の車種に限る)。コスト面ではこちらの方が安く済みます。

2ピースタイプは取り付けが楽、ETCカードの出し入れがしやすいなどのメリットはありますが、通信の兼ね合いでダッシュボード上などの目立つところにおかなければならないこともあり、価格的なメリットも薄れてきた現在では3ピースタイプが主流です。特にこだわりがなければ3ピースタイプから選ぶとよいでしょう。

3ピースタイプについては、パナソニック(松下電器株式会社)デンソーといった上位2社でシェアの6割以上を占めています。3ピースタイプのETC車載器は動作内容によって、さらに下記のようにわけられます。目的と好みによって選んで快適なETCライフを送りましょう。

コストパフォーマンスの高いスタンドアローンタイプ
スタンドアローンタイプとは、カーナビなど他の装置は関係なく、単独で動作するタイプです。単独で動作するので、カーナビの種類や有無を問わずに使用できて便利です。カードの抜き差し忘れやアンテナ未接続などをブザーで通知するタイプと音声で案内するタイプがあります。最近では音声案内も充実しており、ETCゲート通過時に利用料金を案内しますし、ETCカードの抜き差し忘れも教えてくれるものもあります。とりあえずETC車載器があればよいのならば、これを選んでおくのもよいでしょう。

使い勝手の良いカーナビ連動タイプ
カーナビ連動タイプとは、スタンドアローンタイプの基本機能に加え、カーナビと連携させることでさらに便利に使えるタイプです。各種音声案内に加え、対応しているカーナビと連携していつでも知りたい時にカーナビの画面上でETC履歴の表示ができるのがポイントです。また、過去に利用したIC(インターチェンジ)の区間表示も可能なものもあります。ただし、接続できるカーナビが限定されてしまうという弱点もあります。すでにカーナビをつけている方であれば、お持ちのカーナビに対応しているETC車載器を選ぶ方法もあるでしょう。

未来の道路交通を担うETC2.0(ITSスポット)対応の車載器

ETC2.0対応ETC車載器とは、ETC車載機の機能に加えてETC2.0サービスを利用するための車載器です。ETC2.0サービスとは、全国の高速道路での通信により、道路上のドライブサポート情報や地域の観光情報を得られるサービスになります。ただ、現段階ではETC2.0サービス自体がこれからのサービスのため、ETC2.0対応にこだわる必要はないでしょう。





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