車載器リース制度

ETC車載器が四輪車で5,250円、二輪車で15,750円も割引きになるお得な制度(2009年終了)

ETC導入に必要な初期費用がETC普及の妨げになることを防ぐために、ORSE:財団法人道路システム高度化推進機構(現:ITS-TEA 一般財団法人ITSサービス高度化機構)という団体が、車載器の購入費用を助成するキャンペーンを実施していました。

2005年4月28日に「ETC車載器リース制度」という名前でスタートしたこの制度は、「四輪車ETCらくらく導入キャンペーン」と名前を変えて2009年4月28日までETC車載器1台あたり5,250円の助成金が支払われていました。

このキャンペーンを受けられるのは、同一車両に対して一度のみ(車載器の買い替え時は適用されない)で、現金やカードの一括払いではなく、2年以上にわたって2回以上の分割払いで車載器を購入またはリースした人に限られていました。シンプルな車載器であれば5000円程度で購入できるため、支払いは24回以上の分割払いとなるものの、ほぼ0円で車載器を購入できるというお得な制度でした。ただし、この制度を利用するためには、本キャンペーン取扱い店で車載器を購入する必要があり、購入時にキャンペーン利用申込書への記入が必要な上に、簡単なアンケートに答えることが義務付けられていました。

多少の煩わしさはあるものの安くETC車載器を購入できることに魅力を感じてこれを機にETCを導入しようという人が増え、大変好評を博したキャンペーンでした。毎年規定台数に達すると終了してしまうものの翌年にはまた開催されるということを繰り返していましたが、助成台数が115万台に達したため、残念ながら2009年を最後に終了しています。

尚、オートバイについても「二輪車ETCらくらく導入キャンペーン」と銘打って、四輪車に遅れること1年半後の、2006年11月1日から2009年7月9日まで同様の対象条件で15,750円が助成されていました。二輪車用の車載器は四輪車に比べて高額であったためETCの普及が遅れていましたが、このキャンペーンで5万台もの二輪車にETC車載器が取付けられました。

現在行われているキャンペーンはこちら

リース契約終了後、車載器は返還するの?

「ETC車載器リース制度」と言うものの実際には、2年以上の分割で車載器を購入するというものなので、車載器は自分の物となり契約期間完了後に返還する必要はありませんしリース料が発生することもありません。同様の問い合わせが多く誤解も多かったことから、「ETCらくらく導入キャンペーン」と名前が変更されたようです。



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