ETCのメリット

ETCのメリット

ETCのメリット 」の目次です
ETCのメリット(1) 料金所のスルーパス
ETCのメリット(2) 地球環境への配慮
ETCのメリット(3) 左ハンドル車の利便性向上
ETCのメリット(4) 車内環境の向上(窓開閉の不要)
ETCのメリット(5) 割引制度

 ETC導入によるメリットにはさまざまなものがありますが、その最たるものが料金所においてスルーパス、つまり素通りできることです。
 料金所をノンストップで通過できるため、通常であれば必要となる支払いのためのタイムロス回避が可能となります。また、余計な時間を短縮することで、長距離ドライブにつきものとなるストレスの蓄積、そしてそれに伴う集中力の低下をも防止できるといえるでしょう。
 また、もちろんETCをより多くのドライバーが導入すればするほど、有料道路全体の渋滞発生も防止でき、さらに快適なドライブ環境が整っていくといえます。


 ETCというものが開発されたそもそもの要因は有料道路に発生する渋滞の回避だったのですが、二次的なメリットとして、走行時間自体の短縮や料金所付近での停車・発車といった無駄な動作が少なくなる分、道路上で排出される排気ガス全体を軽減できるといったことが挙げられます。これにより、地球温暖化の抑止という効果を望むことができるのです。
 また、スムーズな走行の実現により、料金所付近の騒音を軽減できるというメリットもあります。


 従来、有料道路の料金所では、通行券の受け取りや現金の支払いのため、ブースや発券機に向けて自動車を幅寄せしなくてはなりませんでした。これは運転に慣れないドライバーにとっては技術的に困難でありますし、また熟練のドライバーにとっても余分な集中力を強いられるものに違いはありません。しかし、とりわけ問題となるのは左ハンドル車を利用するドライバーにとってでしょう。有人ブースや発券機は道路の右側に設置されていますので、左ハンドル車のドライバーにとってはチケットや現金の受け渡しが非常に困難なものとなります。
 ETCを導入すれば、発券機やブースに向けて自動車を幅寄せする必要はなくなりますので、左ハンドル車に乗っていてもわずらわしい思いをする必要がなくなります。


 誰しも自動車の内部はできる限り快適な環境に保ちたいものです。しかし、走行中に必ず一度は窓を開けなくてはならなかったのが、従来の有料道路の料金所でした。券売機や現金の受け渡しを直接行うためには、たとえ雨が降っていようと、吹雪の日であろうと、窓を開ける以外に手段がありません。
 ところがETCを導入すれば、窓を開けることなく支払い情報を交信することができので、こうしたストレスを回避することができます。常に快適にセッティングされた車内環境を保ちながらドライビングすることが、ETCの導入によって実現されるのです。


 ETCがもたらすドライバーにとっての大きなメリットとしては、道路料金の割引制度というものがあります。
 割引サービスの提供の仕方は全国の各高速道路会社によってそれぞれ異なりますが、多くの場合時間帯によって料金が割引されるサービスや、利用頻度の高い人ほど割引額が高くなるマイレージサービスがなどが付帯されます。




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